慶應 白鳥。 慶應義塾大学理工学部物理学科渡邉研究室

白鳥世明 顔画像Facebook経歴!自称なぜ?慶應大学教授が下着泥棒!

慶應 白鳥

50代半ばの働き盛りでキャリアを無駄にしてしまうのは惜しい。 かつて早大大学院教授がエスカレーターで手鏡を使った猥褻行為で逮捕されたことがあったが、こうしたエリート研究者の情欲の闇には戸惑うばかりだ。 — junnosuke5 junnosuke51• どうして自称扱いするんだろう? 教授なら公表されてるだろうし、調べればわかると思うけど…• 性犯罪を学ぶ大学だっけ?• 下着を取られたうえに、値段まで全国に晒されるとは気の毒な• 慶應は何を学ぶ大学なの?逮捕者いっぱい• 研究室紹介のYou Tube動画を見ると、撥水加工の素晴らしさを、分かりやすく説明されていて、好感が持てたのだが・・・。 日本の科学技術発展のために、罪を償って、出直して欲しい。 (出典元;Yahoo! ニュース).

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慶應義塾・大学発ベンチャーの成長―ナノテク企業・(株)SNT―|慶應丸の内シティキャンパス(慶應MCC)

慶應 白鳥

氏名 赤林 英夫 (あかばやし ひでお) 職名 教授 専攻分野 教育経済学、家族の経済学、労働経済学 経歴 1996年シカゴ大学経済学博士課程修了(Ph. 通商産業省職員、マイアミ大学客員専任講師、世界銀行コンサルタント、全米経済研究所客員研究員、慶應義塾大学経済研究所副所長などを歴任。 現在、経済学部附属経済研究所こどもの機会均等研究センター長を兼務。 メッセージ 教育や家族に関してミクロ的視点から理論と計量・実験分析を行っています。 政策的な重要性が高く、理論的にも新しい話題の提供できる研究を心がけています。 また、研究のインフラとしてのデータの公共財化・オープン化にも強い関心があります。 データが乏しい中で共有化の進まない日本の状況に強い危機感を感じ、2010年より、全国の小中学生の子どもと親のサンプルの追跡調査である「日本子どもパネル調査」の実施と研究者への提供を主導しています。 大学外では、データを利用したベンチャー企業の経営を行うと共に、内閣府経済・財政一体改革推進委員会内のワーキンググループにも参加しています。 閉じる 氏名 秋山 裕 (あきやま ゆたか) 職名 准教授 専攻分野 経済発展論・計量経済学・統計学 経歴 東京生まれ。 慶應義塾大学経済学部卒業。 同大学経済学部助手。 米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)留学。 同大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。 慶應義塾大学経済学部専任講師。 同大学助教授(現在の准教授)。 同大学経済学部にて、「経済発展論」、「統計学」等を担当。 著書:『経済発展論入門』東洋経済新報社。 メッセージ 【研究紹介】 経済発展とはいかなる現象なのか、また、経済発展を促進するために私たちは何をすべきなのかという「課題」を、「経済理論」と「経済統計」をバランスよく組み合わせて探求していくことを基本としています。 地域的には環太平洋諸国、特にアジア諸国の経済発展を取り上げ、経済発展の過程で生じる産業構造の変化、貿易構造の変化を中心に計量的な分析を行っています。 【学生へのメッセージ】 経済学を勉強するにあたっては、どの分野に打ち込もうとも、「経済学」の研究に終始するのではなく、「現実の経済」を研究することを究極の目的であることを常に心にとめておいてほしいと思います。 閉じる 氏名 新井 拓児 (あらい たくじ) 職名 教授 専攻分野 数理ファイナンス 経歴 1971年東京生まれ。 1993年:東京理科大学理工学部卒業、2001年:慶應義塾大学大学院理工学研究科博士課程修了、博士(理学)の学位を取得、筑波大学大学院ビジネス科学研究科非常勤研究員、東京理科大学理工学部助手を経て2005年:現職 メッセージ 私の研究分野は確率論を用いた数理ファイナンスであり、特に、金融派生商品、より一般に条件付請求権の価格付け問題に端を発する確率過程論的問題に取り組んでいる。 最終目標は、数学的概念とファイナンス的概念の結びつきを明らかにすることと、数理ファイナンスという視点から発生した問題を通して確率過程論の一般論に対する貢献を行うことである。 条件付請求権との距離が最小になるというファイナンス的意味を持つヘッジ戦略が、双対性から導かれる同値マルチンゲール測度という数学的概念とどう関わっているのかを明らかにしたい。 また、数学的視点から提唱された同値マルチンゲール測度のファイナンス的意味付けにも取り組みたい。 これらの研究により、セミマルチンゲールに関する確率積分空間上の関数解析という新たな数学的枠組みを定式化することができればと考えている。 【主要論文】 A class of semi-selfsimilar processes related to random walks in random scenery, Tokyo J. Math. , 24, 69—85, 2001. The relations between minimal martingale measure and minimal entropy martingale measure, Asia Pacific Financial Markets, 8, 167-177, 2001. The p-optimal martingale measure in continuous trading models, Stat. Probab. Lett. , 54, 93—99, 2001. Mean-variance hedging for discontinuous semimartingales, Tokyo J. Math. , 25, 435—452, 2002. Minimal martingale measures for jump diffusion processes, J. Appl. Probab. , 41, 263—270, 2004. An extension of mean-variance hedging to the discontinuous case, Fin. Stoch. , 9, 129—139, 2005. Some remarks on mean-variance hedging for discontinuous asset price processes, Intern. Theor. Appl. Fin. , 8, 425—443, 2005. Some properties of the variance-optimal martingale measure for discontinuous semimartingales, Stat. Probab. Lett. , 74, 163-170, 2005. An Approximate Approach to the Exponential Utility Indifference Valuation, Intern. Theor. Appl. Fin. , 10, 475-503, 2007. Optimal hedging strategies on asymmetric functions, Adv. Math. Econ. 11, 1-10, 2008. 閉じる 氏名 飯田 恭 (いいだ たかし) 職名 教授 専攻分野 ヨーロッパ社会経済史(専門は近世・近代ドイツ農村・林野史) 経歴 東京大学経済学部卒 1990 、ベルリン・フンボルト大学歴史学研究所留学 1993-95:DAAD奨学生 を経て、東京大学大学院経済学研究科より博士号取得 1999。 東京大学助手 1996-98 、成城大学経済学部専任講師 1998-2001 を経て、慶應義塾大学経済学部助教授 2001-08 、同教授 2008-。 メッセージ 私は、近世ヨーロッパのエルベ川以東に広く普及した「グーツヘルシャフト(農場領主制)」について、プロイセンを中心に研究してきました。 最近では、これまで主として「農業史」の文脈で論じられてきたこのテーマを、「森林史」の文脈にも位置づける作業をしています。 プロイセンは、近代化しつつある日本が一つのモデルとした国でもあります。 両国の農林発展経路を比較することを通じて、「西洋と日本」という古くて新しい問題を探究する作業もつづけていきたいと思っています。 閉じる 氏名 池田 幸弘 (いけだ ゆきひろ) 職名 教授 専攻分野 経済学史・経済思想史:とくにオーストリア学派、ドイツ語圏における数理的分析の端緒について 経歴 1982年3月: 慶應義塾大学経済学部卒業。 1984年3月: 慶應義塾大学修士課程経済学研究科修了。 1989年3月: 同研究科博士課程単位取得退学。 1989年4月: 慶應義塾大学経済学部助手に就任。 2004年4月: 慶應義塾大学経済学部教授に就任。 経済学博士 ホーエンハイム大学。 oec. メッセージ 経済思想史は現実の経済現象の理解にただちに資するわけではありませんが、歴史的見地から経済的な言説のあり方を根源的に問い直す学問です。 経済思想史研究の意義についてご関心がある向きは、どうぞ下記をごらんください。 池田幸弘「経済思想の歴史」『スタディガイド』慶應義塾経済学会編、2008年。 閉じる 氏名 石井 太 (いしい ふとし) 職名 教授 専攻分野 人口学(死亡分析・人口数理)、数理統計学、年金数理 経歴 1991年東京工業大学大学院理工学研究科修士課程修了(数学専攻)。 2014年カリフォルニア大学バークレー校大学院Ph. 人口学。 1991年厚生省(現・厚生労働省)入省。 2004年より国立社会保障・人口問題研究所で将来人口推計・死亡分析等に関する研究に従事、2012年人口動向研究部長就任。 2019年より現職。 メッセージ 近年、少子高齢化、人口減少、地方消滅、人生百年時代等の言葉をよく耳にすることがありますが、これらは全て人口問題です。 人口問題は、少子化の帰結としての人口減少や高齢化が、働き手不足やこれに伴う外国人材受入れ議論の惹起、また社会保障給付・負担増をもたらす等、多様な社会問題に直結しています。 このような人口問題を論じるためには、人口学 Demography に基づくアプローチが欠かせません。 人口学とはその名の通り人口を研究する科学ですが、人口・出生・死亡などの人口変数や人口変数間の相互関係に関して数学的・統計学的観点から分析を行うことを中心とする「形式人口学(方法論)」という領域をコアとしつつ、経済学・社会学等様々な分野を背景とし、人口変数と人口の外部との関係を分析することを中心とする「実体人口学(人口理論)」という領域を併せ持つ学際的な科学です。 また、人口学では、統計データの質や、指標の量的評価を重視しながら定量的分析を行うということも特徴です。 私は人口学の中でも主に死亡分析を中心に研究するとともに、公的将来人口推計やこれに用いられる数理モデルの開発等に携わってきました。 死亡分析の基本的なツールである「生命表」は、統計学の源流の一つとも言われ、人口学方法論の重要な基礎ともなっています。 しかしながら、わが国では人口学の講座を持つ教育機関が少なく、人口問題を論じる上で必要となる人口学の方法論や理論を学ぶことが難しい現状にあります。 私は、慶應義塾大学経済学部において、人口学を方法論・実体論の両面から包括的・体系的に学べる場を提供するとともに、わが国における人口学研究のさらなる発展を目指していきたいと考えております。 閉じる 氏名 石橋 孝次 (いしばし こうじ) 職名 教授 専攻分野 ミクロ経済学・産業組織 経歴 1987年:慶應義塾大学経済学部卒業。 ボストン大学Ph. (Economics)。 1990年:慶應義塾大学経済学部助手、1997 年:助教授。 2004年4月~2005年3月:ボストン大学訪問研究員。 Kaneko) Journal of Economics, 2008. メッセージ 産業組織の理論分析を研究テーマにしています。 なかでも製品差別化や品質競争などの寡占企業の行動および公企業と私企業とが共存する混合寡占市場の競争などを研究対象としています。 学生の皆さんには、のちに後悔することのないように、ミクロ経済学・マクロ経済学・数学・統計学を地道に学習されることを望んでいます。 これらは経済問題や経済現象を論理的に考察し、分析するために必要なもので、社会に出てからも非常に有用になるからです。 閉じる 氏名 井手 英策 (いで えいさく) 職名 教授 専攻分野 財政社会学・地方財政論・中央銀行政策史 経歴 1972年生まれ。 