俺ガイル 12巻 考察。 俺ガイル14巻感想(ネタバレを含みます)|いななきしき|note

やはり俺の俺ガイル考察はまちがっている。

俺ガイル 12巻 考察

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 12巻、あらすじ バレンタインデーのイベント、水族館での雪の日を経て、自分たちが踏み出すべき一歩を定める八幡たち。 そんな奉仕部に、ある大きな依頼が持ち込まれる。 その依頼に対して、雪乃が決意とともに出した答えとは……。 時間の流れがいつか自分たちを大人にするのかもしれない、出会いと別れを繰り返して人は成長するのかもしれない。 それぞれの思いを胸依抱えながら、八幡、雪乃、結衣が選ぶ「答え」とは。 新たなる青春群像小説、物語は最終章へ。 12巻裏表紙より引用 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 11巻からの流れ 11巻のラストではゆきのん、ガハマさんと一緒に八幡は水族館へ行きます。 そこで偽りに満ちた関係を楽しんでいると、雪乃が一言切り出します。 それが「奉仕部に私から依頼をしたい」ということ。 9巻の修学旅行以来、壊れたり治ったり、でもやっぱり綻びが見えていた奉仕部の関係。 まさに12巻はそこからの続きで、冒頭はゆきのんのお願いから始まります。 スポンサーリンク 雪ノ下雪乃のお願い 雪ノ下雪乃。 彼女は完全にこの物語のキーを握る存在であり、彼女の問題が解決されずして奉仕部の問題は解決され得ません。 その彼女が直々に、しかも奉仕部にお願いをしてきました。 12巻の冒頭では、まず直接その願いに踏み込むことはなく、三人で今までの自分たちの軌跡を語り合います。 林間学校に行ったこと、学園祭をやったこと。 秋の修学旅行に、冬のクリスマスパーティー。 自分たちが関わり、そして関係を壊すきっかけになったことにも、少しふれながら、とりとめもなく会話をします。 そして、八幡が徐に「お前の話を聞いていいか?」と切り出し、雪乃の独白が始まります。 雪乃には実は夢がありました。 それは「父の仕事を自分が継ぎたい」ということ。 雪ノ下家では、 既に雪ノ下陽乃がそのポジションに収まっています。 父の仕事を継ぐのは陽乃で、それは母によって既に決められた決定事項です。 曲げることは能わない、絶対の事項。 それが母の決定であり、意思となっているのが雪ノ下家。 だから雪乃は今までずっと諦めていたそうです。 父の後を継ぐことを。 絶対なる存在の決定が頭上には常にあったから。 でも、 やっぱり諦めきれなかった。 どうしても継いでみたいという思いが消せず、それが自分の本当の想いなのだと自覚しました。 そして、 雪乃は母にその思いを伝えることを決意します。 そして雪乃のお願いとは、 それを二人には見守ってもらう(自分一人でやり遂げるのを見届けて欲しい)ということでした。 まぁぶっちゃけ僕らの家庭ならそんな難しいことじゃありません。 「お母さん、僕東京の私立行きたい!」とか「親父の後を継ぎたい!」とかってすぐ言えるじゃないですか? でも、この一家はそうじゃない。 静かなる絶対君主である母親が凄すぎて、雪乃は逆らえていなかったわけです。 でも、いわば今回は一種の反逆をすると決めました。 恐らくそれは雪乃にとってとてつもない決断。 正直「おーがんばれよ」ぐらいで返してしまいそうですが、本当に重い決断だったのでしょう。 その願いに賛同する奉仕部。 そうして出てくる雪ノ下陽乃 奉仕部の面々がその願いを断る訳もなく、当然承諾。 手始めに、陽乃が待つマンション(雪乃の部屋)へと向かいます。 そこで出迎えてくれたのは酒に酔った雪ノ下陽乃。 いつもの魔王みたいな雰囲気ではなく、酒の力で少し雰囲気が軽くなっている様子。 雪乃が聞いてほしい話があると言って切り出すと、「……ああ、そっちか。 私が聞きたい話じゃなさそうだね」と落胆しながらも聞く姿勢には入ります。 恐らく本当に聞きたかった話というのは奉仕部の三人の関係について。 