金属バット 差別発言。 「黒人が触ったもの座れるか!」吉本芸人のネタに批判 「Aマッソよりひどい」

Aマッソに金属バット…お笑い芸人から差別問題が相次ぐワケ

金属バット 差別発言

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ハイキック寄席!! 」で1年4ヶ月ぶりに漫才劇場出演を果たした。 からまで大阪・あべのロフトにて期間限定で初の公式グッズを販売。 はNSC在学中の2006年から出場し2015年からは3年連続で準々決勝敗退をしていたが、2018年に初の準決勝進出。 なお2018年大会の3回戦では大トリを務めた。 、初のよしもと公式での単独ライブ「 スーパージュリエッ単」を開催。 、「」()に初出演。 番組プロデューサーのは「」()にゲスト出演した際に注目の若手芸人として金属バットの名前を挙げ、出演オファーをした際に一度断られたことで更に想いが強くなったことを明かしている。 親交 [ ] は金属バットをデビュー当時から自身のライブに呼んでおり、現在も「マイルド軍団」の一員として恒例のイベントには欠かさず出演している。 またともデビューして間もなくのオーディションで知り合い、以降長く交流がある。 同期の森田哲矢()・盛山晋太郎()とは同郷である。 盛山と友保は小・中学校の同級生で、盛山と小林は幼稚園が一緒である。 なお2019年11月ににて収録された見取り図の冠番組「」(・)にさらば青春の光とともにゲスト出演、同期かつ同郷の3組の共演が実現した。 では見取り図、、、らと同期。 友保は同期のボブ(元・)と現在同居中(小林も以前ボブとの同居経験がある)。 2015年以降、東京でのライブ出演増加に伴って東京芸人との交流機会も増加。 ・とは、2018年5月16日に東京・ユーロライブでスリーマンライブを開催した。 出演 [ ] レギュラー番組 [ ] インターネットテレビ• 金属バットもういっちょ(YouTubeチャンネル「もういっちょTV」、2019年4月6日 - ) 準レギュラー• (、2019年2月1日 - )• (、2019年4月9日 - )- 「千鳥の野球チームを作ろう」にてコーナーレギュラーとして出演中 特番・不定期出演• 敗者復活戦(テレビ朝日、2018年12月2日)• (、2018年12月29日)• (フジテレビ、2019年8月17日)• (、2020年1月26日)• (テレビ朝日) ラジオ• (、2019年10月10日)- の代理で木曜パーソナリティを担当。 インターネットラジオ• 金属バットのラジオバンダリー(、2013年4月12日 - 2018年9月9日、2018年12月30日 - 2019年8月22日) 詳細は以下を参照のこと。 2018年12月以降は月1回、大阪・ポストよしもとでの公開収録の模様がアップロードされていたが、2019年8月末にポストよしもとが閉館されて以降更新はストップ状態。 その後、動画は全て削除され全289回が聴けない状態となっている。 、新たなYouTubeチャンネルを開設し新番組「 金属バットの声流電刹」がスタート。 毎週木曜日更新のラジオ番組ではあるが、今回からは動画付きでの配信となっている。 サムネイルの挿絵はラジオバンダリーと同様に小林が担当。 概要 [ ] 金属バットのラジオバンダリー 「お互い全く会わないのをどうにかしよう」という理由で、4月からスタート。 当初は30分放送だったが、届いたを全て読むだったため2時間を越える放送回が出てきた。 そこで第166回にて「来週から30分放送」と宣言し第167回は30分放送で行われたが、第168回からは小林がでメールを選び紹介するシステムで放送となった。 2018年9月まで収録は基本的に小林ので行われていた。 、あべのロフトで行われた金属バット公式グッズ即売会「金属バットのスーパー大B反市」内で公開収録分を開催、この回(第281回)が最終回となり番組は5年5ヶ月の歴史に幕を閉じた。 、吉本公式のライブとして大阪・ポストよしもとにて公開収録が復活。 翌日3ヶ月のブランクの後に第282回が公開され、その後は月1回ペースで大阪・ポストよしもとにて公開収録を2019年8月まで実施。 金属バットの声流電刹 配信分の第0回にてタイトル、そしてレギュラー番組「金属バットもういっちょ」が毎週土曜日に配信されているのを考慮し木曜日更新で行っていくことが決定した。 