ドア ストッパー 手作り。 DIY 木製ドアを自作する

みんな違ってあたりまえ: ドアストッパー

ドア ストッパー 手作り

採寸 最初は採寸からスタートしていきます。 採寸を間違えると、大変なことになるのでしっかり行います。 採寸したサイズから-10mmを実際に作る扉サイズとします。 扉枠の寸法規格 ちなみにですが、扉の枠の寸法にも規格は存在します。 規格サイズに当てはまる場合は、既製品の扉を購入してとりつけることもできますが、DIYで扉を作っていくならば、実際の寸法を測りそれに合わせて作っていくほうが確実。 古い家だと、扉枠の寸法が規格どおりというわけにいかないのが普通ともいえます。 枠組み 採寸が出来たら、次は扉の枠を作っていきます。 簡単にいうと骨ですね。 つまり 扉の厚さは30mmとなります。 扉としてはなかなか厚いものになりそうですが、節約。 これを使います。 垂木はなるべく真っ直ぐなものを使用しましょう。 垂木は結構曲がっているものが多かったりするので注意。 採寸したサイズに垂木をカットし、ビスで仮止めします。 これで仮の枠組みは完成。 これをとりあえず 扉を設置するポイントに置いてみる。 これでハマらなかったりした場合は削ったり調節する必要があります。 しっかりとした採寸、カットが出来ていれば楽勝。 このリノベーションを通して、少し腕が上がったせいか、素早く欲しいサイズに木を切り出す能力がついた。 これが案外難しい。 仮の扉枠が完成したら、次はハシゴ状に木材を補強していきます。 我が家は脱衣所への扉が2カ所あり、今回作る扉はサブなので開閉頻度がやや少ないのでこれくらいの補強でOK。 あと赤松垂木もそこそこ重い素材なので、やり過ぎると重くなってしまいます。 これでOK。 次は、ドアノブを取り付ける部分の板を取り付けます。 30mm厚の安く都合のよい合板がなかなか無いので、これも垂木を応用します。 徹底的に安く! 垂木をカットし、 重ねて一枚の板のようにします。 木工ボンドとC型クランプでガッチリくっつけます。 そして、ドアノブを取り付ける箇所にビスで止めていきます。 なかなか立派な扉枠となりました。 垂木を連ねて1枚の板にしてしまう。 なかなか画期的なアイディアだと自負しています。 クランプの活躍がスゴイです。 断熱 続いて ドア断熱。 扉にもスタイロフォームなどを埋め込み断熱していることが一般的ですが、今回は床断熱 で使用したアルミシートを使用していきます。 個人的には脱衣所は寒いくらいが風情だと思っているので、無くても良いかなと思いましたが、 断熱アルミシートが余っていたのでコレで断熱処理をしたいと思います。 方法は簡単です。 扉の枠組みの空白部分に断熱用アルミシートをタッカーで止めていくだけ。 無論 スタイロフォームより遥かに作業効率は高いです。 バンッバンッバンッとタッカーを打ち 扉の断熱加工完了です。 宇宙船っぽい仕上がり。 合板 次に枠に合板を貼っていきます。 使う合板の厚さは 2. 5mmのラワン合板。 この合板の貼り方も悩みましたが。 木工ボンド&タッカーで貼り付けていきます。 合板つまり、扉の下地を徹底的にフラットにするならば、木工ボンド・接着剤をカリ釘で圧着するのが良いと思われます。 ですが、 仕上げにエンボス系の壁紙などを使用するならば、タッカーで良いと思います。 タッカーの刺さりが甘いところはハンマーで軽く打ち込みます。 強く叩いて合板を割らないように。 タッカーとボンドで合板が貼り付いたら、重い物を載せて乾燥させます。 丁番 続いて丁番を取り付けていきます。 正確には 丁番を取り付けるためのくぼみを作ります。 扉側面に丁番をあて、マーキングしておきます。 そして ノミを使って掘る。 私含め素人からするとそんな器用なことできるか?とやや不安ですが、結構簡単でした。 丁番がちょうど埋め込まれるくらいの深さを目指して、掘っていきます。 慎重に削っていけば本当に簡単です。 深く削りすぎることだけ気を付けます。 完成後でも削って調節できるので慎重に。 結構いい感じ。 ここではまだビスで丁番を固定しません。 塗装 続いて側面のみ塗装しておきます。 これはお好みでOKです。 