この、 どうしようもない三人の関係(後述)についての雪乃の考えを聞きたかったのでしょう。 ちなみに結衣のみがこの意味をしっかり把握していたという様子でした。 そしてそれを陽乃もわかっていた様子。 とにかく雪乃が自分の思いを話すと、陽乃は「応援するよ」と軽い様子。 妹の決断を尊重しない姉はいない、ということですが、なんとなく私は腑に落ちず。 とにかく話はそれで終わり、部屋に泊まる結衣と雪乃を残して、陽乃と八幡は外に出ます。 雪乃はどうやら実家に帰るらしく、結衣はその手伝いをするために泊まるそうです。 お酒を買いに行く陽乃も雪乃の部屋を使うらしいですが、八幡と二人で買い物へ。 そこで 男と二人で酒を飲んでいたようなことを仄めかす陽乃ですが、それよりも気になるのが八幡に言った、 「 君は酔えないよ」 とうセリフ。 陽乃はいくらお酒を飲んでも、 常に自分の後ろには冷静な自分がいて、常に冷めて周りを俯瞰してしまうのだそう。 飲みすぎて吐くことはあるみたいなので、 つまり体は酔えても心が酔えないということでしょう。 て、哲学ぅ!!! そして、八幡もそのタイプだと陽乃は言います。 本人も、それを何となく自覚しているそう。 酒を飲むと心も体も十二分に酔えるアルコール中毒者な私なので納得はできませんが、推測と理解くらいはできます。 要するにアルコールを飲んでも心から楽しめないということ。 その状態に彼と彼女はなっているということなんでしょうね。 ちなみにですが、雪ノ下陽乃が酔えるようになるには、多分心の底から楽しいと思える体験をしないとダメなんでしょうね。 人間が満足できるか否かにはたった一つの要素だけが相関しています。 それは 楽しめるかどうか。 おそらく、 陽乃は何も楽しめない女性なんでしょう。 本物だのなんだのって小難しく言ってますが、人間、満足するために必要なことはたった一つです。 楽しめれば、人間なんだって満足できるものです。 彼女に足りないのは本物だのなんだのじゃなくて、満足感。 そしてそれの大本となる喜びの感情なんでしょう。 と、稚拙な推測をしております。 スポンサーリンク 迫りくる小町の受験 季節は冬。 小町の受験の季節です。 下手をすると小町以上に緊張している八幡ですが、もう一人、自分の年下の家族の受験を見守っている方がいます。 その名は……えっと、川……川本? とにかく川なんとかさんです。 その川なんとかさんと、その妹の川崎京華がいるカフェの前を偶然通りかかり、八幡が少し会話をします。 小町も加わり……的なのが間に挟まります。 正直ほのぼの。 雪乃の選択。 一人でやり遂げる「プロム」 プロムとはプロムナード(舞踏会)の略称。 主にアメリカやカナダなどの北アメリカで行われる高校の卒業パーティーのことです。 参加者は希望制度。 だいたい4〜6月にあります。 アメリカなどでは定期的にダンスパーティーは開かれますがプロムはその中でも最も特別な学校行事!会場もいつもより一層豪華なことはもちろん、参加者も普段のダンスパーティーよりもドレスアップやメイクに気合いを入れます。 プロムは主に高校の行事ですが、大学で開催されることも。 NEVERまとめより引用 つまりは小規模な舞踏会。 それがプロムナード。 それをやりたい!と生徒会のいろはすから相談を受けます。 ……まーたなんか火種持ってきたよいろはす。 絶対こんなの碌なことにならんだろ。 しかもそれを二つ返事で受け入れたのはなんと雪ノ下雪乃。 加えて奉仕部の二人には手伝わないでほしいという注文までついています。 ……絶対にろくなことにならねぇwwwwwwwwwww 間違いなく問題が起こります。 例えばはるのんとかはるのんとかはるのんとか。 でも、途中までは全然問題なく進んでいきました。 成功したプロム宣伝と、小町の合格 男装した雪乃がお姫様に扮したいろはすをエスコートするという催しで、プロムの宣伝をした雪乃。 他にも戸部たちの協力を仰いで盛り上げたそれは、大成功に終わり、非常にいいスタートを切ります。 また、 小町も高校を合格し、来年には総武高校の一員となることが決定しました。 