東京大学経済学部卒(1995年),同大学院経済学研究科博士課程単位取得退学(2000年),日本銀行金融研究所,東北学院大学,横浜国立大学にて奉職の後,2009年度より現職。 博士(経済学)。 2006-7年コロラド大学にて客員研究員。 主著に『高橋財政の研究』『中央銀行の財政社会学』(大島通義氏と共著)『希望の構想』(神野直彦氏と共編)など。 メッセージ 財政金融分野の歴史研究,制度研究が専門です。 最近は,経済的要因が作用する前提ともいうべき社会変数の役割に関心を持っており,わが国の財政赤字に関して,バブル崩壊後の社会構造の変化や政府間財政関係の変化などに注目しながら研究を行っています。 また,財政史の国際比較やSocial Capital理論に関する国際共同研究に取り組んでいます。 閉じる 氏名 伊藤 幹夫 (いとう みきお) 職名 教授 専攻分野 理論経済学(マクロ経済学)、計量経済学 経歴 1956年富山県生まれ。 慶應義塾大学卒業、慶應義塾大学経済学研究科修了(経済学修士)。 慶應義塾大学経済学部助手、専任講師を経て、現在准教授。 10, No. 2,1983/「非線形景気循環理論の実証」『三田学会雑誌』88巻3号/「非線形性のテスト:多変量の場合」『三田学会雑誌』89巻4号/「1次元時系列データの変換I:移動平均からHodrick-Prescott フィルターまで」『三田学会雑誌』101巻2号/『経済数学』エコノミスト社, 1999年 (戸瀬信之氏と共著) メッセージ 経済学や金融工学など、経済に関連する科学が100年前と比較すると、格段の進歩を遂げているはずなのに、人間は相変わらず、景気変動に振り回され、バブルに踊り、金融恐慌におののき、長期の不況に呆然と立ちつくし、格差社会の中の閉塞感に打ちひしがれます。 何も変わっていないのかもしれません。 科学が無力なのではないと思います。 経済の動向を明らかにしようとする、人間の知見は確実に拡大しています。 それでも明らかでないことは確かにたくさんあります。 不況がなぜ起こり、長いこと人々を苦しめるのか、株式市場はなぜ乱高下するのか、貧富の格差が縮まらないのはなぜか、などなど。 これらは、人間の知的探求の対象として、経済がいかに手ごわい存在であるかを物語っています。 医学者がガンを含む難病との戦いに完全な勝利をおさめる日は、永久に訪れないかもしれませんが、彼らが戦いの手を休めることはありません。 経済学者も同じだと思います。 多くの人が、経済学が今後ますます学ぶ価値のある、発展途上の、魅力ある科学であることに気がついてほしいと願っています。 閉じる 氏名 井深 陽子 (いぶか ようこ) 職名 教授 専攻分野 医療経済学 経歴 2008年ラトガース大学よりPhD(経済学)取得。 イェール大学公衆衛生大学院博士研究員、一橋大学国際・公共政策大学院専任講師、京都大学大学院薬学研究科特定准教授、東北大学大学院経済学研究科准教授を経て2016年より現職。 メッセージ 医療経済学は、人間の健康の決定に関わる諸問題を経済学の理論をもとに分析する研究分野です。 研究テーマとして、個人が健康に関わる意思決定をどのように行うかということに関心があります。 現在は特に感染症の予防行動など、自分と周囲の人の間で行動の帰結が影響し合う場合の意思決定に関する実証研究を行っています。 閉じる 氏名 植田 浩史 (うえだ ひろふみ) 職名 教授 専攻分野 日本経済史、日本経営史、中小企業論 経歴 1984年:東京大学経済学部卒業、1989年:東京大学大学院経済学研究科第二種博士課程単位取得退学、1989年:大阪市立大学経済研究所助手、講師、助教授、同大学院創造都市研究科教授を経て、2006年:慶應義塾大学経済学部教授。 2006年:博士(経済学、東京大学)。 著書に『現代日本の中小企業』岩波書店、2004年、『戦時期日本の下請工業』ミネルヴァ書房、2004年 など。 中小企業研究奨励賞本賞(2004年度)、政治経済学・経済史学会賞(2005年度)。 メッセージ 私のモットーは、現実と歴史から学ぶということです。 国内、国外を含め多くの地域、企業の現実から、現代の経済や社会が抱えている問題や課題を見出していくとともに、そうした現実が生み出されてくる背景を歴史的に捉え、考えていくことを大切にこれまで研究をしてきました。 慶應義塾でも、このモットーを大事に教育、研究にのぞんでいきたいと思っています。 閉じる 氏名 大垣 昌夫 (おおがき まさお) 職名 教授 専攻分野 マクロ経済学、国際金融、計量経済学 経歴 1988年シカゴ大学経済学部、Ph. 1988年ロチェスター大学経済学部助教授、1994年オハイオ州立大学助教授、2002年同大学教授。 2003年より2009年までJournal of Money, Credit, and Banking誌のEditor。 アメリカ連邦銀行、国際通貨基金、日本銀行等で客員研究員。 メッセージ 最近は利他的な経済行動の研究に特に興味を持っています。 世界各国で貯蓄率や、献金額や、税制などが大きく異なりますが、これらの違いは利他行動の違いと深く関わると考えています。 特に親の遺産などの子どもに対する利他行動と他人のための献金などの利他行動の関係を研究していきたいと思います。 利他的行動の決定要因としては世界観が重要ではないか、と思います。 たとえば、親が子どもに対して、甘やかすか、しつけのようなタフ・ラブの行動をするか、ということを考えると、親が「苦しみは無意味だ」という世界観を持っているか、「苦しみには意味がある」という世界観を持っているか、が重要な決定要因となると思います。 それでサーベイや実験を用いて世界観の利他的な経済行動への影響を研究を共同研究者たちと始めています。 例えば「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」という世界観に基づいて、福沢諭吉は慶応義塾の創立という経済行動を選択したと思います。 マザー・テレサは貧しい人に奉仕することは、キリストに奉仕すること、という世界観を持っていたので、慈善活動をとったと思います。 多くの人々は、自分がある特定の世界観を持っていることを意識していないため、違う世界観を持っている人々との意思の疎通が難しくなり、異なった世界観を持つ人々の言動を理解できずに憎んだり軽蔑したりすることがあるように思われます。 目に見えない世界観が身近な経済行動に影響していることを明らかにすることによって、この研究が経済学の真理の探究に貢献するだけでなく、異なる世界観を持つ人々の間の理解と調和を促進することを期待しています。 閉じる 氏名 大久保 敏弘 (おおくぼ としひろ) 職名 教授 専攻分野 国際経済学 国際貿易、直接投資、国際マクロ 、空間経済、経済地理、都市・地域経済、公共政策 産業立地、環境、災害・防災 経歴 2006年英国・マンチェスター大学講師、2008年神戸大学准教授、2009年英国・バーミンガム大学客員研究員 日英大和財団 、2010年英国・オックスフォード大学、スウェーデン・ストックホルム大学を経て、2011年4月より現職。 この間、一橋大学経済研究所客員研究員、チューリッヒ大学客員教授、ベルギー・カトリック=ルーバン大学、中国・浙江大学客員研究員など歴任。 European Economic Review, Journal of International Economics, Economic Theory,Scandinavian Journal of Economics, Journal of Environmental Economics and Managementなどに論文多数。 閉じる 氏名 太田 淳 (おおた あつし) 職名 教授 専攻分野 近代東南アジア経済史, インドネシア史 経歴 1993年:早稲田大学第一文学部卒, 2005年:Ph. History, Leiden University 取得。 2005年:ラトガース大学歴史学研究所客員研究員, 2006年:国立シンガポール大学人文社会科学部ポスドク研究員, 2008年:台湾中央研究院人文社会科学研究中心助研究員, 2012年:広島大学大学院文学研究科准教授を経て2016年4月より現職。 Migration and Trade of Sea People in Southwest Kalimantan, c. 成長著しい東南アジアとはビジネスや観光を通して関係が強まっていますが、まだまだ日本人の知っている情報は限られているように思えます。 受講する皆さんにはぜひ歴史的な知識を深め、現在の東南アジアのダイナミズムを深く理解するようになってほしいと思います。 講義形式の授業では、東南アジアの歴史的発展を世界的な横のつながりの中で理解してもらいます。 セミナーやゼミでは、近年のすぐれた研究を読んで、生産、消費、労働、貿易、移民、環境、貧困、災害、社会対立など広いテーマについて考え、自分の議論を構築し、発表や論文作成を行う力を身につけてもらいます。 皆さんが社会に出ると、恐らく何らかの形で東南アジアとつき合う機会があるでしょう。 大学での学びを通して、ぜひ皆さんに東南アジアのエキスパートとして活躍してもらえればと考えています。 閉じる 氏名 太田 聰一 (おおた そういち) 職名 教授 専攻分野 労働経済学 経歴 昭和39年生まれ、京都市出身。 昭和62年に京都大学経済学部を卒業。 平成元年にロンドン大学LSE大学院に留学。 平成6年に名古屋大学経済学部助手、平成8年に講師、平成10年に助教授、平成16年には名古屋大学大学院経済学研究科教授となり、平成17年に現在の慶應義塾大学経済学部教授の職に就く。 内閣府経済社会総合研究所客員研究員、京都大学経済研究所客員教授などを歴任。 ロンドン大学経済学博士(Ph. 共著書に「労働経済学入門」(有斐閣)、「もの造りの技能」(東洋経済新報社)。 メッセージ 労働経済の理論的・実証的分析を課題にしています。 主要な研究トピックは若年雇用、失業問題、賃金格差、職場の安全などです。 閉じる 氏名 大西 広 (おおにし ひろし) 職名 教授 専攻分野 数理マルクス経済学、中国・アジア経済論 経歴 1980年京都大学経済学部卒業、1982年京都大学大学院経済学研究科博士前期課程修了、1985年京都大学経済学研究科博士後期課程修了、立命館大学、京都大学に奉職の後、2012年より現職。 経済学博士 京都大学。 主著に『資本主義以前の「社会主義」と資本主義後の社会主義』、『マルクス経済学』など。 メッセージ 慶應に入れた学生には選ばれた者が負うべき社会的責任というものがある。 世が混乱・混迷を深める中、多くの人々はその中でどう生き延びようかと考えるが、そうではなく自分がそうした世をどうするのか、どう貢献するのかを考えるのが真のエリートたる者である。 そうした若者を求める。 閉じる 氏名 大沼 あゆみ (おおぬま あゆみ) 職名 教授 専攻分野 環境経済学(環境経済理論、環境政策論) 経歴 1983年:東北大学経済学部卒業、1988年:東北大学大学院経済学研究科博士課程後期単位取得退学、1988年:東北大学経済学部助手、1989~2001年:東京外国語大学外国語学部専任講師・助教授、2001年4月~2003年3月:慶應義塾大学経済学部助教授、2003年4月より教授。 この間、1995-97年:Centre for Social and Economic Research on the Global Environment (University College London) 客員研究員。 メッセージ 「持続可能な発展」をベースにして、生物多様性保全、地球温暖化問題、資源利用の問題を研究しています。 特に環境保全を目的とした、既存市場の活用の仕方や新たな市場の創設など、市場構造を環境保全的なものとする政策分析に関心を持ち、研究を進めています。 近年は、発展途上国の自然資本の保全を考察する観点から、マレーシアのボルネオにあるサラワク州とサバ州でのフィールドワークも行っています。 特に、アナツバメの管理、森林認証、バイオプロスペクティングについて興味を持って調査をしているところです。 閉じる 氏名 大平 哲 (おおひら さとし) 職名 准教授 専攻分野 開発経済学、地域間格差の理論的分析 経歴 経済格差の問題に関心をもちつづけている。 格差是正策としての補助金・援助について、国内外の事例をつかって検討している。 学術論文の執筆のほか、ここ数年はODAの事後評価のための途上国現地での実態調査にも従事してきた。 その成果を利用し、途上国経済、とりわけタイの地域間格差に関する実証研究をおこなうことを今後数年の課題としている。 メッセージ 経済格差に関する次の3つの問題を中心に研究をすすめています。 (1)経済格差はなぜあるのか (2)それは解消すべきものなのか (3)すべきとしたらどのように解消するのがいいのだろうか 具体的には、格差を考える経済学の研究、格差解消の手段としての国内外の援助・補助金の経済分析をしています。 経済学では伝統的に効率性を軸に分析をする習慣があり、公平性とか格差に関する体系的理論はありません。 個別の問題ごとに適切な理論を探すしかありません。 理論研究の他に、沖縄と本土との間の格差の問題を主として、格差を考える経済モデルをどのように現実の経済分析に応用できるかを考えています。 また、円借款事業を中心に、先進国による途上国への経済援助がどのような効果をもつのか、その分析をするためにどのような手法がありうるかを研究しています。 現実の経済格差の分析をするときには、複雑な政治・歴史的条件も関わってくるので、経済学の道具を応用するのは難しく、それだけにやりがいを感じています。 経済格差に関心をもったのは学生時代でした。 南北問題についての本を読み、先進国と途上国との間の経済格差の深刻さに大きく心を動かされました。 国と国との間の格差だけでなく、地域や人によってなぜこうも多様性があるのだろうかということに関心をもちつづけています。 学生時代に接した文献にはその後も大きく影響されつづけるはずです。 友人との議論も大事です。 できるだけ多くの文献に接し、友人と語り合うことを学生のみなさんには強くすすめます。 閉じる 氏名 青木 健一郎 (あおき けんいちろう) 職名 教授 専攻分野 理論物理学:主に素粒子物理、場の理論、非平衡の物理 経歴 1984年:東京大学 理学部 物理学科 卒業、1989年:Princeton大学 物理学科 PhD、1989年:UCLA Research Associate、1994年:東京工業大学 理学部物理学科 助手、1995年:慶應義塾大学 経済学部 助教授、1999年:同 教授。 メッセージ 物理学の最大の魅力は「なぜ」ということを考えるところだと思います。 物理現象はどのような仕組みで起きているのか、そしてその理解の根拠はどこにあるのか、といったことを考えます。 素粒子物理では、物質のもっとも基本的な部品は何であり、それがどのような性質を持つのかを追求します。 自然科学の中でもっとも小さいスケールを研究する分野です。 自然科学では理解が正しいのかを実験で検証します。 実験のデータからいかにして結論を導出するかを体験して理解ないと、自然科学に過度の信頼、あるいは根拠なき不信を抱きがちです。 物理学の基本的概念は数学が得意でなくてもわかると私は信じています。 特に物理を今まで学んだことない人は、講義に限らず物理学に触れ、実験を体験して欲しいと思います。 閉じる 氏名 有川 智己 (ありかわ ともつぐ) 職名 教授 専攻分野 コケ植物の系統分類学 経歴 1974年3月東京都生まれ、1997年東京大学理学部生物学科卒業、2003年東京大学大学院理学系研究科博士後期課程修了(博士(理学))、広島大学大学院助手、慶應義塾大学経済学部助手、助教、鳥取県立博物館主任学芸員を経て、2013年から現職。 日本蘚苔類学会編集幹事、環境省第3次絶滅のおそれのある野生生物の選定・評価検討委員などを勤める。 メッセージ 地上は生き物であふれています。 コケ植物もその中の一員です。 一見地味な生物を通じて、自然・地球環境の多様さ、複雑さを理解し体感できるようにしてゆきたいと思っています。 閉じる 氏名 井奥 洪二 (いおく こうじ) 職名 教授 専攻分野 生体材料学・セラミック材料学・環境科学 経歴 東京工業大学大学院博士後期課程修了、高知大学理学部助手、山口大学工学部助教授、同大学院医学系研究科助教授、東北大学大学院環境科学研究科教授を経て、2012年より現職。 工学博士。 【受賞】日本セラミックス協会学術賞 2009 、日本無機リン化学会学術賞 2008 、Asian BioCeramics Award 2005 、無機マテリアル学会永井記念奨励賞 2000 、Award for Encouragement of Research in Materials Science, MRS International Meeting on Advanced Materials 1988 他 メッセージ 東北大学在職中、東日本大震災に被災。 その後の復旧過程において、リーダーに必要な条件について考えさせられました。 皆が困っている時に先頭に立つ勇気、大局的にものごとを捉え速やかに具体的指示を出せる決断力、小さなことには動揺しないタフな精神力、困っている人に手を差し延べることのできる豊かな心、このような力と心のあるリーダーが現在の日本には必要とされています。 私は、日本の未来を創り、支えていくリーダーを育てることに全力を尽くします。 慶應義塾で学ぶ学生諸君の中から、真のリーダーシップを発揮できる政治家、企業経営者、NGOやNPOの代表などが数多く育っていくことを願っています。 閉じる 氏名 池田 薫 (いけだ かおる) 職名 教授 専攻分野 数理物理学(非線形可積分系) 経歴 1962年4月14日生、1985年3月:埼玉大学理学部卒、1987年3月:東京都立大学理学研究科修士課程修了、1991年3月:東京都立大学理学研究科博士課程修了、1991年4月:小樽商科大学講師、1991年10月:同助教授、1996年4月熊本大学理学部助教授、2002年4月:慶應義塾大学経済学部助教授、2003年4月:同教授 【学位】 理学博士(東京都立大学)1991年3月、1998年9月から1999年7月までMIT訪問研究員、2003年から2008年までCOE事業推進担当 【最近の研究業績】 Compactification of the iso level sets of the Hessenberg matrices and the full Kostant-Toda lattice, Proc. Japan acad. Ser. Geom. Math. Pure et Appl. 90 2008 Issue 4, pp329-337 メッセージ いわゆるソリトンについて研究しています。 最近はソリトン通信に興味をもっています。 ソリトンとは固有の性質をいつまでもどこまでも保持しつづけるという性質をもっています。 この性質を利用しデータのやり取りに使えないものかと考えています。 さらに別の次元の保存量(うまくいえませんが)も持っていることが最近分かってきました。 これもデータ通信に使えるはずだと考えています。 閉じる 氏名 石川 昌治 (いしかわ まさはる) 職名 教授 専攻分野 数学(特異点論、多様体の幾何構造) 経歴 1995年:東京大学工学部船舶海洋工学科卒業,1997年:東京大学大学院数理科学研究科修士課程修了,2001年:バーゼル大学にてPh. 取得,2001年4月:日本学術振興会特別研究員 DC・PD ,2003年:東京大学大学院数理科学研究科にて博士(数理科学)取得,2003年4月:東京工業大学大学院理工学研究科助手,2007年4月:同助教,2008年4月:東北大学大学院理学研究科准教授,2018年4月:慶應義塾大学経済学部教授 メッセージ 多項式や関数の特異点を使って空間の幾何学的性質を捉える研究をしています. 簡単な例だと,地図の等高線が与える高さ関数から,その場所の地形の情報を把握するような研究になります.地図は2次元のため扱いやすいですが,普段は3次元,4次元,あるいはより高い次元の空間に幾何的な構造を組み込んだ枠組みで研究を行うので,話はもっと複雑になります.特異点が構造を理解するヒントを与えてくれる,そういう研究分野です. 数学の魅力は論理と発想です.いずれも,どの分野に進んでも必要とされる大事な能力になります.大学の数学の講義で良く考え,良く演習を積むことでそれらを磨き,世界で活躍する人材を目指してください. 閉じる 氏名 エインジ, マイケル (エインジ マイケル) 職名 教授 専攻分野 比較文学 - 小説が映画脚色化される事にあたって:映画研究ー映画がどうやって「意味」を表象するかについて 経歴 1984: B. , French Literature, Reed College/1991: M. , Japanese Literature, Columbia University/1994: Keio University, Dept. of Economics, Assistant Professor/1996: Associate Professor メッセージ As the potential of film for profoundly subtle and nuanced expression is tremendous, film Studies is developing into a complex, diverse and dynamic field which reaches beyond the academy. Here at Keio, I strive to help interested students gain understanding of film history, theory and criticism, and thus appreciate film as an art form. This work includes teaching, lecturing, and holding public screenings. Since much of my own knowledge has been gained through independent studies and by watching thousands of films, I welcome students with independent spirits, intellectual curiosity, and a true love of cinema. 2007年メキシコ社会人類学高等研究院修士課程修了。 2011年フランス社会科学高等研究院博士課程満期退学。 2013年より現職。 著書に、Ladinizacion sin mestizaje(2010年)、Base de datos del catalogo del Fondo Diocesano del Archivo Historico Diocesano de San Cristobal de Las Casas. Primera parte(2011年、共著)、El arte de contar tributarios(近刊予定、共著)がある。 メッセージ スペイン語圏というと、みなさんはどのような国や地域を思い浮かべるでしょうか。 スペイン語は、スペインはもとより、メキシコ、ペルー、チリ、アルゼンチンなどの中南米諸国、カリブ海のキューバやドミニカ共和国、そしてアフリカでは赤道ギニアといったように、広範な地域で話されています。 さらにアメリカ合衆国のヒスパニックの人々を含めれば、その言語人口は4億人を超えます。 まさにスペイン語によって、このように多様な地域の人々が日々その喜びや悲しみ、希望や絶望を表現しているのであり、それらの地域の政治的、経済的、そして文化的活動の大部分が営まれているのです。 したがって、スペイン語を習得するということは、世界の広範な地域の社会や文化を直接的に理解する手段を獲得することにほかなりません。 スペイン語の授業では、単に語学を教えるのではなく、スペイン語圏の社会や文化への興味を抱かせるような工夫を心がけています。 大学でスペイン語を学ぶ学生には、ぜひ一度はスペイン語圏の国を旅し、その社会や文化を直に体験し、スペイン語で人々と交わってほしい、そのためのスペイン語の授業を行いたいと思っています。 閉じる 氏名 蔭木 達也 (かげき たつや) 職名 助教 有期 専攻分野 社会思想史 経歴 2020年、慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。 「高群逸枝における「母性」概念の成立と展開——差別否定から「ともに生きる愛」へ——」『社会思想史研究』 43 、2019年、「1920年代日本におけるアナーキズム思想史の再検討——クロポトキンの受容と解釈を中心として——」『総合人間学研究』 13 、2019年ほか。 メッセージ 社会における人間生命の普遍的な肯定を問う思想について、1920-30年代の日本を中心に研究しています。 アナーキズム、女性解放運動、婚姻史、農民自治主義など、従来あまり光が当てられてこなかった思想史の分析を通じて、「母性」や「共生」といった差別や排除を乗り越えうるような普遍的抽象的概念の依拠する論理と基底を解明したいと考えています。 