熱帯魚 映画。 冷たい熱帯魚 | 無料映画倶楽部

熱帯魚 : 作品情報

熱帯魚 映画

最新記事 by ナイトメア・シンジ• - 2019年12月31日• - 2019年11月28日• - 2019年11月21日 単なるグロ映画ではない「冷たい熱帯魚」 あらすじ 感想 この記事では2010年公開の園子温監督・脚本による映画「 冷たい熱帯魚」の 感想レビューや あらすじ、 考察について書いております。 この作品は、実際に1993年に起こった埼玉愛犬家連続殺人事件をベースとしたホラーサスペンス映画です。 この映画は日本の映画賞の各部門を次々と受賞しており、高い評価を得ています。 注目すべき点は、なんと喋っている内容は犯人が、実際に話していた内容がセリフになっています。 この事件の顛末は本になっているので、もし興味がある方は読んでみると、より一層この作品を楽しめると思います。 冷たい熱帯魚のあらすじ 小さな熱帯魚店を営む主人公の社本信行 吹越満 は前妻の娘と現在の妻の二人に挟まれながらも、波風の立たないよう静かに暮らしていた。 しかし、家族の確執に向き合わない彼の態度が娘の万引きを招いてしまった。 窮地に陥る社本だったが、スーパー店長と懇意のある村田 でんでん が彼を救ったのだった。 村田の懇願により店長は万引きを許す。 さらに大型熱帯魚店を経営する村田は、娘をバイトとして雇い入れる。 その親切さと人の良さそうな村田に誘われて、社本と村田夫婦との交流が始まる。 しばらくして、利益の大きい高級魚の取引を持ちかけられる社本。 それが、村田の悪逆非道な「ビジネス」と知り、物語は思わぬ方向へ進む。 冷たい熱帯魚の感想レビュー この「 冷たい熱帯魚」は最初から最後までの独特な緊張感、空気感と人間の感情の起伏がうまく表現されています。 すごいグロテスクなシーンもふんだんに盛り込まれていますが、吹越満さん、でんでんさんをはじめとする俳優さんたちの演技力がとにかく素晴らしい。 実際にあった事件をモチーフにしているだけあって、単なるグロテスクとエロシーンが詰め込まれた映画で終わらないところがすごいところです。 人間の脆弱な部分、狂気じみた部分を実際の事件を元に表現しているため、リアリティーがあり、現代社会への痛烈なメッセージも込められていると感じました。 この映画には園子温監督の世界観が満載で、見終わった後は、お腹いっぱいになります。 でんでんさん、吹越満さんの演技が特に素晴らしいのでこの点数をつけさしていただきました。 気になったかたはぜひチェックしてみてください。 ちなみにこの映画は18Rなので、18歳以下の方はご覧になれませんので悪しからず。

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R25+くらいでいいよ「冷たい熱帯魚」ネタバレなし感想+ネタバレレビュー