おめでたい!!おめでとう、小町!!!!! あと大志もだそうです。 おめっと。 ここまで順風満帆。 何の問題もなし。 でもなぁ。 問題が起こらないわけないんだよなぁ。 雪ノ下母の襲来 プロムの開催が順調に進んでいたところ、 ままのんが襲来します。 内容はプロムの見直し、もしくは中止。 どうやら OB層あたりの頭の固い阿呆な輩(しかも相当高い位置の人)から、反対が入りままのんが直談判しにやってきます。 ままのんが通されたのは 応接室。 応接室に通すということは相当に重大な対応を学校がしているということです。 ままのんの主張(プロムを辞めるべきとの言)に固まる雪ノ下。 良い返しはしますが、残念ながら通用しません。 いろはすも毅然として言い返しますが、ままのんは理屈が通じないタイプ。 理詰めでくる相手には冷静で柔和な感情論で、感情論でくる相手には秦の通った理詰めで対応して、決して自分の芯を曲げないタイプの人間です。 ややこしいっていうか面倒過ぎる相手。 それがままのんの正体でした。 絶対に自分を曲げない、柔和ながら鋼の女。 それがままのん。 これは手ごわいぞ……。 これに勝てる相手は 恐らく真正の馬鹿か、本当の天才とかそのあたりぐらいでしょうか。 いや、年下で権力で負けている段階ではそのどちらでも勝てないかもしれません。 奉仕部の「共依存」 嵐のようなままのんが去ると、陽乃と八幡の一対一のお話し合いに。 陽乃曰く「 八幡がここで手を出すのは雪乃のためにならない。 あの子が成長しようとしている目を積もうとしている行為」とのこと。 初めて雪乃が成長しようとしているのに、その成長を妨げる行為だと、そう言うのです。 そして、八幡、雪乃、結衣の関係性について、具体的に陽乃は指摘します。 三人の関係は友達でも仲間でもない。 それはもっと醜い「共依存」である、と。 雪乃が確かに八幡に依存している感じの描写はありました。 でも、実は八幡も雪乃に依存していた。 雪乃に頼られることに快感を覚えていたんじゃない?と陽乃に問われ、八幡は固まります。 雪乃は八幡に、八幡は雪乃に、結衣は雪乃に依存していると、そう言われたのです。 ただ、印象としてはそこまで響いていなさそうな感じ。 共依存であることは気が付いています。 でも、思ったより言われてぐらっと来ていませんでした。 多分、八幡も気が付いていたのでしょう。 そして…… プロムの中止決定。 そして「約束したから」 ついに、プロムが中止に追い込まれます。 中止になるかどうかは、正直ままのんの襲撃の段階でも未定であり、対抗のしようもあったのでしょうが、 八幡が知らない間にいつの間にか中止決定に追い込まれていました。 それは、当の雪乃が中止決定になったことを八幡に言われることを口止めしていましたせいであり、それが理由で八幡に伝わっていなかったのです。 それでも、八幡は手伝おうとします。 そんな八幡に平塚先生は問いかけます。 なぜ、助けるんだ?と。 言葉にするまで待つからと、言葉を促します。 「言葉にしてくれ」と。 そんな八幡が回答は 「……いつか、助けるって約束したから」 原作9巻のディズニーで、二人きりでアトラクションに乗ったときに雪ノ下が言った言葉を覚えていたわけです。 二人でアトラクションに乗り、落下する際に雪乃が八幡に言った一言。 「いつか、私を助けてね」 これに対する回答が、平塚女史への回答と相成りました。 八幡らしくもない、ロジックもなにもない、ただの口約束に基づく感情論。 根拠も証拠も何もない、当事者二人の間でしか成り立たない不安定で見えないそんな不確かなものに基づいて、八幡は行動するというのです。 でも、 平塚先生は「それでいい」と満足げにうなづきます。 そして、結衣の前で雪乃を助けるために雪乃の元へと旅立つ八幡。 果たして、結衣はその姿をみて泣いていました。 スポンサーリンク 由比ヶ浜結衣の気持ち 由比ヶ浜結衣は、雪乃の気持に当然気が付いていました。 八幡は、自分にとってのヒーローでした。 自分が可愛そうなこになれば、絶対に八幡は助けてくれます。 でも、結衣はもう助けてもらった。 