脱衣 将棋。 ブルゲ的脱衣将棋

攻めたきゃ脱げ!これが本当の「脱衣将棋」 四間飛車穴熊 VS 居飛車穴熊

脱衣 将棋

2003年 2001年の誤りでした。 訂正してお詫び申し上げます。 ごろに発売され、アダルトゲームなのに異常に棋力が高いことで話題となったブルゲ的脱衣将棋。 搭載されているAIについてはその棋力にばかり注目されがちですが、このAI、他の将棋ソフトにはない唯一無二のものだと個人的には思います。 そんな訳で、今回はこの将棋ソフトについてレビューしていきたいと思います。 この記事ではR-18な側面には一切触れませんが(というか私がアダルトゲームを基本プレイしないので触れたくても触れられない)、一応18歳未満の方はみないでネ!• ブルゲ的脱衣将棋って? まずブルゲ的脱衣将棋について説明すると、社の人気作品のヒロインが集結した作品です。 ヒロインについては 原作の絵師、声優の方を集結し、楽曲も 原作のものを本作のためにアレンジするなど、「脱衣将棋」という超ニッチなジャンルとは思えないほど全方面に力が入った作品となっています。 しかし、我々を全く知らない将棋ファンにとっては、そんな要素は豚に真珠です。 将棋ファンが注目するのは、主に このゲームに収録されたAIです。 異常に強いAI 当時のコンピュータ将棋選手権決勝クラスのソフトにも匹敵する棋力があったと言われており、ネットの書き込みでは「柿木将棋(当時の世界コンピュータ将棋選手権決勝リーグ進出ソフト)が負けた」、「道場三段の方が負けた」、「 1. 0 2005年の強豪ソフト が負けた」など、その強さを示す書き込みが散見されます。 実際筆者自身勝ち越すのはなかなか難しいですし、検証がてら雑誌でプロの先生がア三段前後と評した某市販将棋ソフトと対局させてみた結果、ブルゲ的脱衣将棋の勝ちとなりました。 AIが強いだけじゃなく特徴的 強さばかりががフィーチャーされがちなこのゲームですが、他の特徴として以下の二点があります。 ・思考時間の短さ ・独特な序盤 特に二点目の独特な序盤については、当時のコンピュータにはとてもめずらしいものでした。 当時のコンピュータは読みが物を言う終盤は得意だったものの、構想力が物を言う序盤中盤についてはお世辞にも上手とはいえないものでした。 そのため、当時のコンピュータ将棋で主流だった手法は、なるべく人間が考えた定跡に沿って指すようにするというものでした。 しかし、ブルゲ的脱衣将棋は、序盤からあまり他所では見ないような手を指してきます。 例えば、以下は角替りの出だしですが、先手側がブルゲ的脱衣将棋です。 見たことがないバラッバラな陣形ですね。 「これがア三段に勝つ」 なんて、このソフトを知らない将棋ファンは 誰一人として信用しないと思います。 キャターによって棋風が異なりますが、 全員見たこともないような序盤です。 こんな将棋ゲームは他にありません。 この棋風がもたらすもの さて、こういった棋風にはどういった意図があったのでしょうか。 ブルゲ的脱衣将棋のファイルを眺めると、開発者のコメントが書いてあるテキストファイルが見受けられます。 私はこれを読んで感動しました。 将棋を覚えたての頃、我々は各々が好き勝手考えた戦法で自由に将棋を指していました。 しかし、将棋がある程度強くなったプレイヤーは、多かれ少なかれ将棋の常識にとらわれて、好き放題指すことはできなくなります。 もちろん、勉強した上で指す将棋はとても楽しいと思います。 しかし、たまには昔のようにわけのわからない将棋を指したいと思っても、それは叶わぬ夢です。 定跡を知っている相手と指すと知らず知らず定跡型になってしまいますし、初心者と指すとそれは もはやただの一方的な暴力です。 有段者になると対人では味わえない、そういった「 なんとなく指していたころの将棋の楽しさ」をこのゲームではできるのです。 こちらが定跡を知っていても、ブルゲ的脱衣将棋が相手ならまず定跡型にならないので、 こちらにどれだけ知識があろうが序盤数手で見たことがない局面に引きずり込まれます。 現実にはいない、「 奔放なのにアマ有段者であるプレイヤーと互角に対局できる相手」がこのゲームの中にはいるのです。 まとめ 昨今、コンピュータ将棋界には「人間らしい棋風のコンピュータこそいいものだ」という風潮があります。 しかし、本作は コンピュータだからこそできる魅力ある棋風というまったく新しい価値を創造しています。 将棋ゲームにおける魅力あるコンピュータの棋風というテーマの奥深さに気づかせてくれるとてつもない良作です。 保証対象外ですが一応難易度調整もできるので、ぜひみなさんも遊んでみて下さいね! (ただし一番弱い設定でもアマ初段くらいある気がします。 ) midorism64.

