日立 金属 改ざん。 日立金属、車部品などの特殊鋼・磁石で検査不正が発覚[新聞ウォッチ](レスポンス)

日立グループ、「金属」「化成」で不正相次ぐ事情

日立 金属 改ざん

の主要上場子会社、は27日、特殊鋼や磁石などの製品の品質試験で、検査成績書の数値を改ざんするなどして、納入先に提出していたと発表した。 4種類の製品で、納入先は延べ約170社に上り、10年以上にわたって不正が続けられた。 同社は外部の専門家で構成する特別調査委員会を設置し、数カ月間で調査結果をまとめる。 不正が見つかったのは、自動車部品向けなどの特殊鋼や、家電用モーターなどに使われる磁石。 1月に特殊鋼の不正に関する情報提供があり、調査を進めていた。 日立金属の西山光秋執行役会長は、電話会議形式による記者会見で「10年以上前から継続していた。 管理職も関与したようだ」と語った。 安全性や性能に問題が生じた事案は確認されていないという。 日立製作所は競争力強化のため、グループ再編を進めており、日立金属のてこ入れを図っている。 同じ日立傘下のでも2018年6月に品質不正が発覚。 同社はに買収されることが決まった。

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日立金属、特殊鋼や磁性材料で検査不正 約170社に出荷 :日本経済新聞

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日立グループで検査不正が相次いで発覚している(写真:ロイター/Toru Hanai) 日立グループで検査不正がまた発覚した。 日立金属は4月27日、主力の特殊鋼製品とフェライト磁石などの磁性材料で、検査データを偽造するなどの検査不正があったと発表した。 いずれの部品も自動車や家電、産業機器などで幅広く使われており、不正を通じて製品を納入した顧客は延べ約170社に上る。 検査データを書き換え、顧客に提出 不正があったのは特殊鋼、フェライト磁石、希土類磁石の3種類の素材だ。 特殊鋼はクロムやニッケルなどを特殊配合して耐久性を強くした鋼で、主に加工治具や自動車部材に使われている。 またフェライト磁石は、主にワイパーやパワーウィンドウなど自動車用やエアコン等家電用の各モーターに用いられ、希土類磁石はネオジム等のレアアースを主原料とする強力な磁石で、自動車の電動パワーステアリングやFA(ファクトリー・オートメーション)、ロボット用モーターに使われている。 いずれも顧客と契約していた品質基準に合うように検査データを書き換えたものを「検査成績書」として顧客に提出。 特殊鋼では14品種、約30社、フェライト磁石は約580品番、約70社に、希土類磁石は約370品番、約70社の顧客にそれぞれ納入されていた。 不正には特殊鋼を作っている安来工場(島根県安来市)や、磁石を作っている熊谷磁材工場(埼玉県熊谷市)などの国内拠点のほか、韓国、フィリピン、インドネシア、アメリカの海外拠点も関与していた。 3品目の2019年度の売上高は合計3105億円で、そのうち実際に不正が一部でも認められた製品は245億円分に上る。

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日立化成「29製品で検査データ改ざん」の衝撃 国内の7事業所すべてで不正をしていた

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日立グループで検査不正が相次いで発覚している(写真:ロイター/Toru Hanai) 日立グループで検査不正がまた発覚した。 日立金属は4月27日、主力の特殊鋼製品とフェライト磁石などの磁性材料で、検査データを偽造するなどの検査不正があったと発表した。 いずれの部品も自動車や家電、産業機器などで幅広く使われており、不正を通じて製品を納入した顧客は延べ約170社に上る。 検査データを書き換え、顧客に提出 不正があったのは特殊鋼、フェライト磁石、希土類磁石の3種類の素材だ。 特殊鋼はクロムやニッケルなどを特殊配合して耐久性を強くした鋼で、主に加工治具や自動車部材に使われている。 またフェライト磁石は、主にワイパーやパワーウィンドウなど自動車用やエアコン等家電用の各モーターに用いられ、希土類磁石はネオジム等のレアアースを主原料とする強力な磁石で、自動車の電動パワーステアリングやFA(ファクトリー・オートメーション)、ロボット用モーターに使われている。 いずれも顧客と契約していた品質基準に合うように検査データを書き換えたものを「検査成績書」として顧客に提出。 特殊鋼では14品種、約30社、フェライト磁石は約580品番、約70社に、希土類磁石は約370品番、約70社の顧客にそれぞれ納入されていた。 不正には特殊鋼を作っている安来工場(島根県安来市)や、磁石を作っている熊谷磁材工場(埼玉県熊谷市)などの国内拠点のほか、韓国、フィリピン、インドネシア、アメリカの海外拠点も関与していた。 3品目の2019年度の売上高は合計3105億円で、そのうち実際に不正が一部でも認められた製品は245億円分に上る。

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