アトピー 乳酸菌サプリ。 アトピー性皮膚炎に一番おすすめの乳酸菌の効果と副作用、おすすめのサプリを紹介します

結局、アトピーに乳酸菌は効果があるのか?ないのか?

アトピー 乳酸菌サプリ

製薬会社での二年間の勤務を経て、調剤薬局で臨床の仕事に携わる。 現在も現役の薬剤師として勤務をしながら、医薬品の正しい知識を伝えるべく、ライター活動を行っている。 得意分野は漢方全般、婦人科、精神科、小児科、内科。 アトピーの原因とは? アトピーとは痒みが酷くなったり、軽くなったりを慢性的に繰り返す皮膚炎です。 皮膚の乾燥と外部刺激から肌を守れなくなっているバリア機能の低下が関係します。 アトピーの人の皮膚はアレルゲンが侵入しやすく、ストレスが重なったり、身体の弱っている時に受ける様々な刺激が原因で悪化します。 よく観察される病状には、肌の乾燥に伴い頸部、ヒジ、ヒザなどの関節などで特に擦れる部位に左右対称に生じる、慢性的な皮疹などがあります。 小児期には、全身の肌の乾燥と共に掻き壊すことで患部が悪化しやすくなります。 乾燥肌を原因とした皮疹は、思春期の新陳代謝が活発になる時期以降で一時軽快することも多いのですが、成人してから再びアトピーが悪化することもあるので注意が必要です。 アトピーにおすすめのサプリの選び方 アトピーの方にも症状が様々あるため、どのようなサプリが症状に合っているのかをご紹介させていただきます。 ご自分の症状と照らし合わせていただき、自分にぴったりだと感じられるものが見つかりましたら後半に記載されております商品ランキングの方より商品を探してみるのも良いでしょう。 症状から選ぶ まずアトピーの症状に合わせたサプリの選び方をご紹介いたします。 ご自分の症状に似ていると感じた場合はぜひチェックしてみて下さい。 肌が乾燥してしまって痛い方に アトピーで肌の乾燥が気になるという方はかなりの割合を占めることと思われます。 夏場は良くても冬になると乾燥がひどくなって悪化しやすい方も多いです。 特に秋から冬に気温が下がると、身体は体温を保持するために皮膚表面の血管を縮ませ、血行が悪くなりがちです。 これによって、アミノ酸、ビタミンB群、セラミド、コラーゲンなど肌の再生や潤いには欠かせない栄養素がお肌の隅々の細胞まで十分に運ばれなくなります。 また、皮脂の分泌量も減ってしまうため、皮膚のバリア機能が低下してしまうのです。 これらの皮膚の栄養不足を解消するには、食事からの十分な栄養補給が大事ですが不足しがちな栄養素はサプリメントから摂取すると良いでしょう。 おすすめの成分• ・ビタミンA• ・ビタミンB群• ・ビタミンC• ・EPA 上記のような成分は乾燥している肌に不足してしまいがちな成分なので、 摂取することで肌の乾燥改善に効果が期待ができるでしょう。 患部がジュクジュクしている方に アトピーの方は痒みを我慢できずにかき壊したり、症状が進行して重度のアトピーとなってしまうと、患部がジュクジュクの状態になってしまいます。 そのような場合には、かかないことが、治療の第一歩となります。 抗ヒスタミン剤など、かゆみを防止する内服薬や塗り薬を使用しましょう。 おすすめの成分• ・ビオチン• ・亜鉛 ビオチンは抗炎症物質を生成する働きがあり、それによってアトピーを緩和させ、亜鉛は酵素を働かせるために不可欠なミネラル成分です。 亜鉛が不足するとほとんどの機能が低下或いは不全し、皮膚炎が悪化します。 また、亜鉛は身体に有害なミネラルの吸収を防ぎ排出を促進する働きもあり、痒みの物質であるヒスタミンの生成を抑制する作用もあることから、アトピーに効果があると考えられています。 アレルギー体質・腸内環境が乱れている方に アトピーの原因として何らかのアレルギーを抱えていることも多いです。 アレルギーの発症や免疫力に大きく関わっているのが、腸管免疫です。 免疫細胞の多くが腸内で作られるため、腸内環境が悪化すると免疫力低下やアレルギーが発症しやすくなると考えられています。 近年、免疫力アップやアレルギーに悩んでいる方に注目されているのが乳酸菌やビフィズス菌です。 ヨーグルトからも摂取できますが、十分量を取り入れるにはサプリメントが効率が良いでしょう。 菌の種類ごとに特徴があり、特にアレルギーや免疫に対する作用が認められている乳酸菌・ビフィズス菌を選ぶようにしましょう。 商品のタイプから選ぶ 症状から選ぶことも重要ですが、サプリとなると栄養補給が重視されているものなので、継続して服用していくことなど様々な重要な要素があります。 そのため商品のタイプも観点に含めて選ぶようにしましょう。 