側面の色なんて気にならないというであればそのままで良し。 ネオステインでオーク色に塗装しておきます。 側面を濃い色にしておけば、見た目もグッと締まって良いです。 ドアノブ取付 そしていよいよドアノブを取り付けるための加工を施していきます。 加工というのは、穴をあけること。 ポイントとしては、 寸法図の無いドアノブは買わないことですね。 今回使用するのは、ノブタイプではなく、レバータイプ。 恥ずかしながら田舎育ちなもんでレバータイプに強い憧れを抱いております。 購入したドアレバーがコチラ。 すごく安かった。 金ピカ。 ピカピカ。 実物は写真より3倍はピッカピカ。 なんかもう、カルーセル麻紀みたいや。 そして説明書は一応ありましたが・・・。 出ました、 汎用説明書です。 活字が苦手なので、イラストが忠実でないと不安で仕方ありません。 そして部品の寸法を測り、図に起こしてみると・・・ こうなるわけだ。 この図面通りの形に加工していけば、問題なくドアノブを取り付けることができる。 加工には、ノミとホールソーを使用します。 孔をあける位置に印をつけ、孔を開けます。 今回購入したホールソーに54mmという刃が無かったので、57mmで孔を開けます。 がしかし! ホールソーの六角が電動ドライバーに合わない。 こういう失敗が本当にツラい。 ということで、 サンディングホイール#60を使用する。 コイツ、価格のわりに大活躍です。 やや強引ですが、グリグリと削りながら孔を広げます。 こんな感じでしょうか。 孔があいたら、ドアレバーが取り付けられるか確認しておきます。 扉の表面に仕上げを施すので、 この段階ではドアレバーを完全に取り付けません。 確認ができたらいったん取り外しておきます。 クロス仕上げ 続いては合板のままだった扉にクロスを貼っていきます。 どうも塗装は苦手なので、 クロス仕上げをしていきます。 クロス仕上げの具体的な手順は、これまで行った襖、プリント合板クロス仕上げと同じです。 クロス仕上げになった扉はこんな感じ。 イイ感じ。 黒単色のクロスを貼ったので、少し味気ないですが、今後ステンシル施したり、ベタベタシールを貼ったり、ポスターでも貼りたいと思います。 乾燥後はしっかりと コーキングを施し、壁紙が縁から剥がれてこないように仕上げておきます。 補足ですが、上の写真で使用している壁紙はコレ。 色の参考にでもなればうれしいです。 金メッキをくすませる 番外編ですが、今回使用しているドアレバー。 前述の通りの金色。 カルーセル麻紀みたいなドアレバー。 どうもこのピッカピカ具合が少し恥ずかしいので、加工していきます。 聞くところによると、これは 金メッキだそうです。 ただ、メッキ塗装も色々と種類があるらしく、このドアレバーが純粋な金メッキなのかは、価格から考えても怪しいのが本音。 ですが信じます。 この金メッキをせめてくすませたい。 黒ズミをつけたい。 調べても明確な金メッキのくすみ・黒ズミ加工の方法が見当たらないので、感覚を頼りにちょっと実験的に進めていきたいと思います。 剥離剤を塗布するのは何かイヤな予感がしますので、まずは床に落ちていた 耐水ペーパー#600で削ってみます。 少し削ると、白くなり、もう少し削ると・・・ すぐに下地のシルバーが出てきてしまった・・・! ・・・なんか思ってたんと違う。 金メッキってこんなに簡単に剥がれてしまうものなのか??あっという間に地のシルバーが出てきたので、塗膜はかなり薄いです。 まぁいいや。 次にキッチンの シャビー加工 で使用した エイジングリキッドをウエスで塗り込んでみます。 すると・・・ ほとんど変化なし。 結果として 金メッキに黒ズミをつけることはできませんでした(申し訳ない)。 金色で黒ずんだドアレバーに憧れている方は真鍮などを選ぶようにしましょう。 私みたいにコスト重視な方は、シルバーに荒っぽい加工を加えるのが精いっぱいのようです。 コレ以上は後悔する可能性が高いのでここで止めておきます。 受座・箱受取り付け 新しく作ったドアに仕上げのクロスが貼れたら、ドアノブを再度取り付けます。 ここで丁番も取り付け、設置しておきます。 丁番で設置した際にはしっかりと スムーズな開閉ができるかを確認しておきます。 