岸田メル メイキング。 プロのイラストメイキング動画を見てみよう

イラスト上達の参考に!プロによるイラストメイキング動画まとめ【アニメ/ライトノベル多め】

岸田メル メイキング

大学でデザイン学科に進んだのですが、すぐに辞めてしまって……。 2002年ごろ、ネットのお絵描き掲示板に出入りするようになって、そこで描いた絵を公開するために自分のWebサイトを作りました。 2004年に雑誌「季刊エス」(飛鳥新社)から声がかかったのが、商業で絵を描いた最初です。 創刊から知っている雑誌だったので是非! と。 ペンタブレットを使い始めたのはいつからですか? 3ヶ月ほどマウスで描いて、ラチがあかないとIntuos2のA5サイズを購入しました。 これを使えば絵が上手くなれるはず、みたいな(笑)。 マウスよりも速く描けるようになって、決めたところにピタッと線が引けるのがよかったですね。 ただ、当時のお絵かき掲示板ツールでは、筆圧があまり関係なかったので、本格的に使いこなすのはPainter7を導入してからですね。 それから、ワンサイズ大きいIntuos2を経てIntuos3に買い換えました。 Intuos4も描き味が評判だったので、使ってみたら確かにすごかった。 液晶ペンタブレットも気になっていたんですけれど、Cintiq21にIntuos4のセンサーが載るのを待っていました(笑)。 全方向に性能が上がって、より直感的に描けるようになりました。 個人的に好きなのは、ファンクションディスプレイに文字を表示できる機能です。 最初は意味あるのかなと思ったんですけれど、これがかっこよくて(笑)。 OSはWindows Vista 64bitで、速いんですけれど対応していないものが多いので、Windows7に買い換えたくて……。 モニターはI・O DATAの23インチのが安かったので。 デジタルで線画を始めた時に、これが一番線を引きやすかったので。 他のツールに移して塗るのも面倒なので、できるところまでSAIでやってみたらいい感じで、これでいいなと。 最後に少しだけPhotoshopでコントラストや色味の調整をして、納品データにしています。 2005 年に『パラケルススの娘』(五代ゆう/MF文庫J)の挿絵でライトノベルデビューしました。 今よりも濃いタッチの絵を描いていて、アニメっぽい雰囲気を求めていた編集さんから「頭身をさげて」「目を大きく」みたいにダメ出しをされながら仕事をする経験も初めてだったので、戸惑いや挫折もありました。 当時は演劇とイラスト仕事を並行していて、これで食べていくという覚悟もなくふらふらしていたんですが、23歳くらいの頃に、将来を考えて実家を出て独り暮らしを始めて。 普通に会社勤めするのは無理だけど、演劇もお金になり難いので、消去法で一番モノになりそうなイラストレーターの仕事を頑張ろうと。 基本的にはメールのやりとりだけで仕事が完結するし、顔を合わせて打合せする必要があるときも、東京まで新幹線で1時間30分くらいなので。 県内のちょっと遠いところに行くより早いですから。 最近だと「みんな同じ顔に見える」とか言われるので(笑)、なぜそう言われるのか考えたり。 逆に同じくらいの背格好の女の子の絵でも、もっと多彩な表現ができるようになればいいんじゃないかと、目標につながるので、基本的にはどんな意見もありがたいです。 色彩については、自分が見て綺麗だなと思う色を塗っているだけなので、全然意識していなくて。 元はくすんだ色が好きなんですが、仕事を始めた時に、色々な人から「もっと明るい色で」と言われて、でもピカピカにするのも嫌で、自分の中で納得いく範囲で鮮やかにする塗り方を試行錯誤して、今の形になりました。 RPG の仕事はずっと憧れで、「アトリエシリーズ」もプレイしていたので、コンペで採用されてすごく嬉しかったです。 でも仕事を頂けたことはスタートでしかなくて、結果を出さないとダメだし、目先の仕事を片付けることに必死で、喜んでいる暇はなかったですね。 ありがたいことに、2作目のお話も頂けたので、『ロロナ』が終わってもすぐ次の作業で息つく暇もなくて……。 誰かがNGを出せばやり直しなので、とにかく「こんな感じですか?」という案を次々出して、これがいいというのがあれば、クリンナップしてという作業の繰り返しで。 これは初めての経験でしたね。 それと僕が描いたキャラクターを合わせて加工したデータを納品する感じです。 結構な点数の絵を描かないといけないんですが、他の人が塗るとやはり違う絵になってしまうので……。 単純に量をこなしたことも、多くの人と協力して作品を作ることもいい経験になりました。 仕事のスパンも長かったので、その間にやらなくてはいけない他の仕事もこなしつつ、これくらい長い仕事でもできるんだという自信にはつながりました。 『神様のメモ帳』(杉井光/電撃文庫)の挿絵を見て指名を頂いたんですが、ちょうどゲームの仕事と重なっていて、アニメ業界の人とやりとりするのも初めてで、点数的にはそんなに描いていないんです。 アニメの設定画ではなく自分のタッチで、本当に原案としてキャラクターの元になるイメージを描いた感じですね。 メインビジュアルは好きなように描いていいといわれたので(笑)、スケジュールの都合があえばもっと描きたかったですね。 本格的に同人誌に取り組んだのはゲームが出た後からで、コミケに出るのも次で6回目くらいです。 仕事で細かいものや同じ物を描き続けていると嫌になってくるので、同人誌は読む人のことは考えずに僕が描いていて楽しいものをやろうと。 ラフ的なイラストだけど興味がある人は手にしてくれればいいかなという感じでやってます。 どちらかといえば、自分の癒しのためというか。 キチンとした絵は商業の方で見て下さいと(笑)。 基本的には今やっていることを長く続けていけたらと思っています。 あとは何でも興味があるので、全然、関係のない業界の人と仕事がしてみたいですね。 パンフレットのキャラクターみたいなものとか。 仕事をする上で体の一部といっても過言ではないので、無いと困りますし、ワコムさんにおんぶにだっこ状態です(笑)。 インタビュー/構成:平岩真輔(twitter: hiraiwa) 岸田メル イラストレーター/キャラクターデザイナー。 五代ゆう『パラケルススの娘』(MF文庫J)のイラストでデビュー。 ガストの人気ゲームシリーズ「アトリエシリーズ」のキャラクターデザインに抜擢され、『ロロナのアトリエ~アーランドの錬金術士~』『トトリのアトリエ~アーランドの錬金術士2~』でその名を広く知られるようになり、いま最も注目されるイラストレーターの一人となった。 オリジナルアニメ『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』ではキャラクター原案を手掛け、ゲームファン、アニメファンの間で大きな話題となったほか、『季刊ゼラチン2009 ふゆ』(ワニマガジン)や『鉄道少女百景』(一迅社)の表紙イラストなど、その透明感のある色彩をもった絵柄は数あるキャラクターイラストの中でもオンリーワンの魅力を放っている。 Copyrights of pictures• ,LTD. 2009• ,LTD. 2010•

