ナス ターシャ 教授。 ナスターシャ教授

ナスターシャ教授とは (プロフェッサーナスターシャとは) [単語記事]

ナス ターシャ 教授

血にることを恐れないで (フゥ)…調と切歌を向かわせています。 的を履き違えない範囲でおやりなさい ナスターシャ教授とは、・に登場するの一人である。 : この概要は筋書きにはなかったはずです、説明してもらえますか。 たちのを支えている。 後、に関するは、一部にされているのだが、の持つ知識はそれをかに上回っている。 たちに向けるは温かくも、過酷な使命を達成するため、あえて厳しく接している。 は「s Seyna ya」。 高いのの知識と技術を持つ。 やはり、とはの身に過ぎた…… 異形の、、そしてについてはいろいろ思うところがあるようだが、あえて口に出したりはしていない。 心配してくれたのね、でも。 たちのことを見守りつつも厳しい態度で接している。 同じくたちには慕われてもいる。 あなたはの魂など宿してはいない。 ただのやさしいなのですから のを深く理解していたはたちに理を敷いた上でのによる人類救済計画の続行を困難と判断。 この時点では人類救済を一度断念しているのである。 と接触をなったのはが人類よりも、切歌、調の救済を優位にしたという裏返しでもある。 しかしは情であった。 の翻意は崩壊という形で幕を閉じる。 … あなたの歌にが共鳴しています。 これだけフォンが高まれば、の遺跡を稼働させるには十分です。 は私がをもって止めます もうなにもあなたを縛るものはありません。 いきなさい、。 いって私に…あなたの歌を聞かせなさい。 これがからへの最期の言葉である。 が…となった… 以上がにおけるナスターシャ教授の最期の言葉である。 その後、続編「」の1話序盤()ではに回収されるが、を回収したシャトルがによりの危険に陥る。 しかし、ら3人の出動により事なきを得て、事にはに帰ってくることになった。 が・・・。 達から「マム」と呼ばれているため、からの呼び名はそのまま「マム」。 余談ではあるがの称はである。 そのことからの登場人物である・ルン・ヴァレを連想した人も多い。 関連動画の準備は完了、サクリストSが到着しだい、始められる手はずです。 関連静画です。 米国政府に講和を持ちかけるため私が召集しました。

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「戦姫絶唱シンフォギアXV」放送直前企画!<おさらいシンフォギア> / スペシャル

ナス ターシャ 教授

人気アーティストデュオ「ツヴァイウィング」の風鳴 翼と天羽 奏は、特異災害対策機動部の一員として対ノイズ用の武装「シンフォギア」をまとい、ノイズに立ち向かっていた。 しかし、ライブ中にノイズが襲来したことで、奏はその犠牲となってしまう。 それから2年後、かのライブ会場でツヴァイウィングに命を救われた立花 響が、翼が通う私立リディアン音楽院に入学。 平穏な学生生活が始まったかに見えたが、再びノイズの脅威に晒される。 絶体絶命の状況の中、響はある衝動に突き動かされて……。 EPISODE 2 雑音と不協和音と• ノイズの脅威を前に覚醒した響。 湧き上がる力で少女を守ろうとするが、慣れない力に振り回されてしまう。 そんな響を救ったのは、かつて自分を救ってくれたツヴァイウィングの翼だった。 響は特異災害対策機動部二課に案内され、自分が奏のシンフォギア「ガングニール」の力を受け継いだ適合者であることを知る。 響はその力を人々の役に立てたいと考え、二課への協力を承諾するのだが……。 翼は何の覚悟もなしに戦場に立つ響を受け入れられず、響に刃を向ける。 EPISODE 3 夜にすれ違う• シンフォギアの主武装であり、装者の意志でもあるアームドギアを構えろという翼。 戸惑うばかりの響に翼が肉薄するが、弦十郎が割って入ったことで危機は回避される。 それから1ヶ月が経とうとする頃、繰り返されるノイズとの戦いと埋まらない翼との距離に、響は心をすり減らしていた。 心の支えとなっていたのは、未来の存在と彼女との約束。 ついに流れ星を見に行く日が訪れるが、ノイズの襲撃によって約束は反故になってしまう。 ノイズを相手取る響と翼。 そんな2人の前に、謎の少女が現れる。 EPISODE 4 落涙• 謎の少女が纏っていたものは、2年前に失われたネフシュタンの鎧だった。 自分の不始末で奪われた人とモノ。 ネフシュタンの鎧を前に、翼は奏との出会いを唐突に思い出す。 苦しみながらシンフォギアを勝ち取った奏。 いつも新しいステージへと導いてくれた奏。 彼女への想いが翼を突き動かすが、ネフシュタンの鎧を前にかえって追い詰められてしまう。 覚悟を決めた翼は限界を超える力「絶唱」を使用し、謎の少女を打ち払うが……大きな代償を払うことに。 壮絶な戦いから翼の覚悟を知った響は、自らも強くあろうと弦十郎のもとで修行を始めるのだった。 EPISODE 5 なお昏き深淵の底から• そんな中、日本政府から二課に本部最奥区画に保管されている完全聖遺物「デュランダル」移送の命令が下る。 ノイズ発生には何者かの意思が働き、その何者かによってデュランダルが狙われているという。 移送の護衛を任される響だが、移送中に再びノイズとクリスの襲撃を受けてしまう。 響が応戦すると、歌の力に反応したデュランダルが起動。 その力に飲み込まれた響がノイズを一掃するが、記憶は曖昧で……。 EPISODE 6 兆しの行方は• デュランダルを制御できず、暴走した響。 改めて強くあろうと決意する中、緒川に翼のお見舞いをお願いされる。 一人では何もできないという翼の世話をすることで、翼との距離を縮める響。 翼もまた響の活躍を知り、その力を認め始めていた。 響はそんな翼に再び戦う理由と覚悟を問われる。 戦う理由、それは何気ない日常を守るため。 その答えに、想いを強くはっきりと描くようにと助言される響だが、日常は脆くも崩れ去ろうとしていた。 ノイズの発生先に現れた未来。 響は彼女の前でシンフォギアを纏い、クリスと対峙しなければならなかった。 EPISODE 7 撃ちてし止まぬ運命のもとに• 響に渾身の一撃を叩き込まれたクリス。 拳ではなく言葉を交わしたいという響を拒絶し、シンフォギア「イチイバル」の圧倒的な火力で攻勢に出るが、あと一歩のところで翼に邪魔をされてしまう。 さらに、任務の失敗から慕っていたフィーネの不興を買ったことで戦線を離脱。 