第3次韓流ブーム。 第3次韓流ブームの理由はネットフリックスと国内ドラマの低迷か | ドラマのメディア

第3次韓流ブーム 牽引する3組のアイドルグループ|NEWSポストセブン

第3次韓流ブーム

「韓国人になりたい」10・20代女性が急増中 2017年頃から10・20代の女性を中心に急速に「韓国人になりたい」と願う若者が増えており、それまでそうした世代に好かれていたK-POPはもとより、幅広い韓国人女優や俳優、その他タレント、韓国食や文化などが注目され始めました。 わかりやすい例で、2017年の「10代女子が選ぶ流行したモノ」の1位にはチーズタッカルビが選ばれ、この世代の流行の影響で同年のクックパッド「食のトレンド大賞」を受賞しています。 「#アメリカ人になりたい」でも数百件程度だということを考えると、いかに若い世代が韓国人になりたがっているかが分かります。 超学歴社会で徹底した反日教育社会、貧困格差が激しく兵役もあるなどこうした事実を知る人なら「韓国人になりたい」など考えるはずもなく、情報番組のコメンテーターも務める武藤正敏元駐韓大使が2017年に出版した『韓国人に生まれなくてよかった』に書かれてあることが多くの日本人が考えることでしょう。 しかし、こうした若い世代は物心着いた頃から韓流ドラマを見て俳優や女優に憧れ、K-POPを当たり前に聴いて育った世代のため、国境に関係なく「ハマった芸能人」であり、そこに日韓の政治的な問題や嫌韓などは入り込む余地は無かったようです。 「韓国っぽいメイクやファッションをSNSにアップすると、『いいね!』をたくさんいただいて。 特にハッシュタグを韓国語で入れると、フォロワーさんがぐっと増えるんです」と栞さん。 高校生から、「コスメ何使っていますか」「髪はどうやって巻いていますか」と、質問のコメントがつくという。 韓流ブームは世間一般で起きたブームではない 「韓流ブーム」と聞くと世間一般を巻き込んで起きたブームのように聞こえ、そのことが「ゴリ押し」と声を上げるネトウヨや嫌韓ユーザーが噴出しましたが、第1次韓流ブームから世代を絞ったブームでした。 韓流ブームが全世代に幅広く対応しない理由として、ここまででも少し取り上げたように韓国政府主導で計画的にターゲットを絞って日本市場に投入してきたという側面があるからでしょう。 しかし、韓流ブームファンというのは非常に偏りがあり、中高年層も若年層も圧倒的に女性が多いということです。 「AKBグループ」に代表されるように日本のアイドルグループには圧倒的に男性ファンが多いですが、K-POPの場合は女性がファッションアイコンとして見ているファンが圧倒的に多く、逆に単純に可愛いからファンになっているという男性は少数派になっています。 それはK-POPの男性アイドルグループや俳優にも同じことが当てはまります。

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韓流ブームは現在終わった?第1次~第3次の歴史&捏造や終了説を総まとめ