現在では特に、満州など東アジアでの思想展開に注目しながら、帝国主義下の思想の限界と可能性を解明する研究に取り組んでいます。 閉じる 氏名 嘉治 佐保子 (かじ さほこ) 職名 教授 専攻分野 国際マクロ経済学、欧州経済 経歴 1982年:慶應義塾大学経済学部卒業、1984年:同大学大学院経済学研究科修士課程修了、 同大学経済学部助手、1985年から1988年: The Johns Hopkins University 経済学部博士課程に留学、1988年から1989年:Yale University 経済学部訪問大学院生、1991年:慶應義塾大学経済学部助教授、1992年:The Johns Hopkins University より Ph. (経済学博士号)取得、1999年:慶應義塾大学経済学部教授、2007年6月:経済学部 PCP Co-ordinator兼務 メッセージ 欧州、とりわけ大陸欧州の経済・社会は、日本のそれと共通する点が多く、むしろ米国に比べると日本に近い面もあります。 欧州経済、それが日本経済に与える示唆、日欧関係を中心とした国際経済関係、この三点を中心に研究を行っています。 日本をとりまく国際環境はますます厳しいものになりつつあります。 大学を卒業するまでに自分なりの見方・考え方を身につけることが、将来、仕事があるかどうかを左右することもあるでしょう。 「自分で考え、自分で選んで、その結果は自分で責任を取る」というのが、慶應義塾の伝統の一つです。 日本全体が自己責任の原則を徹底させるという課題に直面している中で、皆さんが率先垂範する立場にたつことを期待します。 なお、大学院で指導教官として嘉治を指定する学生は、修士・博士を問わず、入学試験以前に、これまでの研究成果と今後の計画およびメールアドレスを明記した上で三田研究室宛に送付してください。 閉じる 氏名 片山 翔太 (かたやま しょうた) 職名 准教授 専攻分野 統計科学・大規模データ解析・機械学習 経歴 2009年同志社大学文化情報学部卒業,2011年大阪大学基礎工学研究科博士前期課程修了,2013年同大学同研究科でPh. 1991年~95年:(社)日本経済研究センター研究員。 1995年~98年:慶應義塾大学経済学部専任講師、1998年より慶應義塾大学経済学部准教授。 研究分野は、医療経済学、産業組織論、国際経済学。 著書に『内外価格差の経済学』などがある。 メッセージ 私は、医療経済学、産業組織論などのテーマを中心にした「応用ミクロ理論にもとづく実証分析」についての研究を行っています。 医療サービスを考える上で重要な「製品の品質」、「財の差別化」、「情報の非対称性」といった問題をいかに実証的に明らかにするか、ミクロデータやパネルデータを用いた計量経済学的方法、医療政策の実証的評価等に興味を持っています。 閉じる 氏名 河田陽向 (かわだようこう) 職名 助教(有期) 専攻分野 社会的選択理論、マーケットデザイン 経歴 2013年:慶應義塾大学 経済学部卒業、2015年:慶應義塾大学 経済学研究科 前期博士課程修了。 【業績】論文:Cosine similarity and the Borda rule(Social Choice and Welfare誌)、著書:非分割財市場の理論(『制度と認識の経済学』の第2章を共著)、翻訳記事:マッチング・マーケットデザイン講義(『経済セミナー』2017年6・7月号より連載中)。 メッセージ 選挙方式や市場の取引ルールなどの社会制度を数理的に分析し、より性能の良い制度の設計可能性を探求することが、私の主たる関心事項です。 社会制度は人間が創ったものですが、よくできているものもあれば、そうでないものもあります。 しかし生まれたときから社会制度に囲まれて生きている私たちは、気を抜くとそれらを「当たり前」のものだと思い、その性能を批判的に検討することを怠ってしまいがちです。 でも、例えば選挙方式ひとつをとっても、本当にうまくいっているのか、より望ましい制度は設計できないのか、検討すべき課題がたくさん見つかります。 現状に横たわる様々な制度の問題を、経済学的に解決することを目標としています。 閉じる 氏名 河端 瑞貴 (かわばた みずき) 職名 教授 専攻分野 空間情報科学、経済地理、都市地域政策 経歴 1995年慶應義塾大学経済学部卒業、1997年同大学政策・メディア研究科修士課程修了、2002年マサチューセッツ工科大学 MIT 都市計画専攻博士課程修了(Ph. 東京大学空間情報科学研究センター機関研究員 PD ・准教授、慶應義塾大学経済学部准教授などを経て2014年より現職。 メッセージ 「空間」を切り口に、現実の都市・地域の経済・政策課題を分析しています。 分析には、GIS(地理情報システム)を活用しています。 GISの強みは、空間情報を可視化できるだけでなく、空間情報の加工や作成、分析を行えることです。 GISと空間データの飛躍的な発達に伴い、都市・地域の空間的諸問題を、詳細に、高度に分析できるようになってきました。 医療、環境、交通、住宅、土地利用、福祉、防災などの課題には、都市・地域の空間構造と密接に関わるものが少なくありません。 発達著しいGISと空間データを活用すれば、そうした課題の理解や解決に有益な知見を提供できると期待します。 閉じる 氏名 川俣 雅弘 (かわまた まさひろ) 職名 教授 専攻分野 経済学史・一般均衡理論の歴史への公理的アプローチ 経歴 1980年:慶應義塾大学経済学部卒,1989年:慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学,同年:法政大学社会学部専任講師,1991年:同助教授,1998年:同教授を経て,2011年:現職。 博士 経済学 慶應義塾大学。 主要論文:「20世紀の経済学における序数主義の興隆と衰退」『経済学史研究』2005年. Ikeo and H. Kurz eds. A History of Economic Theory: Essays in Honour of Takashi Negishi, Routledge, 2009. 「パレートの研究計画と20世紀ミクロ経済学の展開」丸山徹編『経済学のエピメーテウス』知泉書館, 2010. メッセージ 経済学史は経済学の学問としての特徴を研究するメタサイエンスです。 社会科学では同一の研究対象について相互に両立不能な仮説がいくつも提起され,それらのうちのいくつかが競合することがよくあります。 それらのうちどれか一つが正しければ,他の仮説は正しくないことになりますが,そのような仮説の一つひとつが棄却されずに生き残るのです。 科学とくに自然科学は,科学的アプローチにもとづいていつでも,どこでも,誰にとっても正しい普遍法則を発見し,蓄積し,成功を収めてきました。 自然科学の仮説は厳密な反証を通して経験的妥当性を厳しくチェックされたものだけが生き残るため,条件が整えば正確に過去の事象を説明し将来の事象を予測することができます。 ところが,社会科学における社会現象は普遍法則だけでなく個別事象の固有な事情や偶然にも依存するため,基本的に普遍法則のみから構成される社会科学の理論は,すでに生起した個別事情を所与として過去の事象を説明することはできますが,将来の事象を正確に予測することはできません。 そのためその科学的妥当性を疑われることになります。 このような特徴をもつ経済学は進歩しているのでしょうか,どのような意味で進歩しているのでしょうか。 こうした問題に答えるのがメタサイエンスとしての経済学史の主なテーマであると考えています。 経済学史の研究においては,研究対象に科学的にアプローチすること,特定の考え方にとらわれずに,個々の考え方を尊重し,それぞれの科学的妥当性を検討することが大切です。 経済学史の研究対象は過去の経済理論の歴史であっても,歴史研究者としてのわれわれ自身は現在の知性の一部です。 現在の論理学的観点からみて過去の理論に論理的な不備があれば,それに適切な解釈を施して無矛盾な理論として再構成しないかぎり,現在の知性において過去の理論を理解することはできません。 過去の考え方をいかし,原典の内容を忠実に普遍的な言語に翻訳したうえで,過去の経済理論の展開を振り返ることが経済学史研究の醍醐味です。 閉じる 氏名 神田 さやこ (かんだ さやこ) 職名 教授 専攻分野 近代アジア経済史、南アジア史 経歴 慶應義塾大学経済学部卒、Ph. (History, University of London)。 大阪大学大学院経済学研究科講師を経て2008年4月より現職。 研究テーマは、植民地期インドの経済発展であり、主として市場および商取引制度の変容と工業化におけるエネルギー問題という2つの切り口から研究をおこなっている。 メッセージ 学部では1年生の経済史2と3、4年生を対象とした南アジア経済史を担当しています。 経済史2では、各回明確なテーマにそって、インド・日本・中国を中心としたアジア地域の長期的な経済発展とそれに伴う諸問題について理解を深めてもらいます。 南アジア経済史では、現在のインド・バングラデシュ・パキスタンをはじめとする南アジア地域の長期的な経済変動とともに、貧困・環境・エネルギーといった今日的な問題にたいする歴史的なアプローチを学びます。 ゼミをはじめセミナー形式の科目では、良書を多く読み、エッセイを書くことを通じて、自分で考え、調べ、議論できる力を養っていきます。 経済発展著しいインド。 これからの日本にとってますます身近になってくる国です。 インド経済の歴史を学ぶことを通して、そのダイナミズムの源を知るきっかけを与えられればと考えています。 閉じる 氏名 栗田 広暁 (くりた ひろあき) 職名 助教 有期 専攻分野 財政論 経歴 2014年:慶應義塾大学 経済学部卒業、2016年:慶應義塾大学大学院 経済学研究科 前期博士課程修了。 主要研究業績: 「扶養控除廃止縮減による実質的な増税が家計の消費行動に与えた影響の分析」『財政研究』第13巻156-176頁, 有斐閣, 2017年10月(査読付き、単著論文) メッセージ 財政による所得再分配の変化、すなわち所得税や社会保険料などの変化によって家計にどのような影響が生じるのかを研究しています。 研究にあたっては、理論と実証の双方を重視していますが、現在は個票データを用いた実証的な分析に重きを置いています。 現在、日本をはじめとする多くの国で急速な少子高齢化が進み、財政分野での改革が重要な課題の一つとなっています。 そのため、研究は「現状がどのようになっているか」というだけでなく、「どうすればよいか」につながるものになるように、心がけたいと考えています。 google. 2017年:慶應義塾大学 経済学部 特任講師。 メッセージ In recent years, understanding stock markets has become fundamental as our world tends to be more and more finance-driven with globalization. At the department of economics, I strive to develop and apply new statistical methods to the analysis of high-frequency financial data. In particular, I am interested in the microstructure of stock prices and their statistical modelling. My work also includes teaching statistics and financial econometrics through seminars and lectures. I welcome students who are curious to know and understand financial econometrics and their applications, as well as statistics in general. 閉じる 氏名 栗野 盛光 (くりの もりみつ) 職名 教授 専攻分野 マーケットデザイン、ミクロ経済学、ゲーム理論 経歴 京都大学工学部卒業、ピッツバーグ大学経済学部博士課程修了(Ph. in Economics)。 マックスプランク経済学研究所研究員、マーストリヒト大学経済学部助教、ベルリン社会科学研究所(WZB Berlin)研究員、筑波大学システム情報系社会工学域助教・准教授を経て、2018年4月より現職。 メッセージ マーケットデザイン(市場設計)が私の専門です。 