テセウスの船 1話 ネタバレ。 テセウスの船車椅子の男【安藤政信】の正体は?1話ネタバレは鈴妊娠?|mama♡sapu

テセウスの船(ドラマ)5話ネタバレ感想!さつきの魂胆ともみ消される最後の希望(2月16日放送)

テセウスの船 1話 ネタバレ

もくじ• 日曜劇場「テセウスの船」第1話ネタバレあらすじ 宮城県 音臼岳 雪が吹きすさぶ中、崖から落ちそうになっている警察官を助けるために必死に引っ張る若い男性の姿が。 31年前、父は殺人犯になった。 街中の大型ビジョンでは、ワイドショーが31年前に宮城県音臼村で起きた無差別大量殺人の事件について報じている。 21人の犠牲者が出たその事件の犯人は 現役の警察官「佐野文吾」。 すでに死刑判決も出ているが、いまだ無罪を主張している。 田村心 しん の妻、由紀は臨月の大きなおなかを優しくなでながら聞いた。 「理想の父親は?」 心は妻の問いに答えず、代わりにいつものハーモニカを聴かせる。 何の曲なのかもわからない、夫が吹くヘタなハーモニカを嬉しそうにお腹の赤ちゃんに聞かせる由紀。 愛する妻ともうすぐ会える赤ちゃんとの暮らしにしあわせを感じる心だったが、由紀はもっと心に本当にやりたいことをやってほしいと願っていた。 学校の先生になるために、大学で学んだ心だったが 殺人犯の息子ということで、教員になることを諦めているからだ。 幼いころから母親に 父親はいない。 人様の前で笑ったり泣いたりしてはいけない。 と言われて育ってきた心。 佐野の家族だと周りの人が気付くと、嫌がらせをうけて引越しを余儀なくされ 常に下を向いて今まで生きてきた。 自分の子供にはそんな思いをさせたくない。 しかし由紀は、愛する心の父親が無罪を主張していることを信じたいと 音臼村で起こった事件について調べていた。 由紀がまとめたノートには 平成元年の3月に起きた音臼小学校での 無差別大量殺人事件の前に、音臼村では事件が多発していたことが書いてあった。 例えば 1月5歳の女の子が除草剤を誤飲して死亡 同じ月にその子の姉も行方不明に。 その他にも元議員の男性が不審火で死亡 などびっしりとノートに書かれた様々な事件。 短期間の間に同じ地域でこんなにも事件が続くのはおかしいと、由紀は考えているようだった。 心の父は、音臼小学校の事件の後 自宅から事件で使われたとみられる青酸カリが見つかったことが決め手になって逮捕された。 でも 証拠はそれだけ。 とはいえ 生まれた時から父親は殺人犯だといわれてきた心には到底信じられないし、今の幸せを守ることが大事だと思っていた。 由紀の死 その夜 由紀が突然お腹を抱えて苦しみ出した。 慌てて救急車で病院に運び、そのまま由紀は元気な赤ちゃんを出産した。 しかし、 由紀は妊娠中毒症でかなり危険な状態に。 寄り添う心に、由紀は最後の力を振り絞ってつぶやいた お父さんに会いに行こう もう下見ないで この子と一緒に未来に向かって生きて 犯罪者の家族と結婚していたということで参列者は少なく 由紀の葬儀は静かなものだった。 由紀の父母は心に お前のせいで心労で死んだんだ と責め立て、孫に同じ思いをさせたくない、と引き取りたいと申し出た。 自宅に戻り、赤ちゃんを抱きながら、 自分が父親ではこの子が不幸になるのでは……と悩む心。 でも、この子の父親は俺しかいない 由紀と赤ちゃんを幸せにすると決めたことや最後の由紀の言葉を思い返した。 生前由紀が調べたノートを改めて見てみた心は、孫の世話をするために来ていた母に初めて父親のことを聞いてみた。 今までは、生まれた時にはすでに逮捕されていて 死刑判決も出て、マスコミにおわれ 学校でいじめられてきたから、知りたいとも思わなかった父親のことを知りたいという心。 「 もし冤罪だったら?」 そう話す心に、母は声を荒げて叱った。 そんなことを被害者の方の前で言ったら大変なことになる。 心は、生まれたばかりの未来 みく と名付けた我が子のためにも 父親に向き合ってみる決心をしたのだ。 令和から平成元年へ 父親と向き合うために、刑務所に服役中の佐野に会うことを決めた心は最初に宮城県に向かった。 事件が起こった音臼村を訪ねるためだ。 音臼村はすでに廃村となっていて、荒れ果てた建物があるだけで 事件があった音臼村小学校も取り壊されて更地になっている。 音臼村小学校の跡地には慰霊碑が立てられていて 心はその前で手を合わせた。 その時 急に 霧が発生し前が見えないような状態に。 気を失った心が目を覚ました時には霧が晴れ 目の前の更地だった場所には 音臼村小学校の校舎があった。 何があったのかわからない心が村の中をさまよっていると、小高い山の上の神社へ続く階段を見つけた。 高いところから見渡せば何かわかるかもしれないと考えた心は階段を上ってみることに。 すると、階段の途中で 女の子が倒れているのを発見。 慌ててその女の子を助け出し、村にある 三島病院に運び込んだ。 1989年1月7日 病院に運んだ女の子は頬に凍傷をつくり脳震盪を起こしていたが、大事には至らないとのことだった。 診察室を出た心は病院に掲示してあるカレンダーを見た。 「 1989年1月7日」 さらに待合室にあるテレビからは 新しい元号は平成になったと報じるニュースが流れている。 思わず由紀のノートを確認すると 1月7日 音臼小学校の児童、佐野鈴ちゃんが神社の階段から転落 と書いてある。 今助けたのは 心の姉の鈴だったのだ。 鈴は顔にあざがあり、それは小学校の頃に雪に埋もれたせいでできたと話していたことを思い出した。 