第3次韓流ブーム

小学生から大人まで絶大な人気を誇る韓国アイドルグループ「TWICE」(写真:TPG/ゲッティ/共同通信) を中心に、いま「第3次ブーム」が起きています。 韓国のアイドルにあこがれ、コスメやファッションに夢中になり、現地まで赴く高校生もいるほどの流行です。 今回は、そんな中高生の韓流ブームについてお話しします。 K-POPだけじゃない第3次韓流ブーム 昨年末の第68回NHK紅白歌合戦はご覧になりましたか。 韓国で結成された女性アイドルグループ「TWICE」が初出場して、会場を沸かせました。 小学生から大人まで絶大な人気を誇るTWICEですが、ご存じなかった人もいるでしょう。 この連載の一覧はこちら TWICEは女性らしいかわいらしさを強調したダンスと歌が人気のグループで、韓国人、日本人、中国人の9人の女性で構成されています。 彼女たちがミュージックビデオで行う、指で泣き顔の絵文字を模した「TTポーズ」は、中高生のセルフィーで大いにまねされました。 10代を対象とした調査会社AMFが2017年12月に発表した「JC・JK流行語大賞2017」でも、ヒト部門の1位にTWICEが輝いています。 AMFが発表した「JC・JK流行語大賞2017」(画像:AMFのHPより) さて、ここで注目していただきたいのが、「JC・JK流行語大賞2017」にエントリーされているキーワードです。 モノ部門にランキングされている「チーズタッカルビ」「ウユクリーム」も韓国発の商品なのです。 チーズタッカルビは甘辛く味付けた肉や野菜にチーズをたっぷりと絡めて食べる韓国料理です。 「ウユクリーム」は韓国発のコスメレーベル「3CE」が発売している美白クリームで、かわいい牛乳型パッケージも人気の理由です。 このランキングが象徴するように、中高生は「K-POP」「グルメ」「コスメ」を軸として、韓国のカルチャーに夢中です。 「冬のソナタ」に代表される韓国ドラマを基点とした第1次韓流ブーム、少女時代や東方神起といったK-POPアイドルによる第2次韓流ブームに続き、いま第3次韓流ブームが巻き起こっているのです。 インスタ映えを知り尽くした韓国カルチャー 自分をかわいく見せることに余念がない女子高生たちは、YouTubeのメイク方法を指南する動画を毎日チェックしています。 そこで数年前から支持され続けているメイクのスタイルが「オルチャンメイク」です(関連記事:白肌に赤リップ「オルチャンメイク」って何?)。 「オルグル(=顔)」に「チャン(=最高)」を組み合わせた「オルチャン」がしているメイクという意味で、陶器のように真っ白な肌を作り、平行した太めの眉、垂れ目風に延ばした黒のアイライン、うるんだような赤い口紅で仕上げます。 さらに韓国語で「タンバルモリ」というショートヘアやおかっぱ頭との組み合わせも多く見られます。 ショップ内の撮影スポットは女子中高生に大人気(画像:「STYLENANDA」Facebookページより) 韓国コスメも当然人気があります。 前述のコスメレーベル「3CE(スリーシーイー)」は、「STYLENANDA(スタイルナンダ)」という韓国の衣料品ブランドが販売する化粧品です。 2017年5月に原宿にオープンした日本初の路面店には、インスタ映えする写真ブースが用意されており、女子高生たちの人気スポットになっています。 その隣には韓国アクセサリーショップ「REDEYE(レッドアイ)」、そして向かいには、同じく韓国コスメの「ETUDE HOUSE(エチュードハウス)」の店舗と、韓国好きにはたまらない一角です。 STYLENANDA、ETUDE HOUSEともピンクを基調としたプリンセス感あふれるデザインの店舗で、コスメもパッケージに一工夫されており、SNSで人に見せびらかしたくなるようなものが多く販売されています。 たとえば、ETUDE HOUSEの人気商品「アイスティント」はアイスキャンディ型のティント(リップ)です。 Instagramではコスメを並べて写真を撮る人が多いのですが、アイスティントは公式サイトで「SNS映え必至」をうたうほど、いいねが集まりそうなデザインです。 Instagramで「 韓国コスメ」のハッシュタグが付いている投稿は、約59万件(執筆時点)。 「韓国」で検索すると、「 韓国」「 韓国旅行」「 韓国ファッション」「 韓国料理」などのほか、「 韓国好きな人と繋がりたい」といったハッシュタグもよく使われています。 韓国ブームとはいえ、周囲に韓国好きな友人がいない中高生もいますから、SNSで同じ趣味を持つ人を探すのは当然の流れでしょう。 ある女子高生は、SNSで知り合った韓国好きな人とコリアンタウンと呼ばれる新大久保で待ち合わせて、コスメやファッションのショップ巡りをすると言っていました。 いま新大久保で人気を集めているのは、韓国式ホットドッグ。 形状はホットドッグなのですが必ずしもソーセージは入っておらず、棒状の揚げパンにチーズがたっぷり入っているスナックです。 かぶりつくとチーズが伸びる様子がインスタ映えするため、SNSによく投稿されています。 韓国ブームとインスタ映えは密接に関係しているのです。 カカオトークは使わなくてもグッズは人気 第2次韓流ブームを牽引したK-POPも、変わらず人気です。 「防弾少年団(ぼうだんしょうねんだん)」は、BTSの名前でも活動する人気ヒップホップグループです。 また、「EXO(エクソ)」という男性アイドルグループや、女性グループ「BLACKPINK(ブラックピンク)」も人気があります。 ある女子高生は、防弾少年団のファンが高じて、ハングルを覚えたとのこと。 母音と子音の組み合わせで音を表記するハングルは、ひらがなの仕組みと似ていて覚えやすいと言います。 ハングルは中高生たちのLINEのステータスメッセージにもよく使われていますが、何を書いてあるのかが一部の人にしかわからないのもポイントとのこと。 ステータスメッセージはコピーできないため、人のステータスメッセージに何が書いてあるのか、翻訳ツールで訳したくても訳せないと嘆く中学生もいました。 先のハングルを覚えた女子高生は、週末に友人と韓国旅行にも出掛けるそうです。 アルバイトでおカネを貯めれば2泊3日で遊びに行ける韓国は、女子高生にも手が届く海外旅行です。 YouTubeの韓国語講座で覚えた韓国語でグルメを堪能し、防弾少年団の写真やグッズを買い、コスメをおみやげに帰国するそうです。 韓国のカカオフレンズストアでの様子を配信する人気配信者「PKA」(画像:YouTubeより) 韓国みやげの1つとして、メッセージアプリ「カカオトーク」のキャラクター、「カカオフレンズ」のグッズも人気です。 日本ではLINEの人気に押され、それほどユーザー数も伸びていないカカオトークですが、カカオフレンズのグッズはかわいいと評判です。 中高生たちに人気のライブ配信者「PKA」(男女3人組の高校生)や「ねお」(高校生のモデル)も韓国旅行に出かけたばかり。 彼らはMixChannelやYouTube、Tik Tokなどで積極的に動画を配信しており、旅行でゲットした韓国ファッションやカカオフレンズグッズなどを公開しています。 中高生たちが韓国にあこがれてしまうのも無理はありませんね。 ある女子高生は、「お母さんと韓国の時代劇を見たのがきっかけで韓国にはまった」と言っていました。 第1次韓流ブームにはまっていた世代が親となり、子どもと一緒に楽しんでいるケースもあるのでしょう。 政治的な側面よりも純粋に異国の文化を楽しむ空気が、親子2世代にわたって培われたのかもしれません。 外部サイト.

