ハロー ワールド ラスト。 【図解付き】映画 ハローワールドの裏設定を徹底考察・解説!原作小説の最後も

ハローワールド【映画ネタバレ】原作小説の内容は?まさかの結末が!

ハロー ワールド ラスト

映画【ハローワールド】の内容が難しい 映画「ハローワールド」は、高校生の主人公のもとに、未来から成長した主人公がやってきて、保存されたデータ内で愛する人を守る為に生きるという物語です。 近未来SFの要素を含むので、登場するキーパーソンやキーアイテム、特異な情景などを理解することができないまま話が進んでしまったり、未来と過去を行ったり来たりする意識の時間軸や時系列についていけないと、「あれ?どういうこと?」とストーリーが分からなくなってしまったりします。 既に映画を見た方からも、「面白かったけど、内容が少し難しかった」「整理のためにももう一度見たい」という声も上がっています。 ハローワールド 京都プレミア 映画の感想。 めちゃくちゃ泣けました😢個人的に、SFがちょっと苦手なので1回では話が理解しずらいところもあったけど、何度も見たい作品だなぁと。 Filmarks試写会にて。 終盤あたりから、ちょっと1回見ただけでは理解しきれなかったです。 何重にもゲートが用意された展開、スピーディーで面白かったです。 今回は、理解するのがやや難しいと言われている映画「ハローワールド」の内容を、時系列・時間軸を含めて解説していきます。 映画【ハローワールド】の難しい内容を時系列・時間軸を含め分かりやすく解説 映画「ハローワールド」の時系列・時間軸を、映画の最初から説明するのではなく、映画の物語に描写されている最も過去の時間軸から解説していきます。 2027年 データ化される前の現実の世界 「ハローワールド」の時系列の一番最初の時間軸 「ハローワールド」という物語に描写されている、時系列の一番最初の時間軸は、2027年です。 主人公の堅書 直美(16歳)は、同級生の一行 瑠璃に想いを寄せています。 古本市で交際開始 図書委員だった直美と瑠璃は、古本市を開くことになります。 しかし、不慮の事故で大事な本が燃えてしまい、瑠璃は悲しみます。 その後、どういう訳か、直美と瑠璃は恋人になるのでした。 7月3日 花火大会 直美と瑠璃が付き合ってすぐの2027年7月3日に、宇治川の花火大会がありました。 直美と瑠璃は花火大会に行きますが、落雷が原因で、瑠璃は脳死状態になってしまいます。 悲しみにくれる直美は、瑠璃の回復の為に一生を捧げるのでした。 直美は、食事や睡眠時間を削って、瑠璃を助けるためにひたすら努力をします。 学校を卒業した後は、アルタラに入社し、さらに努力を重ねることで、アルタラの中心人物となり、ついにはアルタラセンターのシステム管轄のメインディレクターという役職につきました。 2037年 脳死した瑠璃と10年後のナオミがいる世界 アルタラセンター・システム管轄のメインディレクターになったナオミは、脳死状態の瑠璃を助けるために、過去のデータの世界へ入り込み、落雷から瑠璃を助けるという案を実行します。 まずは、瑠璃が落雷を受ける前の時間、つまり、2037年より10年前の2027年に意識を移動させるナオミなのでした。 また、直美の彼女となる瑠璃(16歳)も、まだ元気に生きています。 2037年から来たナオミは、2027年のデータの中では、データを改ざんすることはできません。 その為、2027年を生きている、実態のある直美に協力を求めます。 10年後からやってきたナオミが、伏見稲荷大社にて、馴れ馴れしく直美に話しかけた時は、直美は不気味に思いますが、他の人には見えない、触れられないナオミに興味を持った直美は、ナオミが10年後の自分自身であることを理解します。 そして、10年後の自分自身が、未来で脳死状態になっている、愛する瑠璃を助ける為に、2027年にやってきたことを知り、直美は協力するようになります。 