ハード コンタクト 外し 方。 スポイトによるハードコンタクトのはずしかた

ハードコンタクトレンズの外し方をおさらいしよう

ハード コンタクト 外し 方

当院のように60年もコンタクトレンズを処方していると、30-40年にわたってハードレンズを使用している方がおられます。 その中には 「ずっと調子よく使っていたのだが、急にハードコンタクトレンズが曇るようになり、何度も洗ってもどうしようもない。 」という方がおられます。 我々は外して洗ってみることを「洗い替え」と言うのですが、何度も洗い替えをしてもすぐ曇るのです。 このような場合、ハードレンズは諦めて一日使い捨てソフトコンタクトレンズにするしかないと思っています。 ハードコンタクトレンズの曇りは一番解決の難しいクレームだと思います。 原因がコンタクトレンズに対するアレルギーの場合には比較的簡単に対応が出来ます。 レンズを装用してしばらく(30分から3時間後)すると曇りだします。 その場合はレンズに白い眼脂のようなタンパク質が点々と付き、眼瞼をひっくり返すと瞼の裏がぶつぶつになる乳頭増殖が見られます。 これはアレルギー性結膜炎の点眼治療を行うと同時に、一日使い捨てソフトコンタクトレンズに変更しなくてはなりません。 コンタクトレンズに蓄積した毒性物質、もしくはコンタクトレンズが物理的にこすっているから起こっているためです。 もう一つの曇りはレンズを入れた直後に起こります。 レンズを外すと表面が濡れているべきなのが、点々と水を弾いています。 いくらこすり洗いをしても、強力な洗浄剤を使用しても、その時はきれいになるのですが、眼に入れるとすぐくもってぼやけます。 これはドライアイも関与すると思われるのですが、水弾きをしてしまう理由は別のところにありそうです。 一般にはこのような場合、ハードレンズの周辺(ベベルと言います)の浮きを小さく加工し、レンズ表面に分布する涙液を増やすのが良いとされています。 しかしほとんどのハードレンズは修正することは考えられておらず、ベベルの浮きが元から小さいメーカー(たとえばメニコン)に変えるしかありません。 それでも解決しないことが多いのです。 ここからはあくまで私の推論なのですが、当院でもしぼっているマイボーム腺、その脂の性質が加齢により急に変化し、ハードレンズに沈着して水弾きしやすくなるのではと考えています。 私はこのような場合次のような話をしています。 「今まで色々トライしたけど、ハードレンズのままで解決することは私には出来ないです。 昔『コンタクトレンズをかんがえる会』という好き者の会がありましてね、今はコンタクトレンズ学会の理事になっているような先生方が、一晩色々議論し合ってたんですよ。 そこにこのレンズの曇りの話を出したことがあって、 『何とかハードレンズのままで曇らないように出来ませんかね?ベベル修正以外で』 と聞いたら、他の先生から 『先生がやっても駄目なものは、だれがやっても駄目だよ』 と言われてしまいました。 それほど難しいんですよ。 申し訳ありませんが使い捨てのソフトレンズに変えていただけませんか?それが無理なら眼鏡しかないですが。 」 一日使い捨てレンズの中でも酸素透過性が高くて乾きにくい、シリコーンハイドロゲルレンズを使いたいのですが、このように曇る方はシリコーンレンズだと脂が沈着してやはり曇る場合があります。 その場合には従来の素材(ハイドロゲルと言います)で我慢していただくことになります。 転換は難しいと言われる方も多いのですが、当院で一から指導させていただくと、何とか変えていただけて幸せになる方が多いと思います。