だから、結衣にとって八幡はもうヒーローではないのです。 「いつか」誰かが助けてくれる、そんな「いつか」を八幡が助けてくれて、もうその「いつか」は終わってしまった。 八幡は、ヒーローじゃなくなってしまいました。 でも、代わりにヒーローとしてじゃなくてもいいから、近くにいて欲しかったようです。 友達でもいいから、恋人としてじゃなくてもいいから、そばに。 そう思っていました。 多分、 結衣は本物なんて欲しくなかったんでしょう。 本物じゃなくて、偽りの関係でもいいから、三人のあの関係のまま過ごしていたかったんでしょう。 雪ノ下に依存していたのも、それなんでしょう。 もしかすると、 その関係を保つために雪乃に依存する形で邪魔をしていたとも解釈できてしまいますね。 複雑な乙女心! まとめ 2年まっただけあったかな?という内容ではあったかなぁ。 ちょっと内容薄かったかもしれないですが、 11巻のあの飛んでもない内容の薄さが頭をよぎっていたので、12巻は満足できました。 実質12巻は結衣の物語であることが面白かった。 拍子は雪乃だし、ままのんが目立ってましたが、 実は結衣がキーキャラクター。 結衣の独白で、紐解けるものがあったというかなんというか。 この巻は結衣の巻。 そう思わせる最後の独白でした。 ちなみにラスボスはままのん……じゃなくて、 多分はるのんだと予測。 ままのんはなんだかんださらっと倒しそう。 さらっとではないけど、八幡が何とかするでしょう。 そして何とかした先に立ち塞がるのが陽乃……。 そんな構図が見えてきますね。 彼女を楽しませる何か、納得させる何かを八幡は提示できるのでしょうか。 楽しみです。 さて、今回は俺ガイルの12巻レビューでした。 いかがだったでしょうか? この作品クソ面白いので絶対買いましょう。 さて、それでは今回はこのあたりで失礼をば!.

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「俺ガイル」全巻ネタバレ紹介【やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。】

俺ガイル 12巻 考察

下記クリックで好きな項目へ移動• 俺ガイル13巻の発売日はいつ? まず今まで発売された巻の発売日を見ていきましょう。 1巻:2011年3月18日 2巻:2011年7月20日 3巻:2011年11月18日 4巻:2012年3月16日 5巻:2012年7月18日 6巻:2012年11月20日 7巻:2013年3月19日 7. 5巻:2013年8月20日 8巻:2013年11月19日 9巻:2014年4月18日 6. 5巻:2014年7月18日 10巻:2014年11月18日 10. 5巻:2015年3月18日 11巻:2015年6月24日 12巻:2017年9月19日 今までの発売日を見てみると大体は 4か月ペースで新刊を発売しています。 しかし12巻の発売日は 11巻の発売日から2年3か月ほど空いてしまいました。 12巻が最終巻ではないので、 13巻は発売されると思いますが、 また2年ほど期間が空くのは考えたくはありませんね。 12巻からに最終章に突入ということと、 他の作品による多忙で12巻の発売日は遅くなってしまったと考えれば、 最終章の構想はある程度はできていると思うので、 12巻のように2年以上空くことはあまり考えられませんね。 なので 早くていつものペースの4か月で、 多忙を考慮すると約半年に1冊のペースが一番あるのではないかと思います。 最終章ということもあり、 やはりどう持っていくか難しいのである程度構想が決まっていても、 書くの時間がかかると思います。 私的には今回のような2年以上の期間じゃなければ、 半年ぐらいのペースなら楽しんで読めると思いますね。 すぐに終わってしまうのも寂しいので、 クオリティが下がらないのならのんびりと終わりに近づいていくもありだと思います。 ただまた12巻のようにかなりの期間が空かないとも言い切れないので、 そこは作者の渡航さんに頑張ってもらうしかありませんね。 