2027年の直美は、2037年のナオミに言われるままに、最強マニュアルに書かれた通りに行動し、神の手(グッドデザイン)を使って雷を止める練習をするのでした。 古本市で交際開始 図書委員だった2027年の直美と瑠璃は、古本市を開くことになります。 しかし、不慮の事故で大事な本が燃えてしまい、悲しむ瑠璃を見た直美は、未来のナオミに与えられた神の手(グッドデザイン)を使って、燃えた本を修復します。 その結果、古本市は成功し、瑠璃の笑顔を見た直美は告白することに。 この日から、再び直美と瑠璃は恋人になるのでした。 7月3日 花火大会 直美と瑠璃が付き合ってすぐの2027年7月3日に、宇治川の花火大会がありました。 以前瑠璃が落雷を受けて、脳死状態になってしまった花火大会です。 直美は、瑠璃を落雷から守る為に、花火大会に誘うのを止めます。 しかし、データの自動修復システムの狐面たちが現れて、直美と瑠璃は、結局花火大会へ連れて行かれてしまいました。 そこで、直美は、神の手(グッドデザイン)を使って、雷をブラックホールへ追いやります。 脳死状態の原因となった雷から瑠璃を守ることで、瑠璃はそのまま元気に生き延びることになります。 すると、2037年から来たナオミは、2037年の脳死状態の瑠璃が、2027年の瑠璃と同調する必要があると言い、2027年の瑠璃を連れて、2037年に帰ります。 再び2037年 瑠璃が脳死から回復するが問題が起こる 瑠璃が目を覚ます 2037年のナオミが、2027年の瑠璃を2037年へ連れてくると、2人の瑠璃は同調し、瑠璃は脳死状態から目を覚ましました。 2037年の身体の中で目を覚ました2027年の瑠璃は、10年歳をとった自分の姿を受け入れることができず、起こった出来事を理解できません。 しかし、ナオミが涙を流すのを見て、2037年の瑠璃としてこれから生きていくことに意を決します。 ところが、瑠璃は、2037年のナオミが、2027年に好きだった直美とは異なることを思い知らされ、2037年のナオミは、なんとか2人のちぐはぐな関係を乗り越えようとします。 リカバリー発動 2027年の瑠璃を2037年に連れてくるという、データの大幅な改ざんに気がついたアルタラは、重大なエラーを訴えます。 通常の修復作業では間に合わないため、緊急措置として、リカバリーが発動されたので、ディレクターであったナオミはアルタラのリカバリーを発動させます。 リカバリーを発動すると、過去の直美が生きているデータの世界が壊され、再構築されます。 ナオミの気づき ナオミが気がつくと、自動修復システムの狐面たちがナオミと瑠璃を取り押さえ、データの改ざんを修復しようとしています。 2037年という現実の世界には、自動修復システムの狐面たちは存在しない為、驚きを隠せないナオミでしたが、2037年も現実の世界ではなく、データの世界であったことにナオミは気が付きます。 2027年の様子 2037年と平行するパラレルワールド 2027年の直美の様子 一方、10年後のナオミに2027年の瑠璃を連れ去られた2027年の直美は、未来でアルタラのリカバリーが発動されたことで、今度は世界が崩壊していくのを体験することになります。 そんな中、偶然にも未来へ繋がる穴を見つけ、直美は勇敢にも飛び込んでいきます。 2037年へ移動する直美 穴へ飛び込んだ直美は、2037年へ移動し、瑠璃に2027年の元の世界へ戻ろうと言います。 そして、2037年のナオミを殴って瑠璃と逃げ出します。 2037年にいる2027年の直美と瑠璃を狐面たちが追って来ますが、2037年のナオミが助けます。 直美はナオミの心情を察し、和解します。 2027年へ帰る直美と瑠璃 2037年で直美は神の手(グッドデザイン)を使い、2027年へ帰る為の扉を創ります。 直美と瑠璃が、ナオミに別れの挨拶をしていると、狐面たちが扉を破壊しようとしてきます。 