バタフライ ルーム。 映画『バタフライルーム』

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バタフライ ルーム

あらすじ 隠居生活を送る初老のアンは蝶々の剥製作りが趣味。 ある日アンはショッピングモールで泣いている可憐な美少女アリスを見かけ声をかけます。 それがきっかけで徐々に交流を深める2人。 しかし、アンとアリスにはそれぞれ秘密があったのでした…。 毒母アン 主役のアンを演じるBarbara Steeleはイタリアホラー映画界の大女優だそうです。 アンは一見まともそうな淑女に見えるのですが、実はとんでもないでした。 娘を虐待し殺しかけたために、娘と夫から捨てられていたのです。 久しぶりの再会をした娘に悪気もなく『昔はあんなに可愛かったのに』と言うシーンはゾッとしました。 リトルビッチ・アリス Julia Putnam演じる、挑戦的な目を持つ美少女アリスは、片足の娼婦である母親と暮らし、年配の女性に取り入ってはお小遣いをせしめているリトルビッチ。 アリスにとってはアンは何人もいる客の中の1人に過ぎません。 ただ、アリスのしていたことは悪いことではないとうぴ子は思います。 彼女はあくまで需要があってそれに供給していただけ。 ペドフェリア男性相手の売春ならもっと稼げるところを、ターゲットを質の良さそうな孤独な女性に絞ることによって母親への心配をかけないようにし、自らの身体を汚すことなく稼いでいたのですから、とても賢い子だと思います。 客の側ても、アンだけでなく、オルガや他の女性もアリスといるときは心底楽しそうでした。 アリスは孤独な彼女たちの心の隙間を埋める代償に、お金をもらっていただけです。 母親にインターネットで客を見つけてあげたりと、子供としての母親への献身的な愛が見られます。 アリスの心情は描かれていませんが、アンに母親を侮辱された時に見せた怒りの表情から母親のことをとても愛していたと思います。 健気で賢いアリスでしたが、アンの毒には敵いませんでした。 哀れなアリスですが、剥製になった姿は不気味に美しいので、必見です! ホラー映画の歴代女王たちが続々登場 主演のBarbara Steeleを始め、ホラー映画好きなら『おっ』と思う女優が目白押しです。 アリスの本命である裕福な、女性・オルガ役にI spit on your graveのCamille Keaton。 うぴ子はリメイク版しか見ていない• アンの隣人クラウディア役にテキサスチェーンソウやのErica Leerhsen。 アリスの客の1人のご婦人役で、のAdrienne King。 アンがモールでアリスと勘違いした少女の母親役で、ハロウィンのP. Soles。 そして、アンの娘ドロシー役にのHeather Langenkampと、盛りだくさんすぎる! みんなBBAだよ! の呪い めでたく養子に迎え入れられ念願の兄弟も出来たジュリー。 一見ハッピーエンドで終わるかのように見せて、そうは問屋が卸しません。 ドロシーが息子ウィリアムに『小さい頃はあんなに可愛かったのに』という母親と同じセリフを言い、歪んだ表情を浮かべるラストシーンで終わります。 ラストのドロシーの表情は、自分が大嫌いな母親の分身であることに気づいたことへの恐怖と困惑ではないでしょうか? どれだけ嫌っていても、どれだけ否定しても、自分の中にはまだが巣食っているのです。 の影響からは逃れられないという恐怖がよく描かれていました。 恐らくはアンも、同じようなことを母親にされて育ったのではないでしょうか?毒は親から子へ伝染し、受け継がれていくのです。 まるで呪いのようですね。 Upiko.