今回の12巻では由比ヶ浜の心情が一人称視点で描かれていて、 そこには比企谷はを思う気持ちと、 比企谷に気持ちを伝えたら、 今までの3人の関係のままでいられなくなる。 雪ノ下に自分の比企谷にたいする気持ちを言っても、 雪ノ下の気持ちを聞いても、 今までの関係ではいられなくなることから本物はいらない。 それに対して比企谷は心のどこかでずっと本物を求めていました。 「それでも俺は本物が欲しい」 と、 そしてこの二人は雪ノ下に対して共依存していることが12巻で陽乃に指摘されます。 比企谷は言われてからようやく気付き、 対して由比ヶ浜はそれに気づいていました。 そして最後の由比ヶ浜の涙のシーンはかなり切なくなりました。 由比ヶ浜は比企谷にヒーローでなくていいからそばにいてほしいと思っています。 しかしヒーローになろうとした比企谷を止めることが出来ず、 また止めようと考えた自分に対して涙を流します。 このシーンが本当に切なくて、 由比ヶ浜を応援したくなります。 でも比企谷の方はどうなんでしょうか? 比企谷が雪ノ下に対いして抱いている感情は恋愛感情ではないと思います。 スポンサーリンク 憧れや尊敬に近いと思いますね。 それでもやはり女性として意識していなくもないですが、 違うと思います。 由比ヶ浜に対しては、 由比ヶ浜の気持ちには気づいていると思います。 しかしそれは自分が由比ヶ浜を助けたからであって、 比企谷の性格上、 それで由比ヶ浜の気持ちにこたえるのは違うと思っているのでしょう。 ヒーローは困っている人を助けるのであって、 由比ヶ浜だったから助けたのではないと言いたいのでしょうね。 だから由比ヶ浜はヒーローじゃなくていいからそばにいてほしいと思ったのではないと、 私は思いましたね。 私の個人的な感想ですが、 このままいくと 由比ヶ浜エンドの可能性が高いと思いますね。 もしくは 誰も選ばないエンドか、 作品の名前でもある。 「やはり俺の青春ラブコメは間違っている」 は最後のエンドの伏線だと思いますし、 でも比企谷の青春ラブコメはどう間違えるのでしょうかね、 最後ぐらい間違わずに王道を行ってほしい気持ちと、 比企谷らしい選択をするのかかなり難しいですね。 雪ノ下エンドに関しては可能性は低いと思います。 比企谷は平塚先生に 「いつか、助けるって約束したから」 と言い雪ノ下を助けに行きます。 しかしそれで助けて、 雪ノ下エンドで終わるとしたら、 平塚先生に理由を聞かれたときに違う答えになると思います。 なので現状一番高い可能性は誰も選ばないエンド、 次点で由比ヶ浜エンドだと思いますね。 しかしこれはあくまで私個人の考えなので、 あっているとは限りません。 皆さんは誰エンドだと思いましたか? それとも誰も選ばないエンドだと思いましたか? 13巻の発売が待ち遠しいですね。 それでは最後までご覧いただきありがとうございました。 スポンサーリンク 広大な地下迷宮(ダンジョン)を中心に栄える都市を舞台にした、未熟な冒険者の少年と、 見た目は子 通り魔に刺されて亡くなった主人公の会社員が次に目覚めた時は異世界の洞窟でスライムとして転生しており、 アスナとのデート中、キリトはラフコフの残党、金本に毒物を注射され脳死状態となります。 病院から 通り魔に刺されて転生した主人公がスライムになって異世界で生活する姿を描いた伏瀬の「転生したらスライム 俺ガイルは渡航先生による一人のひねくれたぼっちの高校生、 比企谷八幡(ヒキガヤハチマン)の高校 広大な地下迷宮(ダンジョン)を中心に栄える都市を舞台にした、 未熟な冒険者の少年と、見た目は子 6つの学園に所属する少年少女たちが、 優勝すると好きな望みを叶えてもらえるというバトルエンター 不慮の事故で命を落とした高校生が、 天界の女神をはじめとした仲間たちと共に異世界での冒険と生活 六花の勇者は2015年にアニメが9月に放送され、 1巻分の内容が放送されましたが、 今現 Reゼロから始める異世界生活は去年の2016年の春から2クールで放送され、 アニメ終了後リゼロ.