ナオミは行く手を阻む狐面たちを消す為に、2037年のナオミを消すことを、直美に提案します。 直美はその提案を拒否しますが、ナオミは狐面たちに攻撃されてしまい、結局最後は直美の手でナオミを苦痛から開放します。 2037年のナオミが姿を消した瞬間に、狐面たちも消え、直美と瑠璃は元の2027年の世界へ戻っていきました。 2047年 現実の世界 ナオミが目を覚ます 2037年に、2027年の直美の手によって消されたナオミは、2047年の病室で目を覚まします。 本当の現実である2047年の世界では、ナオミが脳死状態にあり、瑠璃はナオミを助けようとしていたのです。 現実の世界に戻ってきたナオミは、ようやく瑠璃と抱きしめ合うことができるのでした。 まとめ 映画「ハローワールド」は、意識が過去と未来を行ったり来たりするので、ややこしく感じますが、結果として、2027年も2037年もデータの世界だったのですね。 そして、現実の世界である2047年では、脳死状態だったのは瑠璃ではなく、直美の方であり、最終的には直美と瑠璃はめでたく再会するのでした。 関連記事.

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オリジナル劇場アニメ『HELLO WORLD』公式サイト

ハロー ワールド ラスト

映画【ハローワールド】の内容が難しい 映画「ハローワールド」は、高校生の主人公のもとに、未来から成長した主人公がやってきて、保存されたデータ内で愛する人を守る為に生きるという物語です。 近未来SFの要素を含むので、登場するキーパーソンやキーアイテム、特異な情景などを理解することができないまま話が進んでしまったり、未来と過去を行ったり来たりする意識の時間軸や時系列についていけないと、「あれ?どういうこと?」とストーリーが分からなくなってしまったりします。 既に映画を見た方からも、「面白かったけど、内容が少し難しかった」「整理のためにももう一度見たい」という声も上がっています。 ハローワールド 京都プレミア 映画の感想。 めちゃくちゃ泣けました😢個人的に、SFがちょっと苦手なので1回では話が理解しずらいところもあったけど、何度も見たい作品だなぁと。 Filmarks試写会にて。 終盤あたりから、ちょっと1回見ただけでは理解しきれなかったです。 何重にもゲートが用意された展開、スピーディーで面白かったです。 今回は、理解するのがやや難しいと言われている映画「ハローワールド」の内容を、時系列・時間軸を含めて解説していきます。 映画【ハローワールド】の難しい内容を時系列・時間軸を含め分かりやすく解説 映画「ハローワールド」の時系列・時間軸を、映画の最初から説明するのではなく、映画の物語に描写されている最も過去の時間軸から解説していきます。 2027年 データ化される前の現実の世界 「ハローワールド」の時系列の一番最初の時間軸 「ハローワールド」という物語に描写されている、時系列の一番最初の時間軸は、2027年です。 主人公の堅書 直美(16歳)は、同級生の一行 瑠璃に想いを寄せています。 古本市で交際開始 図書委員だった直美と瑠璃は、古本市を開くことになります。 しかし、不慮の事故で大事な本が燃えてしまい、瑠璃は悲しみます。 その後、どういう訳か、直美と瑠璃は恋人になるのでした。 7月3日 花火大会 直美と瑠璃が付き合ってすぐの2027年7月3日に、宇治川の花火大会がありました。 直美と瑠璃は花火大会に行きますが、落雷が原因で、瑠璃は脳死状態になってしまいます。 悲しみにくれる直美は、瑠璃の回復の為に一生を捧げるのでした。 直美は、食事や睡眠時間を削って、瑠璃を助けるためにひたすら努力をします。 学校を卒業した後は、アルタラに入社し、さらに努力を重ねることで、アルタラの中心人物となり、ついにはアルタラセンターのシステム管轄のメインディレクターという役職につきました。 