薬の大きさで選ぶ 服用をしていく中で問題となるのが薬の形状、大きさです。 問題なく飲めるという方なら良いのですが、薬が大きすぎると飲み込めず口の中で溶けてしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか? そのような経験のある方は薬の大きさも確認した上で薬を選ぶようにしましょう。 1日に飲む量で選ぶ サプリメントは1日に何度も飲まなければならない商品もあります。 しかし、忘れっぽい人や忙しくてなかなか飲む時間が取れないという方もいらっしゃるでしょう。 そのような方は1日に飲む量を重視して選んでみると良いでしょう。 服用回数が少ないものであれば飲み忘れも少なくなり、続けやすいですよ。 アトピーにおすすめのサプリ人気ランキング10選 上記の症状を緩和し、アトピー性皮膚炎の治療をサポートするサプリメントをランキングでお薦めしていきます。 商品のご紹介やランキングについては、メーカーのサイト等を参考に効き目の考察、考えられるアレルギー抑制メカニズムやコスパも考慮してランキングとしました。 なお、いずれもアトピーに対する有効性が確認されている商品ではなく、あくまでも皮膚の健康に必要な栄養素の補給と考えて活用するようにしてください。 10位 エーザイ 美チョコラコラーゲン 1,800円 税込• 皮膚の新陳代謝や角質層に作用して、ハリと弾力を与えます。 皮膚の疾患が起きているとき、あるいは治りかけたときに、痕を残さないためには、身体本来の新陳代謝能力が不可欠になります。 ターンオーバーともいわれ、期間は28日周期と言われています。 その能力が高まる成分であるDHA&EPAと牡蠣(かき)エキスのセットです。 コレステロールやトリグリセリドを下げる働きもあるので、中性脂肪が高めの方にも良い組み合わせです。 8位 クマガエ薬品 菌パワー 乳酸菌カプセル 2,700円 税込• 研究開発スタッフの肌にハリとツヤが現れたことから、美容サプリメントとして製品化されました。 納豆菌が発酵すると発酵代謝物を作り出します。 納豆菌美容サプリメントは納豆菌KB-19の発酵代謝物が生産されることによって、肌の内側からのハリの感触と保湿性が期待できます。 加えてカプセル中に含有した乳酸菌は乳酸を生成し便通を促進する効果があります。 納豆菌は乳酸菌を増やす作用があり、お腹のスッキリをサポートして腸内環境を改善します。 6位 ヤクルト Noale ノアレ KW乳酸菌 タブレット 30粒 2,550円 税込• クレモリス菌FC株は、ねばり成分EPS多糖体を産出する、他の乳酸菌とは全く働きが違う乳酸菌です。 EPS多糖体と一緒に生きたまま大腸に届き、腸内フローラを整えます。 また、クレモリス菌FC株の摂取により、アトピーに関係のあるIgEの血中レベルを低下させたという研究報告もあります。 他に特色として、海草の成分であるアルギン酸カリウムと、天然素材であるホタテ貝殻からの天然カルシウムを配合しています。 さらに腸のお掃除役である食物繊維や、大腸がん防止効果のあるカルシウムを配合し、アレルギーに関係の深い腸を健康へと近づけてくれます。 4位 森永乳業 生きて届く ビフィズス菌BB536 1,620円 税込• 詳細情報 有効成分 ビフィズス菌BB536 内容量 30カプセル(30日分) 用法・容量 成人(15才以上)1カプセル/日 腸まで生きて届くビフィズス菌のサプリメントです。 酸や酵素に強いビフィズス菌BB536を生きたまま腸まで届けられるように工夫して、小型の植物性カプセルに充填しています。 ビフィズス菌の栄養となり菌を増やすミルクオリゴ糖入りです。 ビヒダスBB536は、ビヒダスヨーグルトで有名な森永乳業で製品化されている乳酸菌サプリメントです。 ビヒダスBB536に含まれている乳酸菌はビフィズス菌ロンガム種BB536といって、ビフィーナSにも含まれているものと同じです。 そのため、酸素や胃酸に負けず、しっかりと生きた状態の乳酸菌を腸まで届けることが出来るのです。 また価格が初回1,835円と非常に安く、1日あたり61円で飲むことが出来るので続けやすいでしょう。 3位 久光製薬 乳酸菌EC-12 2,800円 税込• 詳細情報 有効成分 乳酸菌 内容量 30袋(30日分) 用法・容量 成人(15才以上)1袋/日 大手製薬会社の久光から販売されている乳酸菌サプリで、こちらの商品は1日4粒で1兆個もの乳酸菌を摂取することができます。 乳酸菌EC-12は死菌状態でサプリとなっていますが、これが大腸の善玉菌ビフィズス菌のエサとなります。 