開閉時にドア枠の上下に余裕がなかったようで、鈍い音がしてドアがしっかりと収まりませんでした。 そこで仕上げサンダーを使用して、 ドア枠を少し削りました。 少し削って解消。 家が古いせいなのか一筋縄ではいきませんね。 丁番でドアが設置できたら、続いて 受座・箱受を取り付けていきます。 受座はストライクとも言うようです。 ストライク! ドアを閉めたときにラッチが収まるドア枠側のくぼみのことです。 採寸し、下書きをし、ノミで掘っていきます。 ノミも使い慣れてくるとけっこう楽しい工具です。 くぼみが掘れたら箱受と受座を一緒にビスで固定します。 ドアを開閉し、ラッチの収まりを確認して完成。 戸当たり 最後に 戸当たりをつけていきます。 扉の枠に沿った、枠木のようなものです。 今回は扉のサイズを少し余裕を持たせて作りましたので、隙間を隠す意味もあります。 使用する木材は 雑巾摺り(ぞうきんずり)という木材を使用。 ホームセンターでかなり安く売っている。 必要サイズに切り出し、ステインで塗装。 ・ 木工ボンドと隠し釘で固定していきます。 簡単です。 扉の片側の横と上部に取り付けました。 下はつまづきそうで怖いので無し。 隙間風が厳しい場合は下側も取付ようと思います。 完成です。 扉の防音 今回は脱衣所の扉ということで必要ないのですが、扉の場所によっては 防音性が求められることがあります。 その際はこの 戸当たりが非常に重要な役割を果たしてくれます。 隙間という隙間をこの戸当たりなどで完全に塞ぐことで、防音性は各段に向上します。 音楽スタジオなどでは室内の壁面に吸音材を使用するのは当然ですが、出入口の開閉扉の隙間を塞ぐことに力を入れた作りになっています。 完成 ゼロからのDIY扉作りを進めてきましたが、ついに完成することができました。 見た目はなかなか上出来だと思います。 モノクロのタイルとマッチしていてかなりカッコイイです。 古い家にシックな雰囲気が不思議とマッチしてくるのがリノベーションの醍醐味ですよね。 脱衣所の扉ということで湿気にさらされるので、耐久性にはやや不安がありますが、経過観察していきたいと思います。 かかった費用 それでは今回のDIY扉作りでかかった費用をみていきたいと思います。 木材(余り物) ¥700 ベニヤ ¥1500 断熱材(余り物) ¥不明 壁紙 ¥2200 ドアレバー ¥900 丁番 ¥300 その他(接着剤、ビス、タッカーetc) ¥400 合計 ¥6000 ちょっとざっくりとした計算となりましたが、だいた費用は¥6000程度ということになりました。 根太に使用した垂木を流用したりと、 実際は¥5000くらいでした。 ドアもオーダーサイズで外注していたら、もちろん¥6000では無理です。 かなり安くドアが作れたということになります。 激安ともいえるのではないでしょうか。 内訳を見ると、ドアレバーが安価で手に入ったことは大きいです。 ドアレバー自体の流通量は半端じゃないので値段もピンキリ。 高級路線でこだわれば何倍もの価格になります。 仕上げ材にクロスを使用しており、これが費用の大半を占めています。 仕上げを塗装などに変更しても価格に大きな差はないと思います。 もし塗料が大量に余っていれば、もっと安くドアを作ることもできそうですね。 使用アイテム そして今回使用したアイテムをまとめてみます。 垂木とかなり使い勝手が良いのでおすすめです。 木工ボンドもいろんな場面で多用するので大きめを1つ持っておくと良いです。

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ドアストッパー 手作り 室内

ドア ストッパー 手作り