2037年 脳死した瑠璃と10年後のナオミがいる世界 アルタラセンター・システム管轄のメインディレクターになったナオミは、脳死状態の瑠璃を助けるために、過去のデータの世界へ入り込み、落雷から瑠璃を助けるという案を実行します。 まずは、瑠璃が落雷を受ける前の時間、つまり、2037年より10年前の2027年に意識を移動させるナオミなのでした。 また、直美の彼女となる瑠璃(16歳)も、まだ元気に生きています。 2037年から来たナオミは、2027年のデータの中では、データを改ざんすることはできません。 その為、2027年を生きている、実態のある直美に協力を求めます。 10年後からやってきたナオミが、伏見稲荷大社にて、馴れ馴れしく直美に話しかけた時は、直美は不気味に思いますが、他の人には見えない、触れられないナオミに興味を持った直美は、ナオミが10年後の自分自身であることを理解します。 そして、10年後の自分自身が、未来で脳死状態になっている、愛する瑠璃を助ける為に、2027年にやってきたことを知り、直美は協力するようになります。 2027年の直美は、2037年のナオミに言われるままに、最強マニュアルに書かれた通りに行動し、神の手(グッドデザイン)を使って雷を止める練習をするのでした。 古本市で交際開始 図書委員だった2027年の直美と瑠璃は、古本市を開くことになります。 しかし、不慮の事故で大事な本が燃えてしまい、悲しむ瑠璃を見た直美は、未来のナオミに与えられた神の手(グッドデザイン)を使って、燃えた本を修復します。 その結果、古本市は成功し、瑠璃の笑顔を見た直美は告白することに。 この日から、再び直美と瑠璃は恋人になるのでした。 7月3日 花火大会 直美と瑠璃が付き合ってすぐの2027年7月3日に、宇治川の花火大会がありました。 以前瑠璃が落雷を受けて、脳死状態になってしまった花火大会です。 直美は、瑠璃を落雷から守る為に、花火大会に誘うのを止めます。 しかし、データの自動修復システムの狐面たちが現れて、直美と瑠璃は、結局花火大会へ連れて行かれてしまいました。 そこで、直美は、神の手(グッドデザイン)を使って、雷をブラックホールへ追いやります。 脳死状態の原因となった雷から瑠璃を守ることで、瑠璃はそのまま元気に生き延びることになります。 すると、2037年から来たナオミは、2037年の脳死状態の瑠璃が、2027年の瑠璃と同調する必要があると言い、2027年の瑠璃を連れて、2037年に帰ります。 再び2037年 瑠璃が脳死から回復するが問題が起こる 瑠璃が目を覚ます 2037年のナオミが、2027年の瑠璃を2037年へ連れてくると、2人の瑠璃は同調し、瑠璃は脳死状態から目を覚ましました。 2037年の身体の中で目を覚ました2027年の瑠璃は、10年歳をとった自分の姿を受け入れることができず、起こった出来事を理解できません。 しかし、ナオミが涙を流すのを見て、2037年の瑠璃としてこれから生きていくことに意を決します。 ところが、瑠璃は、2037年のナオミが、2027年に好きだった直美とは異なることを思い知らされ、2037年のナオミは、なんとか2人のちぐはぐな関係を乗り越えようとします。 リカバリー発動 2027年の瑠璃を2037年に連れてくるという、データの大幅な改ざんに気がついたアルタラは、重大なエラーを訴えます。 通常の修復作業では間に合わないため、緊急措置として、リカバリーが発動されたので、ディレクターであったナオミはアルタラのリカバリーを発動させます。 リカバリーを発動すると、過去の直美が生きているデータの世界が壊され、再構築されます。 ナオミの気づき ナオミが気がつくと、自動修復システムの狐面たちがナオミと瑠璃を取り押さえ、データの改ざんを修復しようとしています。 