そして、乳酸菌EC-12は腸にある免疫細胞を刺激するので免疫力アップに効果があります。 同時に、行き過ぎた免疫の働きを抑制する効果もあるので、アレルギー対策に特化しているサプリメントです。 善玉菌の栄養となるラクチュロースも添加されており胃や小腸で分解されずに大腸まで届き、腸内細菌を活性化させます。 2位 森下仁丹ヘルスエイド・ビフィーナS 3,095円 税込• 詳細情報 有効成分 ビフィズス菌 内容量 30袋(30日分) 用法・容量 成人(15才以上)1袋/日 森下仁丹が製造販売するヘルスエイド・ビフィーナSは、ビフィズス菌(ロンガム種BB536)50億個を配合したサプリメントです。 腸内フローラを良好にし、便通を改善する機能があることが報告されています。 便通改善の機能性表示が許可されている、機能性表示食品です。 お通じの回数増加や、腸内の善玉菌アップに作用します。 三層構造の特殊なカプセルを使用しており、胃酸などの消化液の影響を受けずに、ビフィズス菌を大腸に届けることができます。 小腸に定着して腸内フローラを改善するフェカリス菌やガセリ菌も配合され、腸全体を整えてくれます。 オリゴ糖は善玉菌のエサになり、便に水分を含ませる働きもあるので、水分不足による便秘にも効果があります。 腸内フローラを改善することで、アトピーなどのアレルギー体質をゆっくりと改善していきます。 1位 カルピス アレルケア 2,438円 税込• 詳細情報 有効成分 L-92乳酸菌 内容量 60粒(30日分) 用法・容量 成人(15才以上)2粒/日 一般の乳製品からは摂取することのできない、ラクトバチルス属アシドフィルス菌L-92株という乳酸菌を独自配合しています。 続けることで免疫力が向上し、花粉症や風邪、インフルエンザを予防など体内のバランスを整える作用があるといわれていることに加え、この商品は、食物アレルギーの人にも使いやすい27品目のアレルゲンフリーです。 なのでアレルギーに悩む方にもおすすめです。 原材料は麦芽糖・デンプン・乳酸菌・植物油という非常にシンプルな構成になっています。 「刺激・敏感・デリケート 悩んでいる方に」というキャッチコピーにあるように、アトピーやアレルギーなどで悩んでいる方に人気の商品です。 乳酸菌飲料で有名なカルピスの商品なので、製品の信頼性、メーカーのサポートなどにおいても安心できますね。 薬による治療を並行して行う お医者さんにかかっている場合には、患部の状態に適した軟膏やクリームを使用しましょう。 多くの場合は、ステロイド剤や過剰な免疫を抑えるお薬が使用されています。 ステロイドは、漫然と長期間使うと副作用があらわれるので短期間の使用にとどめましょう。 内服薬として、かゆみを抑えるために抗アレルギー剤などを用いることもあります。 体質改善を狙って、漢方薬などを用いることも考慮しましょう。 当サイトでも、アトピーにおススメの漢方薬をご紹介しています。 いずれの場合においても、一定期間の使用で改善が見られない場合には、皮膚科専門医に相談するようにしましょう アレルギーの原因を遠ざける アレルギーの原因となっている物質を特定することも、アトピー治療においては非常に重要です。 多くの場合は、ダニ、ハウスダスト、花粉、ペットの微細毛などが原因となります。 これらが身近にある場合には、うまく遠ざけるようにしましょう。 それでもなかなか良くならない場合には、血液検査で特異的IgE調べたり、パッチテストを行ったりしてアレルギーの原因を探りましょう。 化粧品やヘアカラー、石鹸や洗剤などが影響している場合もあります。 慢性痒疹や汗疱状手湿疹を起こしている場合には、金属アレルギーを疑うことも必要です。 スキンケアをしっかり行う 熱い風呂や長時間お湯につかることで、容易に皮脂は流れ出てしまいます。 アトピーの症状が現れている際には熱いお風呂やシャワーは避けるようにしましょう。 石鹸は良く泡立てて使い、皮疹の悪化しているときは、ぬるめのシャワーで洗い流すだけに止めます。 洗い方にも、注意が必要です。 ナイロンタオルやスポンジでごしごし洗うことは避け、泡で優しく洗うようにしましょう。 シャンプーや石鹸は、肌に合う敏感肌用(弱酸性)のものを使用します。 ワセリン、ヒルドイドクリーム、尿素クリームなどの保湿剤は、入浴後早めの使用が効果的です。 洗濯物は良くすすぎ、綿の肌着を使う、ヘアスタイルに気を付けるなど、肌への刺激に注意しましょう。 ストレス管理をする 普段から睡眠を十分にとるようにして、週に1日だけでもリラックスできる日を持つようにします。 