ラジオバンダリー時代は小林の自宅での収録だったが、今回は基本的に東京での仕事のために宿泊しているホテルにて収録されている。 第11回より、社会情勢を考慮しそれぞれの自宅からのリモート収録となっている。 パーソナリティ [ ]• 金属バット(小林圭輔、友保隼平) テーマ楽曲 [ ]• オープニングテーマ: 「」• エンディングテーマ: 「野ばら」 イベント [ ]• トークイベント「 ごみぽんぽこラジオバンダリー」(東京・Loft9 Shibuya、2018年2月13日) - 「新道竜巳のごみラジオ」パーソナリティの新道竜巳()・坂巻裕哉()、「ランジャタイのぽんぽこラジオ」パーソナリティのとの合同トークライブ。 ラジオバンダリー5周年記念 金属バット第4回単独公演「 大ラジオバンダリー」(大阪・十三シアターセブン、2018年4月6日) - 番組5周年を記念し開催した約2年ぶりとなる単独ライブ。 ゲスト [ ]• 第10回、第200回(公開収録回):ひらたい、不治ゲルゲ• 第18回:田中大樹[別名:シアター稲葉 元:谷町ブリキッド ](ストレンジサニィシアター)• 第18回・第100回(公開収録回):木村堯由(元・鳥溶岩)• 第21回・第69回・第80回・第84回・第88回:寺田晃弘()• 第33回・第169回(公開収録回)・第265回(公開収録回):• 第39回:不治ゲルゲ• 第98回・第125回・第228回(偶然の電話出演):西村俊輔(バネ)• 第100回(公開収録回):嶋仲拓巳()• 第139回(公開収録回):虹(元・マザー周)• 第143回(公開収録回)・第235回(公開収録回):シーチキン佐野• 第165回(公開収録回):プルートサワイ(元・)、• 第178回(公開収録回)・第235回(公開収録回)・第269回(公開収録回):三輪善行(なにわプラッチック)• 第178回(公開収録回)・第269回(公開収録回):ポピー藤原• 第196回(公開収録回):• 第204回(公開収録回):• 第209回(公開収録回):リボンズ• 第213回(公開収録回):ハブシセン• 第217回(公開収録回)・第243回(公開収録回):• 第248回(公開収録回):• 第252回(公開収録回):戎• 第261回(単独公演「大ラジオバンダリー」にて収録):、デブスカジャン三木• 第274回(公開収録回)・第278回(公開収録回)・第281回(公開収録回)・第289回(公開収録回):GOLF• 第282回(公開収録回):• 第283回(公開収録回):じょんがら兄弟• 第284回(公開収録回) :• 第285回(公開収録回) :• 第286回(公開収録回) :• 第287回(公開収録回) : ぶるぼん• 第288回(公開収録回) : 映画 [ ]• 「おばけ」(2020年4月20日公開) - 声の出演• なお、PFFアワード2019や映画祭での上映時点では「劇場でのお楽しみ」となっていた。 ライブ [ ] 単独ライブ [ ]• 金属バット単独ライブ「 いきり立つ二本のバット」(2012年5月13日 大阪・7Fレッスンルーム)• 金属バットスーパープレーン単独ライブ(2013年8月9日 大阪・コンベンションホール)• 金属バット単独ライブ 『KAZOKU』(2016年8月29日 東京・新宿バティオス)• 金属バット第四回単独公演 『大ラジオバンダリー』(2018年4月6日 大阪・十三シアターセブン)• 金属バット単独ライブ『 スーパージュリエッ単』(2018年12月31日 大阪・) イベント [ ]• 金属バットトークライブ (2016年8月30日 東京・阿佐ヶ谷アートスペースプロット)• 柿なますと鯏の酒蒸し(2017年10月15日 東京・Loft9Shibuya)• 刺武羅怒憂舞都宴(2018年3月24日 東京・)• トラフィックエクスペンシズ(2018年5月30日 東京・ラスタ原宿)• 渋谷バット9(2018年8月21日・10月18日 東京・Loft9Shibuya)• 金属バットのスーパー大B反市(2018年9月9日 大阪・あべのロフト) - 金属バット公式グッズの販売促進イベント。 