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「俺ガイル」全巻ネタバレ紹介【やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。】

俺ガイル 12巻 考察

『』 今一度原作をきちんと読み直そう企画。 6巻を改めて読んだ感想を。 いまだ雪ノ下への疑問が消えないまま、奉仕部の雰囲気は悪かった。 そんな中、八幡は文化祭実行委員をやらされることに。 そこには以外にも雪ノ下も。 文化祭が終わるまで部活は中止と決めたところに 文化祭実行委員長となった相模南が委員長の補佐を雪ノ下に依頼。 相模に振り回される実行委員会を、一人でカバーしていく雪ノ下。 その負担は日を追うごとに増していき・・・。 そんな雪ノ下に嫉妬し、自分の居場所のなさを痛感する相模は 最終的には仕事から逃げ出してしまう。 ここでも八幡は彼らしく卑屈に最低に陰湿に自己犠牲的に解決する。 空気の悪くなった奉仕部が文化祭を通してまた元の平穏を取り戻し、 雪ノ下にも少し変化が見えた、そんなお話。 人目や評価を気にし、周りに合わせ、主体性のない普通の女子。 本当にどこにでもいるような、そんなリアリティのある登場人物 というところがとてもいい。 八幡目線の描写だと、本当に無能でダメな奴という書かれ方になるけど、 相模みたいな子って、けっこういると思う。 周りを気にするあまり、個性を失い、自分も信念もない。 67のプロフィール欄も象徴的だと思う。 周りの評価ではなく自分の信念で動ける八幡とは対極にある人物を描くことで 八幡をより分かることができるのだろう。 まぁ、でも、本当にダメダメだね、相模は。 それに尽きる。 基本的には雪ノ下が主役な印象を受けるお話でした。 さてさて、この6巻を「キーフレーズ」で振り返り。 【1】「・・・私個人でやることだから。 あなたたちにが気にすることではないでしょう」/ 文化祭が終わるまで部活は中止にすると決めたところに、 実行委員長の補佐をしてほしいという相模の依頼を一人で受ける雪ノ下。 相模のやり方にも雪ノ下のやり方にも納得できない。 奉仕部のぎきしゃくした感じがありありと伝わってくる。 一人でしょい込んでやろうとするだけでなく、皆と距離を取ろうとしているのね。 あと、は今後の巻での問題の解決法を常々訴えているのがよくわかる。 思っていることを話すこと、困った時に相談し協力すること、 これがが求めた「関係」の根幹なんだろうと。 【2】「だって、部活には居づらくなってるだろうし、姉の私が昔、実行委員長をやっていたんだもん。 あの子がやろうと思う理由には充分よ」/ 雪ノ下が文化祭実行委員をやるのは以外ではない、と言う陽乃さん。 何でもお見通しのような、確実に含みのある言い方をする。 ここで改めて雪ノ下姉妹の関係の複雑さを思う八幡。 かつて実行委員長を務めた姉の影を追う妹。 優秀な姉と、負けず劣らずだが未だ勝てない妹。 陽乃は雪ノ下のために敢えて「越えられない壁」でいる。 そしてその壁を超えようと苦悩する妹をどこか嘲笑う・・・。 私には、彼女の真意は先を読んでもきちんと理解できていません。 少なくとも、この巻でも、雪ノ下のために敢えて壁を設けているのは明白。 クラスに顔を出し作業を遅らせる相模の提案を後押ししたり。 【3】「今すぐは、難しいけれど。 きっといつか、あなたを頼るわ。 だから、ありがとう・・・」/ 委員長相模の職務放棄と、委員会の作業スピードを落とす方針により 一人で仕事を抱え込み、体調を崩す雪ノ下。 そんな雪ノ下をお見舞いに来た八幡と。 ゆきのんの部屋すげー。 