2037年という現実の世界には、自動修復システムの狐面たちは存在しない為、驚きを隠せないナオミでしたが、2037年も現実の世界ではなく、データの世界であったことにナオミは気が付きます。 2027年の様子 2037年と平行するパラレルワールド 2027年の直美の様子 一方、10年後のナオミに2027年の瑠璃を連れ去られた2027年の直美は、未来でアルタラのリカバリーが発動されたことで、今度は世界が崩壊していくのを体験することになります。 そんな中、偶然にも未来へ繋がる穴を見つけ、直美は勇敢にも飛び込んでいきます。 2037年へ移動する直美 穴へ飛び込んだ直美は、2037年へ移動し、瑠璃に2027年の元の世界へ戻ろうと言います。 そして、2037年のナオミを殴って瑠璃と逃げ出します。 2037年にいる2027年の直美と瑠璃を狐面たちが追って来ますが、2037年のナオミが助けます。 直美はナオミの心情を察し、和解します。 2027年へ帰る直美と瑠璃 2037年で直美は神の手(グッドデザイン)を使い、2027年へ帰る為の扉を創ります。 直美と瑠璃が、ナオミに別れの挨拶をしていると、狐面たちが扉を破壊しようとしてきます。 ナオミは行く手を阻む狐面たちを消す為に、2037年のナオミを消すことを、直美に提案します。 直美はその提案を拒否しますが、ナオミは狐面たちに攻撃されてしまい、結局最後は直美の手でナオミを苦痛から開放します。 2037年のナオミが姿を消した瞬間に、狐面たちも消え、直美と瑠璃は元の2027年の世界へ戻っていきました。 2047年 現実の世界 ナオミが目を覚ます 2037年に、2027年の直美の手によって消されたナオミは、2047年の病室で目を覚まします。 本当の現実である2047年の世界では、ナオミが脳死状態にあり、瑠璃はナオミを助けようとしていたのです。 現実の世界に戻ってきたナオミは、ようやく瑠璃と抱きしめ合うことができるのでした。 まとめ 映画「ハローワールド」は、意識が過去と未来を行ったり来たりするので、ややこしく感じますが、結果として、2027年も2037年もデータの世界だったのですね。 そして、現実の世界である2047年では、脳死状態だったのは瑠璃ではなく、直美の方であり、最終的には直美と瑠璃はめでたく再会するのでした。 関連記事.

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映画【ハローワールド】の原作からラストを解説!みすずが大活躍!|おさるの空飛ぶリンゴの見つけ方!

ハロー ワールド ラスト

「Hello World(ハローワールド)」を見てきました! 9月20日に公開された最新のアニメ映画です。 結構難しい内容で、「君の名は」「天気の子」とはまた違った面白さがありました。 私なりの感想考察を書いてみようと思います。 映画『Hello World』基本情報 「Hello World」と聞くと、エンジニアの方なら「プログラム学習の基本かな?」と思うかもしれません。 今回紹介するのはそちらではなく、2019年9月20日に公開されたアニメ映画です。 京都を舞台にしていて、作品のところどころに史跡や名所も描かれています。 映画は 「青春恋愛をテーマにしたアクションSF」です。 もちろん恋愛ものとしても楽しめますが、結構SF要素が強いので最後に考えさせられるような作品です。 「この物語はラスト1秒でひっくり返る」 というキャッチフレーズで宣伝されています。 アニメ映画といえば、比較になるのが新海監督の「君の名は」「天気の子」ですよね。 「君の名は」や「天気の子」は王道の青春恋愛と言う感じです。 映画見た感じだと、その2作品と「Hello World」は印象が結構違います。 比較するとこんな感じ。 監督は伊藤智彦で、脚本は小説家の野崎まどか執筆です。 伊藤監督は興行収入25億円の大ヒット映画「劇場版ソードアート・オンライン オーディナルスケール」の監督、先日金曜ロードショーで地上波放送があった「サマーウォーズ」の助監督を務めた方です。 