【素材の注意点】 屋外用のカッティングシートを使用しており、 貼って剥がせるタイプではございません。 またステッカーを剥がす場合、貼り場所によっては 貼っていた面の素材(壁紙等)がはがれてしまう事があります。 ご購入前に確認よろしくお願い致します。 【購入の際の注意点】 カラーの色見本は実際のお色に合わせておりますが、 実物では多少の色合いが異なる場合がございますので、 あらかじめご了承くださいませ。 【注意事項:ご購入前に必ずご一読ください】 ・カッティングステッカーを貼り付ける際は、 貼付面の汚れや油分を取り除いたうえでの作業をお願い致します。 ・本製品の使用中に起きた事故、損害に関して当方は責任を負いませんので 何卒 ご了承の上ご使用くださいますようお願い申し上げます。 ・お客様都合及び貼り損じによる返品・交換は出来ません。 ・壁紙などの凹凸のある面、ザラザラした面には適しておりません。 ・ 建具等の種類によっては、表面加工などにより粘着シートが貼り付かないものが ございます。 ・一度貼付けたものは再度貼り直しが出来ません。

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DIY 木製ドアを自作する

ドア ストッパー 手作り

採寸 最初は採寸からスタートしていきます。 採寸を間違えると、大変なことになるのでしっかり行います。 採寸したサイズから-10mmを実際に作る扉サイズとします。 扉枠の寸法規格 ちなみにですが、扉の枠の寸法にも規格は存在します。 規格サイズに当てはまる場合は、既製品の扉を購入してとりつけることもできますが、DIYで扉を作っていくならば、実際の寸法を測りそれに合わせて作っていくほうが確実。 古い家だと、扉枠の寸法が規格どおりというわけにいかないのが普通ともいえます。 枠組み 採寸が出来たら、次は扉の枠を作っていきます。 簡単にいうと骨ですね。 つまり 扉の厚さは30mmとなります。 扉としてはなかなか厚いものになりそうですが、節約。 これを使います。 垂木はなるべく真っ直ぐなものを使用しましょう。 垂木は結構曲がっているものが多かったりするので注意。 採寸したサイズに垂木をカットし、ビスで仮止めします。 これで仮の枠組みは完成。 これをとりあえず 扉を設置するポイントに置いてみる。 これでハマらなかったりした場合は削ったり調節する必要があります。 しっかりとした採寸、カットが出来ていれば楽勝。 このリノベーションを通して、少し腕が上がったせいか、素早く欲しいサイズに木を切り出す能力がついた。 これが案外難しい。 仮の扉枠が完成したら、次はハシゴ状に木材を補強していきます。 我が家は脱衣所への扉が2カ所あり、今回作る扉はサブなので開閉頻度がやや少ないのでこれくらいの補強でOK。 あと赤松垂木もそこそこ重い素材なので、やり過ぎると重くなってしまいます。 これでOK。 次は、ドアノブを取り付ける部分の板を取り付けます。 30mm厚の安く都合のよい合板がなかなか無いので、これも垂木を応用します。 徹底的に安く! 垂木をカットし、 重ねて一枚の板のようにします。 木工ボンドとC型クランプでガッチリくっつけます。 そして、ドアノブを取り付ける箇所にビスで止めていきます。 なかなか立派な扉枠となりました。 垂木を連ねて1枚の板にしてしまう。 なかなか画期的なアイディアだと自負しています。 クランプの活躍がスゴイです。 断熱 続いて ドア断熱。 扉にもスタイロフォームなどを埋め込み断熱していることが一般的ですが、今回は床断熱 で使用したアルミシートを使用していきます。 個人的には脱衣所は寒いくらいが風情だと思っているので、無くても良いかなと思いましたが、 断熱アルミシートが余っていたのでコレで断熱処理をしたいと思います。 方法は簡単です。 扉の枠組みの空白部分に断熱用アルミシートをタッカーで止めていくだけ。 無論 スタイロフォームより遥かに作業効率は高いです。 バンッバンッバンッとタッカーを打ち 扉の断熱加工完了です。 宇宙船っぽい仕上がり。 合板 次に枠に合板を貼っていきます。 使う合板の厚さは 2. 5mmのラワン合板。 この合板の貼り方も悩みましたが。 木工ボンド&タッカーで貼り付けていきます。 合板つまり、扉の下地を徹底的にフラットにするならば、木工ボンド・接着剤をカリ釘で圧着するのが良いと思われます。 ですが、 仕上げにエンボス系の壁紙などを使用するならば、タッカーで良いと思います。 タッカーの刺さりが甘いところはハンマーで軽く打ち込みます。 強く叩いて合板を割らないように。 タッカーとボンドで合板が貼り付いたら、重い物を載せて乾燥させます。 丁番 続いて丁番を取り付けていきます。 