友達になりたいという響の言葉を思い返しながらアジトへ戻るが、フィーネに見限られあっさりと切り捨てられてしまう。 一方、響は自分の秘密を知った未来とすれ違った状態のままだった。 隠し事をしていたことを謝るが、「友達ではいられない」と告げられてしまう。 EPISODE 8 陽だまりに翳りなく• ソロモンの杖で操られたノイズに襲われるクリス。 シンフォギアを纏いながらも圧倒的な物量に耐えきれず、路地裏に倒れてしまう。 通りかかった未来が、お好み焼きふらわーに運び、介抱しながら友達への想いを綴っていくと、クリスもまた大切な人に裏切られたことを吐露し、2人の間に奇妙な友情が生まれるのだった。 そんな中、街にノイズ出現の警報が鳴り響く。 避難の最中に響と再会した未来は、響に謝罪し自分も一緒に戦いたいと告げる。 そして逃げ遅れた人を響に託し、囮になることを選ぶが……間一髪のところで響に救われ、仲直りをするのだった。 EPISODE 9 防人の歌• 絶唱による怪我も癒え、復活を果たした翼。 快気祝いがしたいという響からデートに誘われ、未来も含めた3人で出かけることに。 戸惑いながらも2人を受け入れ、自分の知らなかった世界を満喫するが、それは「知らない世界」ではなく、翼が守ろうとしてきた「知っている世界」だと響に諭される。 翼は眼前に広がる世界を見つめ、進むべき道を見つけようとしていた。 一方、ノイズとの戦いに他者をまきこまないよう人目を避けてきたクリスだが、再びフィーネの放ったノイズに追われていた。 そこへ響が救援に現れ、協力してノイズを殲滅するのだが……。 EPISODE 10 繋いだ手だけが紡ぐもの• フィーネとの決着をつけようと彼女のアジトに乗り込んだクリス。 しかし、そこにフィーネの姿はなく、あったのは米国特殊部隊員の無残な屍ばかり。 クリスは図らずも遭遇した弦十郎にともに戦うことを持ちかけられるが、答えは出せず、フィーネの狙いが「カ・ディンギル」であると伝えるのみだった。 果たして「天を衝くほどの塔」を意味する言葉が示すものとは? 二課が情報を収集していると、ノイズ出現の警報が鳴り響く。 響と翼がクリスの協力を得てノイズを撃退するが、喜びも束の間、リディアン音楽院がノイズに襲われてしまう。 EPISODE 11 月を穿つ• ノイズに襲撃されたリディアン音楽院。 そこへデュランダルを狙うフィーネが現れる。 駆けつけた弦十郎が立ち塞がり、生身で完全聖遺物を圧倒するが、フィーネに欺かれ、その一撃に倒れてしまう。 そして、ついに起動するカ・ディンギル。 それは二課本部に偽装された天を衝く魔塔であり、月を穿つための荷電粒子砲だった。 フィーネは人類の言語と相互理解を分断する月の破壊を目論み、カ・ディンギルを発射。 しかし、クリスの絶唱によって月への直撃は食い止められるのだった。 EPISODE 12 シンフォギア• クリスの絶唱に茫然自失となる響。 空虚な心の中で肥大化するのは破壊衝動のみ。 ガングニールの力に飲み込まれた響はフィーネのみならず翼にまで牙を向ける。 そして、エネルギーが再充填されるカ・ディンギル。 暴走する響の悲しみを受け止めた翼は、彼女の動きを封じ、絶唱によってカ・ディンギルを破壊する。 絶望的な状況の中で、もはや立ち上がることすらできなくなった響。 フィーネの怒りを一身に浴びていると、響の耳に未来たちが斉唱するリディアンの校歌が聞こえてくる。 高まるフォニックゲインが力となり、再び響、翼、クリスが立ち上がる。 限定解除されたシンフォギアでフィーネに対峙する3人。 ネフシュタンの鎧、ソロモンの杖、そしてデュランダルの力を束ねたフィーネを前にしても、その歌声を途切れさせることはなかった。 そして、フィーネから奪ったデュランダルを響が制御し、3人の決着の一撃「Synchrogazer」をフィーネに見舞うのだった。 残るは、フィーネが引き寄せ地球へ落下しようとしている月の欠片。 3人は成層圏を突破、絶唱によって月の欠片を破壊する。 それから数週間後。 未来がノイズに襲われたとき、その前に現れたのは……行方不明となっていた響だった。 戦姫絶唱シンフォギア人物相関図 TVアニメ第2期 「戦姫絶唱シンフォギアG」 EPISODE 1 ガングニールの少女• フィーネによる「ルナ・アタック」から100日あまり。 米国との共同研究のために移送されていた完全聖遺物「ソロモンの杖」が狙われる。 護送任務についていた響とクリスが移送中にノイズの襲撃を受け、さらに米国基地への移送後にソロモンの杖が奪われてしまう。 一方、翼は米国の歌姫、マリアと1日限りの特別ユニットを組んでステージに登壇していた。 お互いを認め合ったのも束の間、マリアは会場にノイズを呼び出し、「フィーネ」を名乗って世界に宣戦布告を発する。 そして、彼女が纏ったシンフォギアは……黒いガングニールだった! EPISODE 2 胸に力と偽りと• フィーネを名乗るマリアは、世界各国に国土の割譲を要求。 そんなマリアを止めるため、翼がシンフォギアを纏って挑みかかる。 そこへやってくるマリアの仲間、月読 調と暁 切歌。 さらに響とクリスも援護に駆けつけ、シンフォギア装者同士が激突する。 響は説得を試みるが、調の放った「偽善」という言葉に胸を抉られてしまう。 膠着する戦いの中、ナスターシャ教授の一言でマリアたちが撤退し、響たちの前には増殖分裂型のノイズが出現。 響、翼、クリスによる絶唱の三重奏でノイズを消滅させるが……響の心には調の言葉が突き刺さっていた。 EPISODE 3 終焉を望む者、終焉に臨む者• 絶唱の三重奏によって爆発的に高まったフォニックゲインが、完全聖遺物「ネフィリム」を覚醒させる。 その計画に一枚噛んでいたのは、響たちを謀り行方をくらませていたウェル博士だった。 彼らはある計画を実行しようとしているというが、その計画には「フロンティア」が必要だという。 翼はネフィリムを奪取しようとするが、マリアの横槍によって失敗。 そして、そんなマリアをウェル博士は再誕したフィーネだという。 EPISODE 4 あたしの帰る場所• ネフィリムを巡り、翼とマリアの一騎打ちが始まる。 調と切歌が合流したことでマリアたちが優勢となるが、時限式の装者であるマリアは適合係数の低下から戦線を離脱。 マリアとの戦いを経て、響はフィーネとわかり合えていなかったと肩を落とすが、「ぶつかり続けろ」と弦十郎に諭されるのだった。 そんな中、リディアン音楽院で学園祭が開幕する。 歌合戦への出場を拒否し、クラスメイトから逃げ続けていたクリス。 