ストレスを長時間感じてしまうと、腸内の細菌バランスを崩すことにつながり免疫や自律神経にも影響を及ぼします。 さらに、適度な日光浴、適度な運動を心掛けるようにしましょう。 栄養バランスも重要であるので、食事のメニューにも注意をしましょう。 自分で養生メモを取るようにして、どのようなときに悪くなるかを把握するのも大切です。 アトピー皮膚炎は症状に波がある疾患なので、あとで役立ちます。 アトピーでお悩みの方はこちらの記事も読んでいます まとめ アトピーの方におすすめのサプリメントを紹介してきましたが、気になる商品は見つかったでしょうか?今回紹介したサプリメントには皮膚の状態を改善するために必要な栄養素や、アレルギーや免疫に関わる腸内環境を整える乳酸菌などの種類がありました。 とはいっても、アトピーを改善するための基本は生活習慣の改善、スキンケアと適切な治療を受けることです。 その大前提があった上で、改善をサポートするサプリメントを活用していくと良いでしょう。 この記事を監修したのはこの人!.

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【薬剤師監修】アトピーにおすすめのサプリ人気ランキング10選【肌のかゆみ、炎症に】

アトピー 乳酸菌サプリ

こんにちは。 前回の記事では、アトピーに良い効果をもたらす種類の乳酸菌と、 その乳酸菌を摂れる乳酸菌サプリをご紹介しました。 ここではアトピー持ちが摂取するのを気をつけるべき乳酸菌の種類について言及したいと思います。 このシリーズを読むと、乳酸菌の働き・種類が理解できます。 特に、こんな事が気になっている方は必見です。 アトピーを改善する効果が期待される乳酸菌の種類を知りたい!• 逆に、 アトピーを悪化させるような危険性のある乳酸菌の種類は?• 実際に、アトピー改善効果が期待される乳酸菌を含むサプリは どんなものが市販されてるの?• 細菌の乳酸菌サプリは色々ありすぎて正直迷ってしまう。 初心者が始めるには 結局どれが一 番良いのか知りたい さっそく解説します。 アトピー持ちが 本当は 避けるべき乳酸菌の種類はコレ 1. 1 ビフィドバクテリアム・インファンティス Bifidobacterium Infantis ビフィズス菌の基準種とされるのが、ビフィドバクテリウム・インファンティスです。 ビフィドバクテリウム・インファンティスの健康効果は? ビフィドバクテリウム・インファンティスは、善玉菌として腸内環境を整えることの他、花粉症などのアレルギーを抑制することも可能と言われています。 また、整腸効果により便秘や下痢の改善はもちろんのこと、腸管出血性大腸菌による疾患の予防にも効果的です。 (ーより引用) ちなみに、「ビフィドバクテリウム・インファンティス」は海外でも研究されています。 具体的に報告されているのが、腸管を修復し消化を助け、ビタミンの吸収を良くする働き。 )、 このアレルギー症状などの体の不調の原因である 腸管ボロボロ状態を修復してくれる作用がB. インファンティスにはあるということです。 ここまでは、この「ビフィドバクテリウム・インファンティス」の良い面。 良い面、あるにはあるんですよね。 やっぱりビフィズス菌はゼロじゃダメ。 上述した通り、ビフィズス菌が悪玉菌に強い部分も否めないですからね。 ただ、ここからは「アトピー持ちの人が気をつけるべき点」を解説します。 いわば この菌を摂ることのデメリットです。 ビフィズス菌のデメリット ビフィズス菌は腸内の 「ビオチン」を始めとする 主要ビタミンをエサにする性質があると言われています。 (参考元:) ドクター牧瀬は非常に知識の深いお医者様で、私はかなりこのサイトに助けられているのですが、ここに登場する「ビフィズス菌」というのが・・・ B. インファンティスを始めとするビフィドバクテリアム系(ビフィズス菌)系すべてに言える事のようです。 参考までに、ビオチンを始めとするビタミンを菌が取り込み、別のビタミン類を産生したことが明らかになった研究の一部を引用します。 ビフィズス菌(B. infantis、B. breve、B. bifidum、B. longum及びB. adolescentisのすべて)で 菌体内にビタミンB1、B2、B6、B12、C、ニコチン酸(B3)、葉酸(B9)及びビオチン(B7)を蓄積し、菌体外にはビタミンB6、B12及び葉酸を産生した。 ーー参考元:「」 2. ビオチンの重要性とは? ビオチンの重要性は、ドクター牧瀬のサイトでも詳しく解説されていますが、アトピーを始め皮膚疾患を治すために欠かせないビタミンです。 