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スポイトによるハードコンタクトのはずしかた

ハード コンタクト 外し 方

ハードコンタクトレンズは、指で下まぶたを押し上げたり、まばたきをしたりするなどの外し方があります。 レンズが外れにくい時は無理に外そうとせずに、レンズを挟むようにまぶたを押す、目薬を差す、水の中で目を開けるなどの方法を試してみてください。 ハードコンタクトの基本的な外し方 の場合は とは異なり、目の中に直接指を入れずに外す方法が一般的です。 ハードコンタクトレンズの外し方は、大きく分けて2つあります。 1つ目は、鏡を見ながら両人差し指で上まぶたと下まぶたを開き、下まぶたをぐっと押し上げてレンズを外す方法です。 2つ目は、鏡を見ながら片方の人差し指で目尻を顔の斜め上側へ向けて引っ張り、レンズをまぶたで挟み込んで、もう片方の手のひらを目の近くで開いて受け止める方法です。 その後、軽くパチパチとまばたきをします。 ハードコンタクトレンズは小さいため、床や洗面台などに落ちてしまうと見つけにくいことがあります。 うっかり排水溝に流してしまう危険もありますので、机の上でタオルを敷くか、流れ落ち防止マットを排水溝の上に敷いておき、レンズが紛失しないように注意しましょう。 目から外れなくなってしまったら? を長時間装用、または空調が効いた室内でPCを使用した作業をしていると、目が乾燥してレンズが外れにくくなってしまうことがあります。 そのような場合、無理に目から外そうとすると目にキズをつけてしまったり、負担がかかってしまいますので避けてください。 ハードコンタクトレンズが外れない時は、まず鏡を見て黒目の上にレンズが乗っていることを確認しましょう。 その後、目を閉じて目頭を押さえる、数回まばたきをする、コンタクトレンズ用の目薬を差すなど、目にうるおいを与えることで外し易くなります。 それでも外れない場合は洗面器に水を張り、水の中で片目ずつ瞬きをする方法を試してみましょう。 これらの方法を試しても外れない場合には、眼科へ行って医師の診察を受けることをおすすめします。 今回は、ハードコンタクトレンズの外し方についてご紹介しました。 外し方はいたってシンプルですが、外れない時の対処法や紛失には十分注意しましょう。 【関連記事】 ================================================== ==================================================.

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眼瞼下垂を予防する、ハードコンタクトレンズの外し方とは?