金属バット公式日本酒発売記念イベント「 Amozon presents バチェラー・ジャペン〜シーズン1〜」(2018年12月28日 奈良・イケイケ雑貨屋スケロク別室)• 深夜の金属バット(2019年3月6日 大阪・LoftPlusOneWEST)• 話をする人と話を聞く人inルミネtheよしもと(2019年4月12日・11月14日 東京・)• 金属バット新作グッズ発売記念イベント「 金属バットのアベノバンダリー」(2019年4月14日・12月13日 大阪・屋外ステージ「オープンエアプラザ」)• 深夜のラジオバンダリー(2019年6月22日 東京・新宿ロフトプラスワン)• 話をする人と話を聞く人inよしもと漫才劇場(2019年7月1日 大阪・)• 頭を金属バットでやられたのかもしれない(2019年7月5日 大阪・十三シアターセブン)• 漫才ブームinなんばグランド花月(2019年12月16日 大阪・• ごま団子 2019年12月29日、大阪・ 現在の主な出演ライブ [ ]• 金属バットPresents「ラジオバンダリーライブ」• 漫才ブーム(主催のライブ。 、ツートライブとともにレギュラーでゲスト出演)• 話をする人と話を聞く人(、デルマパンゲとの合同ライブ)• 金属・のダルガラミ(黒帯とともにあまり接点のない後輩芸人を招いて行う合同トークライブ。 大阪・ポストよしもとで開催)• よしもと大喜利ライブ(デルマパンゲとの合同ライブ)• ストロベリー・オンザ・ショートケーキ(と月1回にて開催中のユニットライブ)• ネコちゃん大特訓! よしもと漫才劇場にて不定期で開催)• 疑心暗鬼大喜利バトル「 滑狼」• 大喜利スープ(友保のみ出演。 堂前(ロングコートダディ)主催の大喜利ライブ)• terauchi寄席• さらにさらにマンゲキ〜シゲカズですの日〜• マイネタバトル• オレたちの好きな漫才2本(で開催)• 幻のネタNO. 1決定戦• 笑ってムゲンダイ! 切磋琢漫(、滝音とのユニットライブ)• 大阪よしもと漫才博覧会• なんばグランド花月オールナイトライブ• (()主催の月例イベント。 2017年3月号、2017年越し漫才号・2019年4月号に出演)• 川原のマシンガン大喜利• 新道竜巳セレクションライブ• 新ネタライブ!! ハイキック寄席!! カオティックアカデミーSHOW• マイルド軍団チャンピオンシップ• くそいろクリスマス• マイルド軍団睦会 音楽イベントへのゲスト出演• Presents「アメ村天国」(2018年11月10日、NANIWAdelic)• Presents「ポルノ超特急2018」(2018年12月22日、) ・Presents 「イナズマロックフェス2019」(2019年9月21日、雷神ステージ) 連載・書籍 [ ] 連載• 「金属バットのやから電話相談室」(、2019年11月号 - ) 書籍• 「Maybe! vol. 7」(、2019年6月13日発売)• 「芸人芸人芸人」(、2019年6月18日発売)• 「 10月号」(、2019年9月6日発売)• 著「べしゃる漫画家」(、2019年9月19日発売)• 「 vol. 146」(、2019年10月25日発売)• vol. 33」(、2019年11月6日発売) 賞レース等の出場・実績 [ ]• 2006年 1回戦敗退• 2007年 M-1グランプリ 1回戦敗退• 2008年 1回戦敗退• 2008年 M-1グランプリ 2回戦敗退• 2009年 M-1グランプリ 2回戦敗退• 2010年 M-1グランプリ 3回戦敗退• 2011年 1回戦敗退• 2013年 THE MANZAI 2回戦敗退• 2014年 THE MANZAI 2回戦敗退• 2015年 M-1グランプリ 準々決勝敗退• 2016年 M-1グランプリ 準々決勝敗退• 2017年 M-1グランプリ 準々決勝敗退• 2018年 M-1グランプリ 準決勝敗退(準決勝21位、敗者復活戦8位)• 2019年 M-1グランプリ 準決勝敗退(一度は準々決勝での敗退となったが、準々決勝敗退者の中でのネタ動画視聴人数が1位となりワイルドカード枠にて準決勝出場)。 脚注 [ ]• Yahoo! ニュース. 2020年2月29日閲覧。 お笑いナタリー 2019年4月6日. 2019年4月9日閲覧。 「日雇い妊婦の遠慮」という名前で番組初期にメールを送っていたリスナー兼フールズ所属の芸人• 大阪城ホール利用実績 2013年8月9日. 2016年1月24日閲覧。 当初を含めた3組での開催であったが、スリムクラブが暴力団幹部の会合に出席する闇営業を行ったとして無期限の謹慎処分となったため代理で虹の黄昏が出演となった• 外部リンク [ ]• kinzokubatKB -• kinzokutomoyasu -.