内容を要約しつつ引用させていただきますと・・・ ビタミンB群のサプリメントにも当然含まれていますが、その量では、アトピー改善には圧倒的に足りないので、さらに補う必要があるのです。 ビオチンの最大の役目は、体内の炎症反応を防ぐということです。 次は、ビオチンはかゆみのもとになる化学物質の生成を阻害。 さらに、ビオチンは皮膚の基底細胞の下にある毛細血管を丈夫にして血流を増し、新しい皮膚の生成を促します。 そのせいか、ささくれだった爪にも効きます。 馬の蹄を強くするために、昔から獣医はこのビオチンを使っていました。 アトピーではありませんが、皮膚疾患の掌蹠膿疱症にも大量のビオチンが効果があります。 (参考元:) つまり、ビオチンには• 体内の炎症を抑える• 痒みの元が作られるのを防ぐ• 皮膚の血流を良くし、新しい皮膚が作られるのを促進させる この3つの役割があるんですね。 ビオチンは、本当は乳酸菌によって作られたり食べ物から吸収できるはずの物質なのですが、ボロボロ腸内では十分に吸収できないことと さらに B. インファンティスを始めとした「B. と名のつく菌」はこのビオチン様を食べてしまう。 そのため、単なる花粉症などのアレルギー持ちにはメリットが多いのですが、ことアトピーとは相性が悪いということが分かります。 ビフィズス菌のデメリットの回避方法 ただでさえビオチンが不足しがちなアトピー肌。 それを治したいのに、ビオチンを余計に消費してしまうビフィズス菌はなるべく摂りたくないですよね。 でも、 乳酸菌は種類・量が多ければ多い程効果を実感しやすいという事実も見逃してはならないです。 ビフィズス菌自体にも、アレルギーを抑制したり悪玉菌を抑制したりするチカラはものすごいですからね。 そこで、ビフィズス菌を飲むことのデメリットを解消する方法として有効だったのが、 「消費される以上に、ビオチンを摂りまくる」方法。 「いっそのこと、ビフィズス菌にビオチンをくれてやる!」というスタンスですね。 1 ビフィズス菌入りの乳酸菌サプリと一緒に、ビオチンを! ということで、このようなビフィズス菌の入ったサプリを飲む場合は、乳酸菌サプリとは別に ビオチンのサプリを飲むことでビオチン不足を予防するのが正解です。 具体的に言うと• 「マルチドフィルス」• 「乳酸菌革命」 を飲むなら、ビオチンは多めに飲むのがいいと思います。 アレルナイトプラスとアレルケアはラクトバチルスのみ含有してるので、必須ではないですが、ビオチンを飲むと お肌が異様に強くなっていくのを感じることができます。 ビオチンには「爪」「白髪」「まつげ」「髪のハリ・コシ」を向上させる効果がハンパないので、アトピーじゃない人も結構飲みまくってるので、 それならアトピーは尚更飲まないと!って感じですね。 (ただし妊娠中や授乳中など、気になる方は医師に相談すること!) ビオチンサプリを1日10,000mcgレベルでひたすら飲み続けると、肌が強くなるのを実感し、ささくれも無くなり、爪もかなり頑丈になります。 悲しいことに、最初はだいたいの人が「アトピーじゃない部分の皮膚はめっちゃ強くなる」感じから始まります。 で、 アトピー部分まで行くには3ヶ月以上じゃないかな〜と思います。 これは私の実体験でも、レビューを見ていてもそう見て取れますね〜。 ビオチン療法を1年以上続けてるワタシの感想 もうかれこれ1年以上は飲み続けていますが、本当にお肌は強くなりました。 私の知り合いにも勧めていて「お肌がしなやかになった!」という声も聞きます。 ちなみに、 ビオチンは乳幼児では特に欠乏しやすい(母乳やミルクにあまり含まれていない)と言われていて、 小児アトピーにビオチンを処方するだけでアトピーが寛解するケースもあるそうです。 まとめ. というわけで、今回お伝えしたことをまとめますと・・・• 乳酸菌の中の「ビフィズス菌系」はビオチンを食べてしまう• とはいえ、アレルギーを抑制するためにはビフィズス菌も必要 例)「マルチドフィルス」「乳酸菌革命」を飲む時など• ならば一緒に「ビオチン」を取る!• 「ビオチン」推奨量は5,000〜15,000mcg こんな感じですね! ちなみに、ビフィズス菌以外にも良い乳酸菌の種類はあります。 むしろそっちの方が優秀です。 直接アレルギーを抑えるので、まだ何も乳酸菌サプリを飲んだことがないなら、コッチから始めれば問題なしです。 ちょっと長くなってしまったので、次の記事で解説しますね。 tommyyoshi-biz.