翼や級友に背中を押されてついに舞台へ上がると、そこに実働部隊として敵地に潜入していた調と切歌が現れ、対戦を挑まれるのだった。 EPISODE 5 血飛沫の小夜曲• 歌合戦への参加を表明し、ツヴァイウィングの曲を歌い出す調と切歌。 時を同じくして、マリアたちが身を潜める倉庫に米国特殊部隊の追っ手がやってくる。 ウェル博士がノイズを使って特殊部隊を抹殺する一方で、マリアは目的のためとはいえ人の命を奪うことに躊躇いを覚えていた。 待ち受けていたのは、ウェル博士だった。 彼が明かしたF. の目的、それは月の落下の阻止。 そして、ウェル博士が放った聖遺物を喰らうネフィリムによって、響は左腕を食いちぎられてしまう。 一方、左腕を失った響のガングニールも暴走。 ネフィリムを圧倒し、その心臓までえぐり出していた。 ガングニールの力で失った左腕を再生させた響だが、聖遺物の侵食がさらに進行。 響と聖遺物がこれ以上融合すれば命に関わることを知った翼に、もう戦場に立つなと突き放されてしまう。 その頃、ウェル博士は響によってえぐられたネフィリムの心臓を発見していた。 そんなウェル博士と、クラスメイトと一緒にいた響が遭遇。 召還されたノイズを素手で受け止めた響は、再びガングニールを纏うのだった。 EPISODE 7 君でいられなくなるキミに• 追い詰められたウェル博士を救ったのは調と切歌だった。 ウェル博士にリンカーを連続投与された2人が放つのは、絶唱。 しかし、S2CAを応用する響がその力を吸収する。 調たちの打つ手を奪った響だが、この件によってガングニールの侵食をますます進行させてしまう。 一方、F. にフロンティアの封印を解く神獣鏡と、起動させるためのネフィリムの心臓が揃う。 ついに覚悟を決めるマリアだが、フィーネの魂を宿したというのはナスターシャと示し合わせた狂言であった。 同じ頃、切歌は調に訪れた危機に対し、謎の力を発動していた。 EPISODE 8 繋ぐ手と手…戸惑うわたしのため…• フィーネの偽装。 それはナスターシャ教授がウェル博士の協力を取り付けるための方便だった。 もうテロリストのようなやり方をやめるというナスターシャ教授は、ウェル博士を諦めさせるため、フロンティアの封印解除を失敗してみせる。 自分たちの限界を悟り、米国との講和を模索するが……講和会談は米国による罠だった。 米国のエージェントとウェル博士の放ったノイズと対峙するマリア。 会談の場であるスカイタワーは混乱の様相を呈し、居合わせた響と未来も混乱に巻き込まれてしまう。 そして、響の前で未来のいた場所が大爆発を起こす。 EPISODE 9 英雄故事• 翼とクリスによってスカイタワーのノイズは消滅したものの、未来が死亡したと思い込んだ響は悲嘆にくれていた。 だが、未来がまだ生きていることが発覚すると、かすかな希望を頼りに響、翼、クリスが再び前を向く。 一方、F. ではウェル博士への協力を決意したマリアと、疑問を呈す調と切歌の間に不協和音が流れていた。 追跡してくる米国の哨戒艦艇に攻撃を加えようとするウェル博士とマリア。 従うことしかできない調と切歌。 そして、大海で対峙するすることになった響たちとF. そこへ突如として現れたのは、シンフォギアを纏った未来だった。 EPISODE 10 喪失までのカウントダウン• これ以上、響を戦わせたくない想いをウェル博士につけ込まれた未来が、神獣鏡のシンフォギアを纏って現れる。 未来の相手を買って出たのはクリス。 未来を圧倒するが、エネルギーを分解する神獣鏡の力を前にたちまち形勢逆転されてしまう。 未来を食い止めるために、再びシンフォギアを纏う響。 激しい攻防の末、未来の呪縛を解くが……神獣鏡の放った光に2人は飲み込まれてしまう。 そして、その光がある場所を照らしたことで、ついにフロンティアの封印が解除されるのだった。 一方、切歌と対峙する翼が背後から何者かに銃撃される。 銃弾を放ったのは……クリスだった。 EPISODE 11 ディスティニーアーク• 無事に生還を果たした響と未来。 響の体を蝕むガングニールも神獣鏡の力によって除去されていたが、それはもはや装者として戦えないことと同義だった。 一方、フロンティアにネフィリムの心臓を取り込ませたウェル博士は、重力アンカーによって月をたぐり寄せ、反作用でフロンティアを空中に浮上させていた。 彼の暴走を止めるため、調の協力を得た翼たちがフロンティアに出撃。 しかし、寝返ったクリスが翼の前に立ちはだかり、調もまた切歌と刃を交えることに。 迫りくる月の落下。 ナスターシャ教授は、最後の希望はマリアの歌だというが……。 EPISODE 12 撃槍• かつての仲間同士の激突に終止符が打たれる。 翼に勝利したと見せかけたクリスは、翼の協力でウェル博士からソロモンの杖を奪取。 調がフィーネだと知った切歌は、思い込みで親友を傷つけた自分が許せず、消えてなくなりたいと願うが、調の決死の覚悟によってその命を救われる。 それぞれが激突していた間、マリアは世界中の人々と歌を紡いで月の落下を防ごうとしたが、その想いは世界に届かず、無力感にうちひしがれていた。 そんな中、ナスターシャ教授が月に飛ばされてしまう。 激昂したマリアがウェル博士に刃を向けるが……響によって食い止められるのだった。 EPISODE 13 遥か彼方、星が音楽となった…かの日• ウェル博士が制御下に置いたネフィリムを駆逐すべく、心臓の破壊を目指す響たち。 一方、マリアは妹セレナの幻に背中を押され、再び世界に向けて歌を紡ぐ。 その想いは世界へ届き、月にフォニックゲインが収束。 ナスターシャ教授によって月は再起動し、地球への落下が阻止される。 そして、セレナのシンフォギアを纏ったマリアが、ついに響たちと手を取り合う。 放たれる6人の装者と70億の絶唱。 ネフィリムは暴走を始めるが、6人の装者が力を合わせ、ソロモンの杖で開いたバビロニアの宝物庫に閉じ込めたことで、世界は救われるのだった。 戦姫絶唱シンフォギアG人物相関図 TVアニメ第3期 「戦姫絶唱シンフォギアGX」 EPISODE 1 奇跡の殺戮者• ナスターシャ教授の遺体を回収したスペースシャトルが制御不能に陥り、緊急出動することになった響、翼、クリス。 3人はミッションを成功させ、以降、特異災害対策機動部二課は国連管轄のタスクフォース「S. 」として再編成される。 それから約3ヶ月、響は未来やクリス、そしてリディアン音楽院に編入した調、切歌と日常を謳歌していた。 しかし休息も束の間、翼とマリアのロンドン・ライブの日、次なる脅威が現れる。 