その時、三島病院に一人の男性があわてて入ってきた 「鈴!」 「佐野さん!!」 佐野と呼ばれるその警察官。 21人を殺した無差別殺人の犯人で心の父親である佐野文吾だった。 佐野は娘を助けてくれてありがとうと心に手を差し出すが 過去の記憶やニュースがフラッシュバックし、思わず 「さわるな!」 と振り払って心は病院を出た。 パラコート誤飲を防げ 三島病院から出た心は、小さな女の子を見かけた。 気になった心は再びノートを確認。 1月7日に5歳の女の子が除草剤のパラコートを飲んで死亡 死亡した女の子は 三島千夏ちゃん5歳。 もしや、と女の子に声をかけて名前を確認するとやはり目の前にいるこの女の子が今日死ぬ三島千夏ちゃんだった。 誤ってパラコートを飲んでしまう前に捨ててしまえばいい、と考えた心は、千夏ちゃんに三島家の倉庫の場所を聞いて、除草剤のパラコートがないか必死に探した。 「あった」 パラコートを発見した心はそれを持って倉庫をでた。 それを見ていた千夏ちゃんは 「人の家のものを持ってっちゃダメなんだよ!」 「ドロボー!!」 と叫んだ。 その様子を1人の若い男が見ていた。 心は雪山の中にパラコートの中身を捨て、ボトルを雪に埋めた。 これで大丈夫だ。 そう思ったときに遠くに人が見えた。 小さな女の子の手を引いて雪の中を歩く佐野だ。 何をしているんだろうか…… そう思い吹雪の中立っていると向こうから女性が呼ぶ声がした。 「ちょっとあんたそんなとこに突っ立ってなにしてるの?!」 屋根がある場所で吹雪がおさまるのを待っていた母親と小学生の男の子が、雪まみれの心を心配して呼んでくれたのだ。 その女性の顔を見て心は驚いた。 この人は、若い頃の自分の母親の和子ではないか。 そして一緒にいる慎吾と呼ばれる男の子は、自分の兄だ。 和子と慎吾は鈴が雪に埋もれて倒れていたことを聞いて三島医院に向かっている途中だったのだ。 雪がしのげる場所に一緒に移動しよう、と和子に促され 心も一緒に三島医院へ向かう。 今雪の中にいた青年が我が子の命の恩人だったと知った和子は感謝を伝えた。 その頃には鈴も目が覚め、すっかり元気そうに。 まだ顔には少し赤いあとがあるが、すぐに消えるということだった。 大人になった鈴の顔には凍傷でできたあざがあるのに、医師は発見が早かったから凍傷のあとはすぐに治ると話している。 つまり 本来誰か他の人に助け出されるよりも早くに心が鈴を救出したことで、過去が変わったのだ。 自分がパラコートを捨てたことで、千夏ちゃんも誤飲することはなくなる。 事件を防ぐことができたんだ! だったら、音臼小の事件も止めることができるんだ。 そう心が思った時 外から佐野の大きな声が聞こえた。 三島医院の倉庫の中で千夏ちゃんが倒れているというのだ。 なぜ?パラコートは捨てたのに? 心は雪の中を佐野が千夏ちゃんを連れて歩いているのを思い出した。 佐野にそのことを問いただすが、佐野は何も語らずに病院から警察署に連絡を入れた。 「事件のあった三島医院で窃盗事件があった。 千夏ちゃんから聞いた話では犯人は30歳くらいの長身痩せ型、青のジーンズに黒いパーカーにコートをきていたらしい……」 受話器を置いた佐野の元に妻の和子が駆け寄り千夏ちゃんの死亡を伝えた。 病院内には姉の明音ちゃんの泣き叫ぶ声が響いていた。 ワープロに誰かが文章を打ち込む パラコートは予想外に時間がかかった やはり『本番』は、あの薬でいこう 計画通り、次はもっと大きい人間でためしてみる 疑惑が深まる 一夜を神社の中で過ごした心は佐野のいる駐在所へ向かった。 心が駐在所に入ると、佐野は仕事をしていたのかワープロを閉じた。 「あなたと話がしたくてきました」 そう話し始めた時に、偶然新聞配達員の長谷川翼が派出所に入ってきた。 心の顔を見た翼は、 「俺は千夏ちゃんのところで何か盗んで逃げたところを見た!」 と心に襲いかかってきた。 興奮する翼を落ち着かせ、とりあえず仕事の新聞配達に戻らせた佐野は、心に身分証の提示を求めた。 しかし、未来から来た自分の身分証を見せるわけには行かず 「ありません」 と答えた。 雪の中、千夏ちゃんを連れていた佐野を怪しむ心と 三島医院の倉庫から何かを盗んだ、突然村にやって来た心を怪しむ佐野 2人がお互いに聞き出そうとしていると 派出所に繋がっている佐野の家から和子がやって来た。 命の恩人なんだから、取り調べみたいなことはやめて! と、心を気遣い一緒に朝食を食べようと誘った。 佐野家では、母親の和子と子供達がこれから生まれてくる赤ちゃんの名前について話している。 笑顔を見たこともなかった母や姉、兄の楽しそうな姿を眩しそうに見つめる心は、大切な家族を殺人犯の家族にしないために、過去を変える決意を新たにした。 その頃宮城県警の仙南署では、千夏ちゃんの事件について刑事の金丸茂雄を中心に会議が開かれていた。 検死の結果、死因は除草剤のパラコートで父親は誤飲ではないかと言っているらしいが、その容器が倉庫内に見つからないという。 事件のあった日、三島医院の倉庫から何かを盗んだという男の情報はないのか、という金丸刑事に対して、佐野が心のことを伝えた。 千夏ちゃんのお通夜 佐野家では、心が鈴や慎吾の勉強を見ている。 心にどうしてこの村に来たのか尋ねる和子。 心はどう答えたものか迷って、「父を探しに来た」と答える。 そんな心に、和子はしばらくうちに止まればいいと提案。 子供達も勉強を教えるのが上手な心が居てくれるのは嬉しいので大喜び。 