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イラスト上達の参考に!プロによるイラストメイキング動画まとめ【アニメ/ライトノベル多め】

岸田メル メイキング

プロのイラストメイキング動画を見てみよう 投稿日: 2016. 30 更新日: 2016. 24 イラストメイキングサイトを見るのも良いですが、実際にペンを動かしているところを動画などで見るのも技術の向上につながります。 プロの方がどのようにイラストを描いているのかなどはどれだけ見ても良いものです。 今回はそんなメイキング動画を定期的に配信している「plmie(パルミー)」というサイトを紹介します。 plmie(パルミー plmie(パルミー)は2014年の12月から配信が開始されたyoutubeチャンネルです。 イラストのジャンルや人体の各種パーツや小物、漫画などの描き方が紹介されています。 毎回お題を決められていて、10分程度という手軽な時間で解説されています。 フリルや服のシワ、上手く魅せられるポーズの描き方など見ておいて損はないものがたくさんあります。 スマホアプリでも見ることができるので出先で時間があるときなどに見るのも良いですね。 パルミーは初心者向けのメイキング動画ですが、実際にプロの方独自の描き方を見て学んでみたい方いませんか?実はプロの方もたくさんメイキング動画を出されているので、一度目を通してみてはいかがでしょうか。 新たな発見があるかもしれません。 Wacom こちらはWacomが公式で出している動画です。 岸田メル先生を筆頭に有名な方がたくさん参加されています。 ただしこの動画は、液タブで描かれていることが大前提なのでペンタブの方は少し違うかもしれません。 動画だとどのようにして描かれているのか一目瞭然なので、自分の悪いところを見つけるチャンスでもあるのですが、あまり真似て描くと自分のイラストらしさが消えてしまうかもしれません。 そのことに注意しながら頑張って画力向上を目指しましょう。

