嫌煙者が、どこまで居酒屋に来るのか、実験してるんですよ! これで、池袋グリーン大通り店が、業績悪化で閉店に。 こうなれば、全店完全喫煙として、嫌煙お断り店にするでしょう。 ある意味、この調査とCMを兼ねた、面白い試みです。 全席禁煙店舗を1つだけ作り、どこまで嫌煙者が貢献するか? 恐らく失敗して、全席喫煙店に変更だけど、これも宣伝になるからね。 喫煙者としては、嫌煙者の禁煙強要の姿勢が、どこまで本気か? 全席禁煙店の居酒屋を、1つだけ作り、それを楽しみましょう。 1つだけなら問題ないし、嫌煙者が行かなければ、全席喫煙店に変更。 もしも、最初だけでも嫌煙者が来れば、それはそれでOKです。 他の鳥貴族には、嫌煙者が来なくなるメリット、もあるからです。 ここでの不毛な言い合いのもとが こういう意図をはっきりした店によって なくなっていけばいいですね。 なんというのか、 便所や銭湯には男性用、女性用があるのですが 主に飲食店でしょうが、 そこにまた区別が加わるというのは、 複雑でめんどうな半面おもしろくもあるんじゃないですかね。 ただ、飲食店での他人の喫煙を好まないひとたちが、 いままでの 席を振り分けただけ、機能してない仕切りを立てただけの 分煙には悩まされた分、 このような店で、ほんとうにだいじょうぶだろうか? と、慎重になることで、すぐに売り上げが伸びない 可能性もあるように思います。 まあ、完全禁煙にしてもへっちゃらの店も少なくないので 全ては店側のアピールなど企業努力にかかっているのかな。 酒、たばこがセットになってる 我々の世代ではなくて、 もっと若い人たちが来るとしたら来るのかも。
次の初訪問までの経緯 ダイエット中に困るのが外出時の食事。 そこで鶏の胸肉やササミならタンパク質豊富でダイエット中でもよかろう、ということで焼き鳥屋を探していたところ『 鳥貴族』が近くにあるという情報を得たのです。 これまでお邪魔したことがなかったので、これはいい機会だと初訪問したのですが、ちょっとあまり良くない意味でびっくりしてしまったのでご報告しておきますね。 分煙未対応問題 土曜日の夕方17時オープンとほぼ同時に入店したのですが、席を案内される際、喫煙席か禁煙席かを聞かれなかったので、おや?と思ったのです。 ちなみに面子は私と妻、小学3年生の娘、の3人でした。 で、テーブル席に着席すると当然の面持ちで銀色の灰皿が鎮座していました。 これは私個人の感覚であることを強調しておきますが、 ぐはっ いや、いいんですよ。 これがお店のルールですから文句はありません。 私は10年以上の喫煙習慣があり 禁煙歴は約8年ほどなのですが、喫煙していた当時ですら他人の 副流煙は苦手でした。 ですので禁煙した今となっては服や髪にまとわりついたタバコのニオイも「うっ」となります。 とは言え嫌煙活動家ではありませんので、ガタガタ言う気はありません。 酒を飲んだ時にタバコを欲する気持ちもよおく理解しているつもりです。 鳥貴族の分煙・禁煙対応状況(2019年2月現在) やはり気になったので、帰ってから鳥貴族の喫煙・禁煙状況を調べてみました。 どうやら 分煙対応の店舗と全席禁煙にも対応した店舗が混在している様子。 によれば禁煙対応しているのが 27店舗、分煙対応が 21店舗。 そしてWikipedia情報では直営355店舗、加盟店231店舗とのこと。 と言うことは 全店舗586店舗のうち禁煙・分煙対応されているのは 48店舗。 すなわち約8%しか対応していない! 母数が増加している現在はもっと低い割合と考えていいでしょう。 ってことは『鳥貴族』の美味しい焼き鳥をいただくためには高確率で副流煙を浴びる覚悟が必要と言うこと!?東海エリアに関して言えば分煙対応店舗すら皆無ですよ、ゼロ、0、ぜろ! いやあ、ホントに食事は美味しかっただけに残念です、、、 まあでも愛煙家にとってはこのご時世、希少なオアシスという考え方も出来ますね。 筒井康隆先生に教えてあげたい。 参考までに全面禁煙に舵を切った『串カツ田中』との比較記事もどうぞ。