和子と子供達は千夏ちゃんのお通夜へと出かけようとした時 そこへ音臼小の教員の木村さつきや校長の石坂秀夫や音臼小の子供達が現れた。 皆、突然の千夏ちゃんの死を悲しんでいた。 誤飲と言われるが、あそこにあったパラコートは捨てたから誤飲なわけがない。 そう考える心は 佐野家の人々がお通夜に出かけている間に、駐在所の中を調べることにした。 デスクの引き出しの中を探ると、大きめの箱が見つかった。 その中には書類がいくつかあり、その下にパラコートの空容器を発見した。 やっぱりそうなのか? と泣き崩れる心。 音臼小学校の事件は平成元年の3月。 でもその前に不可解な事件や事故が起きていて、 由紀の残したノートによると、この後直近では明日、男性が雪崩に巻き込まれる。 さらに8日後にはなくなった千夏ちゃんの姉の明音ちゃんが行方不明になる。 何がどうつながっているかはわからないが 全部の事件を防ぐことができたら、父は無差別殺人を起こさずに済むのではないかと心は考えた。 自分の家族を犯罪者の家族にしないために、過去を変えることを誓った。 やがて帰って来た鈴や慎吾と心が風呂に入った。 その時帰って来た佐野は、こっそりと心の荷物を探ってみることにした。 バッグの中には財布。 しかし入っている紙幣は見たことがないものだった。 さらに財布の中を見てみると運転免許証が入っていた。 免許証の有効期限は平成32年5月26日 平成になったのは昨日なのになぜだ? 佐野は不思議に思った。 ワープロに誰かが文章を打ち込む あの薬は手配した。 『本番』に向け、まずは準備だ。 念入りに、 慎重に。 誰にも邪魔はさせない 1989年1月9日 由紀のノートに書かれていた、今日雪崩に巻き込まれて死亡する木村という男性がいる木村メッキ工場にむかう心。 雪崩が起きるのは、音臼岳の荒川橋付近。 木村メッキ工場に行くと、まさに今から出かけようとしている木村の姿が。 一緒にいるのは娘さんのようだ。 心は、木村の元へ駆け寄り 荒川橋は雪崩が起きるから、通らないでくれと訴えた。 突然現れた見ず知らずの青年がおかしなことを言っている……と木村やその娘は聞く耳を持たず、軽トラに乗って出かけてしまった。 軽トラを走って追いかけていると、佐野のパトカーが通りかかった。 心は、すぐさま佐野のパトカーに乗り込み急いであの車を追ってくれと頼んだ。 心の様子に不安になった木村の娘もパトカーに乗り、3人は音臼岳方面に走る軽トラックを追いかけた。 窓から身を乗り出し、止まってくれと叫ぶ心。 荒川橋にさしかかった時、しつこく止まれと叫ぶ心にうんざりした木村はようやく軽トラックを止めて外に出て来た。 その時 目の前をすごい雪崩が起こり橋を飲み込んだ。 事件を止めることができる事を確信した心は 次に起こる三島明音ちゃんの失踪事件も止めることを心に誓う。 派出所には村に住む議員の田中さんの家に入り込もうとしたという男が連れてこられていた。 不審者だと村の男たちは騒いでいるが、それは実は田中の息子で目が悪い父の世話をする為に仙台から度々やってきていたのだ。 人騒がせな村の男たちを帰らせた佐野は、デスクに戻り引き出しの中のパラコートの容器を見つめ、おもむろに受話器を上げた。 その夜、 佐野の家に仙南署の金丸がやってきた。 亡くなった千夏ちゃんのことで話が聞きたいという。 なにやら、佐野が話を聞いてほしいと金丸に連絡したらしい。 仙南署に連行されて、事情聴取を受ける心。 千夏ちゃんを殺した犯人だと思われているようだが、自分ではない。 佐野のデスクの中にパラコートの容器があったことをいおうか迷ったが、それではまた家族が犯罪者の家族になってしまう…… そう考えて、なにも供述できないまま時間が過ぎた。 ワープロに誰かが文章を打ち込む 『超能力?笑える。 誰だろうと邪魔はさせない。 計画は完璧だ』 1989年1月10日 警察署で一夜を明かした心だったが、三島明音ちゃんの失踪を防ぐためには早く釈放してもらわないと困る。 そんな時に、金丸が心に帰っていいと言い出した。 「あんたの指紋が付いたパラコートの容器が見つかれば、終りだから」 確かにその通りだ、 心は警察を出てパラコートの容器を捨てたはずの山の中に向かった。 しかし雪の中に埋めたはずのパラコートの容器が探しても見つからない。 そして、その様子を影から見ていたのが刑事の金丸と森だった。 心が立ち去ったあと、刑事の森が心が探していたものを見つけるためにスコップを片手に作業を開始し始めた。 心は雪の中をなにやら慌てた様子で走っている鈴を見かけた。 なにがあったのかと聞くと、三島医院の長女明音ちゃんが行方不明だという。 明音ちゃんが行方不明になるのは 6日後のはずなのになぜ? とりあえず、山の中は自分が探すと言って鈴を帰らせた。 村では、明音ちゃんの父を始め村の人々が皆明音ちゃんを探している。 吹雪の中を声を枯らして明音ちゃんを探す心は足跡を発見した。 足跡を追って、山の中をどんどん入って行く…… その時、向こうの方から 銃声が響いた。 佐野に違いないと確信した心は、雪をかき分けて音の方に向かって走った。 しばらく行くと、 雪の中に血の跡を発見した心。 血の跡を辿ると、その先は崖になっていた。 崖に向かって続く足跡。 崖のそばまで必死にたどり着いて下をのぞくと、崖の段差になったところに落ちて倒れている明音ちゃんが。 生きているのか死んでいるのかわからない明音ちゃんに大きな声で呼びかける心。 