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バタフライルームのネタバレあらすじ 【起】 - バタフライルームのあらすじ1 アンは家に帰る途中、木の伐採をしていたクリスの梯子を蹴ります。 上司のニックはアンに怪我がないか心配してきます。 そして落っこちそうなクリスに、伐採機の修理代を給料から天引きしておくと言います。 家に帰ってくると、廊下で母を待っていた隣の家のジュリーがいました。 アンはクロロホルムを使って、蝶を死なせる方法を教えてあげます。 娘を心配して、ジュリーの母・クローディアが訪ねてきます。 お礼もかねて、クローディアはアンを招待します。 また、度々大きな音がすることを話してきます。 防虫剤の大袋や防腐剤などをアンは買いに行きます。 帰ってくると、管理組合に無断で改装してはならないと、一枚の用紙が入っていました。 クリスが先日のお詫びにと、窓の修理にやってきます。 クリスはアンが膝をついて、すごい剣幕でアリスに話しているのを見て心配していました。 アンに通された部屋は、バタフライ・ルームと呼ばれています。 そこでクリスは顔面にアンから液をかけられてしまいます。 1ヶ月前、アンは少女・アリスとショッピングモールで出会います。 彼女は人形を買うためのお金をとられて泣いていました。 アンが代わりに買ってあげます。 アリスはお金を返すからと連絡先を聞いていきます。 帰り際、アリスは人形をゴミ箱に捨てていきます。 ある日、アンの家にアリスがやってきます。 アリスは似顔絵を描いた紙を渡し、バタフライルームに入れてもらいます。 バタフライルームには、蝶がたくさん額に収められていました。 その後、アンの亡くなった娘のドロシーの話しを聞きます。 人形のお金を返そうとすると、アリスはもらっていい?と聞きます。 アンはお小遣いにすると良いと承諾します。 アンはアリスに娘の服を着させてあげます。 アリスはアンが母親だと言います。 アンはアリスにフランス語を教えてあげることにします。 【承】 - バタフライルームのあらすじ2 ある日、アリスは別の女性とショッピングをしていました。 母親は歩けないと聞いてたのに、アンは話しを聞きに行きます。 しかし、アリスとその女性は帰っていきます。 授業の日、アンはアリスが右手を使わないからと怒り始めます。 もう来ないと言われて、アンはやめます。 謝罪をして、アンはいつもより多いお小遣いを渡します。 ショッピングをしていた女性のこと聞きますが、アリスは何も言わずに帰ります。 その時、クリスはマンションの階段で仕事をしていました。 アンはタクシーで帰っていくアリスの後をつけます。 アリスがマンションに入った後、リムジンがやってきます。 オルガという女性が降りてきて、アリスにお金を渡します。 その様子を見て、アンはひどいと思います。 アリスとオルガはリムジンに乗って行きます。 アンはウォレスという名前を見つけて、マンションの中に入っていきます。 ドアをノックすると、アリスの母のモニカが、アンのことをオルガと思います。 アンはモニカに、アリスが要求してくる小遣いが増えていくことを話します。 モニカは特殊な仕事をしていて、アリスがインターネットで見つけてくれていました。 モニカは右足がなく、松葉杖で出かけます。 助けてもらってるのは、アンのほうだと言ってきます。 モニカは段差のあるエレベーターに乗ろうとします。 そこでアンはモニカの左足を蹴ります。 ぐきりと曲がって、モニカはエレベーターの隙間に落ちそうになります。 アンはモニカをエレベーターの隙間に落とします。 モニカは叫び声をあげながら、落ちていきます。 その後、アンはショッピングモールで、アリスとオルガを見つけます。 針を握っていたアンは、手から血がでてしまいます。 包帯でぐるぐる巻きにし、薬局で使い捨て手袋と注射器を手に入れます。 アンはモニカから、オルガがアリスにとって大切だと聞いていました。 アンはトイレでアリスを待っているオルガに注射します。 その時にオルガに血が垂れてしまいますが、アンは気づきませんでした。 物取りの犯行に見せるため、アンはオルガの財布から金をとります。 そして路上に座り込んでる男性に金を渡していきます。 訪ねてきたアリスに、アンはお金のためにやっていることを怒ります。 アリスは叔父のいる他の州に引っ越すことを伝えます。 次で最後だからと、アンはアリスに来て欲しいと頼みます。 アリスが最後に訪ねてきて、アンはモニカがいなくなってから、何日かしらと言います。 そしてアリスの口にクロロホルムを当てます。 【転】 - バタフライルームのあらすじ3 現在に戻り、アンは壁をハンマーで叩き続けていました。 ジュリーが家の中から、壁を叩くと収まります。 