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「金属バット」の黒人差別も問題に! 日本のお笑い、メディアの差別性|LITERA/リテラ

金属バット 差別発言

金属バット小林Twitterより お笑いコンビAマッソが、イベントで披露したネタで人種差別発言をし、問題となった。 村上愛が投げた<大坂なおみに必要なものは?>というお題に、加納愛子が<漂白剤。 あの人日焼けし過ぎやろ>と返したことが、白人至上主義に基づき黒人を差別する価値観を無意識に内包していて「笑えない」ということだ。 Aマッソの所属するワタナベエンターテイメントは謝罪文を出し、マッソの二人も謝罪と反省を記した手書きの文章を公表。 コンプライアンス、アンチレイシズム、ダイバーシティ……といった言葉が並ぶが、まずは歴史と人権について学ぶことなのだろうと思う。 他方、吉本興業に所属する金属バットにも「こっちも人種差別ネタがある!」と騒動が飛び火、炎上している。 Twitterでは「Aマッソの肌色漂白発言がダメなら、金属バットのほうがもっとダイレクトに差別発言をしている」と憤る声が増殖中で、「Aマッソもダメだし金属バットもダメ」「こんな差別をしていたら日本のお笑いは死ぬ」と断罪する向きが強い。 問題視されている金属バットの漫才は「早口言葉」。 舞台に出てきて、小林は友安の親が「極左」だとイジる。 「極左や。 やめろ。 親の思想をいじるな。 お前は片親やないか」(友保) 「やめろ」(小林) こうしたイジり合いのあと、小林は早口言葉が特技だといって、次のような架空の早口言葉をいくつか披露。 「坊主は上手に納税の義務を回避している」(小林) 「赤紙来た青ざめた希望を捨てた」(小林) そして友保に「生麦~のやつをやって」と、早口言葉の定番「生麦生米生卵」を言うよう促されて、小林はこう言う。 「生麦を食べるのは人間にあらず。 生米を食べるのは人間にあらず。 生卵を食べるのは日本人特有の文化だ。 すなわち日本人は人間にあらず。 イエローモンキーなのである」(小林) 全然早口ではなくテンポが遅いので、友保はまずそこをツッコむ。 そのうえで、「差別が入ったわ。 あんたムチャクチャやわほんとに~」と言い、畳み掛けるように最後のやりとりになる。 「入ってない、そんな意味はないから」(小林) 「意味しかなかったわ。 名誉白人ぶってるもん、お前」(友保) 「意味はない、じゃあ最後にキレイな早口言葉言おか。 キレイな、み~んな幸せになる早口言葉。 黒人、白人、黄色人種。 みんな合わせて地球人」(小林) 「……めっちゃ遅いな。 いいねえ。 黒人も白人も黄色人種もね、差別なく、地球っていうひとつの星に住んでんねんから。 地球人、差別なく、キレイに生きよ。 いーいこと言ってんのよ、本当にねえ。 山田くん、ちょっと~コバちゃんに座布団40kg持ってきて、うん。 黒人に運ばせてよ」(友保) 「なんで黒人に運ばすの! なんで黒人に運ばすのよ、お前。 黒人が触ったもの座れるか!」(小林) 「おいポンポンー!」(友保) このネタを見て筆者は、自分らもイエローモンキー(有色人種であり被差別群)であるにもかかわらず、白人気取りで黒人を嘲笑する日本人の滑稽さを揶揄するネタ、という解釈をした。 上から目線のキレイごとを述べた人物(小林)が、実は強い差別意識の持ち主だった、という結末だからだ。 少なくとも、政治的な知識が一切なく「配慮に欠ける」から無意識に出てしまった言葉、というわけではなく、敢えて日本社会を風刺するため練ったネタといえると思う。 その点では、Aマッソの「大坂なおみに漂白剤」発言とは全然違うものではないだろうか。 だがもちろん「その解釈は違う」という指摘もあるだろう。 あるいは、「だとしてもNGなこれだけの理由がある」といった批判もありえる。 この問題は言葉狩りで封じ込めるのではなく、議論が必要だ。 これまで「人種差別」の問題に鈍感でいられた日本国内においては、特に。 金属バットおよび吉本興業には、「配慮が足りなかった」などと言葉を濁した謝罪をしないでほしい。 開き直るのもまた違うだろう。 言葉を尽くして意図を説明してもらいたい。