気づいた明音ちゃんが起き上がると、その隣には佐野が。 佐野が犯人だと思った心は、佐野になにをしたのか問いただした。 しかし実際は、先日亡くなった妹との約束を果たすために1人で雪山に入って迷ってしまった明音ちゃんを佐野が見つけたということだった。 明音ちゃんは妹の千夏ちゃんが亡くなったあの日、森のリスに餌をあげるという約束をしていたのにできなかったことを後悔していたのだ。 そして、あの銃声は季節外れのクマが出たから打ったもので、クマから逃げているうちに崖に落ちてしまったということだった。 佐野は心に 明音ちゃんを村まで連れて言ってくれと頼んだ。 2人が落ちた場所から上までは3メートルほど。 足を怪我した佐野だけでは明音ちゃんを押し上げることはできいない。 下から佐野が支え、上から心が引き上げる。 風がつよい雪の中、なんとか明音ちゃんを引き上げることができた。 心は次は佐野を引き上げようとしたが、 早く寒さで弱っている明音ちゃんを村に連れて行けと佐野は叫んだ。 「子どもを守るのが大人の使命だろう!」 その言葉に、心は佐野を残して明音ちゃんを村まで運ぶことを決めた。 村の人に明音ちゃんをあずた心は、再び崖に戻ったが佐野は倒れて意識がない様子。 崖の上から佐野の名前を叫び、目を覚させたが 足をやられて踏ん張れないから自分はもうムリだと諦めている。 そんな弱気な佐野に、 家族が待っているんだから! 俺は、あなたに生きててほしいんだ! と叫んだ。 告白 なんとか佐野を崖から引き上げ、村に帰った2人。 佐野と心は雪の中の露天風呂に。 そこで、佐野は心に荷物を調べて免許証を見たことを告白し謝った。 その言葉に、 心は、実は自分は2020年から来たと告白。 信じられないような話だが、佐野はどうやら信じてくれたようだ。 そして駐在所にあったパラコートの容器は佐野が回収して隠しておいたものだった。 未来でも家族とやかましくしていたいな という佐野はご機嫌で口笛を吹き始めた。 その曲は「上を向いて歩こう」。 静かにその口笛を聞いていた心は、あることに気がついた。 心がいつもヘタなハーモニカでおなかの赤ちゃんに効かせていた曲は、 この口笛の曲だったのだ。 佐野が口笛でふいておなかのなかの赤ちゃんに効かせていた曲を、自分はわからないまま覚えていて、それを自分もお腹の赤ちゃんに聞かせていた。 この時、心は、佐野文吾が自分の父親でよかったと心から思った。 ワープロに誰かが文章を打ち込む 『次のモルモットを決めた。 いよいよ「本番」に向けてカウントダウンだ。 ワクワクする」 日曜劇場「テセウスの船」第1話あらすじ予想 公式サイトで読むことができるあらすじはこちら 生まれる前に父・佐野文吾(鈴木亮平)が殺人犯として逮捕された主人公・田村心(竹内涼真)は、母・佐野和子(榮倉奈々)と姉兄と共に、加害者家族として世間からの厳しい視線を浴び、暗闇の中を生きてきた。 人目を気にして笑うことも許されなかった人生。 しかし、心の過去を受け入れ、いつも励まし支えてくれる最愛の妻・田村由紀(上野樹里)から、自分の父親を信じてみてと言われ、心は父に向き合う決意をする。 そんな時、父が逮捕された事件の現場となった村を訪れた心は、突然、事件直前の平成元年にタイムスリップしてしまう。 そして、心はそこで生まれて初めて父・文吾と31年前の母・和子に出会うのだった。 過去で出会った家族は優しさと笑顔が溢れる愛すべき者たちだった。 父・文吾はなぜ殺人犯になったのか? 本当に事件の犯人なのか? 心は過去の世界で、父・文吾の起こす事件の謎を解明し、事件を阻止して過去を変えようと立ち向かう。 原作とは違う設定や登場人物が出てくるというドラマ版の「テセウスの船」。 初回は25分延長で放送されるので、じっくりと 主人公「田村心」のバックグラウンドや 父「佐野文吾」の逮捕に繋がった音臼村小学校無差別殺人事件について語られるものと思われます。 公式ツイッターでは心の子供時代を演じている子役さんの存在も明らかになっているので、大人になってからだけでなく、幼い子供を抱えた加害者家族が世間に晒され、暗闇の中を進むような辛い日々のお話もありそうです。 原作では、心の妻の由紀はお腹の赤ちゃんを出産した時に死んでしまいます。 そのことがきっかけの1つとなり、心は父と向き合う決心がつくのですが ドラマでは 由紀は無事母子ともに健康に出産することができるのか気になるところ。 原作は1巻目の最初から「どうしこの人の人生ってこんなにひどい事しかないんだろう 涙 」と、胸が苦しくなりました。 唯一の救いは天使のような赤ちゃんの誕生なのですが、それすら最愛の妻と引き換えに……。 登場人物がみんな、誰か愛する人のため大事に守りたい人のために一生懸命なんです。 おそらく、 第1話から気持ちを持ってかれる事間違いなしです!! \原作もおすすめ!/ 日曜劇場「テセウスの船」第1話みんなの感想は? 25分延長の初回。 殺人犯の父は、この時代では明るくてみんなに慕われていて頼りになる警察官。 複雑すぎる関係だけれど やはり親子。 第一話が少し分かり合える形で終わったのがホッとしました。 そもそもお父さんが犯人なのか。 — るーりんご sweetsweetlucy ここがきになる人が多いようですね。 佐野はラスボスだと思いますか? — noirblanc noirblanc2020 途中でちょこちょこ出てくる犯人が打ち込むワープロの画面が怪しいですよね。 そして第一話の中でワープロを触っているのが佐野だけだった。 