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ブルゲ的脱衣将棋のAIの凄さは「強さ」だけじゃない

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2003年 2001年の誤りでした。 訂正してお詫び申し上げます。 ごろに発売され、アダルトゲームなのに異常に棋力が高いことで話題となったブルゲ的脱衣将棋。 搭載されているAIについてはその棋力にばかり注目されがちですが、このAI、他の将棋ソフトにはない唯一無二のものだと個人的には思います。 そんな訳で、今回はこの将棋ソフトについてレビューしていきたいと思います。 この記事ではR-18な側面には一切触れませんが(というか私がアダルトゲームを基本プレイしないので触れたくても触れられない)、一応18歳未満の方はみないでネ!• ブルゲ的脱衣将棋って? まずブルゲ的脱衣将棋について説明すると、社の人気作品のヒロインが集結した作品です。 ヒロインについては 原作の絵師、声優の方を集結し、楽曲も 原作のものを本作のためにアレンジするなど、「脱衣将棋」という超ニッチなジャンルとは思えないほど全方面に力が入った作品となっています。 しかし、我々を全く知らない将棋ファンにとっては、そんな要素は豚に真珠です。 将棋ファンが注目するのは、主に このゲームに収録されたAIです。 異常に強いAI 当時のコンピュータ将棋選手権決勝クラスのソフトにも匹敵する棋力があったと言われており、ネットの書き込みでは「柿木将棋(当時の世界コンピュータ将棋選手権決勝リーグ進出ソフト)が負けた」、「道場三段の方が負けた」、「 1. 0 2005年の強豪ソフト が負けた」など、その強さを示す書き込みが散見されます。 実際筆者自身勝ち越すのはなかなか難しいですし、検証がてら雑誌でプロの先生がア三段前後と評した某市販将棋ソフトと対局させてみた結果、ブルゲ的脱衣将棋の勝ちとなりました。 AIが強いだけじゃなく特徴的 強さばかりががフィーチャーされがちなこのゲームですが、他の特徴として以下の二点があります。 ・思考時間の短さ ・独特な序盤 特に二点目の独特な序盤については、当時のコンピュータにはとてもめずらしいものでした。 当時のコンピュータは読みが物を言う終盤は得意だったものの、構想力が物を言う序盤中盤についてはお世辞にも上手とはいえないものでした。 そのため、当時のコンピュータ将棋で主流だった手法は、なるべく人間が考えた定跡に沿って指すようにするというものでした。 しかし、ブルゲ的脱衣将棋は、序盤からあまり他所では見ないような手を指してきます。 例えば、以下は角替りの出だしですが、先手側がブルゲ的脱衣将棋です。 見たことがないバラッバラな陣形ですね。 「これがア三段に勝つ」 なんて、このソフトを知らない将棋ファンは 誰一人として信用しないと思います。 キャターによって棋風が異なりますが、 全員見たこともないような序盤です。 こんな将棋ゲームは他にありません。 この棋風がもたらすもの さて、こういった棋風にはどういった意図があったのでしょうか。 ブルゲ的脱衣将棋のファイルを眺めると、開発者のコメントが書いてあるテキストファイルが見受けられます。 私はこれを読んで感動しました。 将棋を覚えたての頃、我々は各々が好き勝手考えた戦法で自由に将棋を指していました。 しかし、将棋がある程度強くなったプレイヤーは、多かれ少なかれ将棋の常識にとらわれて、好き放題指すことはできなくなります。 もちろん、勉強した上で指す将棋はとても楽しいと思います。 しかし、たまには昔のようにわけのわからない将棋を指したいと思っても、それは叶わぬ夢です。 定跡を知っている相手と指すと知らず知らず定跡型になってしまいますし、初心者と指すとそれは もはやただの一方的な暴力です。 有段者になると対人では味わえない、そういった「 なんとなく指していたころの将棋の楽しさ」をこのゲームではできるのです。 こちらが定跡を知っていても、ブルゲ的脱衣将棋が相手ならまず定跡型にならないので、 こちらにどれだけ知識があろうが序盤数手で見たことがない局面に引きずり込まれます。 現実にはいない、「 奔放なのにアマ有段者であるプレイヤーと互角に対局できる相手」がこのゲームの中にはいるのです。 まとめ 昨今、コンピュータ将棋界には「人間らしい棋風のコンピュータこそいいものだ」という風潮があります。 しかし、本作は コンピュータだからこそできる魅力ある棋風というまったく新しい価値を創造しています。 将棋ゲームにおける魅力あるコンピュータの棋風というテーマの奥深さに気づかせてくれるとてつもない良作です。 保証対象外ですが一応難易度調整もできるので、ぜひみなさんも遊んでみて下さいね! (ただし一番弱い設定でもアマ初段くらいある気がします。 ) midorism64.