ノイズとは違う謎の反応波形と突然の大規模火災。 響がシンフォギアをまとって救助に向かうと、彼女の前に「世界を終わらせる者」キャロルが現れる。 響はキャロルにシンフォギアを纏えと迫られるが、戦う理由が見つからず圧倒されるしかなかった。 世界を壊そうとするのは父から託されからだというキャロル。 響は父という言葉に動揺してしまい……。 クリスは匣を抱えた少女・エルフナインに遭遇し、この事件の元凶がキャロルの錬金術にあることを知る。 錬金術はシンフォギアと同等以上の力がある上、敵はノイズを模したアルカ・ノイズを使役していた。 ノイズとの戦いには慣れた翼とクリスだったが、アルカ・ノイズにシンフォギアを分解されてしまう。 EPISODE 3 装者たちの黄昏• シンフォギアを喪失したクリスのもとに、調と切歌が駆けつける。 LiNKERなしにオートスコアラーと渡り合うのは無謀にも等しかったが、敵の帰投によって難を逃れた。 その破壊を依頼されるが、翼とクリスのシンフォギアが破壊されたため、稼働できるのは響しかしなかった。 キャロルとの対話の失敗を引きずる響。 下校途中、自動人形(オートスコアラー)のガリィに襲撃されるが、シンフォギアを纏えなくなっていた。 EPISODE 4 ガングニール、再び• 響のシンフォギアを纏ったのはマリアだった。 黒いガングニールで応戦するが、ガリィは力を発揮できないマリアに興ざめし撤退してしまう。 響はマリアにガングニールから目を背けるなと叱咤されるが、誰かを傷つけることを恐れたままだった。 歌う理由とは何か? 答えを見いだせないまま、新たな自動人形(オートスコアラー)・ミカに襲撃される響。 未来を守りたい気持ちが再びガングニールを共鳴させるが、ミカとガリィの連携にシンフォギアが破壊されてしまう。 一方、S. Gではシンフォギアを強化修復できるというプロジェクト・イグナイトが進行していた。 EPISODE 5 Edge Works• 十全に戦える状態の装者は誰ひとりとしていなくなった。 唯一の希望はプロジェクト・イグナイトの進捗が順調であること。 そんな中、本部施設がミカに強襲される。 強化型シンフォギア完成のため、調と切歌は時間を稼ごうとするが……。 時を同じくして響の意識が回復する。 しかし、その胸にガングニールの輝きはなかった。 一方、調と切歌は奏の残したLiNKERを使ってミカに応戦していた。 さらなるLiNKERを投与するが、効果はなくミカによって2人のシンフォギアが破壊される。 絶体絶命の状況の中、2人の前に現れたのは強化型シンフォギアを纏った翼とクリスだった。 EPISODE 6 抜剣• 分解効果を無効化し、アルカ・ノイズを蹴散らしていく翼とクリス。 ついにミカを捉えるかというとき、そこにキャロルが現れる。 彼女が纏うのはダウルダブラのファウストローブ。 キャロルの猛攻に圧倒された翼とクリスは、新規搭載された「イグナイトモジュール」を起動させる。 それは暴走を制御し、戦闘力に変換するというもの。 しかし、2人の心は蝕まれ、不発に終わってしまう。 なす術がなくなったかに思われたそのとき、現れたのは新たなシンフォギアを纏った響だった。 再度の暴走状態。 3人はついに制御し、キャロルを打倒する。 敗れたキャロルは自死を選んだ。 EPISODE 7 輝きを継ぐ、君らしく• 復活したアガートラームにふさわしい力を得るため、マリアはトレーニングという名の休暇に参加していた。 そこへガリィが現れ、雪辱を果たすべくイグナイトモジュールを起動する。 しかしダインスレイフの呪いに飲み込まれたマリアは、戦わずして敗北。 強さとは何かに改めて向き合うようになる。 エルフナインに尋ねると、強さとは自分らしくあることだという。 ついにガリィを破壊する。 その後、買い出しに出かけた響は、偶然にも父親・洸と再会。 突然の邂逅から逃げ出してしまう。 EPISODE 8 向き合う勇気• 洸に向き合うことを決意した響だが、その軽薄さに激昂。 彼の存在が重くのしかかり、調、切歌との地下共同溝の任務では独断専行し、ミカの返り討ちに遭う。 身を挺した調によって窮地を脱するが、庇われた切歌はそれを快く思わなかった。 守ること、守られること。 互いの振る舞いを巡ってすれ違う調と切歌。 ミカとの再戦で切歌は調が傷つくことを避けたかっただけだと明かし、互いに大切な存在であることを再確認する。 大切な人の想いに報いたい。 過去と責任に向き合った2人は力を合わせミカを撃破する。 EPISODE 9 夢の途中• 次なる襲撃予想地点は、異端技術の関連物が封印された「深淵の竜宮」、そして翼の実家である風鳴邸だった。 翼とマリアはレイライン制御に関する要石を守るため風鳴邸に向かう。 予想通り現れた自動人形(オートスコアラー)・ファラに挑む翼。 しかし、剣という概念を破壊する哲学兵装によって敗れ、ファラに逃げられてしまう。 マリアは、翼と父親・八紘の他人行儀な関係にもどかしさを感じていたが、翼が明かした風鳴家の複雑な血縁関係に絶句するしかなかった。 そんな中、再びファラが現れる。 苦戦する翼だが、不器用ながら自分を支えてきた八紘の親心を理解。 その剣を翼へと変え、ファラを両断した。 EPISODE 10 こんなにも、残酷だけど• 深淵の竜宮にて、キャロルを追い詰めたクリスたちの前にウェル博士が現れる。 突然の乱入者に好機を失い、キャロルに逃げられてしまう。 クリスたちは追跡を試みるが、見事に避けられ追いつくことができない。 その理由は、エルフナインとキャロルが感覚を共有しているため、司令部の情報が筒抜けになっていたからだった。 ついに語られるキャロルの目論見。 それは、魔剣ダインスレイフが生み出す旋律をオートスコアラーに刻むことだった。 調と切歌との先輩後輩関係に決着をつけたクリスは、そうとは知らずダインスレイフの力をもってレイアを爆散させるのだった。 EPISODE 11 へいき、へっちゃら• 本部を狙うレイアの妹を撃退したクリス。 一方、響は洸と面会するが、弱気な父親に心を閉ざしたままだった。 そんな中、上空にチフォージュ・シャトーが顕現する。 響の前に現れたキャロルは、響のペンダントを弾き飛ばし執拗に洸を狙う。 父から託されたもののために戦うキャロル。 何も託されず、逃げ惑う父を横目に見る響。 だが、洸は逃げる振りをしてペンダントを探していた。 父親の思いを受け止めた響がキャロルを追い詰めると、そこへほかの装者も到着。 いよいよキャロルの世界解剖も始まる。 