マーケット(市場)とは、価格に基づいた財の取引の場ばかりでなく、価格に基づかない財の取引の場も含み、広く社会経済制度を指します。 マーケットデザインは、ミクロ経済学やゲーム理論を基礎として、積極的に実際のマーケットをデザインすることを目標にします。 理論をガイド役として、被験者実験や経済実験により、制度を評価します。 私は、これまで主にマッチング市場のデザインを研究してきました。 例えば、マッチング市場は、研修医と病院のマッチング、児童と小・中学校のマッチングである学校選択制度、高校・大学入試での生徒と学校とのマッチング、臓器移植でのドナーとレシピエントのマッチング、プロスポーツのドラフト制度などがあります。 日本のドナー交換肺移植制度や大学での進振り制度のデザインを近年研究しています。 また、最近は、マッチング市場ばかりでなく、次世代自動車交通基盤のデザインに関心があります。 特に、IoT、AI、自動運転、燃料電池車など自動車に関わる新しい技術が登場し、それに合わせた、公平で効率的で、インセンティブの面からも望ましい制度をデザインしたいと考えています。 閉じる 氏名 小西 祥文 (こにし よしふみ) 職名 教授 専攻分野 実証ミクロ経済学,環境経済学,応用ミクロ計量分析 経歴 2008年ミネソタ大学応用経済学研究科よりPh. 1991年3月 東京大学大学院工学系研究科修了。 1991年4月 通商産業省入省。 1998年8月 シカゴ大学Ph. (経済学)取得。 2001年4月 経済産業研究所。 2010年8月 一橋大学経済研究所教授。 2013年4月より現職。 9 4 715-741など。 メッセージ 1995年から1998年にシカゴ大学大学院にて経済学の教育を受け、内生的経済成長理論についての博士論文を執筆しました。 1998年に帰国後、通商産業省において不良債権問題や景気対策について調査研究を行い、2001年より経済産業研究所にて、金融危機や景気循環に関して主に理論的な研究を行ってきました。 銀行危機や大恐慌など、通常の景気循環よりも大きな経済変動をテーマとして理論的な研究を進めています。 金融システムを本質的なかたちで組み込んだマクロ経済モデルを作ることを目指しています。 政府部門の財政破綻や政権交代などの政治経済的なテーマにも取り組んでいきたいと考えています。 閉じる 氏名 駒形 哲哉 (こまがた てつや) 職名 教授 専攻分野 中国経済論(とくに中小企業)・地域経済論 経歴 1988年:慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科博士課程単位取得退学、1989年~1990年:南開大学 中国 留学、 財 霞山会職員、獨協大学専任講師を経て、2000年:慶應義塾大学経済学部専任講師、2003年より助教授(07年より准教授)、2011年より現職。 主著に『中国の自転車産業 「改革・開放」と産業発展』(慶應義塾大学出版会、2012年度慶應義塾賞、第7回樫山純三賞受賞)、『移行期中国の中小企業論』(税務経理協会、平成17年度中小企業奨励賞本賞受賞)など。 メッセージ 経済学というと数学を使った理論がイメージされるかもしれません。 数学ができたほうがよいのは事実です。 そして、理論は現実を分析するための重要なツールです。 ただし、理論を学ぶ一方で、現場で得られた知見から論理を組み立てる思考力も養ってほしいと思っています。 とくに地域の経済や産業をみていくと、個別具体的な姿から、理論で教わったことを確認することもあれば、それに単純には収まらないかもしれない発見もあります。 既存の理論からの演繹に収まらないことを知り、その背景を深く考えることは、条件の異なる地域に誤った政策をあてはめたり、方向を見誤ったりするリスクを減らすことに役立つと考えられます。 閉じる 氏名 駒村 康平 (こまむら こうへい) 職名 教授 専攻分野 社会政策 経歴 95年:慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学、93年~97年:国立社会保障・人口問題研究所(社会保障研究所)研究員、97年~00年:駿河台大学経済学部助教授、00年~07年:東洋大学経済学部教授、07年4月~:慶應義塾大学経済学部教授。 【最終取得学位】博士・経済学/【受賞学術賞】日本経済政策学会優秀論文賞・1995年、吉村記念厚生政策研究助成金受賞・2001年、生活経済学会奨励賞・2001年 【所属学会】日本年金学会、日本経済政策学会(関東部会幹事)、生活経済学会(理事)、日本経済学会、日本財政学会、国際公共経済学会、医療経済学会、社会政策研究ネットワーク メッセージ 少子高齢化社会では、社会保障の役割はますます大きくなります。 社会保障を学ぶ目的は、1)社会保障の持っている機能の学習とその分析、2)受給者としての社会保障制度の利用、3)国民としての社会保障制度の選択です。 学生には好奇心をもって、主体的に学んでもらいたいと思います。 講義においては、多くの資料や文献を使用します。 研究会、演習においては、理論、実証、政策・制度、歴史についてバランスよく一緒に研究をしていきたいと思います。 【主要業績】 著書 『福祉の総合政策』 創成社、2001年10月。 著書 『年金はどうなる-家族と雇用が変わる時代』 岩波書店、2003年11月。 編著 『年金と家計の経済分析』 東洋経済新報社、2000年4月。 編著 『アジアの社会保障』 東京大学出版会、2003年9月。 編著 『年金改革』 生産性労働情報センター2005年7月。 編著 『社会保障の新たな制度設計』 慶應義塾大学出版会、2005年10月。 編著 『年金制度と個人のオーナーシップ』 NIRA、2007年4月。 閉じる 氏名 柏崎 千佳子 (かしわざき ちかこ) 職名 教授 専攻分野 社会学 : 市民権論、ナショナリズム、移民政策など 経歴 米国ブラウン大学大学院博士課程修了(社会学Ph. 2001年から現職。 メッセージ 学部の授業では、おもに「英語セミナー」を担当し、日本社会のマイノリティ、移民政策などのテーマを扱っています。 異なる背景をもつ人びとが、同じ社会で、どのように暮らしているのか。 学生のみなさんには、想像力を働かせ、ときにはさまざまな「場」に直接足を運んで、学んでほしいと思っています。 閉じる 氏名 糟谷 大河 (かすや たいが) 職名 准教授 専攻分野 菌類(きのこやカビなど)の系統分類学,多様性生物学 経歴 2007年3月,筑波大学第二学群生物資源学類卒業。 2012年3月,筑波大学大学院生命環境科学研究科博士後期課程修了,博士(農学)の学位取得。 2012年4月より石川県小松市文化創造課学芸員,2013年4月より千葉科学大学危機管理学部専任講師を経て,2019年4月より現職。 一般社団法人日本菌学会理事・編集委員,環境省絶滅のおそれある野生生物選定・評価検討会蘚苔類・藻類・地衣類・菌類分科会委員などを務める。 メッセージ 菌類,特にきのこ類の自然史を主な研究対象としています。 きのこは,日々の食卓に彩りを添え,健康増進にも一役買っているなど,私たちの生活に身近な生物です。 しかし,地球上には,私たちの想像をはるかに超える数の未知のきのこたちが潜んでおり,その多様性の全貌は明らかではありません。 そこで私は,日本や中国東北部など,東アジアを中心とした地域の海浜,里山や亜高山帯・高山帯を主なフィールドとして,野外調査によりきのこ類の標本を収集し,形態的・生態的な特徴および遺伝子の情報をもとに,それらの系統分類や生物地理に関する研究を行っています。 きのこやカビなどの菌類の視点から,自然環境の複雑さと,地球上の生物の多様性,そして生物と環境とのつながりを探っていきたいと考えています。 ところで,人間社会においても,複雑性・多様性を認め,さまざまな分野とのつながりを保つことはとても大切です。 学生の皆さんには,経済学部で論理的な思考力や表現力を養い,自らの目指す方向を見つけることを期待するとともに,専門性を磨きつつも幅広い視野を持ち,異なる分野へも積極的にアプローチすることを望みます。 閉じる 氏名 桂田 昌紀 (かつらだ まさのり) 職名 教授 専攻分野 解析的整数論・ゼータ関数論 経歴 【略歴】 85年:立教大学理学部卒業、87年:慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程修了、89年:鹿児島大学理学部助手、97年:同助教授、99年:慶應義塾大学経済学部助教授、01年:同教授、最終取得学位:博士(理学)・慶應義塾大学(94年) 【主要研究業績】 I. 単著論文: i Linear independence measures for values of Heine series, Math. Ann. 284, 1989. / ii Asymptotic expansions of the mean values of Dirichlet L-functions III, Manuscripta Math. 83, 1994. Math. 48, 1997. /iv On Mellin-Barnes type of integrals and sums associated with the Riemann zeta-function, Publ. Inst. Math. Beograd N. 62 76 , 1997. Mat. Rink. 38, 1998. XC, 1999. /vii On an asymptotic formula of Ramanujan for a certain theta-type series, Acta Arith. XCVII, 2001. /viii Asymptotic expansions for certain q-series and a formula of Ramanujan for specific values of the Riemann zeta-function, Acta Arith. 107 2003 , 269-298. /ix An application of Mellin-Barnes type integrals to the mean square of Lerch zeta-functions II, Collect. Math. 56, 2005. /x Complete asymptotic expansions associated with Epstein zeta-functions, Ramanujan J. 14, 2007. 共著論文: i Asymptotic expansions of the mean values of Dirichlet L-functions, Math,. 208, 1991. /ii The mean values of Dirichlet L-functions at integer points and class numbers of cyclotomic fields, Nagoya Math. 134, 1994. /iii Explicit formulas and asymptotic expansions for certain mean square of Hurwitz zeta-functions I, Math. Scand. 78, 1996. /iv Irrationality results for values of generalized Tschakaloff series, J. Number Theory 77, 1999. /v Irrationality results for values of generalized Tschakaloff series II, J. Number Theory 104, 2004. Number Theory, to appear. メッセージ 【I. 閲覧者へのメッセージ】 これまで、解析的整数論の中心的なテーマの一つである種々のゼータ関数の漸近的挙動を、解析的整数論固有の手法や、超幾何関数など特殊関数の諸性質を援用することで解明してきました。 【II. 聴講者へのメッセージ】 interactive 方式の講義に出席した皆さんは、講師の問いかけに対して、積極的に解答してください。 聴衆の皆さんの活発な応答が、知的で楽しく充実した濃密な時間を生み出すことと思います。 閉じる 氏名 加藤 伸吾 (かとう しんご) 職名 専任講師 専攻分野 スペイン現代史:民主主義に関する言説史、歴史認識 経歴 上智大学外国語学部イスパニア語学科卒業、同大学院国際関係論専攻博士前期課程修了。 