今のやり方は、今までの雪ノ下のやり方ではないという八幡。 雪ノ下が代行して仕事をすれば、「エサの取り方を教え自立を促す」 ということになならない、といいたいのかな。 誰かではなく、自分と八幡を頼って、という。 近づこう、心を開こうとする一歩になりましたね。 雪ノ下との関係はここが大きなターニングポイントになったようで。 あと、この「いつか」が文化祭中に来るとは少し意外だった。 はえー。 【4】「・・・なら、もう一度問い直すしかないわね」/ 文化祭のスローガン決めにて、八幡は会議を翻弄させ、 ヒールとなることで実行委員会のある種結束を図ることに成功した。 多くの実行委員や城廻会長からも批判を浴びるが、 雪ノ下はそれが「誤解」とわかっている。 「誤解は解けない」 解はもう出ているのだから、それでもう決着がついているのだと。 はっとさせられましたね。 自分の暮らしの中でも誤解はままある。 全部が解けない誤解ではないけれど、 解こうとすればするほど、どつぼにはまることも多い。 ここでの会話は、表面上はスローガン決めのことだが、 メタ的には入学式の日の事故のことなのは間違いないでしょう。 この6巻自体がそうである。 そしてこの「問い直すしかない」は今後の巻でも重要なキーですね。 【5】「違うよ。 待たないで、・・・こっちから行くの」/ 文化祭の空き時間、クラス前で会話する八幡と。 は、話そう、近づこうとする雪ノ下を待つことにしたと告げる。 らしくていい。 待っててもどうしようもない人は待たない、と。 もちろん八幡のことでしょう。 ハニトーデートの約束ができてしまうなど、フラグ立ちまくりですね。 今後いくつかの場面で「踏み込む」という表現が出てきます。 それは主に雪ノ下関係の話なんだけど、 八幡はまだ、踏み込まれることを恐れているように思います。 とりあえずここで約束したデートは八幡もちゃんと遂行しようという意思はあるので いつになるのか楽しみです。 やっぱり最終巻なのかなぁ・・・。 【6】「私は、姉さんが今までやってきたことなら大抵のことはできるのよ」/ エンディングセレモニー直前、いなくなった相模を探す時間を稼ぐため 陽乃さんを巻き込みバンド演奏をすることを提案する雪ノ下。 提示した楽曲をできるのかと、勝気に問うてくる陽乃に対しての一言。 優秀な姉と、負けず劣らずだが未だ勝てない妹。 陽乃さんの影を追いかけ続け、コンプスを抱える雪ノ下。 そのために陰ながら努力をし続けてきた、ということがよく表れていますね。 八幡も言ってるけど、陰で相当練習したんだろうなぁ。 その姿を想像すると、ちょっとかわいい。 ここでの雪ノ下姉妹の掛け合いは見ていて楽しい。 やっぱり陽乃さんには勝ててないですねー。 【7】「俺は、安易な変化を、妥協の末の割り切りを、成長だなんて呼びたくない」/ エンディングセレモニーに出させるため相模を捜し出す八幡。 これはセリフではないけど、この6巻の核心をつくフレーズの一つだと思う。 「自身の成長のため」として委員長に立した相模。 周りを気にし同調し、自分のない相模にとって、この文化祭での成長とは 肩書きによる存在感の確認と自己承認欲だと分析する八幡。 見つけてほしくて隠れる、とか誰しも似たような経験があるのでは。 所謂、好きな子へのスカートめくり的な、あえて逆の行動をするアレです。 誰にも認められず頼りにされない今の状況を変える、 そんな安易な変化は「成長」なんかじゃない。 この6巻では、没個性で自分のない相模と 自分に芯を持ち何にも染まらない八幡の対比が鮮明に描かれていると思います。 八幡の核心にあるのは「過去の自分を否定しない」こと。 今までの自分を否定して、簡単な変化をつけて、それを成長なんて言わない。 