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岸田メル メイキング

岸田メルがゲーム「アトリエシリーズ」ほか手掛けた作品は?奇抜なコスプレがツイッターで話題に 岸田メルはイケメンイラストレーター!ゲーム「アトリエシリーズ」など有名作品を手がける 岸田メルは、繊細で美しい女の子の絵を書く男性イラストレーターです。 1983年9月3日生まれで、高校時代からは劇団に所属して俳優としても活動していました。 俳優の活動名義は岸良一(きしらはじめ)で、井上真央を有名にした1999~2003年の昼ドラマ「キッズ・ウォー」にも戸田哲治役で出演しています。 そんな岸田メルのイラストレーターとしての代表作品といえば、プレイステーションゲームソフト「ロロナのアトリエ~アーランドの錬金術士~」のキャラクターデザインを担当した「アトリエシリーズ」でしょう。 他にも、テレビアニメの「花咲くいろは」や「神様のメモ帳」のキャラクター原案も担当しました。 岸田メルの手により生み出されたキャラクターは時が経っても色褪せることがなく、個展が開かれるほど根強い人気があります。 岸田メルの奇抜なコスプレがツイッターで話題に!変態であることが可愛い絵を描く秘訣? なかなかイケメンな岸田メルは、コスプレ好きとしても有名です。 最初に話題になったのは、自身のツイッターに投稿した、大きなお面をつけて剣を2本持ったなんとも奇抜な写真でした。 それ以外にも、アニメ「ラブライブ!」の矢澤にこのコスプレ姿を披露しているほか、コスプレ好きが集まることで知られる夏コミ(コミックマーケット)に個人として参加するほどの熱の入りよう。 ちなみに、夏コミ参加時には、「完成度の高い岸田メルのコスプレをした人」とメディアで紹介され、岸田メルが「本人だから!」と抗議したことがありました。 紹介したほうも、有名イラストレーターの岸田メルが参戦しているとは夢にも思わなかったのでしょう。 繊細なタッチの美少女画を得意としつつコスプレ好きと実にユニークな岸田メルは、「可愛い絵を描くには変態であることも大事」と、独特な感性をベースにした持論を発信しています。 演じているキャラクターは、売れないマンガ家ハジメ。 番組内で時々見せるイラストやマンガを書いているシーンでは、もちろん岸田メル本人が直々に書いています。 出演が決まった当初は、教育系番組に奇抜な感性を持つ岸田メルが出演するということで、ネット上は「Eテレ大丈夫か!?」と大盛り上がりに。 当の本人も「本当に僕で大丈夫なのか」と、不安を感じさせる発言をしていました。 とはいえ、岸田メルはもともとEテレの番組が大好きらしく、幼児向け番組の「いないいないばぁっ!」も見ていたとか。 番組開始前の「プライベートでも子供たちに『ハジメだ!』と声をかけられるかもしれない」というコメントからは、不安な中に楽しみな気持ちも混じっていた様子がうかがわれます。 岸田メルは貴重なイラストメイキング動画を配信して知名度アップ! NHK Eテレで絶賛放送中の「コノマチリサーチ」ではイラストを描くシーンも披露している岸田メル。 人気イラストレーターだけに、ペンのタッチや書き方の流れがリアルに分かる放送には、子供だけでなく岸田メルのファンも釘付けになっているようです。 岸田メルは、YouTubeにおいても、代表的なキャラクターをイチから描いていくイラストメイキング動画を配信しています。 こちらは、岸田メルファンはもちろんのこと、イラストレーターなど絵に携わる仕事に就くことを夢見る人たちの参考動画ともなると人気に。 再生回数が上昇していく様子からも感心の高さがうかがえます。 顔出しのイラストレーターというだけでも異色と言える岸田メルですが、さまざまな媒体に登場していることもあって、その知名度はうなぎ上りです。 岸田メルのもっともなツッコミが面白い!話題となった「守秘義務」ネタとは? イラストレーターとしてのたしかな実績だけでなく、コスプレ好きな面があるなど、ユニークな人物としても注目を集めている岸田メルですが、一般人相手にやりとりしたツイートも話題となっています。 自分の名前などをネットで検索するエゴサーチをしていた岸田メルは、「店に岸田メルが来たんだけど良きお客さんでした」というツイートを発見。 これに対して「どこですか!(ハイパーエゴサマン)」とリプライします。 いつもノリのよい岸田メルのこと、最初にツイートした店員と思わしき人物のリプライを見て、テンションが上がったのではないでしょうか。 しかし返ってきた返事は、「それは守秘義務があるので言えません」とのこと。 それに対し岸田メルが、「アホか、じゃあ岸田メルが来たとかつぶやくんじゃねーよ」とさらに突っ込みを入れました。 このやりとりを見た岸田メルのフォロワーからは、「大正論ですね!」との反響が相次ぐことに。 奇抜ではっちゃけたイメージの強い岸田メルですが、常識的な感性もきちんと備えている大人な人物であることが分かります。 ぶっとんだ発言も多いですが、彼の繊細で美しい作品の数々は、実は、絶妙なバランス感覚の上に成り立っているのかもしれません。 今後も日本のサブカルチャーに欠かせない人物として活躍していくことでしょう。

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