さて次週以降どうなるのか気になりますね!! 第1話鑑賞後のネタバレ感想 原作とは違うエピソードやキャラクターが登場するという話は知っていましたが、早速初回で原作にはなかったシーンが登場してワクワクしました。 それは、 千夏と佐野が雪山で熊に遭遇して崖に落ちるシーンです。 殺人犯だと言われて生まれてからずっと憎んで来た父親のことを、心 しん が父親だと認めるまでには普通に考えてすごく時間がかかりそう…… でもあの事件がきっかけでグッと分かり合えるようになったのがドラマ的でいいな、と思いました。 それにしても 鈴木亮平さん演じる佐野の怖さがほんとすごい…… 次回からはもう少し佐野の明るくひょうきんな部分も出てくるといいけど……予告を見る限りそんなことにはならなさそうですね。 TBSのドラマを配信で観る方法 日曜の「テセウスの船」を見忘れちゃった!録画もしてない!! そんな時には見逃し配信を利用しましょ。 TBSでの放送後、無料で1週間見逃し配信。 1月19日から配信スタート。 月額925円。 30日間無料体験あり。 月額1,990円で見放題。 全民放キー局取り扱い。 31日間無料体験あり。

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テセウスの船(ドラマ)1話ネタバレ感想!文吾が殺人犯になった経緯は?(1月19日放送)

テセウスの船 1話 ネタバレ

『テセウスの船』 第1話ネタバレ「若き日の家族と再会。 文吾は本当に殺人犯なのか?」 主人公・田村心(竹内涼真)の 父・佐野文吾(鈴木亮平)は、心がまだ産まれる前の31年前、殺人犯として逮捕された。 それ以来、 母・佐野和子(榮倉奈々)と姉兄と共に、加害者家族として、世間からの厳しい視線を浴び、暗闇の中を生きてきた。 人目を気にして笑うことも許されなかった人生。 しかし、心の過去を受け入れ、いつも励まし支えてくれる最愛の 妻・田村由紀(上野樹里)の存在が、心を癒していた。 由紀のお腹の中には、もう間もなく生まれてくる、新しい命。 自分は幸せになっていいのだろうか、と悩みながらも、心は幸せな日々を過ごしていた。 由紀は心に、やりたいことをやって欲しい、と心が目指していた、教員になる夢を、諦めてほしくなかった。 「殺人犯の息子じゃ無理だったんだ」という心に、由紀は、 「お父さん、ずっと無罪を主張してるんでしょ。 実は私、音臼小事件について、少し調べてるの。 」 そういうと、由紀は新聞記事や、調査した内容をまとめた、スクラップノートを、心に見せた。 音臼村では、事件が起こる前に、不可解な事件や事故が、多発していたが、どれも事故として処理された。 だが由紀は、こんなにも集中して事故が起こるのが、不自然だと感じていた。 もしかすると、誰かが罪を擦り付けたのではないかと、由紀は考えたのだ。 「もうこんな話は止めよう!」 父の逮捕で、暗い人生を歩んできた心は、由紀の言葉を受けれられなかった。 「心のお父さんだから、信じてみたいの。 本当にお父さんが殺人犯なのか、私は知りたい!」 由紀の言葉に、動揺する心。 その時、由紀が産気づいた。 由紀は無事、出産。 しかし、妊娠中毒症に陥り危険な状態に。 由紀は瀕死の状態の中、 「お父さんに会おう。 お父さんの事を信じてみたいの。 真実から逃げないで。 」 そういうと、由紀の容態は悪化。 由紀は帰らぬ人となってしまった。 「お前のせいで、由紀は死んだ。 孫は家が引き取る。 」 由紀の父親は、弁護士をたてて、連絡すると言ってきた。 心から子供を引き離そうとしていたのだ。 「この子は俺が守る」 由紀の言葉を胸に、父に会う決心をした心は、父との面会前に、事件の現場となった音臼村を訪れることにした。 音臼村は、すでに廃村となっていて、事件現場の小学校には、慰霊碑が。 心は手を合わせ、その場を離れようとした瞬間、突然の濃霧に襲われた。 気を失ってしまった心。 しばらくして目が覚めると、目の前には小学校が。 「なぜここに学校が…」 事態を把握しようと、わけも分からないまま、心は高台を目指すことにした。 すると、山中の階段したで、少女が倒れている。 心はなんとか近くの病院まで少女を運び事なきを得た。 病院を出ようとした心。 院内の違和感に気づく。 「1989年?」 カレンダーは、1989年1月7日なっている。 そしてテレビでは「新しい年号は、平成」と、新元号を伝える放送が。 「まさかっ!」 心は由紀のスクラップブックを広げた。 「1989年1月7日音臼小学校の児童、佐野鈴が、神社の階段から転落」 「つまり、さっきの子は僕の姉ちゃん?」 心は姉の右頬にあるアザが、小さい頃に雪に埋もれた事故でできた、と聞いていた。 「鈴!」 少女の名前を呼ぶ声。 それは、心の父・ 佐野文吾だった。 「この方が助けてくださったんですよ。 」 そう医師に紹介されると、文吾は心へお礼を言いに近づいてきた。 「申し遅れました。 私、村の駐在所の佐野と申します。 」 「この村の方では無いですよね?ご旅行ですか?せめてお名前だけでも。 」 文吾を避けるように、心は 「名乗るほどの者ではないので」 と、文吾からの接触を拒み、病院を出て行った。 病院を飛び出した心は、外に立っていた少女を見つけて思い出す。 1989年1月7日 音臼村三島院の次女、三島千夏ちゃんが、自宅倉庫にあった除草剤、パラコートを誤って飲み死亡。 「1月7日って今日?今日この子は死ぬ?」 心は慌てて少女に駆け寄った。 