マリア、調、切歌はチフォージュ・シャトーに潜入するが……。 EPISODE 12 GX• チフォージュ・シャトーからの精神攻撃をかいくぐったマリアたちは、ウェル博士と合流。 キャロルへの嫌がらせのためにチフォージュ・シャトーを掌握するという彼に協力し、世界の分解現象を食い止めようとする。 エルフナインの助力とマリアたちの絶唱によって、世界の再構築に成功。 キャロルの夢は潰えたのだ。 自暴自棄となって挑んでくるキャロル。 響、翼、クリスはイグナイトモジュールのセーフティをすべて解除するが、キャロルの70億の絶唱に匹敵するフォニックゲインに打ち消されてしまう。 そこへマリアたちが合流し、6人のエクスドライブが起動する。 EPISODE 13 正義を信じて、握り締めて• 6人が紡ぐ奇跡を超越する力。 対するキャロルは父親の思い出すらも焼却し、最終決戦形態「碧の獅子機」となって、すべてを無に帰そうとする。 それでも響は諦めない。 すべての力を、装者たちの力を、その右手に束ねて獅子機に突撃。 ついにキャロルの野望を打ち砕く。 墜落するキャロルは、抜剣し、手を差しのべる響にエルフナインと父親を重ね、涙ながらにその手を伸ばす。 後日、命の灯火が消えかかるエルフナインのもとに行方不明だったキャロルが現れ、2人はもう1人の自分とひとつになり、生きながらえることになった。 そして、響もまた父親と、家族と、新たな一歩を踏み出すのだった。 戦姫絶唱シンフォギアGX人物相関図 TVアニメ第4期 「戦姫絶唱シンフォギアAXZ」 EPISODE 1 バルベルデ地獄変• 「フロンティア事変」と「魔法少女事変」、2つ事件の裏で糸を引いていた組織・パヴァリア光明結社の存在を突き止めたS. は、その影を追って南米の軍事政権国家バルベルデへと急行。 アルカ・ノイズを用いて国民への弾圧をおこなうバルベルデ政府の軍事拠点は、響、翼、クリスらの力によって次々と制圧されていく。 そんな中、クリスの心にはバルベルデでの痛ましい過去の思い出が蘇っていた……。 一方、混乱の最中に姿を現したパヴァリア光明結社の錬金術師、サンジェルマン、カリオストロ、プレラーティ。 職員に襲い掛かる彼女らの前に、残り最後のLiNKERを投与したマリア、調、切歌が決死の覚悟で立ちはだかる。 EPISODE 2 ラストリゾート• 錬金術師によって生み出された怪物・ヨナルデパズトーリを迎え撃つマリアたち。 しかし、ダメージを無に帰す能力に翻弄され撤退を余儀なくされるのだった。 その頃、訪れた小さな村で、アルカ・ノイズに襲われた少年ステファンを救うため、分解されかけた彼の右脚を撃ち抜いてしまったクリス。 そのことを、ステファンの姉でありかつての知人ソーニャに糾弾されてしまう。 検知したアルカ・ノイズ反応を追って再び錬金術師と対峙するマリアたちは、LiNKERの持続限界が近づく中諦めずに奮戦するが、あと一歩が及ばない。 マリアたちに危機が迫るその時、響の拳がヨナルデパズトーリを貫いた。 EPISODE 3 歯車が描くホロスコープ• 日本に戻った装者たち。 私立リディアン音楽院の二学期が始まったものの、終わらない夏休みの宿題とクリスに突きつけられた残酷な選択に胸を痛める響の表情は浮かないまま。 バルベルデでの調査を終え遅れて帰路に就く翼とマリアは、途中、カリオストロとプレラーティの強襲を受けるも、バルベルデ政府の機密資料はかろうじて本部に持ち帰る。 さらに息着く間もなく襲い来る錬金術師の攻撃。 イグナイトモジュールを起動し危機を退けた響たちだったが、アンティキティラの歯車によって400年振りに目覚めた自動人形ティキの存在が、新たな戦いを予感させる。 EPISODE 4 黄金錬成• 暗号化されたバルベルデの機密資料解読のため、国土安全保障の要、風鳴機関本部を訪れるS. の面々。 最後のLiNKERを使い切りシンフォギアを纏えないマリア、調、切歌は、もどかしい思いを抱えつつ周辺の警戒警備にあたっていた。 一方、パヴァリア光明結社の統制局長アダムから「シンフォギア破壊命令」を下されたサンジェルマンたち錬金術師は、完成したファウストローブを纏い、装者の前に再び現れる。 「ラピス・フィロソフィカス」の強大な力によってイグナイトが解除されてしまい、為す術のない響たち。 その時、上空からアダムが現れ……。 EPISODE 5 虚構戦域に命を賭して• 統制局長アダム・ヴァイスハウプトが振りかざす圧倒的なパワーにより、風鳴機関本部は跡形もなく消え去ってしまう。 そんな絶体絶命のピンチに響たちを救ったのは、LiNKERを介さずにギアを纏ったマリア、調、切歌だった。 絶唱級の負荷が危ぶまれながらも、奇跡的に軽症で済んだマリアたち。 その原因がアガートラームの特性にあると考えたエルフナインは、ウェル博士が残したLiNKERのレシピ解明のカギをマリアの脳内に求めた。 2人は危険を承知でマリアの意識に潜っていく。 一方、目的遂行のための作戦を本格始動させるパヴァリア光明結社。 各々の正義を抱えた戦いに躊躇う響の背中を、未来がそっと押すのであった。 EPISODE 6 決死圏からの浮上• 分裂を繰り返すアルカ・ノイズとの消耗戦を強いられ、響たちは次第に疲弊していく。 一方、マリアの脳内に残されたアガートラームの電気信号痕を辿り、シンフォギアが繋がる脳領域の解明を急ぐマリアとエルフナイン。 そこで二人は死んだはずのウェル博士と遭遇する。 深層意識の中、ウェル博士の導きにより、蓋をしていた過去の記憶と向き合っていくマリア。 自身の正義を貫くため封じられたイグナイト抜剣を試みる響の元へ、ギアを纏ったマリア、調、切歌が駆けつける。 EPISODE 7 ARCANA No. 不当に蹂躙された過去を持つサンジェルマンは、話し合い手を取り合おうと呼びかける響の言葉を拒絶する。 月遺跡の掌握を掲げるパヴァリア光明結社が、目的達成に必要な「神の力」を、レイラインに流れる生命エネルギーより錬成しようと目論んでいることを明らかにしたS. そんな中、イグナイトを封じられた状況の打開策を求めるエルフナインは、以前ガングニールに浸食されていた響から錬成された欠片に一つの可能性を見出したのだった。 一方、不足している生命エネルギーを補うため、サンジェルマンはアダムから非情な選択を迫られる……。 EPISODE 8 過去と未来の狭間で• 錬金術師の攻撃を調と切歌のユニゾンによって退け、無事「愚者の石」の回収が成功。 