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静岡県の熱帯魚店を経営する男:社本(吹越満)の娘:美津子が万引きで捕まる。 駆けつけた社本とその妻:妙子(神楽坂恵)は万引き現場を仲裁をする男・村田(でんでん)と出会う。 村田は社本と同じく熱帯魚店を営む男。 彼の店へと案内されるのだが・・・ 「愛のむきだし」「自殺サークル」の園子温監督の最新作です。 これは本当にすごい。 けど 人に薦められない。 こんなんオススメしたら人格疑われちゃうって! エロいです。 グロいです。 どれくらいグロいかと言うと、見た後は ユッケが食べれなくなるくらいです。 DVDで観ていたら「その」シーンを絶対に早送りにしてごまかしていたと思う。 本作はR18+指定ですが、成人のグロ描写になれている方でもキツいと思う。 極限なまでのゴア描写につけくわえ、提言していることもそうとうにヤバい。 話も画もすごいんですがこの映画で真に優れているのは 役者の演技です。 特に「でんでん」さんはこのさき顔を見ることもできなくなりそうなくらいの怪演。 これを観るだけでお金を払うがあります。 彼がこの映画ではしゃべりまくり、他を圧倒しまくり。 映画の3割くらいはこの人のしゃべっているシーンじゃないかと思うほど。 エログロなシーンがなくても彼の言動だけで18禁になりそうです。 もうとにかく「勘弁してくれ」と思えるくらい凄惨な作品ですが、(変態さんばっかり出てくるので)笑ってしまうようなシーンもあります。 倫理的に笑っちゃダメなんじゃとも思うし、 笑っている自分が恐くもなります。 ともかく 色んな感情がむきだしになる傑作です。 エログロだけで終わってもいなく、しっかりとしたメッセージも込められています。 2時間36分があっという間。 そんじょそこらの残酷描写じゃ満足しない、エグい映画を観たい方は必見! こういう人は観ない方がいい! ただし ・登場人物に感情移入したい人 ・映画のストーリーに救いを求めている人 ・猟奇的な表現が苦手な人 は 冗談抜きで観ないほうがいいでしょう。 それと・・この映画を観終わったとき、自分はどこかスッキリした気分にもなりました。 それは「地獄から生還した」ような解放感なのかもしれませんが、おそらくは人間の嫌~な面を惜しげもなく描いてくれたので、人間の心の隅から隅まで覗けたような満足感が得られたんだと思います。 意外と、精神が病んでいるときにも効く作品かもしれません(責任は持てませんが)。 「こういうことに巻き込まれない自分は幸せだ」とも思えるからね。 「ボディーを透明に」なんてそのまんまじゃないか! ・オープニングからヤバい。 「based on the true story」の字幕に合わせて冷凍食品の食事を狂ったように用意する妻。 この映像だけで園子温監督の映画なんだな、と認識。 ものすごい映像パワーです。 ・熱帯魚店「アマゾンゴールド」で働く女性たちの衣装。 このタンクトップ姿は・・・これも園子温さんらしいなあ。 あと山小屋のマリア像その他もね。 ・黒沢あすかさんと渡辺哲の変態セックスシーンを見る、部下の大久保君。 彼が すんごく楽しそうに見ていたので萌えました。 可愛いよね。 ・劇中3回も繰り返される「解体」シーンですが、 本当に吐くかと思った。 とくに村田が「首を見せるシーン」、黒沢あすかさんの言う「ちんちん」はヤバい。 ・「でんでん」演じる村田の持論。 殺人鬼が言うことなんで、これに揺さぶられてはいけないのでしょうが、彼の言う 「俺はやりたいことをやっている!」というのは説得力があります。 殺人はしてはいけませんが、「やりたいことをやれない」人たちへのメッセージでもあると受け取れます。 ・殺人鬼の言いなり、なすがままだった主人公・社本は豹変する。 この映画のすさまじさを一番感じるのがここ。 その後の彼の姿は痛々しい・・ 娘を連れだし無理やりに3人で食事をする、しかも娘を殴り、妻を襲う。 全然共感できないですが、彼はこれで「痛み」を知ったのでしょう。 実際は崩壊していた家族。 しかし彼は、それにもすがりたかった。 ・最後のほうの黒沢あすかさんは、なんか のりうつってんじゃないかと思うくらいの体当たり演技。 すさまじかった・・・血まみれ、その辺には肉片だらけの場所でファイト・・。 「嫌われ松子の一生」でも存在感がありましたが、今回のインパクトはそれ以上。 ・ちょっと残念だったのが、ヤクザの連中のその後や、熱帯魚店で働く女性たち(一人は社本に近づき自己紹介までしたのに)のバックボーンが語られていなかったこと。 これは上映時間2時間半じゃ無理だろうな・・「愛のむきだし」みたいに4時間にしたりするのは厳しかったのでしょう。 またヤクザの吉田さんが、社本が部屋の外に出ていたときに村田に説得され、笑っていたのも不可解。 あんだけ不信感を持っていたのになぜ?この辺はカットされたシーンがあるのかもしれません。 <ネタバレ注意> <ここからラストのネタバレ注意> 主人公:社本は死を選びました。 「人生は痛んだよ!」と訴えます。 しかしそんな社本を観て娘はこう言うのです。 「やっと死にやがったか、クソジジイ」 あんだけズタボロになった主人公の言葉を、娘は粉々に砕きました。 そしてラストのまあるく写っている地球。 プラネタリウムに通っていた社本は、「地球は丸い」という当たり前のことも信じたかったのでしょう。 でも観客は、社本が信じていたことも壊れたことを知っています。 だから、この映画は残酷なんです。 生半可な希望は、絶望よりもタチが悪いと言います。 社本は間違った希望にすがっていました。 で監督はこう言っています。 「日本映画で希望を持たせるようなエンディングの作品を見るとガッカリする。 気分が悪くなる。 」 この映画では愛も希望もないです。 「愛とか希望とかそんなもんにすがるよりも、自分ででどうにかしろ!」と言われてます。 これは連続殺人鬼の話でもあるとともに、救いを求めている人たちの物語でもあるのでしょうね。 その「救い」を粉々に打ち砕く監督!やっぱり容赦がないぞ! (倫理的には)最低だけど、(心を揺さぶるエンタメとしては)最高な映画でした。 ブログのお引っ越し大変ご苦労さまです! 昔のブログにあれですが最後のみつこちゃんの台詞について引っかかるものがありましたので、少しだけ失礼いたします。 最後の言葉はお父さんにとっては 大変辛い言葉ではありますが、 自分はむしろ彼女の目線では当然だと 最後まで自分を裏切った父への、愛の言葉 (愛して欲しかったという魂の苦言のような…)に感じ、 あの言葉、そして行動に 胸を締め付けられる気持ちになりました。 お母さんが死んで新しく来た方は 自分のお母さん、家族としての母ではなく お父さんの奥さん。 女性のままの義母。 微妙な関係のまま冷え切った生活に 万引きをしたという失敗から厄介払いされ、 説明もなく、連れ戻され、 自分の目のまえで義母をレイプ。 (レイプとは思わず、自分をついに無視して行為に及んでいるととった可能性も) 最後には、 また一方的な説教をして死んでしまう。 みつこちゃんからすれば、 お母さんが死んでからずっと孤独と距離を感じ その上、死。 という、永遠に振り向いて貰えない修復の出来ない結末。 自分からやはり逃げるのかと、 悲しみと通り越して笑えてくるような怒りが画面からビシビシと感じ、 見た時に一緒に泣いてしまいました。 願わくば全て知った後、 大人になった時、いつか お父さんの気持ちがほんの少しでも届き また、自分の人生を勝ち取って貰いたいなと 映画の中の事ですが祈る気持ちでした。 いつもブログ楽しみにしております。 引っ越しのタイミングでたまたま又こちらのブログを拝見し、 作品に思い入れがあった事、思い出したので 書かせていただきました。 ありがとうございました。 初めまして 僕はあんまり映画の感想を文字に書き起こすのが好きではないのですが、この映画はどっかに書き残しておきたいと思います。 この映画を観た直後にこの映画の主張はなんなのかを考え、ネットでもレビューを見ました 本来見ないのですが、今回は不安になって その中の1つに「この作品のメッセージは『親が子に一度でも舐められたら終わり』だ」というのがありました。 確かにわかる気もするけど、僕が最初に思ったメッセージは「親の狂気や不幸は子に伝染してしまう」だと思いましたね。 きっと村田の親も狂気と不幸を持っていたのでしょう。 どちらにしろテーマは「親と子」だと思います。 村田の「俺を父親だと思って殴れ!」とその後泣いてすがりつく社本が印象的で、あぁもう社本はこいつの子供になってしまったんだなと思い絶望を感じました。 最後のみつこも社本の狂気と不幸を受け継いでしまいました。 その呪縛から彼女が解放されればいいなと思います。 メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。 このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。。 movieこちらの記事もおすすめです 今までに書いた映画レビューの中から、この記事を読んでいただいたあなたにおすすめの記事をピックアップしています。 ネタバレ前の感想をまずは読んで下さい。 映画を見終わった後、ネタバレを含む解説を読んでいただけると1記事で2度楽しんでいただけるのではないかと思います。 カゲヒナタ映画レビューが少しでもあなたのお役に立てれば幸いです!あなたが良い映画と出会えますように: done スリラー.