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攻めたきゃ脱げ!これが本当の「脱衣将棋」 四間飛車穴熊 VS 居飛車穴熊

脱衣 将棋

2003年 2001年の誤りでした。 訂正してお詫び申し上げます。 ごろに発売され、アダルトゲームなのに異常に棋力が高いことで話題となったブルゲ的脱衣将棋。 搭載されているAIについてはその棋力にばかり注目されがちですが、このAI、他の将棋ソフトにはない唯一無二のものだと個人的には思います。 そんな訳で、今回はこの将棋ソフトについてレビューしていきたいと思います。 この記事ではR-18な側面には一切触れませんが(というか私がアダルトゲームを基本プレイしないので触れたくても触れられない)、一応18歳未満の方はみないでネ!• ブルゲ的脱衣将棋って? まずブルゲ的脱衣将棋について説明すると、社の人気作品のヒロインが集結した作品です。 ヒロインについては 原作の絵師、声優の方を集結し、楽曲も 原作のものを本作のためにアレンジするなど、「脱衣将棋」という超ニッチなジャンルとは思えないほど全方面に力が入った作品となっています。 しかし、我々を全く知らない将棋ファンにとっては、そんな要素は豚に真珠です。 将棋ファンが注目するのは、主に このゲームに収録されたAIです。 異常に強いAI 当時のコンピュータ将棋選手権決勝クラスのソフトにも匹敵する棋力があったと言われており、ネットの書き込みでは「柿木将棋(当時の世界コンピュータ将棋選手権決勝リーグ進出ソフト)が負けた」、「道場三段の方が負けた」、「 1. 0 2005年の強豪ソフト が負けた」など、その強さを示す書き込みが散見されます。 実際筆者自身勝ち越すのはなかなか難しいですし、検証がてら雑誌でプロの先生がア三段前後と評した某市販将棋ソフトと対局させてみた結果、ブルゲ的脱衣将棋の勝ちとなりました。 AIが強いだけじゃなく特徴的 強さばかりががフィーチャーされがちなこのゲームですが、他の特徴として以下の二点があります。 ・思考時間の短さ ・独特な序盤 特に二点目の独特な序盤については、当時のコンピュータにはとてもめずらしいものでした。 当時のコンピュータは読みが物を言う終盤は得意だったものの、構想力が物を言う序盤中盤についてはお世辞にも上手とはいえないものでした。 そのため、当時のコンピュータ将棋で主流だった手法は、なるべく人間が考えた定跡に沿って指すようにするというものでした。 しかし、ブルゲ的脱衣将棋は、序盤からあまり他所では見ないような手を指してきます。 例えば、以下は角替りの出だしですが、先手側がブルゲ的脱衣将棋です。 見たことがないバラッバラな陣形ですね。 「これがア三段に勝つ」 なんて、このソフトを知らない将棋ファンは 誰一人として信用しないと思います。 キャターによって棋風が異なりますが、 全員見たこともないような序盤です。 こんな将棋ゲームは他にありません。 この棋風がもたらすもの さて、こういった棋風にはどういった意図があったのでしょうか。 ブルゲ的脱衣将棋のファイルを眺めると、開発者のコメントが書いてあるテキストファイルが見受けられます。 私はこれを読んで感動しました。 将棋を覚えたての頃、我々は各々が好き勝手考えた戦法で自由に将棋を指していました。 しかし、将棋がある程度強くなったプレイヤーは、多かれ少なかれ将棋の常識にとらわれて、好き放題指すことはできなくなります。 もちろん、勉強した上で指す将棋はとても楽しいと思います。 しかし、たまには昔のようにわけのわからない将棋を指したいと思っても、それは叶わぬ夢です。 定跡を知っている相手と指すと知らず知らず定跡型になってしまいますし、初心者と指すとそれは もはやただの一方的な暴力です。 有段者になると対人では味わえない、そういった「 なんとなく指していたころの将棋の楽しさ」をこのゲームではできるのです。 こちらが定跡を知っていても、ブルゲ的脱衣将棋が相手ならまず定跡型にならないので、 こちらにどれだけ知識があろうが序盤数手で見たことがない局面に引きずり込まれます。 現実にはいない、「 奔放なのにアマ有段者であるプレイヤーと互角に対局できる相手」がこのゲームの中にはいるのです。 まとめ 昨今、コンピュータ将棋界には「人間らしい棋風のコンピュータこそいいものだ」という風潮があります。 しかし、本作は コンピュータだからこそできる魅力ある棋風というまったく新しい価値を創造しています。 将棋ゲームにおける魅力あるコンピュータの棋風というテーマの奥深さに気づかせてくれるとてつもない良作です。 保証対象外ですが一応難易度調整もできるので、ぜひみなさんも遊んでみて下さいね! (ただし一番弱い設定でもアマ初段くらいある気がします。 ) midorism64.

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