ハード コンタクト 外し 方

結論としては、裸眼並みに酸素を通せるワンデーの「ソフト」コンタクトがベスト。 まずは結論から言います。 コンタクトレンズでベストなのは、 裸眼並みに酸素を通すことができる ワンデータイプの使い捨てコンタクトレンズです。 今のところ間違いないと思います。 言い切ってしまいました(笑) 多少の独断と偏見も入っていますが それなりに根拠もあります。 ちなみに、「裸眼並みに酸素を通せる」っていう部分が 実は最重要だったりします。 普通のあまり酸素を通さないワンデーコンタクトレンズじゃだめですよ! 「ハード」コンタクトレンズの方が目にいいと言われていた理由。 ハードコンタクトレンズの方が目の健康にいいと 言われていた時期がありました。 というか今もそう言われています。 なんでそう言われているのかというと、 ハードコンタクトレンズは「 高酸素透過性ハードコンタクトレンズ」と 呼ばれるレンズがほとんどです。 その名の通り、 酸素を多く通すことができます。 裸眼並みにですね。 あ、ちなみに「目の健康、目の健康」って連呼していますが、 目の健康のためにとても大事なのは「酸素」なんです。 なんで酸素が大事なのか? ということについては詳しくはを読んでみてください。 簡単に言うと、 目の角膜の部分って 直接、空気中の酸素を取り込んでいる部分なんです。 体の中では珍しい部位だと言えます。 大体の部分は血液から酸素を補給していますからね。 「ソフト」コンタクトレンズってあまり酸素を通さないの? ハードコンタクトレンズは 裸眼並みに酸素を通すことができること。 目の健康のためには酸素が大事なこと。 ゆえに、目の健康のためには ハードコンタクトレンズがいいと言われていること。 が分かったかと思うのですが、 ここで気になってくるのは 「ソフトコンタクトレンズってあまり酸素を通さないの?」 ってことですよね。 ちょっと前まではそうでした。 裸眼時を100%とするなら、 80%台ぐらいしか酸素を通せない ソフトコンタクトレンズばかりだったんです。 酸素が2割減。 これは結構いたいですよね。 酸欠になってしまいます。 ソフトコンタクトレンズをしていると 夕方頃から目が疲れてくるというのは これが原因だったんですね。 簡単に言えば目だけ高山病です。 「シリコーンハイドロゲル」素材の登場で状況が一変。 その状況を一変させたのが 「 シリコーンハイドロゲル」という素材です。 使い捨てコンタクトレンズ用の素材なのですが、 この素材のおかげでソフトコンタクトレンズは ハードコンタクトレンズ並みに酸素を通せるようになったんです。 最近登場している新しい使い捨てのソフトコンタクトレンズには、 この「シリコーンハイドロゲル」が使われることが多くなってきています。 ちなみになんで「ワンデー」がいいの? ちなみに「シリコーンハイドロゲル」は ワンデータイプのものだけじゃなくて 2ウィークタイプのソフトコンタクトレンズにも使われています。 つまりは2ウィークタイプのソフトコンタクトも 裸眼並みに酸素を通せるんです。 でも、私はベストなのは「ワンデー」タイプの ソフトコンタクトだと言いました。 その理由は、「みんなレンズケアを怠りがち」だからです! コンタクトレンズをしていて眼病になる人のほとんどの原因は レンズケアをしっかりしていないことによるんだそうです。 確かにレンズをこすり洗いするとか 結構面倒なときありますもんね。 仕事で疲れて帰ってきたあととか、 遊び疲れて帰ってきた後とか、 はたまた飲んで帰ってきた後とか(笑) それが 「ワンデー」ならば 強制的に毎日新しいレンズが使えるからです。 つまりは眼病になりにくい! ワンデーのソフトコンタクトレンズのデメリットは「コスト」が高いこと! 目の健康を考えるとベストな選択肢である 「シリコーンハイドロゲル素材のワンデーソフトコンタクト」なのですが、 デメリットがひとつあります。 それは。。 そうです。 コストが高いこと! ワンデーソフトはコンタクトレンズのレパートリーの中で もっともコストがかかるんです。 具体的にお値段を言いましょうか? 大体、1箱あたりの値段が2,500円のワンデーコンタクトなら 年間で約6万円かかります。 ちなみに比較対象として2ウィークソフトコンタクトの年間費用を言うと、 大体約3万円です。 これはレンズケア用品を含めた値段ですね。 ワンデーの半額ですね! そして、さらに言うと、 ハードコンタクトレンズの場合は 年間費用が約2万円ほどになります。 こちらもレンズケア用品込みのお値段。 ワンデータイプに比べると約3分の1のお値段! ハードコンタクトレンズの意外な「デメリット」とは? 酸素透過性も高くてコストも安い「ハード」コンタクトレンズなのですが、 レンズケアが必要という他に意外なデメリットがあるんです。 それは。。 「 眼瞼下垂症(がんけんかすいしょう)」 になりやすくなるというデメリットです。 あくまでもなりやすくなるというもので 確実にというわけではないんですけどね。 眼科医の中でもその因果関係は賛否両論あるようです。 眼瞼下垂症というのは、 まぶたの筋肉が衰えてまぶたがパッチリと開かなくなってくる病気です。 分かりやすく言うと目が半開き状態になります。 ちなみになんで眼瞼下垂症になりやすくなると 言われているのかというと、 ハードコンタクトレンズの独特なレンズの外し方です。 ハードコンタクトレンズは まぶたを外側にグイッとひっぱって まぶたにレンズを挟んで外します。 毎日まぶたをグイッとひっぱるわけです。 それがまぶたへの刺激となるということ。 そしてもうひとつは、 ハードコンタクトレンズは目の表面で上下に動くということ。 まばたきをするたびにレンズが上下に動くのも ハードコンタクトレンズの特徴です。 つまりはまぶたの裏側に摩擦が起きてるということですね。 そんなわけでハードコンタクトレンズは 眼瞼下垂症の原因になるのではないかと言われています。 眼瞼下垂症の手術には40〜50万円近くかかる!? ちなみに眼瞼下垂症って手術で治すこともできます。 でも気になるのはそのお値段です。 手術を受ける病院やクリニックにもよるのですが、 高いところだと両目で約40〜50万円ぐらいするそうです。 あくまでも高いところだとですけどね。 でも、これを聞いたらきっと高いところで手術を受けたくなると思います。 眼瞼下垂症の手術には保険が適用されるのですが、 保険適用の場合は、 「まぶたがちゃんと開きさえすれば成功」 なんです。 そうです。 見た目的な部分は無視です(笑) というか先生のセンスによる? それに比べて保険適用外の美容外科とかで手術を受ける場合には 「見た目重視」の手術をしてくれます。 あなたならどっちのほうを受けたいですか? ちなみに保険適用だと3割負担ぐらいのお値段になります。 それでも10万円ちょっとはかかってしまうんですけどね。 眼瞼下垂症の予防という意味でもワンデーのソフトコンタクトレンズはオススメ 眼瞼下垂症は 見た目的に眠たそうな感じになるだけではなくて、 肩こりや頭痛の原因にもなったりするそうです。 視界の上のほうがまぶたでふさがれてしまうので、 無理にまぶたを上げようとチカラが入ってしまったり するからなんだそうです。 そんな眼瞼下垂症を予防するという意味でも ワンデーのソフトコンタクトレンズはオススメです。 約40〜50万円の手術代を考えると ワンデーのコストは安いものでしょうか!? 「ハード・ソフト」メリットとデメリットのまとめ 最後に、「ハード・ソフト」の メリットとデメリットを表でまとめておきます。 ぜひ参考にしてみてくださいね。

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