「ねえ?君の名前は三島千夏ちゃん?」 「そうだけど、、なんで知ってるの?」 不思議そうな顔で心を見つめる少女に、ばつが悪いと感じた心だったが、手段を選んでいる場合ではない、と千夏に倉庫を見せてもらうようお願いした。 倉庫内を探す心。 「あった!」 心は死因の原因となった除草剤、パラコートを見つけた。 「何してるの!人の家の物、勝手に持っていっちゃいけないんだよ!」 「違うんだよ。 お父さんに持ってきてって言われたんだよ。 」 苦し紛れの言い訳をしながら、騒ぐ千夏から逃げるように、心はパラコートを持ち出した。 「どろぼー!!」 騒ぐ千夏に気づいた村の住人が、心の姿を目撃していた。 心は山の奥へ行くと、パラコートの中身を捨て、容器をそこに埋めた。 「これで千夏ちゃんは大丈夫だ」 安心した心は、帰り道に目にしたのは、千夏を連れて歩く文吾の姿。 「なぜこんなところで、千夏ちゃんを連れてるんだ。 」 追いかけようとした心だったが、吹雪で見失ってしまう。 「ちょっとあんた!そんなとこで突っ立って。 どうしたの?危ないから、こっちへ来なさい!」 声のする方へ目を向けると、そこには若い母がいた。 そして、子供の頃の兄の姿もあった。 姉・鈴の頬のアザは治るようだ。 心は過去は変えられると確信した。 もうしかしたら、事件も防げるかもしれないと。 すると 「三島さん!早く来てくれ!」 文吾の助けを呼ぶ声がした。 「千夏ちゃんの意識がないんだ!」 千夏は三島病院の自宅倉庫で倒れていた。 「何かの中毒か!?」 パラコートは捨てたのになぜ。 心の脳裏に、文吾が千夏を連れて、歩いていた姿が浮かぶ。 「千夏ちゃんに何があったんですか!?」 心は文吾に詰め寄った。 「分かりません。 ここで倒れている千夏ちゃんを見つけて。 そしたら意識が無くて。 」 そう答えた文吾に、心は更に詰め寄った。 「嘘だ!俺は見たんだ。 あんたが千夏ちゃんを連れて歩いているのを!」 「署に連絡入れますね。 」 そう言うと、文吾は行ってしまった。 「話聞きたいんで、ここで待ってて」 文吾に言われたことを無視して、心は神社へ夜を過ごすことにした。 「家族の未来のために、過去を変えて見せる。 」 翌朝、心は文吾のいる駐在所へ行った。 「あなたと話がしたくて来ました」 心の身元を聞き出そうとする文吾。 すると、 「ちょっとあんた!鈴の命の恩人に、事情聴取みたいなことするんじゃないよ!」 母の和子が制止してきた。 文吾との話は遮られ、そのまま和子に促され、佐野家へお邪魔することになった心。 泊まるところが無い事を知った和子は、佐野家にしばらく泊まればいいと提案してきた。 「ここで佐野と暮らす。。 」 複雑な心境の心だったが、千夏の葬儀に出かける佐野家の留守を預かることに。 千夏の死因は、除草剤の誤飲ということだった。 「やっぱ佐野の仕業なのか」 佐野の留守を見計らい、駐在所のデスクの引き出しを漁る心。 するとボックスが目に留まる。 開けてみると、そこにはパラコートの空の容器が。 「やっぱりあの男じゃないかよ。 」 心の文吾への疑いが、更に強まった。 「佐野に張り付いて、俺が音臼小の事件を止めるんだ。 母さんたちを、殺人犯の家族にしないために。 過去を変えるんだ。 俺の家族の未来を守るために…この手で、佐野を殺してでも。 」 すると、佐野の一家が帰宅した。 「ただいまー!心さん!一緒にお風呂入ろう!」 兄の慎吾にすっかり気に入られた心は、一緒にお風呂へ入ることに。 その様子を見ていた文吾。 心が入浴したことを確かめると、心の部屋へ向かった。 文吾は心の身元を怪しんでいたのだ。 心の持ち物を調べる文吾。 そこで目にしたのは、心が持ってきた31年後のお札と免許証。 「何だこの札。 見たことねえぞ。 平成32年って、平成になったの昨日だぞ。 」 1989年1月9日午前7時頃。 音臼岳の荒川橋付近で雪崩が起こり、木村メッキ工場の工場長、木村敏行が巻き込まれて死亡。 心は、次に起こる事故を止めようと、木村敏行を訪ねていた。 「あの、これから音臼岳にある荒川橋を通りますか?もうすぐそこで、雪崩が起こるんです。 だから行かないでください。 」 心がお願いするも、ドッキリかなんかだと、木村は全く相手にせず車を出してしまう。 そこへ通りかかった、文吾のパトカー。 心は無理やり乗り込むと、木村の後を追うように指示。 渋々、文吾は木村の車を追った。 心は木村の車へ向かった、すぐに止まるよう、必死に叫んだ。 「もう!うるせいな!いい加減にしろ!」 木村が車を止めたとたん、雪崩が起こった。 「ウッソ!まじかよ」 心は無事、木村を雪崩から守ることができた。 帰宅すると、千夏ちゃんの事件を調べていた刑事の 金丸茂雄(ユースケ・サンタマリア)が、心に同行を求めてきた。 心が三島病院の自宅倉庫から出てくるところを見られていたため、犯人だと疑われていた。 心は執拗な尋問を受けた。 文吾が、パラコートの容器を持っていることを話せば、心の疑いは晴れるが、文吾が疑われ、心の家族は結局、犯罪者の家族になってしまう。 心は葛藤していた。 「今日はもう帰っていいよ」 心への疑いはあるものの、何も証拠がないことから、釈放された。 釈放された心は、真っ先にパラコートを捨てた場所へ向かうが、埋めたはずの場所に無い。 すると、すると鈴の姿が。 千夏の姉・三島明音(あかね が、いなくなったらしい。 しかし明音の失踪事件が起こるのは、6日後のはずだ。 村では総動員で、明音を探していた。 