エルフナインがシンフォギアの強化に取り組む中、装者たちは弦十郎によるトレーニングを受けることに。 また、手術のため来日中のステファンとソーニャに面会したクリスだが、ソーニャとの間にはわだかまりが残る。 そんな最中、出撃できない仲間のためカリオストロが単騎で来襲。 調と切歌を引き離し、二人のユニゾンを封じてしまう。 窮地の中、ステファンの言葉に奮い立たされたクリス。 悩みを断ち切り、マリアとのイグナイトモードでのユニゾンによってカリオストロを撃破する! EPISODE 9 碧いうさぎ• 装者たちは「絆のユニゾン」の訓練を続けるが、調だけが上手くいかず焦りを募らせる。 そんな折、神社本庁から「神いずる門」に関する情報がもたらされ、S. の面々は現地調査に向かうことに。 一方、カリオストロを失ったプレラーティは、仲間の犠牲をも厭わないアダムに対し反旗を翻す。 暴走しながらサンジェルマンの元へと急行するプレラーティと、それを追う調と翼。 心に壁を作りユニゾンを拒む調に、翼はかつての自分を重ねる。 翼の優しさに触れた調は翼とのユニゾンに成功、絆の力でプレラーティに勝利するのであった。 EPISODE 10 アン・ティキ・ティラ• 求める理想のため、自身を生贄とする覚悟を決めたサンジェルマン。 しかし、アダムとティキはそんな彼女を嘲笑する。 調神社での調査から、S. は神の力を具現化させるパヴァリア光明結社の作戦を突き止めた。 決戦に備え各々が奔走する中、大地に描かれたオリオン座から遂に門が開かれようとする。 間一髪のところで阻止する八紘。 しかし、アダムは自身の強大な魔力を消費し、天のオリオン座から門をこじ開けてしまう。 星の命を得たティキから放たれる圧倒的なパワーを、切歌は絶唱で受け止め、力尽きる。 アダムに利用されていたことを知ったサンジェルマンは、異なる正義を抱きながら、だとしても、と響と共闘する道を選ぶ。 EPISODE 11 神威赫奕の極みに達し• 二人のコンビネーションによって次第に追い詰められていくアダム。 しかし、サンジェルマンの剣が彼の秘密を暴いてしまう。 アダムの正体は、カストディアンによって作られ廃棄された人形。 神の力を操り、自らを見捨てた造物神へ復讐することこそが彼の目的だったのだ。 アダムの叫びに呼応しディバインウェポンとして完成するティキ。 圧倒的な力の前に、人類は絶体絶命かと思われたその時、突如としてバルベルデドキュメントが開示される。 再び奮い立った響は、その拳でティキを破壊する。 しかし、器を失った神の力は響へと吸い込まれていき……。 EPISODE 12 AXZ• 響が神の力に捕らわれてから2日。 各国が平和維持の名目で武力介入を検討、それに対し風鳴訃堂は響の殺処分を命じる。 そんな中、未来や装者たち、そしてサンジェルマンはアンチリンカーを用いた響救出作戦を実行に移す。 響を助けるため全力を尽くす仲間たち。 未来の声が心に届いた時、遂に響は帰還を果たす。 迎え撃つ術なく立ち尽くす装者たち。 その時、サンジェルマンが空へと飛び上がる。 生きながらえていたカリオストロ、プレラーティと共に、三人は自らの命と引き換えにミサイルを食い止めるのだった。 EPISODE 13 涙を重ねる度、証明される現実は• 切り落とされた自らの左腕に神を宿すアダムだが、響の拳がそれを阻止する。 美形を保てなくなり遂に真の姿を現わすアダム。 フォニックゲインが不足し窮地に立たされるが、装者たちはなおも諦めない。 ファウストローブの形成エネルギーを用い、6人は力をあわせてシンフォギアの出力増強に成功する。 アームドギアの力によって装者6人とサンジェルマンたちの想いをも繋ぎ束ねた響は、黄金に輝く姿となり、遂にアダムを打ち砕く。 日常が戻り、約束通り開かれる響の誕生日会。 自分の正義のあり方に思い悩む響に対し、未来は繋いだこの手を何があっても離さないと誓うのだった。 戦姫絶唱シンフォギアAXZ人物相関図.

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・天才 柳沢教授の生活 3巻 山下和美 /第43話 ヒロミツ 教授に直言す!より。 /俺とアサガオと /高野とうふの煮物 /ナスターシャ・キンスキー「テス」「恋の病」

ナス ターシャ 教授

100話目として、久し振りに番外記録挟みます。 初めて描いた番外記録は響と翔の過去。 その次はセレナ最後の誕生日。 元々、番外記録 メモリア は過去回想を本編から切り離して単体で描く物なのですが、どうしてわざわざこんなタイトルしているのかと言うと、ここにもちゃんとした理由があります。 ただの過去回だと味気がない。 だから一目で過去回だと分かるタイトルにしておけば、読者に「あっ、過去回か。 じゃあちょっと息抜きできるな」と認識させられるじゃないですか。 過去回は重要な情報が出たり、回想している人物のトラウマが飛び出してきたりするので油断はできないんですけど、その反面、現代での物語が暫く止まるので箸休めにもなるんですよ あくまで作者個人の感覚です。 つまりは一つの演出ですw オシャレなタイトルで区別すると分かりやすいじゃないですかw さて、今回はシンフォギアGの三大トラウマシーンその二、例の回想です。 推奨BGMは『Apple』でお楽しみください。 6年前、F. 秘密研究施設 施設内の印象から、被験少女達によって名付けられた通称は『白い孤児院』。 がフィーネの魂の器となる憑代候補者を非合法な手段で揃えた際、シンフォギアへの適合性が見込まれた少女達を選抜し、研究と実験、そして訓練に用いてきたその施設は、隠匿性・機密性の高さから、今もって存在そのものが謎に包まれている。 これは、その白い孤児院で起きた、とある実験事故の記録である。 「グボアァァァァァァァァ!」 異形の白き巨人は、咆哮と共に壁を殴りつけ暴れまわる。 大きく開かれたその口からは唾液が糸を引き、巨人がひどく餓えているのが一目で見て取れた。 警報が鳴り響き、分厚い鉄の壁や特殊ガラスが振動と共に揺れる。 危険色の照明に照らされたオペレーションルーム内は、慌てふためく研究者達の声が飛び交っていた。 「ネフィリムの出力は、依然不安定……。 やはり、歌を介さずの強制起動では、完全聖遺物を制御できるものではなかったのですね……」 怯える姉妹の方を振り返ったのは、今よりもう少し皴の少ないナスターシャ教授だ。 この頃はまだ車椅子ではなく、右目の眼帯もない。 自分が何をすべきなのか。 ナスターシャ教授の視線から、自分の力が必要だと悟った妹は、ただ一言静かに告げた。 