フェミ サイド メキシコ。 [B! フェミサイド] 皮を剥がれ、切断され…「女性殺し」が止まらぬメキシコで国民激怒(クーリエ・ジャポン)

日本の殺人事件での死亡者は、女性が男性を上回る。「フェミサイド」の実態は?

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陽気で明るい国といわれることの多いイタリア。 しかし最近では、移民や同性愛者たちなどへの嫌悪や差別が深刻な社会問題になっており、暴力事件もしばしば起きている。 そしてそんな中、「フェミサイド(イタリア語ではフィミニチーディオ)」という言葉もよく聞かれるようになった。 少々過激だが「女性殺し」という意味である。 たとえば、私が滞在していた今年2月末、ローマ近くで悲惨な事件が起きた。 妻への暴力が原因で別居中の夫が、妻と娘2人に発砲し(娘2人は死亡)、拳銃自殺を図ったというものである。 夫はカラビニエリ(国家治安警察官)で、早朝出勤する妻を待ち伏せ発砲した後、妻の家に入り、娘たちを人質に半日立てこもった。 同僚たちの説得もむなしく夫は自殺し、その後に警官隊が家に踏み込むと、すでに娘たちも亡くなっていた。 この事件は大きな注目を集め、典型的な「フェミサイド」として報道された。 この語の定義は、一般的には「女性が女性ゆえに殺される」というものである。 性犯罪なども含まれるが、イタリアで今とくに問題になっているのは、夫や恋人などによる暴力、つまりDVによって女性が犠牲者になるケースである。 昨年、国会でも、2016年に起きた殺人事件による女性の死亡者149人のうち、夫・恋人(元も含む)や親族によるものは109人(約73%)なのに対して、男性の死亡者251人では40人(約16%)であり、明らかに「フェミサイド」の傾向があると報告された。 また、殺人による10万人当たりの死者数を1992年と2015年で比較すると、男性では4人から0. 9人に減少しているのに、女性では0. 6人から0. 4人へと減少率が低く、女性が被害者となる事件の対策が不十分とも指摘された。 イタリアにおける女性への暴力の対応は遅く、ストーカーやDVを犯罪とみなす法制度化はここ数年のことである。 セクハラや心理的な暴力に対してはさらに立ち後れている。 ゆえに最近では、一般の女性たちも声をあげ始めている。 11月25日の「女性暴力反対デー」(国連制定)には全国でデモ等が行われ、昨年、ローマには15万人が集まり、多くの男性も参加したという。 そして私が滞在していた今年3月8日「国際女性デー」でも、「フェミサイド」に抗議するデモや集会が開かれ、TVでも特別番組が組まれた。 イタリアではミモザが女性の権利の象徴とされ、この日は、男性から女性へミモザが贈られる日でもある。 しかしここ数年は、女性同士で、いまだ声をあげられない女性たちへの連帯の印として贈りあい、身につけるようになった。 私もこの日、市場でミモザの花束を買いながら、やはりDVやストーカー事件が後を絶たない日本にも思いをはせた。

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「フェミサイド」やレイプに抗議、女性たちが暴力的デモ メキシコ

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解体され、茹でられていた遺体 地元メディアによると、女性の腕と脚は鍋の中で茹でられていたそうだ。 他の身体の部分は半冷凍された状態で、冷蔵庫の側で発見された。 地元警察の広報は、この遺体が行方不明となっていた女性のものだということを明らかにし、「恐らく彼女は調理されたのだろう。 」と語っている。 また、女性の元夫が最有力被疑者だとして調査を行っているという。 フェミサイドが横行するメキシコ タスコ市庁は、今回の凶悪犯罪に関する声明を出した。 「我々の社会を修復不可能な程に傷つけた、非情極まらない今回の殺人事件を激しく非難する。 」 近年、メキシコでは殺人事件が増加しており、特に女性が被害者となる「フェミサイド」が社会問題となっている。 メキシコ政府によると、1985年より国内で5万2000人以上の女性が殺害されており、その約3分の1が2011年以降に発生しているという。 また、今回の事件が起こったタスコ市が属するゲレーロ州は、2016年にメキシコ内で2番目に「フェミサイド」が多い州だったと報告されている。 犠牲になった女性の葬式には、多くの人々が集まり、女性への暴力に対する抗議の意志を示したそうだ。 (了).

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【耳学】殺人大国✍メキシコ<フェミサイド>その実態: ichigen

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【11月26日 AFP】国連(UN)が定める「女性に対する暴力撤廃の国際デー(International Day for the Elimination of Violence Against Women)」の25日、メキシコ首都メキシコ市の目抜き通りで、大勢の女性がデモ行進を行った。 国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)によると、同国では毎日9人以上の女性が殺害されているという。 デモ参加者の一部が窓ガラスを割り、スプレーで記念碑にペイントするなどして、機動隊と衝突した。 同国では女性や少女を標的とした殺人「フェミサイド」やレイプの発生件数が急増しており、女性への暴力を阻止できずにいる当局に対し、大規模かつ攻撃的な抗議活動が繰り返し行われている。 この日、大きなハンマーを手にした覆面のデモ参加者らは、バス停のガラスを割り、広告看板を破壊した他、バリケードを崩し、火を付けるなどの行為に及んだ。 メキシコ市で有名なレフォルマ通り(Paseo de la Reforma)に立つ複数の記念碑には、「あと何人死なねばならないのか?」などのメッセージが書かれた。 デモ主催者らが、男性が攻撃対象になると警告していたこともあり、この日配備された数百の機動隊員の大半は女性だった。 機動隊員らはデモ参加者らに唐辛子スプレーで応戦した。 アムネスティ・インターナショナルによると、メキシコはフェミサイドの件数が中南米で最多で、国立統計機関によると、メキシコ女性の3人に2人が何らかの形で暴力の被害者になったことがあるという。 c AFP Denial of responsibility! The World News is an automatic aggregator of the all world's media. In each material the author and a hyperlink to the primary source are specified. All trademarks belong to their rightful owners, all materials to their authors. If you are the owner of the content and do not want us to publish your materials, please contact us by email. The content will be deleted within 24 hours.

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