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アトピーの改善にはどの乳酸菌がお勧め?

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そもそもアトピーはなぜ起こるのか? アトピー患者は年々増え続けており、2014年の厚生労働省の発表では45万人を超えています。 以前は乳児での発症が主でしたが、現在は20代以降でも発症しています。 アトピーとを同じように認識している方は多いかもしれませんが、アトピーというのはアトピー性皮膚炎の事で、アレルギー反応が起こる事で問題になる病気です。 またただの乾燥肌でもありません。 アトピーは、肌のバリア機能と免疫の問題とされています。 しかし発症のメカニズムは、完全に解明出来ている訳ではなく研究段階です。 いくつか判明している発症のメカニズムの一つは、IgE抗体 免疫グロブリンE抗体 によるもので、アトピー患者の8割はこのIgE抗体によるものとされています。 IgE抗体は通常、細菌やウイルスなどの外敵から体を守る為に働きますが、本当は敵ではない体にある物質を敵として攻撃をします。 アトピー患者は、健常者よりIgE抗体を多く持っている為にアトピーの症状が起こるとされています。 他にリンパ球の一つであるT細胞のTh1、Th2、Th17も、アトピーに関わっている物質です。 T細胞には数々の細胞を活性化するヘルパーT細胞と、ウイルスなどの敵を攻撃するキラーT細胞があります。 アトピーは、Th1によりキラーT細胞が活性化し過剰に反応してしまうのが原因で、ヘルパーT細胞に関わるTh2とのバランスが悪くなっているために起こっています。 またTh17の研究によりアトピーの急性期や慢性期でキラー細胞になるT細胞は異なり、キラー細胞の過剰反応の誘発要因は、個人により異なるとも言われています。 アトピーとなる誘発要因は、体質的なものと環境的なものがあります。 体質が原因 遺伝が関係しているとされており、アトピーやアレルギー性鼻炎、、気管支などを起こしている近親者がいれば、アトピーを起こしやすい体質 アトピー素因 であると言えます。 また皮膚のバリア機能が弱い体質の人もアトピーになりやすいとされています。 生活習慣など環境が原因 気温、多湿、乾燥、紫外線、ハウスダスト、ダニ、花粉などがあります。 また、疲労や不足、なども症状を悪化させてしまう要因となります。 アトピーに効果的な成分とは?有効な食べ物や飲み物はある? アトピーに効果的と言われている成分は、次のような成分となります。 腸内環境を整える 腸内細菌 腸内細菌を整えると、IgE抗体を抑制したり免疫を上げる効果があるとされます。 またアトピーの子供の便からはビフィズス菌などの腸内細菌の数が少ないという報告があります。 その他、とプレバイオティクスを合わせたシンバイオティクスでメタ解析が行われ、アトピーに有効であると2016年JAMA Pediatrics誌に掲載されています。 プロバイオティクスとは生きたまま腸に届き効果を出す腸内細菌で、プレバイオティクスはプロバイオティクスの栄養となる腸内細菌です。 シンバイオティクスに関しては、更にデータが必要ともされています。 またプロバイオティクスであるだけでも、腸内細菌を整える効果はあります。 300種類以上あるとされる乳酸菌の中で、アトピーに有効とされている乳酸菌と販売されている商品などをご紹介します。 L-92乳酸菌:カルピス アレルケア サプリメント• KW乳酸菌:ヤクルト ノアレ サプリメント)• LGG乳酸菌:タカナシ乳業 おなかへGG ヨーグルト• LK-117乳酸菌:菊正宗 米のしずく サプリメント• K-2乳酸菌:亀田製菓 白い風船ミルククリーム 米菓子• クレモリス菌FC株:フジッコ 善玉菌のチカラ サプリメント• リフレクト乳酸菌 T-21 :日清 アレルライト サプリメント ヘルパーT細胞のバランスを整える LPS リポポリサッカライド とは、パントエア菌という土壌や食物などにある菌の外膜に存在する物質です。 IgE抗体を作るヘルパーT細胞の中のTh2を抑え、Th1とのバランスを整える事でアトピーの皮膚症状を改善します。 LPSは、根菜類やイモ類などの野菜、ワカメや昆布などの海藻、玄米や雑穀米などの穀類に多く含まれています。 