シックス ハーフ 番外 編。 シックスハーフを無料で読む方法と4巻ネタバレ感想

みんなのレビューと感想「シックス ハーフ」(ネタバレ非表示)

シックス ハーフ 番外 編

『シックスハーフ』のあらすじ 池谷理香子の少女漫画『シックスハーフ』は『Cookie』に掲載、単行本11巻で完結しています。 主人公の 詩織は16歳の高校2年生。 ある日詩織はやりきれない出来事があり原付に乗っていてカーブを曲がり切れずにガードレールに衝突し、自分の名前も自分の周りのこと一切の記憶を失くしてしまいます。 事故に合う前の自分は学校でも目立つ派手な女子高生だったらしく、事故後の詩織は馴染めないままでこれまでの生活に戻ろうとしますが学校の仲良しグループからはハブられ、一人で過ごすことになります。 兄の明夫は詩織を溺愛して何かかと気にかけてくれますが、 妹の真歩は口もきかずに冷たい態度を取り続けます。 学校では 彼氏という1歳年下の開が詩織に原付を貸した責任を感じ、今の詩織は以前と違って嫌がる様子を見せながらも放っておけないと「2号」と呼び側に付きまといます。 開と明夫の存在に励まされて過去と今の自分を受け入れていこうとします。 そんな矢先に明夫の彼女の存在を知り、兄である明夫を男性として意識し始めてしまいます。 再生していく詩織に生きるパワーを貰う 災難が次々と襲い掛かる詩織ですが、口惜しさを噛みしめることもあっても持ち前のパワーで乗り越えていこうとします。 漫画にありがちなポジティブ元気ちゃんではなくどちらかというと繊細なタイプながらも体当たりと知恵を絞っていきます。 自分にまつわることが全く分からないながらもバイトしたり、新しくモデルの仕事を始めたりと今の自分に出来ることを少しずつでも始めていく姿勢はグイグイ引っ張られてパワーが沸いてくるシーンがいっぱいです。 ちなみに タイトルの『シックスハーフ』とは靴のサイズで24センチのことです。 作者のインタビューによると「 記憶=中身がないとわかっていても、同じ体で歩んでいかなきゃいけない。 」といった意味だそうです。 ラストは意見が分かれるけれど 11巻と割と長めの話ですが、ダレることなくどんどん読み進められます。 色々な展開がありつつもラストはハッピーエンドで終わります。 ちょっと綺麗に収まりすぎている感はありますが、最初っから唐突な設定なのでみんなハッピーで終わって良かったと思います。 詩織の記憶は取り戻すことが出来るのか、記憶が戻ったらどうなるのか。 縺れた兄妹を記憶を失った新しい詩織が入ることで家族も影響をうけて変わり始めます。 11巻は番外編も収録されています。 記憶喪失や可愛らしい絵柄とは裏腹に読ませるストーリー展開です。 想定外のところをついてくることも多くラストまで飽きさせません。 恋愛漫画ながら甘いラブストーリー要素は少なめで、主人公のすがすがしい前向きな性格が魅力的に描かれています。 甘い少女漫画はニガテな方でも楽しめる作品です。 じっくり読める作品でもありますので今っぽい少女漫画と線を引かずに手に取って頂きたい作品です。

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シックスハーフ/池谷理香子 ネタバレ感想(番外編の内容も)