「わたし……唄うよ」 当時16歳のマリアは、セレナの言葉の意味を理解していた。 無論、ツェルトもだ。 二人の言葉に、セレナは首を横に振ったのだ。 「その時は、マリア姉さんが何とかしてくれる。 ツェルト兄さんや、F. の人達もいる。 わたしだけじゃない。 だから何とかなる」 「セレナ……」 「……くッ!」 胸に手を当て、セレナは二人を、そしてナスターシャ教授の顔を真っ直ぐ見つめる。 セレナの表情は笑顔でこそあったが、その笑顔にはどこか寂しさが滲んでいた。 「ギアを纏う力はわたしが望んだモノじゃないけど、この力で、みんなを守りたいと望んだのは、わたしなんだから」 そう言ってセレナは、アルビノ・ネフィリムが暴れ狂う実験室へと降りていく。 ツェルトはただ見ていることしかできない己を呪った。 そして、セレナは純白のシンフォギアを身に纏い……最後の唄を口ずさんだ。 「マリィッ!」 「きゃあああッ!」 モニターの前に座っていた研究者達は吹き飛び、ガラスの破片や瓦礫が飛び散った。 ツェルトは咄嗟にマリアを庇い……それから間もなく、二人は実験室へと駆け下りていった。 燃え盛る炎と、崩れ落ちた実験室。 瓦礫の山の向こうに立つ、セレナの小さな背中。 その右手に握られているのは、基底状態……幼体の状態にまでリセットされたネフィリムの姿がある。 セレナの絶唱特性は、『エネルギーベクトルの操作』。 立花響のそれと非常に似通ったその特性を以て、機械装置を介して暴発したアルビノ・ネフィリムのエネルギーを抑え込んだのだ。 攻撃的な特性を一切備えない、まさに誰かを守る為に特化した力。 彼女の献身的な心を現したかのような絶唱は、この場に居た全職員の命を救ったのだ。 だが…… 次の瞬間、セレナが身に纏っていたシンフォギアは光と共に消える。 幼いセレナが受け入れるには、ネフィリムのエネルギーはあまりにも巨大であり、絶唱の負荷と相まって、その身体の内部はズタズタに引き裂かれてしまっていた。 マリアとツェルトは足場の悪さも、迫る炎の熱も、全て振り切ってセレナに駆け寄ろうと瓦礫の山を登る。 「セレナ……ッ! セレナッ!!」 「待ってろセレナッ! 今そっちに……うわッ!?」 その手を伸ばそうとした時、二人の目の前に炎が上がる。 それはまるで、二人を嘲笑うかのように広がり、道を閉ざした。 姉妹を引き裂こうとするかの如く、勢いを増していく炎。 マリアは耐え切れず、頭上の割れた窓へと向けて助けを求めた。 「誰かッ! 私の妹がッ!」 しかし、オペレーションルームから聞こえてきたのは、大人達の怒号であった。 「貴重な実験サンプルが自滅したかッ!」 「実験はタダじゃないんだぞ!」 「無能どもめ……」 研究者達は自分の事しか頭になく、炎の中に佇む小さな英雄の姿など目にも入っていないかのように、そう吐き捨てていた。 「どうしてそんな風に言うのッ! あなた達を護る為に血を流したのは、わたしの妹なのよッ!!」 マリアの悲痛な訴えも、彼らには届かない。 貴重な第一種適合者とはいえ、研究者達にとってはモルモットの一匹、ただ他よりちょっと上等なサンプルが自分から死にに行ったに過ぎないのだ。 「クソッタレがぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」 ツェルトが地団太を踏み、マリアと共に振り返ったその時だった。 炎の壁に遮られたその先で、セレナがこちらを向いていた。 人形のように愛らしい顔立ちだったその顔は、瞳孔をかっ開き、目から、口から、止めどなく血を流している。 見るものの恐怖心を煽る程にまで変わってしまったそれは、まるで古ぼけたフランス人形のようだ。 それでも彼女は、大好きな姉と愛する兄を思い、最期まで微笑もうとしていた。 「よかった……マリア姉さん……ツェルト兄さん……」 「セレナッ!セレナアアァァァァァッ!!」 「うおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!」 ツェルトが雄叫びを上げて走り出す。 炎が肌を焼き、シャツを焦がしたが、そんなものは関係ないとばかりに足を踏み込む。 ただひたすら炎の壁を踏み越え、走り続ける彼を突き動かしているのは、誕生日にセレナがこっそりと囁いた言葉であった。 『本当はわたしも、マリア姉さんに負けないくらい、ツェルト兄さんの事が大好きなんですよ?』 あの時は、いつもの悪戯だと思っていた。 だが、その言葉にきっと嘘は無いはずだ。 逝かせないッ! マリィの傍にセレナがいない世界じゃ、俺は本気で笑えない! 届け俺の腕、動け俺の足ッ! クイックシルバーなら絶対、こんな瞬間でも走り抜く……そうだろッ! 思い描くのは、大好きなアメリカンコミックのヒーローの姿。 アベンジャーズ、X-MEN、ジャスティス・リーグ……。 彼らの雄姿を胸に自らを奮い立たせ、ツェルトは限界を超えて疾走した。 「届け……届けッ! 届けぇぇぇぇぇぇッ!!」 あと一歩でこの手が届く、その瞬間に……絶望が落ちてきた。 落下してくる瓦礫に気付いたツェルトは、咄嗟にセレナを突き飛ばした。 飛び込めば自分が潰され、引っ張るには減速が必要だった。 確実に二人とも助かる為には、それが最良の判断だったのだ。 だが……突き飛ばした先が不味かった。 セレナが突き飛ばされた先には、燃え盛る炎の海が広がっていたのだ。 気付いた時には既に遅く、ツェルトの右腕はグシャッという生々しい音と共に、瓦礫の下で潰れた。 「あ……あ、あ……うわああああああああああああああああああああああああッ!!」 それは苦痛からの悲鳴であると同時に、自分が犯した過ちへの慟哭。 少年の夢想は儚く、無残にも砕け散った。 他の誰でもない、今この場で最善を願った自分の手で、最悪の結果を引き起こしてしまったのだから。 「セレナアァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!」 泣き叫ぶマリアの声が炎に吸い込まれ、虚しく響いていた。 これがツェルト、マリア、そしてナスターシャ教授の心に暗い影を落とす炎の記憶。 脚の自由と右目、伸ばしたはずの右手、そして最愛の妹を喪った日の記録である。 ff セレナ……。 あなたと違って、私の歌では誰も守ることは出来ないのかもしれない…… 破損し、起動不可能となったたセレナのギアペンダントを握り、マリアは目を閉じる。 心に落ちた暗い影は、マリアの両肩に重くのしかかっていた。 『まもなくランデブーポイントに到着します。 