不足すると皮膚症状が出る 亜鉛 は皮膚を良い状態に保つ為には必要な成分です。 医療法人愛星会の有沢祥子医師によると、亜鉛が不足していると思われる難治性アトピー性皮膚炎において、亜鉛充填療法を行うと改善が見られたとの報告があります。 亜鉛は、に多く含まれますがその他に、数の子やゴマ、アマノリなどにも含まれています。 不足するとアトピーを引き起こす ビオチン 喫煙や腸内細菌のバランスが崩れるとが不足し、が作られにくい、炎症物質が多量に作られる、抗体が作られにくくなるなどの障害が起き、結果アトピーを引き起こすとされています。 ビオチンは、レバーに多く含まれます。 その他しいたけなどのキノコ類やピーナッツなどのナッツ類、あさりなどの貝類にも含まれます。 肌のバリア機能を向上させる コラーゲン コラーゲンは皮膚科での治療として軟膏に添加する場合もあり、外用薬としては以前から効果がある成分ですが、経口でコラーゲンを摂取しても体内で分解され、再合成されてもコラーゲンとして作用はしないとされていました。 しかし最近、吸収性を良くしたコラーゲンであれば、皮膚にまで成分が到達するという複数のエビデンスがあります。 この結果でコラーゲンがアトピーにも有効であると考えられます。 抜群の保水力がある ヒアルロン酸 は、コラーゲンと同じく軟膏に添加されアトピーの治療に使われる成分です。 体内で分解され、再合成後の作用は不明でしたが、最近の研究により、経口のヒアルロン酸が皮膚に効果を出す事が判明しています。 しかし、吸収出来るよう作られた高純度のヒアルロン酸製品のみであり、食事から摂ったヒアルロン酸では効果はなく、また現在販売されているヒアルロン酸のサプリメントも有効かは不明です。 バリア機能と保湿力がある セラミド コラーゲンやヒアルロン酸と同じく外用薬に添加されて、アトピーの治療に使われています。 またが分解されたグルコシルセラミドやスフィンゴシンという成分では、経口でもセラミドの効果があるとされています。 また がアトピーに有効であるとする意見も多くあります。 ユーグレナとは、動物的な性質を持っていながら、植物として光合成も行う生物です。 多くの成分が含まれており、中でもパラミロンという成分がアトピーに有効であるとされています。 しかしそのエビデンスは1社で行われた10名ほどの研究でしかありません。 研究対象となったアトピーの方の中に有効だった方がいる為、全く効かない訳ではないはずですが、多くの人に対し有効かはわかりません。 また安全かも不明です。 しかし、ミドリムシは多くの成分を有している生物である為、これからエビデンスが報告され、効果が認められるかもしれない成分と言えます。 アトピーに食事制限は必要? アトピーは個人により原因が違ってきます。 その為に、食べて良い食品や食べると悪化する食品なども違ってきます。 ただ、アトピーはたんぱく質に反応しやすい事は判明しています。 消化の段階で小さく分解出来ないまま吸収されたたんぱく質は、異質なものとして攻撃されやすいのです。 しかし、それは腸が健康でない為に起こっていると考えられます。 たんぱく質は吸収しやすい様に体の中でに分解されます。 腸に問題がなければ、たんぱく質が分解しきれなかったとしても、腸にあるバリアに感知され吸収される事はないはずです。 たんぱく質を摂る事に問題があるのではなく、腸に問題がある事を知りましょう。 まず腸の働きを正常にする事が必要ですが、それまでたんぱく質を摂らないというのは、免疫を下げるだけで良くありません。 乳製品や肉類・魚類などの動物性たんぱく質よりも大豆などの植物性たんぱく質の方が消化が良いとされています。 またアミノ酸のサプリメントなどでも、たんぱく質は補える為アトピーにおすすめです。 アトピーの改善方法や長期的な治療法は? アトピーの治療方法としては、薬物療法、スキンケア、悪化因子への対策などがあります。 病院で受ける療法 急性期には副腎皮質ホルモンであるステロイドやステロイドでも難治性のアトピーに効果があるとして免疫抑制剤であるタクロリムスが、抗炎症外用薬として使われています。 内服薬としては、痒みに対して抗ヒスタミン薬、免疫を抑えるシクロスポリン、急性憎悪や重症時にステロイドが処方されています。 また、漢方などを処方する医師も増えているようです。 