次の自分が鳥貴族で働いている時にきついと思ったことは、酔っぱらいの相手をすることです。 女でも男でも酔っぱらったら相手がめんどくさく、口臭もきついので客商売なのですが、愛想が悪くなってしまいがちになっていました。 一番働いて嫌だったのは、女が男にフラれたのか酔っぱらってギャーギャー叫びだし時のこと。 ホールには自分しかいなくて注意しに行ったら、店の愚痴をタラタラ言われました。 しかたなく平謝りしていると、その態度が気に食わないと胸ぐらを掴まれました。 店内が騒がしくなっていることに店長が気づき止めてくれましたが、お客は怒って帰っていきました。 しかし、店長に怒られたのは自分でした。 怒られた理由は、誠心誠意で謝らないからこういうことになるんだ、ということでした。 そんな酔っぱらいを相手するくらいのバイトなら時給が安くても他のバイトの方がいくらかマシだと思い、すぐ辞めました。 近年激安居酒屋が増えてきていますが、鳥貴族はその中でも最大手です。 そのため、知名度は抜群で若者から社会人まで幅広い世代の人たちが来客します。 とくに若者たちの対応がきついです。 価格が安いためとりわけ大学生とみられるコンパに利用されることが多いですが、飲み方を知らない世代でもあるため次から次へとお酒の注文が入ります。 大学周辺の鳥貴族でバイトをしていた際には、ほぼ毎日どこかしらのサークル飲み会が開催されますので、毎日大変な思いをしました。 お酒の注文だけならまだしも、トイレで吐いたりもされるので吐しゃ物の処理もバイトの仕事になります。 鳥貴族でバイトを始めようと思っている人は少なくとも大学のある地区では無く、社会人が多い地区で始めることをおすすめします。 3年前に半年ほど鳥貴族で働いていました。 場所は割と田舎の方なのですが、繁華街にあったため、金曜日、土曜日、日曜日は開店とともに満席になることも多くとても忙しかったです。 忙しい割に、シフトに入っている従業員の数が少なくて、週末は本当にきつかったです。 夕方5時開店だったのですが、6時からのシフトの人が多く、5時から6時までは私ともう一人の二人で店をまわしていました。 注文を受けてから出すまで、時間がかかってしまうこともあり、お客さんから怒られたりすることもよくありました。 一人で、フロアを仕切るのは本当につらかったです。 また、外国人のアルバイトも多かったため、自分が外国人に仕事内容を指導するのも大変でした。 鳥貴族でバイトをするならば、アルバイトの人数が多い店舗を選んだ方がいいです。 基本的には他の飲食店とさほど労働的なきつさは大差ない気がする。 食べ放題飲み放題が団体客では多く週末の団体客ラッシュ時はけっこう忙しいことも多いが月〜木あたりはさほど客も多くなくしんどいことはないと思う。 大衆居酒屋ということで民度が低い客層なども多い。 時にはトイレ以外で嘔吐物があることもあり、それの処理をしなければならない。 これは潔癖症の人にはきつい仕事になるのではないか。 そのあたりの自身の許容範囲を考える必要があると思う。 また時給面では土日は時給アップの店が多いが、それでも都市部の居酒屋とは200ほど差ができることも多い。 都市部でアルバイトするなら客層の良いところでバイトするのもありかなと感じた。 焼き台、サブ、ドリンクはきつい!! 焼き台はとにかくあつい、さらにオープンから二時間〜三時間くらいはオーダーがとまりません。 ひたすら焼き続けさらに塩加減、タレがこげないよーになどやるこが多い。 味付けもその人次第でおいしいか決まります。 責任重大!! サブもオープンから二時間〜三時間オーダーがとまりません。 さらに焼き台のちょっとした補助もしたり、次の日のつくねの玉ねぎのみじん切りなどもあいた時間にしたりしないといけない。 やることはいっぱいです。 ドリンクはほんとにきついです。 オーダーも多いですしずーーーっと皿洗い。 早くやらないといっぱいになるのにオーダーはばんばんきます。 びしょびしょになりながらやることも多いのに接客が足りてなければ接客もしなくちゃいけないです。 きついところは繁盛期のバイトに入ったときです。 もともとうちの鳥貴族の店舗はスタッフが足りていません。 店長も本社にどうにかしてほしいというほどの人手不足です。 バイトの私たちはホールで注文聞きや配膳、ビールやアルコールを入れて運ぶこともしています。 焼き場のスタッフは鳥を焼くことで必死ですから、ホールの私たちも調理に回ることがあります。 レンジアップ レンジで作れる の料理は当たり前で、ちょっとした盛り付けまでやらないと忙しすぎて手が回らないことがほとんどです。 そして忙しさを理由にしてはいけませんが、注文を忘れてお客さんに怒られる時もあります。 忙しさに加えてお客さんからのプレッシャーもあるので大変です。 これから来るコロナ不況に危機感を持つ人達が殺到中.
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