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シックスハーフ最終回のネタバレ感想 バイクの事故で記憶を失った菊川詩織は、兄明夫、妹真歩との3人暮らし。 何も覚えていないままの3人での暮らしの中で、兄である明夫へ恋心をもってしまい戸惑う詩織。 記憶を失う前から付き合っていた開にも支えられ詩織は生活を続けていく。 そして軽い気持ちで受けたオーディションがきっかけで芸能活動を開始するようになった詩織は、少しづつ売れだしていく。 グラビアの仕事のせいで明夫や開と揉めるが、なんとか仲直り、開の存在の大きさに気が付いた詩織は開と付き合うことになる。 開との関係も順調の詩織の前に、詩織の母親が現れる。 詩織と真歩と一緒に暮らしたいと言う母親のために、明夫は大学の近くに部屋を借りて引っ越していってしまった。 家をでた明夫を訪ねた詩織は酔っぱらった明夫にキスをされてしまう。 その衝撃で失っていた記憶を取り戻した詩織。 自分の明夫への感情も思い出したのだが、過去の後悔からその気持ちを封印し、記憶が戻ったことは明夫に話さないことに決める。 詩織の仕事が忙しくなり、母親と過ごす時間が増えた真歩は、母親が連れてきた「親戚の男」が実は父親の残した遺産目当てだと気が付き、家を飛び出してしまう。 真歩を探すために詩織と明夫も久々に再開、詩織は明夫に「お兄ちゃん。 愛している」と伝え「妹」として生きる決心をする。 母親には兄弟3人で自分たちの思いをぶつけ、それまで以上に結束が強くなった3人、母親は家を出ていき、菊川家には明夫が戻ってきた。 記憶を取り戻した詩織の演技力が認められ、有名になっていく詩織を心配して、明夫は自宅から通うよりも寮で暮らした方が良いという。 それが寂しい詩織だったが、電車の中で知らない人に囲まれ騒がれたことがきっかけで明夫達の心配に気が付き、家を出る決意をする。 引っ越しの前日。 詩織は明夫に「一緒に寝よう」と布団に潜り込む。 妹として、兄にくっついて眠った夜。 ただただ寂しくて、あーちゃんから離れたく無いという気持ちを大きくする。 詩織が去ってから、明夫は詩織の記憶が戻っていることを知らされる。 昔をなかったことにしたいから黙っていた、詩織の気持ちを考え自分も知らないふりをしようとする明夫に「一度くらい本心を晒せ」というのは明夫の友人大樹。 詩織の卒業式の日、明夫は詩織に自分の本心を告白。 妹としてじゃなく「愛している」と伝えた。 二人は真歩に「つきあいたい」と隠さずに伝え「付き合おうが結婚しようがあたしのお兄ちゃんとお姉ちゃんでしょ」という真歩の言葉を貰う。 詩織と明夫は長い間「いけないこと」として閉じ込めてきた気持ちを認め合えたのだった。 あたしたちは家族、どこで何をしていても、死ぬまで3兄妹。 おしまい。 色々と難しい感情が入り混じったお話でした。 結局は事故で記憶を失ったことが、幸せにつながったんだろうなぁという見解。 素直にもなれず、受け止めてももらえず、グチャグチャになって荒れていた詩織がすべてを忘れ人間関係をやり直すっていう「なんてできすぎたお話」なんですが。 まぁ、葛藤しながらもそれぞれに頑張って努力をして、結果がハッピーエンドだったので納得。 途中泣ける場面もあって、面白く読めました。 でも、籍では兄妹になってる二人って結婚できるんだっけ? まぁ、結婚するまでは描かれていないですけどね。 これから先。 売れっ子になって大女優になる詩織を明夫は誰よりも近くで支えるのでしょう! リボン世代の女の子が読むにしてはちょっと大人向けのお話だったなぁと思います。 大人になるとこのお話の深さとか面白さがわかるかも。

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シックスハーフ|ネタバレ番外編(3巻)詩織を軽蔑していた真歩の気持ちに変化が訪れる