ジュリーと母の写真の入った額縁にヒビが入ってしまいます。 アンはエレベーターの床を開けて、死体に液体を撒いていきます。 途中、男がエレベーターに乗ってきます。 アンの防護服姿を見て、その男は爆笑して帰っていきます。 クローディアは夫と別れて、職場の上司との子供を妊娠していました。 旅行に行く3日間、ジュリーを預かって欲しいとアンに頼みます。 ニックはクリスが訪ねてきたかどうかを、アンに聞きに行きます。 アンは文句ばかりで失礼で帰ってもらったと話します。 ニックはマンションのゴミ捨て場から、石こうボードの袋を見つけます。 アンはジュリーを迎えに行きます。 帰ってくると、ニックが窓の修理をしていました。 ジュリーはニックに、バタフライルームに女の子がいると話します。 アンは勘違いしているのだと説明します。 ニックはアンが壁を壊していること、石こうボードの袋を捨てていることを知っていると話します。 クリスのことを警察に黙っておいた代わりに、壁の契約をしようと持ちかけます。 アンはすぐに出ていくようにと断ります。 ジュリーを迎えに行った時、アンはウィリアムという少年と車について話していました。 セラピーに通っているウィリアムの母親・ドロシーが、アンの家までつけてきていました。 息子に近づくなと再度怒ってきて、アンは皿を割られてしまいます。 その時にクローゼットに隠れていたジュリーは穴を見つけます。 その先には、入ってはいけないと言われていたバタフライルームのドアノブが見えました。 アンはジュリーに、ウィリアムの母親が娘だと言います。 ジュリーは、母がアンの娘は死んだと言ってたと話します。 【結】 - バタフライルームのあらすじ4 クローディアは上司との旅行から帰ってきます。 しかし、散々だったと言います。 上司に息子がいたり、彼がジュリーを全寮制に入れたいと言っているのです。 彼の子を産む気がなくなったクローディアでした。 ジュリーはクローゼットの中から、バタフライルームへと入っていました。 そこにはアリスの写真や、服が飾られていました。 クローディアは変な臭いがすると言います。 ある日、クローディアはドロシーから、母のアンに不潔な子と何度も言われながら、溺死させられそうになったことを聞きます。 ドロシーは何かあったら連絡をと、連絡先を渡していきます。 クローディアはジュリーにアンと会わないようにと指示します。 ジュリーは母みたいに、アンが嘘をつかないのに何でと言います。 クローディアは、上司と旅行に言っていることを、娘に吹き込んだアンに怒りに行きます。 口論になって、アンはクローディアの頭を皿で殴ります。 クローディアを袋でぐるぐる巻きにして浴槽で溺死させます。 ジュリーは母を探しに、バタフライルームに行きます。 家具の蓋を開けると、クリスの死体が出てきます。 アリスの写真などが飾られてる壁をジュリーは叩いていきます。 すると窓ガラスが割れて、アリスが飾られているのを見つけます。 アンが現れて、今ではアリスと一緒なのだと話します。 ジュリーが母を呼ぶと、アンはここにいるわと、クローディアの死体を見せます。 ジュリーは家に逃げ込んで、ドロシーに電話をします。 ドロシーは電話が無言で不思議に思います。 そしてウィリアムにクローディアから電話があったことを聞きます。 アンは壁を壊して、ジュリーの家に押し入ろうとします。 ニックが音に気づいて、契約がとれるかもと駆けつけます。 ドロシーは電話越しに、アンがジュリーを襲う声を聞きます。 ニックが死体を見つけて、なんてことをと叫ぶと、床にはまってしまいます。 ジュリーは外へと逃げます。 轢かれそうになったジュリーを見て、アンは押して助けます。 その車を運転していたのはドロシーでした。 ドロシーはアンを轢き殺し、ジュリーに見せないように目を隠します。 ドロシーはアンを引き取って、楽しく誕生日を祝います。 しかし、ウィリアムの声に反応し、ドロシーはアンの声を思い出して表情が一変します。 この映画は殺人をも厭わない、気持ちを制御できない恐ろしい老女の姿を映し出しています。 残酷な行為をいとも簡単に行っていく様が余りにも怖いです。 母に対して恐怖を抱いている方や、子供を持つ親御さんはより一層恐怖を感じてしまうかもしれません。 この作品は90分ほどですが、展開が多くて濃縮されています。 過去と現実とを交互に描きながら、少しずつ真実が分かる演出がストーリーの面白さを高めています。 歴代の恐怖映画のキャストが出演していることもあり、彼らの表情を見ているだけで恐怖が伝わってきます。 怖さに対する演技が上手すぎです。 女性の登場人物が多いのが特徴的な作品です。 最後の場面のドロシーの表情から、続編が期待できそうな終わり方で気になる映画です。 774さんの感想.