それを証明しないと、自分の核心が否定されてしまう。 だからこそ八幡は、その安易な成長を求めた相模(の考え)を許せないのでしょう。 とにかく、葉山を巻き込んで相模を説得する、あの屋上でのシーンは ダークヒーローというか、ヒール役としての八幡の凄さを感じました。 【8】「・・・どうして、そんなやり方しかできないんだ」/ エンディングセレモニーにに出させるため相模を捜し出した八幡、葉山ら。 八幡のヒールに徹した説得に巻き込まれてしまった葉山。 八幡のとった手法が、自分をヒールにする解決方法だと理解した。 葉山は誰も誰も傷付かないやり方でしか解決を望まない。 それでも相模が一層傷つかないために八幡の策に乗るしかなかった。 一応八幡もある程度こうやって葉山が出てくることは予想していたはずだし。 葉山は直接的には八幡のやり方を否定するように言っているけど、 自分自身に対しても言っているように感じる。 10巻読むとなおさら。 【9】「君が傷つくの見て、痛ましく思う人間もいることにそろそろ気づくべきだ、君は」/ 八幡の自己犠牲的な方法で相模をエンディングセレモニーに出席させるが、 その悪評はすぐに拡散する。 本来の悪は相模であったはずが、八幡にすり替わって認識されている。 平塚先生はそんな八幡を優しく諭す。 やっぱええ先生やわぁ。 平塚先生は八幡の行動を評価している。 だが、それが自己犠牲的であることを好ましく思っていない。 今回も直接的な非難・指導ではなく、考えろと言わんばかりに諭している。 八幡自身はこれを自己犠牲とは認めないし思ってないんだろうけど、 八幡を知る人達からすると見ていられない。 他人を気にしないことが相模との違いでもあったわけだが、 既に八幡には、この彼の行動を見て哀しむ人がいるということか。 【10】「・・・嘘ではないわ。 だって、あなたのことなんて知らなかったもの」 「・・・でも、今はあなたを知っている」/ 今回のハイライトというべきセリフ。 文化祭が終わり、奉仕部でそれぞれの作業をする八幡と雪ノ下。 直接言葉にはしないものの、入学式の事故の件を初めて話す2人。 「知ってることを知らないとと嘘をついてもいい」とする八幡に対して、 雪ノ下もらしい表現で譲らない。 恐らく直接的な表現としては・・・ 事故の後、被害者が八幡という人だとは認識したが、どんな人だかはしならなかった。 でも今は、八幡という人間がどんな人かを知っている ということでしょう。 嘘をついてましたなどとは言わず、雪ノ下らしく自分を貫いた。 これで5巻から続いた2人のギクシャクした感じは一区切り。 これで分かり合える2人がすごいなと純粋に思う。 後に「言葉にしなきゃわからないか」という議論が起こるが、 この掛け合いを見るに、核心に触れなくても分かり合えることもあるのだと。 やはりエンディングセレモニーをばっくれた相模を呼び戻すための 屋上での八幡はかなりよかったですね。 ヒールに徹する八幡のダークヒーローぶりには感服です。 相模の残念さは言うまでもないですが、八幡の対極的な存在として 非常に重要な存在に思えます。 いずれにせよ、今回の主役は雪ノ下という印象がやはり強い。 若干成長というか、変化もありました。 5巻からのモヤモヤがとれたのも大きいですよね。 前半のラスト、アニメ第1期の基本的な終わりということで、 キレイにまとまった、という感じですね。 やっぱり、ほのぼのと仲良く部室で過ごす3人を見れるのは いいものだなぁ、と思いました。 gohshi504.

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