TIS(株)、アクセンチュア(株)、在スペイン日本大使館(外務省在外公館専門調査員)で勤務後、スペイン国立遠隔教育大学社会史・政治思想史学科博士課程修了。 上智大学グローバル教育センター特別研究員、関西外国語大学外国語学部講師を経て、2015年より現職。 メッセージ 現代スペインを事例に、人間社会が「民主主義」とその前提の一つである「多様性」を、どのような言葉を使って受け入れていったかについて研究しています。 スペイン語とスペイン語圏について学ぶことを通じ、多様性とそれを身につけることについて、皆さんといっしょに考えていきたいと思っています。 閉じる 氏名 鎌田 由美子 (かまだ ゆみこ) 職名 准教授 専攻分野 美術史学、特にイスラーム圏の美術について。 経歴 2002年、慶應義塾大学文学部美学美術史学専攻卒業。 2004年、東京大学大学院人文社会系研究科美術史学修了、同年ニューヨーク大学美術研究所博士課程に留学。 2008-2010年メトロポリタン美術館ホイットニー研究員。 2011年ニューヨーク大学美術研究所より博士号取得(イスラーム美術史)。 2011-2014年、早稲田大学高等研究所助教。 メッセージ 大学での4年間は、自分自身で自由に管理することのできる貴重な時間だと思います。 自らの知的好奇心に基づいて、調査・分析した結果を形にして、意見交換する楽しさを存分に味わってください。 授業では、ある美術品が制作され、使用された状況や、その作品が流通し、時代や地域を越えて受容される様子などを考察します。 それによって、世界各地の歴史や文化についての理解を深めてほしいと思います。 閉じる 氏名 河備 浩司 (かわび ひろし) 職名 教授 専攻分野 数学(確率論, 確率解析) 経歴 1991年3月:慶應義塾志木高等学校卒業, 1995年3月:慶應義塾大学経済学部卒業, 1997年3月:慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程修了, 1999年3月:東北大学大学院情報科学研究科修士課程修了, 2004年3月:東京大学大学院数理科学研究科博士課程修了, 博士 数理科学 の学位を取得。 その後2004年4月:大阪大学大学院基礎工学研究科にて日本学術振興会特別研究員 PD , 2006年4月:九州大学大学院数理学研究院COE博士研究員, 2007年4月:岡山大学大学院自然科学研究科 理学部数学科 准教授, 2015年2月:岡山大学大学院自然科学研究科 理学部数学科 教授を経て2018年4月より現職。 その間,Bielefeld大学数学部 2004年10月—12月 , Bonn大学応用数学研究所 2005年5月—8月, 2012年11月—12月 , Cambridge大学Isaac Newton数理科学研究所 2010年1月—7月 に客員研究員として滞在。 [代表的な研究業績] ・"Long time asymptotics of non-symmetric random walks on crystal lattices" , J. Funct. Anal. 272 2017 , pp. 1553-1624. Funct. Anal. 262 2012 , pp. 602-638. Funct. Anal. 243 2007 , pp. 270-322. London Math. Soc. 2 , 73 2006 , pp. 797-816. 22 2005 , pp. 61-84. 77-124. 会田茂樹氏との共著 メッセージ 大学院で本格的に数学に転向してから一貫して無限次元空間上の確率解析という研究分野に興味を持ち続けている。 特に経路空間やループ空間などの無限次元空間上の拡散過程, 微分作用素や関数不等式の研究を, 確率微分方程式, マリアヴァン解析, ディリクレ形式, ラフパス理論などを援用して行っている。 また最近,ふとしたきっかけで他分野の研究者との共同研究が始まり, 結晶格子やベキ零被覆グラフ等の離散モデル上の非対称ランダムウォークの長時間漸近挙動を確率論と離散幾何解析双方の視点を合わせて調べているが, 思いがけないところで今までの研究との繋がりが見えてきて面白い。 これら今までの研究において, 変分法的視点が見え隠れする数学的現象に出会い,その度にいくつかの小さな喜びがあったが, 学部生時代に理論経済学を学んだ経験が少なからず影響しているのかもしれない。 今後もこれらの研究上の喜びや数学の面白さを,講義等を通して学生諸君にも伝えることができればと思う。 なお学生諸君は, 経済学に限らず面白いと思った事に在学中はとことんのめりこめばいいと思う。 慶應の経済学部にはそれを受け入れる懐の深さがあり, そこで得た経験と新たな人との出会いが将来の自分の財産になるはずである。 閉じる 氏名 ガボリオ, マリ (ガボリオ マリ) 職名 教授 専攻分野 日本研究(農村社会) フランス語教授法、フランス文化 経歴 1980年:フランス国立東洋言語文明学院、日本語学科修士課程修了、81年:フランス国立社会科学高等研究院現代日本研究センターD. 取得、86年:東北大学教育学部大学院後期博士課程単位取得満期退学、96年:慶應義塾大学経済学部助教授、2005年より同大学教授。 日本の農村社会の明治時代から今日における変容に関する研究。 メッセージ フランス・日本それぞれの文化・社会等の面白さを一緒に再発見しましょう。 外国語の学習は、始めはなかなか難しいものですが、継続すれば必ず上達します。 諦めないで前向きに取り組んでください。 自然に日常生活のフランス語を習得でき、世界が広がり、楽しく思えてくるはずです。 学生交換留学プログラム等への参加もおすすめです。 フランス語は国際機関等で英語と並んで公用語としての重要な役割を果たしています。 将来、きっと役立てることができると思います。 閉じる 氏名 呉 茂松 (ご もしょう) 職名 准教授 専攻分野 現代中国論、現代中国における権利擁護運動 経歴 1999年東北師範大学卒業。 慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。 法学博士。 東京大学、東海大学、早稲田大学の非常勤講師、慶應義塾大学法学部専任講師(有期)を経て、2016年4月より現職。 政治学を専門に、現代中国の政治・社会について研究しており、おもな著作に、『現代中国の維権運動と国家』 2014年 、『現代中国の政治外交の原点』(共著、2013年 、『中国の都市化』(共著、2015年)、『陳情:中国社会の底辺から』(共著、2012年)などがある。 メッセージ 私が政治学を学ぶ出発点は「一つの国、一つの民族に束縛されない、一人の人間、『民』に立脚した平和的価値の実現について考える」ことにある。 これは朝鮮半島に民族的ルーツを持ち、中国で生まれ育ち、いまは日本を生きる舞台としている経歴と直接関連がある。 常に考える問題には「個の独立」、「権力と権利の関係」、「マジョリティーとマイノリティーの共生」などがある。 私は大学教育の意義は、教養と専門知識、応用能力の伝授以外に、学生が「他者」を認識することを以って「自我」を知り、そのプロセスを通じて、多元的かつ重層的な価値観を樹立すると同時に、自ら考える姿勢を身に付けることにあると思う。 一人ひとりの思考が平和を守る力であり、未来を創造する源である。 想像力の豊かな皆さんとともに考えていきたい。 閉じる 氏名 坂井 豊貴 (さかい とよたか) 職名 教授 専攻分野 メカニズム・マーケットデザイン、社会的選択理論 経歴 1975年生まれ。 早稲田大学商学部卒業、神戸大学経済学修士課程修了、ロチェスター大学経済学博士課程修了 Ph. 横浜市立大学経営科学系準教授、横浜国立大学経済学部助教授・准教授を経て、2011年4月より現職。 Games and Economic Behavior, International Journal of Game Theory, Journal of Economic Theory, Journal of Mathematical Economics, Social Choice and Welfareをはじめとする学術誌に論文多数。 著書に『マーケットデザイン入門』と『メカニズムデザイン(共著)』がある。 メッセージ 「望ましい資源配分を実現する制度」の設計問題や、「望ましい性質を有する厚生測度」の構成問題を主に研究しています。 望ましさの基準には効率性や公平性や民主性などがありますが、それら基準自体についても考察します。 制度設計の分野が貢献した有名な例には、多くの国で実施された周波数オークションがあり、各国政府は、効率的な周波数割り当てを実現するとともに、何兆円もの収益を上げることができました。 また、腎臓ドナーマッチングや公立学校マッチングに関する応用は、米国では既に大きな成功を収めています。 私自身もオークションやマッチングの研究を行っていますが、応用先として特に力を入れているのは「ごみ処分場をどの地域に選び、他の地域はその地域にいくらの金銭補償を与えるか」といった、公平分担問題です。 そこではフェアメカニズムという、ゲーム理論的に性能のよいメカニズムを開発し、実験によりその実際的なパフォーマンスを検証しています。 現段階では、完全情報下ではかなり理論通りに働くことを確認しています。 また、長く研究してきたテーマに、無限期間モデルにおける、割引因子を用いない厚生測度の構成可能性問題があります。 これは世代間公平の理念を反映した厚生測度を作ってみようというモチベーションに基づいています。 この研究を始めた当初は、優れた厚生測度は存在しないという不可能性定理を示すばかりだったのですが、最近は何がどこまで可能で不可能か、かなり細かいことが分かるようになってきました。 私としては、おぼろげながらも、その全容を捉えた感があり、現在はこれまでの研究成果をまとめる段階にあります。 閉じる 氏名 櫻川 昌哉 (さくらがわ まさや) 職名 教授 専攻分野 国際金融論、(国内)金融論、マクロ経済学 経歴 上記の3つの分野をバランスよく研究することを心がけています。 なぜかといえば、そうしないと資本主義経済の動態の本質は見えてこないと思うからです。 例えば、昨今の世界的金融危機を理解するためには、この3つの分野に精通していることは不可欠です。 日本語の業績としては、『金融危機の経済分析』(東京大学出版会 2002年)、『金融立国試論』(光文社新書 2005年)などがあります。 メッセージ 慶應義塾に入学したあなたたちの頭脳は、大学受験勉強のせいで退化しております。 大学とはその退化した頭を正常に戻すためのリハビリの場だと考えてください。 高校時代の間違った教育のせいで失った思考する能力・創造する能力の修復、開発に力を注いでほしいと思います。 そして、大学を卒業するときには、「他社もやるからうちも」などと横並びでしか行動できない創造力ゼロの人間には決してならないように努めてください。 閉じる 氏名 笹原 彰 (ささはら あきら) 職名 准教授 専攻分野 国際貿易、国際マクロ経済学 経歴 2009年に慶應義塾大学商学部を卒業。 2011年に一橋大学より修士号(経済学)を取得。 2017年にカリフォルニア大学デービス校よりPh. (経済学)を取得。 2017年から2020年までアイダホ大学助教授。 2020年より現職。 メッセージ 国際貿易や国際マクロ経済学の分野で理論と実証の両面から研究をしています。 例えば、国際貿易が雇用に与える影響や国が債務不履行に陥った場合のGDPへの影響を定量的に計測する研究をしています。 現実の経済ではいろんな出来事が同時に起こるので、ある特定のイベントの効果を抽出することはとても困難ですが、それができるように研究のデザインを工夫したりより信頼できる推定方法を採用したりしています。 講義では経済学の学問としての厳密さ、そしてその面白さを学生の皆さんに伝えられるように心がけています。 Fund Tournaments and Asset Bubbles, Review of Finance, 2016, 20, 1383—1426. Opacity in Financial Markets, Review of Financial Studies, 2014, 27, 3502—3546. メッセージ 専門は,金融論・ファイナンスです.主に,金融仲介理論や,情報の経済学のファイナンスへの応用に興味があります.より具体的には,投資ファンド等の機関投資家が金融資産市場でどのような役割を果たし,資産価格や社会厚生にどのような影響を与えるかについて研究しています. 閉じる 氏名 篠根 拓人 (しのね たくと) 職名 助教 有期 専攻分野 近代アジア経済史、中国史 経歴 2014年:慶應義塾大学経済学部卒業、2016年:慶應義塾大学大学院経済学研究科前期博士課程修了、2020年:慶應義塾大学大学院経済学研究科後期博士課程単位取得退学。 