リンク 関連作品 アニメ映画といえば、比較になるのが新海監督の「君の名は」「天気の子」ですよね。 「君の名は」や「天気の子」は王道の青春恋愛と言う感じです。 映画見た感じだと、その2作品と「Hello World」は印象が結構違います。 比較するとこんな感じ。 「君の名は」「天気の子」は恋愛要素が強く音楽も素晴らしいので広い層に受ける作品だと思います。 対して「Hello World」は恋愛要素はもちろんありますが、それよりSF要素が強いです。 「現実世界」と「情報世界」が出てきます。 伊藤監督は情報世界の物語作品を多く作っていて、得意なのでしょう。 情報世界にダイブする描写は過去作「SAO」を思わせるものでした。 また、「サマーウォーズ」もバーチャル世界で暴走するプログラムと戦う、という内容でしたね。 現在盛り上がりを見せているVR「バーチャル・リアリティ」など、情報世界の物語はいかにもSFという感じがします。 「SAO」「サマーウォーズ」ともに「U-NEXT」で見れるので、気になる方は視聴してみてください。 U-NEXTでは、無料体験で1500ポイントプレゼント(映画1本無料)キャンペーンもやっています。 キャラ・キャスト 映画のキャラとキャスト情報です。 堅書直美(かたがきなおみ): 北村匠海 映画公式サイトより カタガキナオミが未来から連れてきたカラス。 現実を変える特殊な能力がある。 勘解由小路三鈴(かでのこうじみすず): 福原遥 図書委員のアイドル。 主人公たちを何かと気に掛ける。 千古恒久(せんこつねひさ): 子安武人 京斗大学教授。 「クロニクル京都」プロジェクトを主導する。 徐依依(シュー・イーイー): 寿美菜子 千古教授の助手。 公式あらすじ 「お前は今日から3か月後、一行瑠璃と恋人同士になる」 京都に暮らす内気な男子高校生・直美(北村匠海)の前に、10年後の未来から来た自分を名乗る青年・ナオミ(松坂桃李)が突然現れる。 ナオミによれば、同級生の瑠璃(浜辺美波)は直美と結ばれるが、その後事故によって命を落としてしまうと言う。 「頼む、力を貸してくれ。 」彼女を救うため、大人になった自分自身を「先生」と呼ぶ、奇妙なバディが誕生する。 しかしその中で直美は、瑠璃に迫る運命、直美の真の目的、そしてこの現実世界に隠された大いなる秘密を知ることになる。 未来から自分がやってきて、未来で死んでしまう彼女を救って欲しい、と言ってくる物語です。 今の自分はそれに協力して未来の彼女を救っていく、と想像できますが… この映画には隠された世界の秘密がありました。 映画の口コミ・レビュー 「Hello World」は結構がっつりしたSFなので評価は分かれる作品だと思います。 『HELLO WORLD』感想。 うわー!すっごく好き!『天気の子』と精神性が似ていながら違う感動が…!アニメとしての快楽も満載。 SFへの愛があり「この物語(セカイ)は、ラスト1秒でひっくり返る」のまたまた〜なコピーも嘘じゃなかった。 睡眠時間的に辛いけど明日京都に行くからな!宇治とか出てきたし観に行ってよかったです。 感想の前にヒロインがたまこまーけっとの成長した北白川あんこちゃんに見えて仕方なかったんだけど自分だけじゃないよね。 キャラデザの人も聖地も一緒だしな! — リジス lidges HelloWorld見てきました!個人的には天気の子よりも好きな作品かもしれないです。 新鮮な状態で映画を見たい方はこの先を読まないでください。 「この物語(セカイ)は、ラスト1秒でひっくり返るーー」 というキャッチコピーは本当で、最後にそうくるか!と言う感想を持ちました。 映画のエンディングとしてどうなのかはさておき、SF的な考察をしたくなる結末です。 正解がある訳でもないので、色々考えてみるのが好きな方はハマると思います。 