心は吹雪の中、足跡を見つけ辿っていくと、崖の下に明音がいた。 そして一緒いたのは、文吾だった。 「あんた明音ちゃんに、何したんだよ!」 すると明音が、 「助けに来てくれたの。 森で道が分からなくなって。 怖かった。 」 千夏と、森にリスのエサをやりに行く約束をしていた明音は、その約束を果たそうとしたのだ。 そして文吾は、女の子が一人で森に入っていく姿を目撃したと、通報を受けて探しに来たのだった。 2人は帰り道、熊に追われ、掛けに落ちてしまったようだ。 とりあえず文吾は、心へ明音を先に助けようと、手を伸ばして明音を押し出した。 心はなんとか明音を引き上げることに成功。 「俺はいいや。 脚がやられちまってまともに歩けない。 」 文吾を助けようと手を伸ばすが、文吾は手を出そうとしない。 「この吹雪の中、残していけないですよ!下手したら死にますよ!」 すると文吾が叫んだ。 「つべこべ言わずに、早く行け!子供が弱ってんだろ!子供守るのが、大人の使命だろ。 頼むぞ。 」 明音を背負い、心が道を急いでいると、同じく明音を探していた、木村敏行と出くわした。 心は明音を託すと、文吾の元へ急いで引き返した。 自分の命の危険を冒してまで、子供を助けようとする父が、殺人犯でないと確信していた。 崖に戻ると、文吾は寒さで気力を失い倒れていた。 「俺はあなたに、生きてて欲しいんだ!」 心の叫びが文吾に届いたのか、文吾は必至に立ち上がり、2人は最後の力を振り絞った。 文吾もなんとか崖を上がることができた。 「心さんありがとう」 2人は共に、露天風呂で体を癒していた。 「すまん、俺、心さんの荷物調べて、免許証見ちまった。 」 文吾の言葉に、心は自分が未来から来た事を話した。 引き出しにあったパラコートは、心が隠したパラコートの容器だったことも分かった。 すると、ふいに文吾が口笛を吹き始めた。 初めて聞く曲だったが、どこかで聞いたような曲。 和子のお腹の子に、毎日聞かせているという。 その曲は、昔から心の記憶にあった曲。 心と父は、ずっと繋がっていたのだ。 『テセウスの船』第1話 視聴者の反応と感想 初回からスピーディーな展開と、登場人物の多さから、犯人捜しの難しさを予感させる展開の第1話。 31年後の母の姿を、榮倉奈々が特殊メイクで再現していましたが、これには賛否両論があったようです。 年齢は定かではありませんが、おそらく設定としては、60歳手前だと思われます。 現代の60代は若い方が多いので、少し大げさだったかもしれませんね。 凄すぎると言われてますが このメイクはあんまりだと思う。 60代の設定ですが、これは老婆です。 いまの60代はこんな感じじゃないし。 榮倉奈々さんのイメージも悪くなる。

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テセウスの船あらすじとネタバレと感想【第1話】竹内涼真主演!!日曜劇場

テセウスの船 1話 ネタバレ

テセウスの船【第1巻】のネタバレ 第一話 加害者家族 ー「テセウスの船」とはパラドックスの一つであるー 田村心は音臼小学校無差別殺人事件の犯人・佐野文吾の息子であることを隠しながら妊娠中の妻・由紀と我が子の誕生を楽しみに平凡な生活を送っていた。 そんな 心には教師になるという夢があった。 由紀は父親の事件と息子である心は関係無いと言い、夢を叶えるように説得する。 しかし、父親の事件のことが露見する度に借金をしてまで引越しを繰り返し、苦労して女手一つで育ててくれた母の姿を見て育った心は愛する由紀と生まれてくる子供との幸せな生活を守ることを決意し、夢を諦めていた。 そんな中、 出産の際に子どもは無事に生まれるも、母である由紀は亡くなってしまう。 葬式の時に結婚に反対していた由紀の両親から「犯罪者の息子に孫は預けられない」と言われる心。 心は愛する子どもを奪われない為にも、由紀が調べてくれていた音臼小学校無差別殺人事件の資料を頼りに父親である文吾の「冤罪」の可能性について調査を始めることを決意する。 子どもを母に預け、文吾の弁護士と会う前に音臼村に向かう心。 音臼小慰霊碑の前に辿り着いた心は、突如、音が何も聞こえず、視界が遮られるような深い霧にのみ込まれる。 心が目を覚ますと目の前には取り壊されたはずの音臼小学校が…。 第二話 1989年1月7日 28年前の1989年6月24日。 北海道の音臼小学校で開催されたお泊まり会で青酸カリ入りのオレンジジュースを飲んで児童16人と学校職員5人の合わせて21人が亡くなる事件が起きた。 多くの被害者を出したこの事件は「史上最悪の殺人事件」と呼ばれ、犯人は村の警察官でもあった心の父親・佐野文吾であった。 深い霧にのみ込まれた心が目を開けると取り壊されたはずの音臼小学校が目の前に有り、驚愕する心。 心は誰も住んでいないはずの村人から声を掛けられたり、先程までとは異なる場所に困惑しながらも村を出ようと彷徨っていた所、佐野という家に辿り着く。 そこで雪の中に埋もれ意識を失った文吾の娘であり、心の姉・鈴を目撃し、助ける心。 心は鈴が搬送された三島外科医院の待合室のテレビとカレンダーで自分が由紀のノートに記載されていた心の姉・鈴が自宅屋根の除雪中に転落した日である1989年1月7日にいることを知り、衝撃を受ける。 そんな中、鈴が病院に搬送されたことを知らされ、慌てた様子で駆け付けた警 察官姿の佐野文吾と遭遇するのであった。 第三話 交わせない握手 心は父親・佐野文吾との遭遇やどうして自分が1989年という過去に居るのか分からず動揺を隠せない。 