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シックスハーフ11巻のネタバレ感想と漫画を無料で読む方法を書いています。 翌朝、母に兄妹3人で思いをぶつけ、3人の結束はかつてないほど強くなり・・・!? ではここから最終回のネタバレです! シックスハーフ 11巻 ネタバレ 母親が部屋に引きこもって3日が経ったある日。 母は荷物をまとめ、家を出て行くと話します。 反対をする明夫なのですが母は出て行ってしまいました。 「ダメなお母さんでごめんね・・・」 詩織は最後、母を追いかけ記憶が戻っていることを話します。 あーちゃんには内緒にしておきたいことを言うと、母は詩織が異様に明夫に懐いていたのも明夫が気に入らない理由の一つだと言います。 「あの子(明夫)にあなたを取られる気がしてた」 こうして母は出て行き、あーちゃんが家に戻ってくることになって、また3人だけの暮らしが始まります。 明夫を意識してしまう詩織ですが、自分の気持ちを制御します。 『あーちゃんはずっと家族を失うのを恐れてた。 もう2度とそんな思いして欲しくない』 ドラマの視聴率は好調で、影響からたくさんのオファーが来るようになります。 どんどん有名になっていく詩織を心配する明夫。 一方の詩織は、ずっと3人で仲良く暮らしていきたいという願いが強くなっていきます。 明夫への気持ちをごまかすように開の話をあえてする詩織。 「開君との結婚だったら大賛成」 明夫もまた自分の気持ちを隠すために、応援し都村のことも彼女だと話します。 明夫への気持ちを仕事をすることでうまく発散する詩織。 そんな中、マネージャーから一人暮らしの話を持ち掛けられます。 実家は出ないと言い張る詩織ですが、引越しは決定事項だと突きつけられます。 どんなに忙しくても明夫と真歩と3人で暮らしたいと強く思っている詩織は、実家通いでも文句を言われない働きをし認めてもらえるように努力をします。 しかし、明夫はあっさりと詩織の一人暮らしに賛成をします。 落ち込んでいると、徳井から電話でBARに呼び出されます。 「お前何者だ?」 徳井は初めて会った時と今とでは演技の質が違いすぎる詩織に理由は何なのか尋ねます。 「記憶が戻ったんです。 それだけですよ。 」 そして恋愛に悩んでいるというと、お前には仕事を取る以外の選択はないとアドバイスをされます。 詩織はついに引っ越す決意を固めます。 3人でこの家で食べる最後の夕食は詩織のリクエストで餃子とシチューでした。 夕食を食べ、時間はあっという間に過ぎ寝る時間に。 『どこにも行きたくない・・・・・』 一旦はおやすみと言ったものの、詩織は寂しくなり明夫の寝ている部屋へ。 「一緒に寝させて!」 そう言い焦る明夫にお構いなしに同じ布団に潜り込みます。 『あーちゃんから離れたくない』 詩織は明夫に抱きつきボロボロと涙をこぼしながら眠るのでした。 翌日から詩織は東京へ。 そんな時、明夫の元に大ちゃんがやってきます。 「あいつ記憶戻ってんのな」 大ちゃんはこの間徳井と詩織が入ったBARで働いており、会話を聞いていたのです。 大ちゃんはそのことを明夫に伝え、詩織に自分の気持ちを伝えるよう背中を押します。 卒業式の当日、仕事を休み地元に帰る詩織。 明夫には帰った時会って話したいと言われていたのですが、明夫への想いを断ち切るため、家には帰らないことを伝えます。 明夫は詩織に電話をかけ、自分の気持ちを伝えます。 「しーちゃんはずっと僕の世界の中心だった。 」 想いを全て伝えた後、後ろを振り向くと詩織がいました。 二人は駆け寄り抱きしめ合います。 「ずっと昔から世界で一番あーちゃんを好きなのはあたしだから・・・」 そして二人は真歩に付き合たいということを相談します。 真歩は二人のことを認めてくれ付き合うことになります。 どんな時だって、あたしはあたしでしかない。 あたしはあたしの足で歩いていくしかない。 だから今は・・・。 シックスハーフ 11巻 感想 ついに完結をしたシックスハーフですが、結局兄弟3人はハッピーエンドですごく感動のラストでした。 この最終巻でやっと詩織と明夫が結ばれるのですが本当にここまで長い道のりでした。 それだけに最後二人の想いが繋がった時、号泣してしまいました。 ネタバレでは触れていませんが、二年後を描いた番外編があり3人の幸せそうな様子を描いていてとても良かった。

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