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金属バット問題でお笑い界の差別ネタが次々表面化か…「笑ってる観客が問題」との指摘も

金属バット 差別発言

金属バット小林Twitterより お笑いコンビAマッソが、イベントで披露したネタで人種差別発言をし、問題となった。 村上愛が投げた<大坂なおみに必要なものは?>というお題に、加納愛子が<漂白剤。 あの人日焼けし過ぎやろ>と返したことが、白人至上主義に基づき黒人を差別する価値観を無意識に内包していて「笑えない」ということだ。 Aマッソの所属するワタナベエンターテイメントは謝罪文を出し、マッソの二人も謝罪と反省を記した手書きの文章を公表。 コンプライアンス、アンチレイシズム、ダイバーシティ……といった言葉が並ぶが、まずは歴史と人権について学ぶことなのだろうと思う。 他方、吉本興業に所属する金属バットにも「こっちも人種差別ネタがある!」と騒動が飛び火、炎上している。 Twitterでは「Aマッソの肌色漂白発言がダメなら、金属バットのほうがもっとダイレクトに差別発言をしている」と憤る声が増殖中で、「Aマッソもダメだし金属バットもダメ」「こんな差別をしていたら日本のお笑いは死ぬ」と断罪する向きが強い。 問題視されている金属バットの漫才は「早口言葉」。 舞台に出てきて、小林は友安の親が「極左」だとイジる。 「極左や。 やめろ。 親の思想をいじるな。 お前は片親やないか」(友保) 「やめろ」(小林) こうしたイジり合いのあと、小林は早口言葉が特技だといって、次のような架空の早口言葉をいくつか披露。 「坊主は上手に納税の義務を回避している」(小林) 「赤紙来た青ざめた希望を捨てた」(小林) そして友保に「生麦~のやつをやって」と、早口言葉の定番「生麦生米生卵」を言うよう促されて、小林はこう言う。 「生麦を食べるのは人間にあらず。 生米を食べるのは人間にあらず。 生卵を食べるのは日本人特有の文化だ。 すなわち日本人は人間にあらず。 イエローモンキーなのである」(小林) 全然早口ではなくテンポが遅いので、友保はまずそこをツッコむ。 そのうえで、「差別が入ったわ。 あんたムチャクチャやわほんとに~」と言い、畳み掛けるように最後のやりとりになる。 「入ってない、そんな意味はないから」(小林) 「意味しかなかったわ。 名誉白人ぶってるもん、お前」(友保) 「意味はない、じゃあ最後にキレイな早口言葉言おか。 キレイな、み~んな幸せになる早口言葉。 黒人、白人、黄色人種。 みんな合わせて地球人」(小林) 「……めっちゃ遅いな。 いいねえ。 黒人も白人も黄色人種もね、差別なく、地球っていうひとつの星に住んでんねんから。 地球人、差別なく、キレイに生きよ。 いーいこと言ってんのよ、本当にねえ。 山田くん、ちょっと~コバちゃんに座布団40kg持ってきて、うん。 黒人に運ばせてよ」(友保) 「なんで黒人に運ばすの! なんで黒人に運ばすのよ、お前。 黒人が触ったもの座れるか!」(小林) 「おいポンポンー!」(友保) このネタを見て筆者は、自分らもイエローモンキー(有色人種であり被差別群)であるにもかかわらず、白人気取りで黒人を嘲笑する日本人の滑稽さを揶揄するネタ、という解釈をした。 上から目線のキレイごとを述べた人物(小林)が、実は強い差別意識の持ち主だった、という結末だからだ。 少なくとも、政治的な知識が一切なく「配慮に欠ける」から無意識に出てしまった言葉、というわけではなく、敢えて日本社会を風刺するため練ったネタといえると思う。 その点では、Aマッソの「大坂なおみに漂白剤」発言とは全然違うものではないだろうか。 だがもちろん「その解釈は違う」という指摘もあるだろう。 あるいは、「だとしてもNGなこれだけの理由がある」といった批判もありえる。 この問題は言葉狩りで封じ込めるのではなく、議論が必要だ。 これまで「人種差別」の問題に鈍感でいられた日本国内においては、特に。 金属バットおよび吉本興業には、「配慮が足りなかった」などと言葉を濁した謝罪をしないでほしい。 開き直るのもまた違うだろう。 言葉を尽くして意図を説明してもらいたい。

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