映画あらすじ 無制限記録装置「ALLTARA」 ここは2027年の京都が舞台。 無制限記録装置「ALLTARA(アルタラ)」が開発され、現実世界の情報を小型ドームに保存できるようになっている。 アルタラにはさながら実世界のデータが保存でき、千古教授らは京都の世界を年月にそって保存するプロジェクト「京都クロニクル」を進めていた。 主人公の堅書直美は内気な高校生。 学食のパン争奪戦で注文ができなかったり、自分の席に座る女子生徒に声がかけられなかったりして悩んでいた。 本が好きなので、「決断力」と言う本を買って読むなど、臆病な自分を変えたいと思っていた。 帰宅途中のある時、空に赤いオーロラがかかっているのを目撃する。 そこからカラスが出てきて、直美が図書館で借りた本を持って行ってしまう。 直美が追いかけていくと、カラスは神社で本を放り出した。 本を取り戻し安堵する直美の前に、突然男性が出現し「カタガキナオミ」を名乗ってくる。 彼は2037年から来た未来の直美で、「未来で落雷により事故死してしまった彼女(瑠璃)を救って欲しい」らしい。 ナオミと話すうち、直美はこの世界が アルタラに記録された世界で、自分が本物でないと告げられる。 落雷の運命を変えるために自分は何もできないとうろたえる直美に、ナオミ(以下先生)は世界に干渉できる道具「グッドデザイン」(カラスが化けた)を渡して、能力を磨くように命令する。 グッドデザインを右手につけると、金属を生み出したり机を変形させるなど能力はどんどん磨かれていった。 先生は直美が瑠璃と付き合うようになるまでの日記を用意していた。 それを「最強マニュアル」と呼び、直美はそれにしたがって行動していく。 しかし世界を変え続ける2人の行動は アルタラの自動修復装置から監視されるようになっていった。 瑠璃が事故死したのは花火大会の2027年7月3日。 その日に死ぬ運命にある瑠璃を殺害しようと「狐面」が襲ってくるが、直美はグッドデザインの狐面を跳ね除け、瑠璃を生かすことに成功する。 しかし「先生」は本当の目的を直美に隠していた。 2037年の瑠璃は死亡ではなく脳死状態で、「直美への恋心を実感した状態の瑠璃の意識」をサルベージして蘇生させることが目的だった。 目的を達成した「先生」は2037年に瑠璃を連れ去ってしまう。 先生は瑠璃の蘇生に成功するが、微妙な記憶の違いから怪しむ瑠璃。 一方直美はカラスの協力を得て、2037年の世界に来ることができた。 2人の「直美」がいることで自動修復システムが世界に溢れ出す。 この世界もまた、「記録」なのだと悟った先生は襲いくる自動修復装置から直美を守るため、犠牲になることを選ぶ。 自動修復装置に貫かれ、「先生」は光になって消失し、直美と瑠璃は2027年の世界に戻ろうとするのだが… 直美と瑠璃が来たのは見知らぬ世界。 千古教授がアルタラの自動修復を止めたため、パラレルワールドが生み出されたのだった。 一方先生は見知らぬ病室で目を覚ます。 そこは2047年の宇宙ステーションで、実は瑠璃が直美を蘇らすために2037年の世界をエミュレートしていたのだった。 これまで直美を誘導していたカラスはダイブしていた2047年の瑠璃なのだった。 「先生」は瑠璃と再会することができたのだった。 世界観を理解するために ・ALLTARA(アルタラ)にはこれまで起きた出来事が全て保存されている。 ・アルタラ内部ではデータの改竄が行われると、自動修復装置が排除しようとする。 また、同一個体が2つ存在していると殺そうとする。 ・脳死直前と意識を同調させると、意識のデータをサルベージして現実の肉体に戻すことができる。 これが成功すると蘇生が可能。 ・ 脳死直前の意識データはそのまま抜き出すことはできず、情報世界でその記録を再現することが必要。 (先生が脊髄損傷しつつ何度もダイブを試みたことから) ・カラスは道具ではなく自意識があり、直美に話しかけて誘導していた。 