正確には 丁番を取り付けるためのくぼみを作ります。 扉側面に丁番をあて、マーキングしておきます。 そして ノミを使って掘る。 私含め素人からするとそんな器用なことできるか?とやや不安ですが、結構簡単でした。 丁番がちょうど埋め込まれるくらいの深さを目指して、掘っていきます。 慎重に削っていけば本当に簡単です。 深く削りすぎることだけ気を付けます。 完成後でも削って調節できるので慎重に。 結構いい感じ。 ここではまだビスで丁番を固定しません。 塗装 続いて側面のみ塗装しておきます。 これはお好みでOKです。 側面の色なんて気にならないというであればそのままで良し。 ネオステインでオーク色に塗装しておきます。 側面を濃い色にしておけば、見た目もグッと締まって良いです。 ドアノブ取付 そしていよいよドアノブを取り付けるための加工を施していきます。 加工というのは、穴をあけること。 ポイントとしては、 寸法図の無いドアノブは買わないことですね。 今回使用するのは、ノブタイプではなく、レバータイプ。 恥ずかしながら田舎育ちなもんでレバータイプに強い憧れを抱いております。 購入したドアレバーがコチラ。 すごく安かった。 金ピカ。 ピカピカ。 実物は写真より3倍はピッカピカ。 なんかもう、カルーセル麻紀みたいや。 そして説明書は一応ありましたが・・・。 出ました、 汎用説明書です。 活字が苦手なので、イラストが忠実でないと不安で仕方ありません。 そして部品の寸法を測り、図に起こしてみると・・・ こうなるわけだ。 この図面通りの形に加工していけば、問題なくドアノブを取り付けることができる。 加工には、ノミとホールソーを使用します。 孔をあける位置に印をつけ、孔を開けます。 今回購入したホールソーに54mmという刃が無かったので、57mmで孔を開けます。 がしかし! ホールソーの六角が電動ドライバーに合わない。 こういう失敗が本当にツラい。 ということで、 サンディングホイール#60を使用する。 コイツ、価格のわりに大活躍です。 やや強引ですが、グリグリと削りながら孔を広げます。 こんな感じでしょうか。 孔があいたら、ドアレバーが取り付けられるか確認しておきます。 扉の表面に仕上げを施すので、 この段階ではドアレバーを完全に取り付けません。 確認ができたらいったん取り外しておきます。 クロス仕上げ 続いては合板のままだった扉にクロスを貼っていきます。 どうも塗装は苦手なので、 クロス仕上げをしていきます。 クロス仕上げの具体的な手順は、これまで行った襖、プリント合板クロス仕上げと同じです。 クロス仕上げになった扉はこんな感じ。 イイ感じ。 黒単色のクロスを貼ったので、少し味気ないですが、今後ステンシル施したり、ベタベタシールを貼ったり、ポスターでも貼りたいと思います。 乾燥後はしっかりと コーキングを施し、壁紙が縁から剥がれてこないように仕上げておきます。 補足ですが、上の写真で使用している壁紙はコレ。 色の参考にでもなればうれしいです。 金メッキをくすませる 番外編ですが、今回使用しているドアレバー。 前述の通りの金色。 カルーセル麻紀みたいなドアレバー。 どうもこのピッカピカ具合が少し恥ずかしいので、加工していきます。 聞くところによると、これは 金メッキだそうです。 ただ、メッキ塗装も色々と種類があるらしく、このドアレバーが純粋な金メッキなのかは、価格から考えても怪しいのが本音。 ですが信じます。 この金メッキをせめてくすませたい。 黒ズミをつけたい。 調べても明確な金メッキのくすみ・黒ズミ加工の方法が見当たらないので、感覚を頼りにちょっと実験的に進めていきたいと思います。 剥離剤を塗布するのは何かイヤな予感がしますので、まずは床に落ちていた 耐水ペーパー#600で削ってみます。 少し削ると、白くなり、もう少し削ると・・・ すぐに下地のシルバーが出てきてしまった・・・! ・・・なんか思ってたんと違う。 金メッキってこんなに簡単に剥がれてしまうものなのか??あっという間に地のシルバーが出てきたので、塗膜はかなり薄いです。 まぁいいや。 次にキッチンの シャビー加工 で使用した エイジングリキッドをウエスで塗り込んでみます。 すると・・・ ほとんど変化なし。 