今までは急性期に抗炎症外用薬が使われても、落ち着くと処方が一旦中止され再度炎症が起きれば薬を使うといった方法が主でした。 しかし最近は落ち着いている時でも、炎症は皮膚下でくすぶっており、抗炎症外用剤を中止せず、頻度を落とすなどして、再発しないよう前もって薬を使うプロアクティブ療法というのが取られるようになってきています。 また乾燥した皮膚へは、バリア機能を回復させて皮膚の水分量を増やし、炎症や痒みを抑えるよう保湿外用薬が使用されます。 現在保湿目的で処方されている外用薬は、白色ワセリン・ツバキ油・亜鉛華軟膏・尿素・ヘパリン・・スクワラン・ヒアルロン酸・コラーゲン・セラミドなどが含まれるものになります。 その他抗炎症外用剤や保湿外用薬などを使っても改善しないアトピーに対しては、ナローバンドUVB療法などの紫外線療法が行われる事もあります。 セルフケアで改善出来る事 アトピーの方は汗が出にくい方も多く、発汗機能の異常が見られます。 その為汗により痒みなどが悪化する場合がありますが汗を抑える事はせず、汗をかいたらすぐに洗浄するようにします。 低刺激性の石鹸などを使用し力を入れて洗浄する事は避け、洗浄成分が残らないよう十分に洗い流す事が重要です。 また洗浄した後は、必ず保湿をしましょう。 掻かない工夫も必要です。 痒みが出たら冷やすと一時的ですが、治まりやすくなります。 などは伸ばさないように注意しましょう。 アトピーの原因は個人により様々です。 子供の場合食品にアレルギーがある事が多く、わかっている食品は取らないように注意してあげてください。 またハウスダストなどが原因の場合は、こまめに掃除をし換気を行います。 布団は掃除機をかけるだけでなく、布団乾燥機などで高温乾燥してから掃除機をかける方がより効果的です。 カーペットや畳などもダニが多く可能であれば、フローリングに変えましょう。 ストレスや睡眠不足でもアトピーは悪化します。 ストレスは自分で対処しなければいけません。 ストレスが溜まってきていると感じたら早めに対処しましょう。 サプリメントを摂取することで副作用や悪化は起こり得るのか? アトピーは子供にも多く、薬と同様になどが起こらないかが心配になるところではないでしょうか。 アトピーに効果的とされるプロバイオティクス、LPS、亜鉛などについて説明していきます。 プロバイオティクスとしては、乳酸菌が多く使われていますが、体に留めておくことが出来る期間が長くて一週間程度となる為、多く摂り過ぎても問題はないとされています。 ただし乳酸菌も食品であり体質によりやになったり、免疫不全の持病などがある場合に副作用が報告されています。 持病がある方は医師と相談してから、飲む事をおすすめします。 副作用ではないですが、医師から抗生剤などが処方されている場合、乳酸菌やビフィズス菌などの活性が弱まる場合がある為、一緒には飲まず時間を空けて飲むようにしてください。 LPSについては、現在副作用や毒性はないとされています。 亜鉛については過剰摂取になると、神経症状や免疫障害などの健康被害が出るとされています。 過剰にならないよう注意が必要です。 またサプリメントを摂る事でアトピーが悪化しないかという点については、有効成分ではなくサプリメントに添加されている成分で悪化する可能性が考えられます。 製品に記載されている成分をしっかり確認し、が多い場合はアトピーの方は控えた方が良いでしょう。 個人輸入などで入手したサプリメントでは、成分や配合量などが記載されていない場合もあり、アトピーを悪化させる成分が多量に含まれていると危険な為、注意してください。 アトピーにおすすめサプリメント4選! アトピーにおすすめなサプリメントは、免疫のバランスを整えるプロバイオティクスやLPSなどです。 亜鉛は高用量必要である為、サプリメントでは過剰摂取になる危険があり、おすすめしていません。 プロバイオティクスに関しては、乳製品にアレルギーがある人でも安心して飲める、アレルゲンフリーのサプリメントをご紹介していきます。 KW乳酸菌使用 ヤクルト ノアレ 1日の目安は1粒で良く、離乳食後であれば子供でも飲めます。 とグレープフルーツ味のチュアブルタイプがある為飲みやすいタイプが選べ、25品目のアレルゲンフリーとなっています。

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