そんな中、娘・鈴の命の恩人として文吾に握手を求められるも、「殺人事件の容疑者」という言葉が頭を過り、心は握手することが出来ない。 写真よりも雰囲気が異なり、人の良さそうな文吾に困惑しながらも、心は逃げるように文吾の前から立ち去る去ろ。 医院の待合室で新聞を配達に来た新聞配達員の長谷川翼を目撃した後、心は1989年1月7日にパラコート中毒で亡くなる三島千夏と遭遇する。 由紀が言っていた「音臼小無差別殺人事件が起きる前に村で不可解な事故や事件が多発していた」という言葉を思い出した心は、千夏の亡くなる原因である除草剤・パラコートを三島宅の倉庫から盗んで逃走する。 人気の無い雑木林の中でパラコートの液を捨てた心は帰り道を模索していると、千夏と一緒に歩く文吾を目撃するのであった。 第四話 過去は変わった 心には12歳上の姉・鈴と6歳上の兄・慎吾という年の離れた兄弟がいる。 姉・鈴は幼い頃に凍傷で顔に酷いアザを負っており周囲から「オバケ」だといじめを受けていた。 その為、 姉・鈴の口癖は、「呪われた運命」であった。 ーー 千夏と一緒に歩く文吾を目撃した心はすぐに追い掛けるも、見失ってしまう。 しかし、そこで鈴が入院している三島外科医院に向かっていた若かりし頃の母・和子とまだ小学生の兄・慎吾に遭遇する心。 和子に誘われ、再び三島外科医院に訪れた心は発見が早かったこともあり、 鈴が顔に凍傷も負わなかったことから過去が変わったことを知り、過去を変えられるなら音臼小無差別殺人事件を止めようと決意する。 しかし、そんな最中、誤飲事故を防いだはずの千夏が意識を失って倒れている所を文吾によって発見される。 第五話 目撃者たち 佐野文吾から倉庫の前で倒れている千夏を見つけたと聞かされた心は、千夏と一緒に歩く文吾を見たと真相を迫る。 しかし、文吾はパラコートを盗んだ心を捕まえようと吹雪の中追い掛けていた千夏を連れ戻しただけであった。 改めて文吾に家族を紹介された心は家に招かれることに……。 そこで心は母・和子が自分を身籠っていることや 千夏が亡くなったことを知らされる。 自分が行動したにも関わらず、過去をえられなかったことで千夏の誤飲事故は事故ではないのではないかという考えが過ぎる心。 第一発見者である文吾に不信感を持ちながら佐野家から出た心は、三島外科医院の倉庫から泥棒している所を見たと新聞配達員・長谷川に絡まれるのであった。 第六話 変わらない過去 長谷川に泥棒した心が千夏に危害を与えたのではないかと疑われ、揉めている所を佐野文吾に救われる心。 文吾から事情聴取を受けるも、何も話さない心は不審がられる。 しかし、そんな心を見兼ねた和子が「鈴の命の恩人に失礼だ」と心は助け舟を出される。 今と全く違う母・和子の様子に驚きながらも、あの事件は加害者家族である自分達の人生も狂わせたことを改めて感じる心。 そして、人の命を奪う人間に見えない文吾の姿に「冤罪」という一筋の光を見るも、文吾が人の命を奪う様な人間なら文吾の命を奪ってでも止めようと誓う心であった。 和子達が千夏の通夜に向かった為、留守番を頼まれる心。 通夜参列者の噂話で千夏が亡くなった理由がパラコートの誤飲であることを知った心は、由紀のノートを思い出しながら誰かが千夏にパラコートを飲ませた可能性について考えながら徘徊していると音臼村駐在所の机の下のダンボールの中にパラコートを発見するのであった。 第七話 暴かれた秘密 音臼村駐在所の机の下のダンボールの中にパラコートを発見した心は、数珠を忘れて一度家に戻って来た慎吾から昨日の深夜に怖い顔をした佐野文吾がパラコートを手に持っていたことを聞かされる。 それにより、心は千夏の命を奪ったのが文吾ではないかと警戒心を持つ。 音臼小無差別殺人事件が起きる6月までこの村で暮らしていくことを決意した心は、和子から学校で働くことを薦められる。 そんな中、和子達に隠れて自分の免許証を盗み見る文吾を目撃するのであった。 テセウスの船を全巻お得に読む方法 以上、テセウスの船【第1巻】のネタバレをご紹介しましたが、やっぱり絵があって最新話を読んだ方が面白さは全然違ってきますよ。 U-NEXTでは、テセウスの船が2巻まで無料で読めます。 これを機会にチェックしてみてください。 無料期間中の解約で違約金は一切ありません >>テセウスの船を無料で読む方法と全巻読む方法はこちら テセウスの船【第1巻】の感想と考察 様々なタイムスリップ系の漫画やアニメがありますが…、加害者の家族にスポットを当てた作品なので世界観が斬新で、一話を読んだだけですぐにストーリーに引き込まれました。 特に親の犯罪によって主人公家族が人生を狂わされた姿は、とても衝撃的で悲しくなりました。 タイムスリップしたことで生まれる前に行き別れした死刑囚の父と再会し、人柄を知ったことで「冤罪の可能性」を感じながらも、未来で家族が味わった不幸な日々に心を痛めた主人公が「命を奪ってでも…」と決意するシーンは目が離せませんでした。 今後の主人公がどう行動していくのか、ますます【第2巻】も目が離せませんね!! まとめ 以上、テセウスの船【第1巻】のネタバレ・感想を紹介しました。 漫画は絵と一緒に読むことでさらなる面白みがあります。 無料で漫画を読めるサービスをまとめていますので、是非ご覧になって見てください!.

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