これは2047年からダイブしていた瑠璃。 ・先生がいた世界もアルタラ内部のデータだった。 ・アルタラは自動修復装置を止めると(暴走すると)新たな世界を作り出すポテンシャルがある。 ・15才の瑠璃と直美が最後に着いた世界はアルタラが生み出した開闢世界(パラレルワールド) ・2047年の最後の世界が「現実世界」だった 印象的なセリフ 映画で繰り返し使われたセリフ、または印象的なセリフです。 これを考えているのも面白いです。 直美「僕はエキストラさ」 臆病で内気な直美がよく言っていたセリフ。 最後に先生はエキストラだった(瑠璃が主導していた)ことが分かるので伏線になっている。 一方「SFの中でなら自分は主人公になって一緒に楽しめる」とも言っており、主体的な行動がなかなかできなかった直美が自分で未来を勝ち取るように成長した物語だった。 瑠璃「やってやりましょう」 瑠璃が何度も言っていたセリフ。 読書以外の関心が薄かった瑠璃だが、構内で古本市を開く時には頑張って古本を集めようとしていた。 目標を決めてやると決めた瑠璃は必ずやり抜くという覚悟があった。 最後の直美のサルベージも「やってやりましょう」でやりきったのだろう。 千古教授「それを何というか知ってるか?開闢(かいびゃく)だよ」 自動修復装置が溢れ出して暴走したアルタラを止めるため、教授が言った言葉。 徐助手の「自動修復装置が停止したらどうなるのか?」という問いに「開闢」だと返答した。 (天地はもと混沌として一つであったのが分離したものとする中国古代の思想から) 世界の初め。 まさに「ハローワールド」というわけですね。 タイトル回収がされています。 疑問と個人的考察 (管理人の個人的見解です。 ご了承ください。 ) まず、世界はこのようになっています。 世界Aが15才の直美がいた世界、世界Bが先生がいた世界です。 実は世界A、Bどちらも現実ではなく、アルタラの中の記録でした。 宇宙から瑠璃が直美をサルベージしたのが世界C(現実世界)ということになります。 また、15才の直美と瑠璃は見知らぬ世界に辿りつきますが、そこはアルタラが生み出した開闢世界(パラレルワールド)です。 自動修復装置がOFFにされ、ついには世界を生み出す性能を発揮してしまったアルタラ。 登場人物が誰も悲しまないハッピーエンドという訳で凄まじい結末ですね。 この作品はどの世界が記録でどこが真実なのかごっちゃになりますが、映画終わった後十kくり考えてみました。 瑠璃が脳死状態の直美を2047年からサルベージしたなら、直美はなぜ脳死になったのか? 一番の謎だと思います。 作中で先生が光になって消えるシーンがありましたが、あれがサルベージの瞬間なんですよね。 ・2037年にサルベージされた時、アルタラのリミッターが外れていたので負荷がかかり脳死になった ・瑠璃を庇って交通事故で脳死になった など考えられますが、ここは分かりませんね。 瑠璃はサルベージ時、古本市の記憶の齟齬で混乱して先生を怪しんだのに、直美はどうしてサルベージですんなり瑠璃を受け入れたのか? これは未来の技術進歩でしょう。 先生がサルベージにトライしたのはおそらく世界初(千古教授によりマウスでの成功は実証されている)の試みです。 何度もダイブに失敗して脊髄損傷、左足付随になっていました。 理論も未検証でうまくいくか分からない状態でした。 しかし2047年の世界は宇宙ステーションです。 皆が実験を見ていたのもあり、大体的な試みのはずです。 少しくらい記録を改竄しても、意識の同調さえできていればサルベージができるようになっていたのではないでしょうか? なぜ宇宙? 2047年の世界は宇宙から地球を見下ろしています。 宇宙い移住する「テラフォーミング」が成功していることが分かります。 宇宙が出てくる理由ですが、.

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