結果として 金メッキに黒ズミをつけることはできませんでした(申し訳ない)。 金色で黒ずんだドアレバーに憧れている方は真鍮などを選ぶようにしましょう。 私みたいにコスト重視な方は、シルバーに荒っぽい加工を加えるのが精いっぱいのようです。 コレ以上は後悔する可能性が高いのでここで止めておきます。 受座・箱受取り付け 新しく作ったドアに仕上げのクロスが貼れたら、ドアノブを再度取り付けます。 ここで丁番も取り付け、設置しておきます。 丁番で設置した際にはしっかりと スムーズな開閉ができるかを確認しておきます。 開閉時にドア枠の上下に余裕がなかったようで、鈍い音がしてドアがしっかりと収まりませんでした。 そこで仕上げサンダーを使用して、 ドア枠を少し削りました。 少し削って解消。 家が古いせいなのか一筋縄ではいきませんね。 丁番でドアが設置できたら、続いて 受座・箱受を取り付けていきます。 受座はストライクとも言うようです。 ストライク! ドアを閉めたときにラッチが収まるドア枠側のくぼみのことです。 採寸し、下書きをし、ノミで掘っていきます。 ノミも使い慣れてくるとけっこう楽しい工具です。 くぼみが掘れたら箱受と受座を一緒にビスで固定します。 ドアを開閉し、ラッチの収まりを確認して完成。 戸当たり 最後に 戸当たりをつけていきます。 扉の枠に沿った、枠木のようなものです。 今回は扉のサイズを少し余裕を持たせて作りましたので、隙間を隠す意味もあります。 使用する木材は 雑巾摺り(ぞうきんずり)という木材を使用。 ホームセンターでかなり安く売っている。 必要サイズに切り出し、ステインで塗装。 ・ 木工ボンドと隠し釘で固定していきます。 簡単です。 扉の片側の横と上部に取り付けました。 下はつまづきそうで怖いので無し。 隙間風が厳しい場合は下側も取付ようと思います。 完成です。 扉の防音 今回は脱衣所の扉ということで必要ないのですが、扉の場所によっては 防音性が求められることがあります。 その際はこの 戸当たりが非常に重要な役割を果たしてくれます。 隙間という隙間をこの戸当たりなどで完全に塞ぐことで、防音性は各段に向上します。 音楽スタジオなどでは室内の壁面に吸音材を使用するのは当然ですが、出入口の開閉扉の隙間を塞ぐことに力を入れた作りになっています。 完成 ゼロからのDIY扉作りを進めてきましたが、ついに完成することができました。 見た目はなかなか上出来だと思います。 モノクロのタイルとマッチしていてかなりカッコイイです。 古い家にシックな雰囲気が不思議とマッチしてくるのがリノベーションの醍醐味ですよね。 脱衣所の扉ということで湿気にさらされるので、耐久性にはやや不安がありますが、経過観察していきたいと思います。 かかった費用 それでは今回のDIY扉作りでかかった費用をみていきたいと思います。 木材(余り物) ¥700 ベニヤ ¥1500 断熱材(余り物) ¥不明 壁紙 ¥2200 ドアレバー ¥900 丁番 ¥300 その他(接着剤、ビス、タッカーetc) ¥400 合計 ¥6000 ちょっとざっくりとした計算となりましたが、だいた費用は¥6000程度ということになりました。 根太に使用した垂木を流用したりと、 実際は¥5000くらいでした。 ドアもオーダーサイズで外注していたら、もちろん¥6000では無理です。 かなり安くドアが作れたということになります。 激安ともいえるのではないでしょうか。 内訳を見ると、ドアレバーが安価で手に入ったことは大きいです。 ドアレバー自体の流通量は半端じゃないので値段もピンキリ。 高級路線でこだわれば何倍もの価格になります。 仕上げ材にクロスを使用しており、これが費用の大半を占めています。 仕上げを塗装などに変更しても価格に大きな差はないと思います。 もし塗料が大量に余っていれば、もっと安くドアを作ることもできそうですね。 使用アイテム そして今回使用したアイテムをまとめてみます。 垂木とかなり使い勝手が良いのでおすすめです。 木工ボンドもいろんな場面で多用するので大きめを1つ持っておくと良いです。

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