業績:「1920年代上海米穀市場における外米流通:米穀流入の短期的変動要因に関する検討」,『社会経済史学』,85巻1号,2019年5月。 メッセージ 日吉の自由研究セミナーを担当します。 私は近代アジア経済史の視点から、特に中国の米穀流通や上海を中心とする貿易に注目して研究に取り組んでいます。 19世紀後半から20世紀前半のアジアでは国際的な米穀貿易が活発化しました。 米穀流通は、各地の産品の競合関係、国際分業、市場メカニズム、通信や輸送技術の変化などの経済現象や自然環境とも関連しており、近代中国の経済を捉えるうえで興味深いテーマと考えています。 近代中国はヒト・モノの大規模な移動を伴う経済空間であり、そこに中国経済の展開を長期的に把握する面白さがあります。 講義では、こうした中国経済をめぐる国内・対外的な特徴について、歴史的なアプローチから議論します。 現代の社会経済において中国の存在感は大きくなりました。 学生の皆さんにはさまざまな視点から中国について理解を深め、それを生かしてほしいと考えています。 メッセージ 多くの経済実験で人の利他行動や互恵行動 正の互恵行動と負の互恵行動を含む が見られ、他者顧慮的選好 other-regarding preferences が示されています。 その中で、利他主義における利他行動と利他動機に興味を持って研究をしています。 行動経済学を通して、私たちの日常的な行動を少しずつ理解しましょう 閉じる 氏名 白井 義昌 (しらい よしまさ) 職名 准教授 専攻分野 経済理論、国際経済学 経歴 1988年:慶應義塾大学経済学部卒業、90年:同大学大学院経済学研究科修士課程修了、91年:同大学経済学部助手、91-95年:ノースウェスタン大学経済学部博士課程に留学(99年:Ph. 取得)、96年:助教授。 57, no. 4, pp547-561, 2006. 4 no. 4, pp487-505. 2000. 閉じる 氏名 白塚 重典 (しらつか しげのり) 職名 教授 専攻分野 金融論、マクロ経済学、金融政策分析、物価指数論 経歴 1987年3月慶應義塾大学経済学部卒、同年4月日本銀行入行。 金融研究所経済ファイナンス研究課長、松山支店長、金沢支店長、企画局審議役、金融研究所長などを歴任。 2019年9月より現職。 2000年、慶應義塾大学博士(経済学)。 主な著書は、『物価の経済分析』(東京大学出版会、1998年)。 メッセージ わが国は、1990年代初頭の資産価格バブル崩壊後、長期にわたる経済停滞に陥る中、1995年に実質的に名目金利のゼロ金利制約に直面し、長期にわたって非正統的金融政策の運営を余儀なくされてきました。 こうした中、日本銀行は、デフレの克服、物価安定の継続的な実現に向けて、新しい金融政策手段の開発とその運用、低金利環境のもとでの政策運営枠組みの再構築など、多くの課題に取り込んできました。 こうした中央銀行エコノミストとしての経験を基に、理論と実践の関係を常に意識しながら、金融政策を巡る問題に焦点を当てて研究を進めています。 閉じる 氏名 壽里 竜 (すさと りゅう) 職名 教授 専攻分野 社会思想史 経歴 1995年、早稲田大学政治経済学部経済学科を卒業。 97年、慶応義塾大学大学院経済学研究科修士課程修了。 2000年、同博士課程単位取得退学(04年、同研究科より博士号取得)。 日本学術振興会特別研究員を経て、2003年から関西大学経済学部専任講師、05年から同助教授(06年から准教授)、13年から同教授。 2017年より現職。 専門は18世紀の啓蒙思想。 メッセージ 私の専門分野・研究している内容は、ときに政治思想や哲学にも及ぶもので、経済学とは関係が薄いように見えるかもしれません。 とはいえ、経済学という学問も、資本主義という経済システムも、ともに近代と呼ばれる時代が生み出したものです。 私の研究の大きな狙いは、古典と言われる様々な著作の分析を通して、この近代という大きな枠組みを明らかにすることにあります。 私の担当するゼミ・講義を通じて、学生には「人文知としての経済学」の奥深さを知ってもらいたいと思っています。 閉じる 氏名 須田 伸一 (すだ しんいち) 職名 教授 専攻分野 理論経済学、一般均衡理論、数理経済学 経歴 1961年生まれ。 1984年:慶應義塾大学経済学部卒業、1986年:同大学院経済学研究科修士課程終了、1987年:経済学部助手、1988年~92年:米国ペンシルヴェニア大学留学、Ph. 取得、1993年:助教授、2000年:教授。 一般均衡理論の数理的側面が主要研究分野。 著書に「内生的景気循環理論と金融政策」など。 メッセージ 【在学生へのメッセージ】 3、4年生になって自分の研究を効率よく進めるためには、1、2年生で基礎的事項をしっかりと身に付けておくことが必要です。 大学時代の4年間は意外と短いものですから、一日一日を無駄にしないで、充実した学生生活を送るよう心がけてください。 閉じる 氏名 境 一三 (さかい かずみ) 職名 教授 専攻分野 外国語教育学(ドイツ語教育)、応用言語学 経歴 1957年川崎市生まれ。 79年:東京外国語大学ドイツ語学科卒業、83年:東京大学文学部美学藝術学科卒業、89年:東京大学大学院独語独文学博士課程単位取得退学、成蹊大学法学部専任講師、90年:助教授、97年:慶應義塾大学経済学部助教授、2000年:同教授、2007年:外国語教育研究センター所長、日本独文学会理事、ドイツ語教育部会幹事。 メッセージ 外国語学習は今も昔と変わらず、私たちの目を世界に見開かせてくれる大事な窓です。 小さな自分の世界に閉じこもらず、知的好奇心をもって大きな世界に自分を開くことは、学生の特権でもあり、また次代を担う若者の責務でもあると思います。 いくつもの言葉にチャレンジし、多くの文化圏の人びとと友達になりましょう。 そのための後押しをしたいと考えています。 閉じる 氏名 迫 桂 (さこ かつら) 職名 准教授 専攻分野 英語英米文学 20世紀後半以降のイギリス小説 経歴 学習院大学卒 英米文学科 ; 1999-2000年オックスフォード大学マートン・カレッジ研究生; 修士号 イギリス文学・学習院大学, 2002年 ; PhD 英語比較文学・ウォリック大学, 2007年 ; 2008年東京大学大学院人文社会系研究科英語英米文学専門博士課程単位取得退学, 2009年より現職。 戦後イギリス小説が主な研究分野。 メッセージ 国際的で多角的な視野をもって、将来への選択肢と可能性を思い切り探求してください。 時には大学で学ぶことが、自分の興味や実社会と強く関係していないように思われるかもしれません。 しかし、専攻や科目に関わらず重要なのは、批判的、論理的に考える力を養うことだと思います。 例えば、私が専門とする文学研究は「本をたくさん読むばかり」の学問と思われがちです。 しかし、文学は、文化社会だけでなく政治経済とも密接に働きあっていて、国際関係や社会構造、普段意識しない先入観や既成概念について考える機会と材料をたくさん与えてくれます。 私が担当する英語セミナーでも、芸術作品や文化現象を扱いつつ、考える力や表現力を強化することを目指しています。 そして、学生一人ひとりが積極的に参加し、お互いから学びあう環境を提供できるよう願っています。 閉じる 氏名 佐々木 由美 (ささき ゆみ) 職名 教授 専攻分野 コミュニケーション学(対人・異文化コミュニケーション) 経歴 1991年:ハワイ大学コミュニケーション学研究科コミュニケーション学修士号取得、2003年:お茶の水女子大学大学院人間文化研究科人文科学博士号取得、1997年~2000年:立教大学ランゲージセンター講師、2000年~:慶應義塾大学経済学部専任講師。 主要論文『異文化間コミュニケーションにおける相互作用管理方略-文化スキーマ分析的アプローチ-』風間書房他。 メッセージ 人のコミュニケーション、特に、他文化圏出身の人々の間で起こるコミュニケーションに潜む問題に関心があり、近年は、異文化間の会話研究に取り組んできました。 今後、多様な文化圏の人々との生活が日常的になっていく時代において、自文化について意識的に考え、他文化にも目を向け、理解を深めることがますます重要になってくると考えます。 「国際化時代」といわれますが、そうした時代に生きる中で、自分は何ができるかについて、じっくり考えてみてください。 閉じる 氏名 佐藤 正樹 (さとう まさき) 職名 専任講師 専攻分野 スペイン植民地期の南米アンデス史 経歴 東京大学文学部歴史文化学科卒業。 2008年同大大学院総合文化研究科地域文化研究専攻修士課程修了。 2014年同博士課程満期退学。 メッセージ (主に学生の)皆さんはじめまして。 研究者としての私の専門は17世紀を中心とする南米アンデスの歴史ですが、皆さんの前にはスペイン語教員として立っていることが殆どであろうと思います。 スペイン語に限った話ではありませんが、外国語を学ぶことの意義はその言語圏の文化に触れるだけでなく、その言語を用いて生きてきた・生きている人々のことを幾らかでも想像出来るようになることにあると私は考えます。 それは、皆さんの物の見方や考え方を相対化することにも繋がるのではないか、とも、自分とスペイン語の関わりを振り返りながら思います。 こういった大仰な意義を掲げなくとも、話者人口4億を超えるスペイン語圏は多様で興味深い文化に満ちています。 単なる語学の教授にとどまらぬよう、研究がてら訪れるスペイン・ラテンアメリカの各地の様子を織り交ぜながら、皆さんの関心と好奇心を刺激できるような授業を心がけたいと思っています。 教室で一緒になった際はどうぞよろしく。 閉じる 氏名 七字 眞明 (しちじ まさあき) 職名 教授 専攻分野 近・現代ドイツ文学、ドイツ美術史 経歴 1982年:慶應義塾大学文学部卒業。 1985年:DAADドイツ学術交流会給費奨学生としてケルン大学留学(88年帰国)。 1989年:慶應義塾大学大学院文学研究科独文学専攻博士課程単位取得退学。 1991年:慶應義塾大学経済学部助手。 1994年:同助教授。 1996年~1998年:慶應義塾福澤基金によりケルン大学留学。 2002年より現職。 メッセージ 他人の考え方をそのまま受け入れるのではなく、まずはこれを疑ってかかり自分で検討しなおしてみる、という意味での「批判」精神を身に付けていただきたく思っています。 閉じる 氏名 志村 明彦 (しむら あきひこ) 職名 准教授 専攻分野 学校英語教育におけるカリキュラムの開発・維持・評価 経歴 ハワイ大学大学院を修了後、慶應義塾大学において主に経済学部の英語関連科目と、同教職課程および通信教育部で英語科教育法・英語学等を担当し、現在に至る。 ここ数年は慶應義塾外国語教育研究センターの研究プロジェクトで、慶應における小中高大一貫英語教育のカリキュラム開発研究を続けている一方、個人的には日々の教育実践向上のためのアクションリサーチを行っている。 また、学外では地域の教育委員会において小学校課程の英語教育に携わっている。 メッセージ 個人的なアクションリサーチとして、動機付け、特に教師が学習者の動機付けについて積極的に関わる際に使えるmotivational strategiesの研究と実践を行っています。 その中には英語科に特化したstrategiesもありますが、他教科や教育分野以外でも使えると思われるものもあります。 興味のある方(特に、現職の教員・教職志望の学部学生・大学院生)と共同でアクションリサーチをしてみたいと思っています。 閉じる 氏名 鈴木 晃仁 (すずき あきひと) 職名 教授 専攻分野 医学史 経歴 1963年静岡生まれ。 東京大学・科学史・科学哲学科卒。 ロンドン大学ウェルカム医学史研究所 PhD. 専攻は医学史で、イギリスと日本の精神医療の歴史、近代日本の感染症の歴史などの領域を研究してきた。 主要な業績に、 Madness at Home 2006 、『身体医文化論-感覚と欲望』(2002)などがある。 メッセージ 医療は、医者・患者・病気の三者が作り出す、複雑な場です。 その場を歴史的に分析することが医学史という学問の目的です。 医師を志す人が知っておかなければならないだけでなく、さまざまな人文・社会科学の中で考察されるべき重要な主題です。 閉じる 氏名 鈴木 亮子 (すずき りょうこ) 職名 教授 専攻分野 語用論(歴史語用論)、談話分析、機能言語学、社会言語学 経歴 日本女子大学大学院、University of Southern Californiaにて修士号、University of California, Santa Barbaraにて博士号(言語学)取得。 