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『バタフライルーム』

バタフライ ルーム

あらすじ 隠居生活を送る初老のアンは蝶々の剥製作りが趣味。 ある日アンはショッピングモールで泣いている可憐な美少女アリスを見かけ声をかけます。 それがきっかけで徐々に交流を深める2人。 しかし、アンとアリスにはそれぞれ秘密があったのでした…。 毒母アン 主役のアンを演じるBarbara Steeleはイタリアホラー映画界の大女優だそうです。 アンは一見まともそうな淑女に見えるのですが、実はとんでもないでした。 娘を虐待し殺しかけたために、娘と夫から捨てられていたのです。 久しぶりの再会をした娘に悪気もなく『昔はあんなに可愛かったのに』と言うシーンはゾッとしました。 リトルビッチ・アリス Julia Putnam演じる、挑戦的な目を持つ美少女アリスは、片足の娼婦である母親と暮らし、年配の女性に取り入ってはお小遣いをせしめているリトルビッチ。 アリスにとってはアンは何人もいる客の中の1人に過ぎません。 ただ、アリスのしていたことは悪いことではないとうぴ子は思います。 彼女はあくまで需要があってそれに供給していただけ。 ペドフェリア男性相手の売春ならもっと稼げるところを、ターゲットを質の良さそうな孤独な女性に絞ることによって母親への心配をかけないようにし、自らの身体を汚すことなく稼いでいたのですから、とても賢い子だと思います。 客の側ても、アンだけでなく、オルガや他の女性もアリスといるときは心底楽しそうでした。 アリスは孤独な彼女たちの心の隙間を埋める代償に、お金をもらっていただけです。 母親にインターネットで客を見つけてあげたりと、子供としての母親への献身的な愛が見られます。 アリスの心情は描かれていませんが、アンに母親を侮辱された時に見せた怒りの表情から母親のことをとても愛していたと思います。 健気で賢いアリスでしたが、アンの毒には敵いませんでした。 哀れなアリスですが、剥製になった姿は不気味に美しいので、必見です! ホラー映画の歴代女王たちが続々登場 主演のBarbara Steeleを始め、ホラー映画好きなら『おっ』と思う女優が目白押しです。 アリスの本命である裕福な、女性・オルガ役にI spit on your graveのCamille Keaton。 うぴ子はリメイク版しか見ていない• アンの隣人クラウディア役にテキサスチェーンソウやのErica Leerhsen。 アリスの客の1人のご婦人役で、のAdrienne King。 アンがモールでアリスと勘違いした少女の母親役で、ハロウィンのP. Soles。 そして、アンの娘ドロシー役にのHeather Langenkampと、盛りだくさんすぎる! みんなBBAだよ! の呪い めでたく養子に迎え入れられ念願の兄弟も出来たジュリー。 一見ハッピーエンドで終わるかのように見せて、そうは問屋が卸しません。 ドロシーが息子ウィリアムに『小さい頃はあんなに可愛かったのに』という母親と同じセリフを言い、歪んだ表情を浮かべるラストシーンで終わります。 ラストのドロシーの表情は、自分が大嫌いな母親の分身であることに気づいたことへの恐怖と困惑ではないでしょうか? どれだけ嫌っていても、どれだけ否定しても、自分の中にはまだが巣食っているのです。 の影響からは逃れられないという恐怖がよく描かれていました。 恐らくはアンも、同じようなことを母親にされて育ったのではないでしょうか?毒は親から子へ伝染し、受け継がれていくのです。 まるで呪いのようですね。 Upiko.

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