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北海道・東北• 東海・甲信越• 近畿・北陸• 中国・四国• 九州・沖縄• 10代や20代の若者を中心に、韓国の化粧品や「韓国っぽい」メイク、ファッションが人気だ。 不安定な日韓関係に左右されることなく、好きなものは好き、という姿が見えてくる。 なぜ「韓国っぽい」が「かわいい」「憧れ」なのか。 都内の大学生、渡辺愛佐さん(22)は、SNSで韓国の一般の女子を参考にする。 韓国風メイクと言えば、以前は白い肌にまっすぐな眉、赤い唇だったが、多様化しているようだ。 「韓国メイクと言っても、清楚(せいそ)なのも濃いのもある。 その人が韓国っぽいと思えば、そうなのかも」と話す。 KポップガールズグループのTWICEなどの影響で、下まぶたや髪の毛をキラキラさせるのがはやっているという。 顔立ちが似ていてマネもしやすい。 韓国の友人が使っていれば日本製の化粧品も使う。 「エスカワイイ!」2019年秋号から、TWICEメンバーに似せるメイク方法のページ 韓国に憧れるのは「自分にとって新しい世界だし、かわいいから」。 中学生のころ、KポップのKARAや少女時代の「ダンスがキレキレで完璧な姿」にひかれた。 韓国語を勉強し、年4回は韓国へ。 バイトは韓国料理店でしかしたことがない。 「日韓関係が悪いと言うけど、実際は文化が混じり合っていると思う。 日韓の架け橋になりたいし、友人が私の持ち物を見て『韓国の?』と関心を持ってくれるだけでもうれしい。 韓国を体験せずに『嫌い』と言わないで」 横浜市に住む専門学校生の女性(19)は、使う化粧品がほぼ韓国のもので「安いし、色やラメの出方がすごい。 パッケージもかわいい」と言う。 涙袋をキラキラさせ、影を描いて強調し「今はこれが自分のスタイル」。 小学生のころからKARAや東方神起など韓国のアイドルが好きだった。 TWICEのオーディション番組を見て、「日本とは努力の仕方が違う」とひかれた。 アイドルのメイクや服にも興味を持つようになった。 日韓関係について「興味はない。 政治がそうなっているだけ。 悪化しているとか、ニュースだけで決めつけるのもどうかと思う」と話す。 SNSで拡散「第3次韓流ブーム」 いま、「第3次韓流ブーム」が来ていると言われる。 2003年にドラマ「冬のソナタ」の放送で始まった1次は40代以上の女性、10年前後に少女時代やKARAなどKポップで盛り上がった2次は主に10~20代女性に広まった。 韓国カルチャーに詳しいライターの桑畑優香さんによると、3次は17年ごろからで、SNSを通じて感度の高い若者に拡散。 TWICE好きの小学生や、世界的に人気のBTS(防弾少年団)の影響で10代男性にも広がっている。 主役は「韓流第2世代」とも。 親が1次で韓国に親しみを持ち、生まれた時から韓国ドラマや料理が身近にある世代だ。 化粧品やグルメといった「モノ」の消費が伴うのも特徴だという。 桑畑さんは「10代だと気軽に現地に行けない人も多く、SNSの中で楽しんでいる。 かわいい世界観に共感し、架空の韓国がネットで増殖している」と指摘。 かたや韓国語を学び留学するなど深くはまる人もいて、2極化を感じるという。 ブームの一方、「嫌韓」をあおるメディアやそれに共感する人も目立つ。 桑畑さんは「2次ブームが終わったのは、嫌韓本やヘイトスピーチが若い人にも影響した可能性がある。 だけど今は、SNSで情報を好きにとれるので、韓国が好きな人も嫌いな人もいる。 一方的に流されずに自分で判断するという点では、健全になったのでは」と話す。

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