シンガポール国立大学ティーチングフェロー(1995-97。 98年より現職。 英語セミナー、英語スタディスキルズ、言語学I,IIなどを担当。 日本語の名詞や接続助詞の終助詞化、会話における「従属節」や語順の文法化などを研究し国際語用論学会などで発表している。 メッセージ どんなにネット社会が発展しても、結局のところ、他人と直接に関わって意思疎通を図ることが、人として生まれた時の出発点であり、私たちの日々の活力の源であり、日常レベルから地球規模までの様々なレベルの危機を救う最後の手段でもあることに変わりはありません。 皆さんが、キャンパス内外での出会いから一生を通じての宝を育てて行けるよう願っています。 閉じる 氏名 武山 政直 (たけやま まさなお) 職名 教授 専攻分野 経済地理、消費者行動分析、都市メディア論 経歴 1988年:慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科進学。 1992~94年:カリフォルニア大学大学院地理学研究室に留学して学位(Ph. )を取得。 1994年より慶應義塾大学環境情報学部助手に着任し、1997年から武蔵工業大学環境情報学部講師、2001年より同助教授として勤務。 2003年より慶應義塾大学経済学部助教授に就任し、2008年より同教授として現在に至る。 メッセージ 近年は、消費者行動の分析に基づいて新たなメディアやサービスを生み出すデザイン指向の研究に取り組んでいます。 連絡先:takeyama[at]econ. keio. jp 閉じる 氏名 田中 辰雄 (たなか たつお) 職名 教授 専攻分野 経済学・計量経済学、最近は情報通信産業の計量分析に特化して研究中 経歴 東京大学大学院経済学研究科卒。 国際大学GLOCOM助手、コロンビア大学客員研究員をへて1999年より慶應義塾大学経済学部。 (1)著作権の最適保護水準 理論的に考えると、著作権は強固に守ることが最適というわけではなく、私的コピーを含めてある程度自由な利用を認めた方が社会的には望ましい。 どの水準まで守るのが最適かを実証的にあきらかにする。 (2)モジュール化の終わり 情報通信産業で嵐のように吹き荒れたモジュール化(オープン化)は終焉しつつあるのではないか? この問いを実証的に答えること試みる。 (3)ソフトウエア産業の競争力 日本のソフトウエア産業はなぜ競争力が無いのか。 なぜエンジニアは日本のソフトウエア産業に夢を見出せないのか。 これらの問いに答える事を試みる。 閉じる 氏名 玉田 康成 (たまだ やすなり) 職名 教授 専攻分野 契約理論・産業組織論・ミクロ経済学 経歴 【経歴】 1992年:慶應義塾大学経済学部卒業。 2002年:University of Wisconsin-MadisonにてPh. (Economics)取得。 2002年より慶應義塾大学経済学部准教授。 メッセージ 【研究紹介】 現実の経済において、経済主体のインセンティブは、市場だけではなく、制度・システムなど様々な側面より影響を受けます。 異なる制度・システムは異なるインセンティブを与えるという観点から制度・システムを理論的に分析評価すること、および、与えられた制度・システムの下での経済主体の戦略的行動とその帰結を理論的に分析することが研究領域です。 最近は、経済主体の評判形成インセンティブの源泉と、それを競争や制度・システムによっていかに制御するかに関心があります。 【学生へのメッセージ】 経済学の学習を通じて、その思考方法、現実経済を客観的に判断する能力を十分に培ってください。 経済理論は現実を眺める「視点」として優れた頑健性を有しており、人や社会とのかかわり方である教養・専門的知識として学ぶに値するものです。 経済学を「視点」として確立するためには、経済学部で何を学習するかという選択に際し、熟考と真摯な態度が必要となるでしょう。 特に経済活動の基盤である制度や組織に注目し、「契約理論」と呼ばれる道具を用いて分析することを研究テーマとしております。 閉じる 氏名 寺井 公子 (てらい きみこ) 職名 教授 専攻分野 公共経済学、政治経済学 経歴 東京大学大学院経済学研究科博士課程修了、博士 経済学。 法政大学経営学部准教授、同教授を経て現職。 メッセージ 変化する経済・社会を理解する枠組みを、経済学は与えてくれます。 特に、私が専門とする公共経済学、政治経済学は、政策の目的と効果を見抜く視点を提示します。 最近は、地方分権制度分析の応用として、各国・各地域による環境政策と協力的解決の可能性、財政赤字の拡大の政治的要因と望ましい制度改革のありかたに関心を持って、研究を進めています。 閉じる 氏名 出口 雄大 (でぐち ゆうだい) 職名 助教 有期 専攻分野 日本社会史(近代・現代史) 経歴 2013年3月:神戸大学文学部卒業、2015年3月:神戸大学大学院人文学研究科博士課程前期課程修了、2018年4月~2019年3月:公益財団法人三菱経済研究所研究員、2019年3月:慶應義塾大学大学院経済学研究科後期博士課程修了。 メッセージ 現代の日本社会では、少子高齢化や共働き世帯の増加等の構造的な変化に直面しています。 それに対応する形で、地域社会を取り巻く状況も変化せざるを得ないものと考えられます。 地域社会内での住民らの関係が希薄化する中で、地域社会は崩壊の一途を辿るのでしょうか。 このような点を念頭に置きつつ、日本の郊外住宅地を事例に、地域社会の形成過程とその帰結について、町内会・自治会等の地域住民組織に注目しながら、歴史的な視角から研究を進めています。 閉じる 氏名 土居 丈朗 (どい たけろう) 職名 教授 専攻分野 財政学、公共経済学、公共選択論 経歴 1970年奈良県生まれ。 阪大卒、東大経済学博士。 東大社会科学研究所助手、慶大経済学部専任講師、カリフォルニア大学サンディエゴ校客員研究員、財務省財務総合政策研究所主任研究官を経て、現職。 政府税制調査会、財政制度等審議会、産業構造審議会等の委員を務める。 著書は『地方債改革の経済学』日本経済新聞出版社(日経・経済図書文化賞、サントリー学芸賞受賞)、『財政学から見た日本経済』光文社新書等多数。 メッセージ 経済政策の意思決定について、政治的な影響をも考慮して政策の経済的効果をとらえ、理論的・実証的に分析しています。 この分析から、今日先進諸国で問題となっている財政赤字の累増、財政再建の進め方や政治過程の改革について、政治的な実現可能性も考慮した政策的含意を経済学的に提示したいと考えています。 特に最近では、わが国において財政政策の有効性や財政赤字の規模と政治過程(選挙制度や官僚機構)の関係が問われているため、これらに焦点を当てた研究の必要性を感じ、これらを対象とした研究に取り組んでいます。 閉じる 氏名 千田 大介 (ちだ だいすけ) 職名 教授 専攻分野 中国通俗文芸・漢字文献情報処理 経歴 1991年:早稲田大学第一文学部卒業、1995年:早稲田大学大学院中国文学専攻修士課程修了、1999年:早稲田大学大学院中国文学専攻博士後期課程修了、2000年:慶應義塾大学経済学部専任講師着任、2003年:同助教授(准教授)昇格 メッセージ 中国の明清通俗小説や戯曲、現代の伝統芸能、さらには1990年以降のネットメディアとサブカルチャーなどについて研究している。 日本の中国研究はしばしば「中国無き中国学」と揶揄されるが、そのような旧弊に陥ることのないよう、中国社会・文化のリアルな感覚を重視して研究を進めている。 授業でも、そういった調査・研究の一端を折に触れて紹介しているので、大いに中国理解を深めていただきたい。 閉じる 氏名 津田 眞弓 (つだ まゆみ) 職名 教授 専攻分野 日本古典文学(主として江戸小説) 経歴 社会人を経て、2001年日本女子大学大学院文学研究科(日本文学専攻)博士課程後期修了。 文学博士。 日本女子大学・学習院大学などの非常勤講師、国文学研究資料館機関研究員を経て2008年より現職。 著書に『山東京山年譜稿』(2004、ぺりかん社)、『江戸絵本の匠 山東京山』(2005、新典社)など。 メッセージ 国際的視野をもって活躍する人になってください。 日本文化や日本らしさを御自分の言葉で説明できるように、授業を通じて材料をたくさん提供できたらと願ってます。 閉じる 氏名 デーゲン, ラルフ (デーゲン ラルフ) 職名 准教授 専攻分野 外国語教育学(ドイツ語教授法)、翻訳 経歴 フランクフルト(ドイツ)生まれ。 1998年:フランクフルト大学東ヨーロッパ及びヨーロッパ外言語文化学部日本学科修士課程卒業(専攻:日本文学、哲学、ドイツ文学)。 1999年:香川大学経済学部地域社会システム学科外国人教師。 2004年:金城学院大学(名古屋)文学部言語文化学科外国人教師。 2007年:一橋大学大学教育研究開発センター特任准教授。 2018年:慶應義塾大学経済学部准教授。 メッセージ カール大帝は「他の言語を話すということは、もうひとつの魂を得ることだ」と言ったそうです。 確かにもう一つの言語を身につけるということは、その言語のできる人々とコミュニケーションが取れるようになる、あるいはその言語圏の文学、映画、マスコミなどを受容するということだけではありません。 異なる文化、表現やコミュニケーション様式、考え方を能動的に体験することなのです。 全ての人間は育った文化の中で気がつかないうちに条件付けされています。 しかし異文化に出会うことによって自分の文化的条件付けに気づき顧みることができます。 こんな風に視野を広げていくのは面白いことです。 最初は語学学習にはかなりの努力が必要ですが、勉強のコツを掴み、好奇心を持ち続ければ何とかなると思います。 レベルが上がれば上がるほど面白くなります。 そして日本で一、二年勉強してから留学することをお勧めします。 ドイツはヨーロッパのど真ん中にあるので、ヨーロッパを探検するにはなかなか便利で快適なところです。 とにかく積極的かつ協力的態度で授業に臨み、しっかりとドイツ語を勉強しましょう。 閉じる.

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白鳥世明 顔画像Facebook経歴!自称なぜ?慶應大学教授が下着泥棒!

慶應 白鳥

研究・教育 研究分野 物理情報工学科には3つの研究分野があります。 3つの研究分野は、「量子・情報物理」、「創発物性科学」および「情報計測・情報制御」です。 教育理念 応用物理とエレクトロニクスを2本の柱とし、それらを横につなぐシステム科学の基礎を学びます。 それらを発展させた研究を通して、社会へ貢献できる技術者を養成していきます。 カリキュラムの特色 2年生では、物理現象・生体生命現象・物質現象を把握するための熱物理学、電磁気学、量子力学を基盤とした応用物理学、それに計測・情報処理などの究理・究明手段や、解析・モデリングのための数理的手法を学びます。 3年生では、物性物理や制御工学の必修科目と多岐に渡る選択科目により専門的学力を養い、それらの知識を専門分野に応用する能力を培います。 卒業生の声 学部卒業生の8割程度が大学院修士課程に進学し、多種多様な業種へ就職していきます。 海外に留学・就職し、世界を舞台に活躍している卒業生を多数輩出しています。 物理情報工学科とは 先生の研究内容が多様で、量子力学や流体力学、数値計算、制御工学など、さまざまな専門分野を学ぶことができました。 現在の研究 酸化銅を用いたスピントルク生成に関する研究を行っています。 磁性体の磁化の向きを高速に、省エネルギーで制御することができるスピントルクは、情報を記憶するメモリなどへの応用で注目されています。 将来の目標 メーカーに就職し、研究分野に関連した新規デバイス開発を行う予定です。 まだこの世にないデバイスを製作し、世に送り出すのが目標です。 影山由維人君• 物理情報工学科とは どの先生もフレンドリーで専門の深く真面目な話から趣味の面白い話までしてくださり、楽しく授業を受けることができました。 現在の研究 電力の安定供給に関する研究をしています。 再生可能エネルギーは、気象条件によって発電出力が変動してしまい、大量導入するには安定性に関するさまざまな課題があります。 再生可能エネルギーでも周波数の変動が起こらない制御システムの設計を目指して日々研究を重ねています。 将来の目標 プラントエンジニアの仕事に就き、発電所などの設計から建設・管理まで携わります。 これまで身につけたシステム制御の知識を活かして、エネルギー効率の良い発電所を世界中につくりたいです。 1年目から海外に行くことも多いので、今からとてもワクワクしています!.

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