いいですね?』 「OK、マム」 ナスターシャ教授からの通告を受け、マリアは静かに立ち上がった。 ff 「……また……あの日の夢か……」 目が覚めると、医務室の天井が見えた。 ツェルトは身を起こしながら、左右を見回す。 「……結局……俺はマリィを泣かせてばかりだな……」 ベッド脇に置かれた義手を見つめながら、ツェルトはポツリと呟いた。 あの直後、マニュアルで稼働された鎮火システムが、実験室の炎を消していった。 それから、一人の研究員が救護班を連れて現れる。 その男はまず、俺やマムを一瞥すると、迷わずセレナの方へと向かって行った。 『まだくたばっちゃいないな。 大至急、この子をコールドスリープさせろ。 急げ!』 『はッ、はいッ!』 救護班に指示を出す男の外見は、医療スタッフには似つかわしくない格好だった。 長い金髪を後頭部で一つに結び、チョビ髭を伸ばしたその研究員の目には、黒いサングラスが光っている。 男は救護班がセレナを運び出すと、次は俺の方へと向かってきた。 『ふむ……。 粉砕骨折で筋肉はズタボロ、その上瓦礫の熱で腕が丸々ホットサンドみたいになっている……か。 右腕の肘から下をバッサリ切断するしかないな』 『あん……た、は……』 苦痛で息も絶え絶えになりながら、俺は声を絞り出した。 『フン、今は俺の事よりも、自分の腕の心配をしたらどうなんだ? このジャリボーイに鎮痛剤の投与を。 それと医療班に連絡、手術の準備をしておけ。 こいつが付けることになる義手の作成も始めろ』 『了解ですッ!』 『おいッ! だから誰なんだよ、お前はッ!』 男は俺の言葉を無視すると、今度は降ってきた瓦礫からマリィを庇ったマムの方へと向かって行く。 『プロフェッサー、アンタはあの二人に比べりゃ大分マシな方だな。 この先一生車椅子生活くらいで済むだろう』 『ドクター・アドルフ……セレナをどうするつもりですか?』 アドルフ、と呼ばれたグラサン研究員は、さも当然であるかのようにこう答えた。 『何って、コールドスリープで処置を取るに決まっているだろう。 貴重な第一種適合者だ、みすみす死なせるには損失が大き過ぎる』 『あなた……セレナのメディカルチェックを担当してた……』 『嬢ちゃん、そいつは今夜の晩飯よりも大事な事か?』 『えっ……?』 アドルフ博士はそれだけ言うと、再びマムに視線を移す。 『その寝心地悪そうなベッドから抜け出したら協力しろ、プロフェッサー。 あんたの権限なら、あの馬鹿どもも反論は出来んさ』 『しかし、彼らにはどう説明するつもりなのですか?』 『なに、簡単な計算だ。 貴重な第一種適合者を見殺しにするか、延命処置していつか治療するかだ。 確かにコストで考えれば、実験サンプル一匹見殺しにする方が安上がりだ。 だが、それを理由に金の卵を産むガチョウをみすみす殺すのは、馬鹿のする事だろう?』 へッ、と笑いながら、アドルフ博士はそう告げる。 この人、ぶっきらぼうだし口は悪いけど、悪い人間じゃない気がする。 何となく、そう感じた。 『消費主義もここまでくると呆れたもんだ。 ここの連中はもう少し、東洋の精神を学ぶべきだな』 『意外ですね……。 あなたがここまでするとは』 『アインシュタインは言った。 成功者になろうとしてはいけない。 価値のある男になるべきだ、とね。 馬鹿どもの意見に流されて、ガキ一人見捨てるような医者に価値はないね』 そう断言するアドルフ博士のサングラスの奥には、強い信念を宿した瞳があった。 だから、俺は確信する。 この人は、マムと同じくらい立派な科学者なんだと。 ろくな科学者がいないこの孤児院の中でも数少ない、道徳を重んじることが出来る人間が、そこに立っていた。 『それに俺は、不確定なものが好きじゃないんでね。 代わりの適合者が見つかる確率に賭けるより、セレナを治療する方が確実だと見込んだだけさ。 そら、行くぞ』 そして、瓦礫の下からマムが救出され、鎮痛剤を打たれた俺は医務室へと運ばれた。 俺が日常的に使っている義手は、ドクター・アドルフが開発した物であり、RN式Model-GEEDも彼とドクター・ウェル、ドクター・櫻井の合作のようなものだ。 あの人に貰った腕で、今度は俺がマリィを守るんだ……って、そう思っていたのに……。 これじゃあ、あの人にも顔向けできねぇな……。 ああくそッ……! 俺はどうすりゃいいんだ……。 どうすれば俺は……これ以上マリアを泣かせずに済むんだ……。 『まもなくランデブーポイントに到着します。 いいですね?』 マムからの通告に、俺はベッドを降りて義手を付けなおす。 そしてシャツを羽織ると、そのまま医務室を出た。 ランデブーポイントには、切歌と調がいる。 わざわざ敵地に赴いてくれたんだ。 二人を迎え、労わなくては……。 既に太陽は西に傾き、空はオレンジ色に染まりつつある。 今回のサブタイはセレナの聖詠から来てるんですけど、適合者なら一目で分かりますよねw 今回登場のXD出身キャラは、ドクター・アドルフ! アドルフ博士を出すのはG編当初から決定してたんですけど、いざ出してみたら思った以上にいい人になってた件。 まあ、カルマノイズによる襲撃はなかった世界ですし、いい人だからこそ歪んだらヤバいってのはありますからw 知らない人の為に、今回も軽めに解説しますね。 アドルフ博士。 XDUのイベントシナリオ、『イノセント・シスター』に登場。 日本支部に所属する研究員の一人であり、ネフィリムを操っていた黒幕。 以前、所属していた研究機関をカルマノイズに襲撃されており、その際、多くの仲間を喪ったことからノイズに対する為の「絶対の力」を求めるようになった過去を持つ。 最後はエクスドライブモードとなったセレナにカルマネフィリムを倒され、足蹴にしたマリア、姉を傷つけられたことに怒りを爆発させたセレナに一発づつ殴られて退場した。 ちなみに、彼がネフィリムに目を付けた理由となった『F資料』は、生前フロンティアについて研究していたウェル博士が書き遺したものだったりする。 ナスターシャ教授によれば、セレナの治療にも尽力していた、との事だったのでカルマノイズ事件さえなければXDUでのような凶行に走ることもないなと思ったので、本作ではセレナの担当医なりました。 「コインで表を~」みたいな言い回しが思いつかないのは惜しいなぁ。 でもアインシュタインの名言引用は結構いけそうw 次回はいよいよ……そうです、奴のお出ましです。 お楽しみに?.

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