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熱帯魚 : 作品情報

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信じられないような事件だけれど、金目当ての犯行であることや身内や知り合いを巻き込んでの計画性の高い手口は最近の凶悪事件とも類似点が多く、日本特有の犯罪という印象も受けますね。 ストーリーは、熱帯魚店を営む社本の娘がスーパーで万引きしたことから本題に入っていきます。 謝りにスーパーにかけつけた社本は、そこで偶然同じく熱帯魚店を営む村田と知り合い、村田が店長をなだめたことで万引きの件はなかったことになります。 村田に借りができた社本は、それからというもの村田に頭が上がらなくなり、娘を村田の店で働かせることになっても断ることができず、あっという間に村田と術中にはまっていきます。 ある日、投資の話があると言われて社本が村田の事務所に行くと、そこにいた気の弱そうな男を村田が殺害し、社本は死体の処理を無理やり手伝わされるようになる、というのが話の流れです。 特に注目したいのは、村田が社本に貸しを作って、どんどん自分の手下にしていく洗脳の手口です。 まずは万引きをちゃらにしてやり、次に娘の面倒を見てやり、妻を寝取って完全に自分の味方につけてから、社本を暴力と脅迫で容赦なく支配していく過程が恐ろしくリアルでした。 俳優たちの演技も素晴らしかったです。 特に極悪人の村田を演じたでんでんは最高でした。 普段はニコニコしているものの相手が気が弱いと見るや手の平を返し、口調を荒げて洗脳を図る迫真の演技はお見事です。 本当にあんな奴いそうで怖いです。 全体的に暴力とセックスのシーンのバランスがとても良く、人間のドロドロした欲望と深層心理を感じさせるシーンの連続でしたね。 キスシーンは基本ディープキスだし、邦画では珍しいぐらい下品さを強調していました。 それにしても園子音監督の嫁である神楽坂恵はすごい体してますね。 なんで熱帯魚店の奥さんがあんなにおっぱいを強調した洋服を着ているのかは分からないんですが、とにかくエロい。 村田の妻である愛子を演じた黒沢あすかも色気ムンムンです。 ほかにもショップ店員たちも全員そうですが、園子音監督はわざとエロい女優ばかりを選んでキャスティングしたんでしょうか。 自分で女優に手を出すためなのか、それとも作品に色気をだしたかったのか、いずれにしてもエロくてよかったです。 ただ、上映時間はダラダラと長く、描写はかなりしつこかったです。 それはこの映画に限ったことではなく、園子音映画の多くがそうですよね。 あのしつこさが売りなんでしょうが、あそこでかなりダレます。 もっとコンパクトにまとめたらいいんですけど。 それにしてももう何年もまともな映画を作っていないことを考えると、おそらく園子音監督はこの作品を超えるものは今後も作れないんじゃないかなぁと思いますね。 作って欲しいけどなぁ。 冷たい熱帯魚は以下のサービスの無料体験で視聴できます。 >> >> >>.

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